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千葉大学
出典:photo6700
千葉大学
(ちばだいがく)

国立千葉県/西千葉駅

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偏差値:45.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.11

(1285)

千葉大学 口コミ

★★★★☆ 4.11
(1285) 国立内39 / 176校中
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1285421-430件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      1~2年生までは理数系を中心とした基礎の勉強。基礎化学や微分積分、力学、一般教養など。3年生から、専門分野の勉強が始まります。なので、大学院に進む人は3年生の勉強はしっかりと行った方がいいと思います。また、どこの大学もそうだと思いますが、高校と違って自主的に学習しないと簡単に単位を落とすし、逆に自主的に学習すれば、多くを学べると思います。図書館にも高校などで置いていなかった多くの書籍がありますし。4年生からは研究室に所属します。私個人の意見としては、3年生までに卒研以外の単位を全て取り終えて、4年生では研究室生活にシフトすれば、実験に時間を割くことができます。実験をするにあたって、論文をたくさん読みますが、初めのうちは何書いているかわからないので、慣れるまではここにも時間を割きます。英語の勉強は大学通してやっていると何かと得するかも。研究室に関しては、研究内容というよりは教授に合う合わないがあると思います。研究やってない教授はとことんやっていないから。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:390636
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
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    工学部の評価
    • 総合評価
      悪い
      都市についてを総合的に学ぶとしているが、結局どれも中途半端で、専門性が身に付かない。学部だけでは、理系ですと言えるかも怪しい。大学院進学は必須と思われる。結局は建築か、土木か、マテリアルか、情報について極めたい人が来るべき。お手頃国立大学。
    • 講義・授業
      普通
      教授によりさまざま。熱のある人。無い人。深く学ぼうとするならば、より、専門的なところへ行くか、大学院に進むか。この学部は広く浅くが基本。研究室も場所によってまちまち。いい先生も良くない先生もいる。良くないと。面倒見はとても悪い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      場所によってまちまち。良いところはすごく良い。自分のペースで研究を進められる。悪いところだと、面倒を見てくれない。名前すら覚えてくれないところも。
    • アクセス・立地
      良い
      西千葉駅徒歩数分で非常に良い。行き帰りもほぼ確実に座れるので。通学でもとても便利。まわりに飲食店もある上、千葉か津田沼、船橋で全て用事は済むので、問題ない。東京方面の終電は若干早いが。そこは仕方ない。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院にそのまま進学。その後は企業への就職を検討中。
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    投稿者ID:389741
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
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    教育学部中学校コースの評価
    • 総合評価
      良い
      教授対学生の人数比がいい感じなので、わからないことはすぐに聞けるし、教授も親身に対応してくれる。
      またスタディールームやリフレッシュルームがあるため休み時間やお昼の時間も場所に困らない。
      更に様々な方面に就職や進学をする人がいるため、いろいろなお話をきける。
      教育学部ゆえにあまりお金がない。
      トイレはとっても綺麗!だけど実験器具や音楽棟の環境など、教授が試行錯誤してお金を捻出しているのを感じる。
      総合大学ということもあり、様々な分野に詳しい友人ができ、世界が広がった。サークルに入るとそこで繋がりができ、より充実した学生生活を送れると思う。
      わたしは二つほどサークルに入っているが、実際に力を入れてやっているのは一つ。でもたくさん友達ができた。ただうまくやらないと関係がこじれてややこしくなったりもする。
      2種免許が卒業するために必要なため、自分の所属する学科+違う教科の免許を取らなければならない。授業の受け方を含め先輩に聞いておくと良い。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:389254
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
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    教育学部小学校コースの評価
    • 総合評価
      良い
      充分に実りのある学生生活を過ごせるが、学生次第ではかなり怠慢な生活を送ることも可能だと感じた。私個人としては、やりたいことをめいいっぱい実現させ、学びたいことを学ぶことができた。
    • 講義・授業
      良い
      分かりやすい方法で講義をして下さり、課題も明示的に出してくれた。ただ、もう少しテストを難しくして学生を鼓舞するべきだったかなとも感じている。また少人数の授業をもう少し増やして欲しかった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分が所属しているゼミは大学三年生から始まった。それぞれ学びたいテーマを自由に決め、卒業論文を書くことができた。もう少し卒論を書くに至る過程や研究のメソッドを教えて欲しかった。
    • 就職・進学
      良い
      教員採用試験の合格率は高く、テスト対策もきちんとしてくれて、大変満足であったが、公立だけでなく私立学校への進路にどのようなものがあるかも示して欲しかった。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近く、一駅跨げば商業施設や飲食店などあふれていて大変良かった。だが、キャンパスが大きいので、移動手段がもう少し充実しているとよかった。
    • 施設・設備
      良い
      必要最低限のことができた。図書館も綺麗になり、今も修復工事がなされている。食堂も充実していたので、満足である。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルの個数もたくさんあり、授業やセミナーなどで他学部や他学科の学生との交流も重視していたので、多くの友人を作ることができた。
    • 学生生活
      悪い
      留学の情報や履修の方法などがアナログ過ぎて、魅力的な情報をつかめないこともあった。もっと情報を得やすいICT環境を整えるべきだと感じた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専門科目の理解を深め、実習等でさらにその食に対するノウハウを持つことができる。1、2年次は基礎基本を身につけ、3、4年次には、実習や卒論等、実践が含まれている。
    • 就職先・進学先
      小学校教員
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    投稿者ID:410171
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
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    法政経学部の評価
    • 総合評価
      普通
      可もなく不可もなくといった大学生活を過ごしたので。プライベート的な部分ではあまり充実したとは言えなかったけれど、学習面に関しては、学びたいと思っている人にはきちんと学習の機会が与えられていると感じたため。学校周辺の住環境も悪くない。
    • 講義・授業
      普通
      講義は他学科のものも受けなければならず、面倒だと感じることもあったが、そのために知識の幅を広げることができたのはよかったと感じている。ただ、会計コースを選択したのにもかかわらず、管理会計の講義にでは触りの部分しか学ぶことができないため、積極的に学ぶためにはゼミナールへの所属が必要となってしまう点はよくないと感じた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミナールについても、学業に本気で取り組むところから遊びたいけどとりあえず所属はしておきたい、単位は取りたいという人向けのところまで、幅広く揃っているので問題ないと感じている。ただ、経営・会計学の教授の数は多くないため、選択肢としてはもう少し欲しかった。
    • 就職・進学
      普通
      就職に関しても可もなく不可もなくといった感じを受ける。サポートは欲しいと思えば支援課に行けば何かをしてもらえるのだろうが、そんなことをわざわざしなくても、普段の講義で学んだことや、その他の活動を伝えるだけで評価してもらえる大学だと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から大学までは本当に近い。近すぎて寄り道をする気になれないレベルで近い。しかしながら、近いのは大学の敷地の入り口までであり、実際に講義を受ける建物までは遠いことも多い(これは学部による)。ただ、駅から近い場所で、東京からもそう遠くはない場所でありながら広い敷地を有している点はポイントが高い。
    • 施設・設備
      悪い
      どうしても医学部にまず資金が優先的に配分されてしまうほか、理学部や工学部など、理系学部の実験設備などに優先的にお金を使っているためか、法政経学部の建物は綺麗とは呼べない。ただ、施設が無ければ学習ができないという学部ではないため、問題ないと感じる。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学は同じようなレベルの人々が集まるので、気の合う友人は作りやすいと思う。ただ、講義を受けているだけではあまり人との接点は生まれないため、適当なサークルに入ったり、ゼミナールでチャンスを掴む必要はあると思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルというと、遊びがメインなのかと思っていたが、実は色々な調整があったりと面倒だということを知った。また、遊びばかりではなく、真面目そうな団体もあるので、遊ぶところ、きっちりやるところと自分の出したい一面をうまく使い分けながら生活していくことは可能だった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には経済学の基礎を学びました。特に1年での必修科目は経済に重きが置かれています。ただ、2年目からは自分の選択した(い)コースに合わせて、興味のある分野の講義も受講可能になり、進路が決まっていく形です。
    • 就職先・進学先
      iT業界でSE
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409571
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    教育学部小学校コースの評価
    • 総合評価
      良い
      付属の小学校や中学校があることで、教育を生で学ぶ機会としては多いと思います。授業で実際に訪れて生徒と一緒に授業を受けたり、またこちらが授業をする(先生の補助程度だが)機会があり充実していると思います。また、1つの学科の人数が少ないため学科内の団結力が強いです。他の学部と比べて必修の授業が多い分、学科単位で授業を受けることが多いので必然的に仲良くなれます。また学科の垣根を超えた交流もあり、とても楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他学科でも研究室は関係なく選ぶことが出来る。教育学を先行したいのか、それとも教科を重点的に学びたいのか、色々な選択肢がある。
    • アクセス・立地
      普通
      都心ほど派手ではないが、学生に優しい。周辺には学生向けの(量多め、安い、美味しい)ご飯屋さんが多々あったり、西友も近くにあるため一人暮らしには向いてると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      こればかりはその人によると思います。どのサークルに所属するかで、関わりのできる範囲が変わってくると思います。教育系サークルであれば教育学部内の繋がりが学科を越えてたくさんあります。また他の体育会系なサークルでは学部を越えた繋がりができると思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:386538
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部小学校コースの評価
    • 総合評価
      良い
      講義に関しては、各教科ごとの講義や教育心理や社会心理など教育関係について幅広い知識を身につけられる講義など、様々な視点から教育を理解する機会を得られるものが多いです。講義以外に関しては、親身になってくれる教授の存在が大きく、悩みも気軽に相談できる環境になっていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      各教科の指導内容や指導法について学べる講義や、心理学を絡めた講義など、講義内容は非常に充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミが始まりますが、よほど人気のゼミでなければほぼ希望通りのゼミに入ることが出来ると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績については、半分以上が教職に就き、残りは公務員、民間企業となっています。就職活動のサポートについては、教員を目指す場合は、二次試験対策としてゼミなどで面接練習があり、教員採用試験に向けてしっかり準備できる環境となっています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から徒歩1分で学内に入ることができ、駅から近く通いやすいです。しかし、教育学部の校舎まではそこから徒歩10分程かかるため少し不便に感じています。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は新しいものもあれば古いものもあり、校舎によって設備に差があります。図書館はここ何年かで改築されたため、キレイでとても使いやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科(選修)が30人程度なためクラスのような感覚です。そのため、友達を作りやすい環境ではありますが、友達を作る機会を逃すと一人になりやすく、浮きやすい環境にもなっています。
    • 学生生活
      良い
      サークルは合唱団に所属していましたが、イベントが盛り沢山で忙しかったですが充実していました。アルバイトは塾の講師をしていましたが、自分の生徒の成績を向上させることができ、やりがいのあるアルバイトでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、普遍教育として英語や体育、教養展開など一般教養を身につけるための講義があります。2年次は、各教科の内容について基礎的な知識を学ぶ講義があり、3年次に各教科の詳しい指導内容や指導法について学ぶ講義があります。4年次の講義はほとんどなく、就職活動や卒論に追われています。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411910
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1、2年生のうちは教養科目の授業のみしか履修できない大学も多いなか、1年生から専門科目を学ぶことができるので生物が好きな人にとっては充実している。初年度は同級生みんな同じ授業を受け、毎日顔を合わせるので仲が良い。生態学(フィールドワークなど)から分子生物学(遺伝子組み替えなど)まで生物学の幅広い分野を学ぶことができる。興味を持った専門分野に関して2年生以降に選択授業で学ぶことができる。授業は講義形式だけでなく、実験や野外実習など様々で面白い。国立大なので研究室の規模は大きくないが、先生や先輩から直接詳しい指導が受けられるので、実践力がつく。卒業研究をする中で興味が変わったり他の分野を学んでみたくなれば、大学院から他の研究室や他大学の大学院に進学できる。各学年により多少はあるが、全体の3分の2程度は大学院に進学する(他大学の大学院を含む)。大学院の修士課程を修了後、企業へ就職する人が多い。就職先は大企業からベンチャー企業、生物系から営業職まで様々。ここ数年は希望通りのジャンルの企業に就職できている人が多い。
    • 講義・授業
      普通
      1、2年生のうちは教養科目の授業のみしか履修できない大学も多いなか、1年生から専門科目を学ぶことができるので生物が好きな人にとっては充実している(教養科目も必須で履修。総合大学なので全学部の教員の授業を一度は受けることになる。)。初年度は同級生みんな同じ授業を受け、毎日顔を合わせるので仲が良い。生態学(フィールドワークなど)から分子生物学(遺伝子組み替えなど)まで生物学の幅広い分野を学ぶことができる。興味を持った専門分野に関して2年生以降に選択授業で学ぶことができる。授業は講義形式だけでなく、実験や野外実習など様々で面白い。授業にもよるが単位は比較的取りやすく、どれだけ勉強するかは個人の自由。実験実習は一週間午後毎日など集中的に入るが、実験がなければ午後は空き時間なので、部活やサークルにも参加しやすい。指定の教科書が無い授業がほとんどで、毎回資料プリントが配布される。授業の担当教員の専門分野は大変詳しく扱ってもらえるが、それ以外の部分が手薄になることもある。国立大なので研究室の規模は大きくないが、先生や先輩から直接詳しい指導が受けられるので、実践力がつく。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生の後期に学科の研究室の説明会があり、それぞれ研究室見学をした後、面談などを実施し希望研究室を提出し調整になる。一つの研究室に希望が集中すると第二希望の研究室に配属されることもあるが、全く異なる分野の研究室に配属されることはほとんどない。国立大なので研究室の規模は大きくないが、先生や先輩から直接詳しい指導が受けられるので、実践力がつく。研究室は学生が中心で、和気藹々としている所が多い。研究室旅行や飲み会、スポーツなど積極的に行っている研究室も多い。学科内の複数の研究室で飲み会を開催することもよくある。基礎研究を行っている研究室も多く、研究資金が不足し高額な機器が購入できないこともあるので、複数の研究室で機器を共同で使ったり、他学部の設備を借りる場合もあるが、同じ建物や同じキャンパス内なのであまり不自由は感じない。卒業論文は執筆する必要がなく、卒業研究発表会で学科の教員に向け研究成果を報告することになる。大学院にそのまま進学する人も多いので、審査もそこまで厳しくない(大学院修了時に成果が出るような長期的な研究に取り組む人も多い為)。
    • 就職・進学
      普通
      ここ数年、就職実績は良い。理学部は工学部や薬学部と比べ就職に苦労するというイメージだが、大企業に就職する人や、教員免許や弁理士などの資格を取得し活躍する人も増えている。学部で就職するのは多くとも全体の3分の1程度で、大学院に進学し修士課程修了後に就職する人が大半を占める(他大学でも理系であれば進学する人が多い)。就職活動のサポートは主に学内全体の就職支援室が行っている。求人情報の提供やOBOGの紹介だけでなく、エントリーシートの添削や面接対策も個別に行ってくれる。学内の合同企業説明会も何度も開催され、企業の方と会う機会もある。理系学部のみ対象の説明会も開催される。学科独自では、自分の将来についてキャリアシートを作成し、教員に相談する機会を設けたり、卒業生を呼んで講演会を開催している。都心に近いので説明会や面接など就職活動と研究を両立させることも可能だが、研究は一旦休んで就職活動に集中して取り組む人も多いの。専門の差異など気にせず、自信を持って就職活動に臨んだ一つほど希望通りの企業に入社している印象。
    • アクセス・立地
      良い
      JRと私鉄が走っており、都心からの電車のアクセスもよく、駅を降りてほぼ目の前が大学の門になるので便利である。東京、埼玉、神奈川など周辺の地域から通学している人もいる。一人暮らしをしている人の多くは自転車か徒歩で通える大学の近くにアパートを借りている。自動車を持っている人はあまりいないが、レンタカーを借りて海に行ったりすることもある。住宅や学校が集まるエリアである為、治安も良く、飲食店やスーパーも近くにあり生活には不自由しない。駅周辺の居酒屋に行ったり、スーパーで買い出しをして飲み会をすることもある。隣の駅まで行けば(歩いても行ける距離)大型のショッピング施設もあり、家電など大抵のものが揃う。大学のキャンパスは適度に広く、構内を自転車で移動する人が多いが、端から端まで歩いても10分程度で行ける。木々が多く植えられており、桜並木や芝生も整備されている。屋外でお花見など集まって食事をしたり、サークルの練習をしたりする人が多くいる。建物は新しい棟も多く、古い建物も内側がリフォームされておりトイレなど綺麗になっている場合が多い。
    • 施設・設備
      普通
      大学のキャンパスは適度に広く、構内を自転車で移動する人が多いが、端から端まで歩いても10分程度で行ける。木々が多く植えられており、桜並木や芝生も整備されている。屋外でお花見など集まって食事をしたり、サークルの練習をしたりする人が多くいる。建物は新しい棟も多く、古い建物も内側がリフォームされておりトイレなど綺麗になっている場合が多い。図書館はできたばかりで、壁面がガラス貼りで自然光を取り込むようになっている。ディスカッションスペースや集中作業をするスペース、静かに読書を楽しむスペースなどが分けられており、それぞれに適した机や椅子、ソファーが設置されている。自習スペースは図書館だけでなく各建物に設けられているので、テスト前だけでなく日常的に利用する人が多い。研究棟は比較的古い建物が多いが、エレベーターは設置されており荷物の搬入などは困らない。各研究室で個別に機器を所有している場合もあれば、複数の研究室で共同で使用している機器、大学の機器センターに利用申請をして使用する機器など、使用頻度や価格に応じて様々。大抵は学内で必要な機器は借りられるので不自由は感じない。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の人と遊ぶ人が多い。ある意味で内向きだが、みんな仲が良い。学科のつながりやサークルのつながりなど、学内外で大学の人と集まる機会が多い。日本全国の都道府県の出身者がおり、お互いの地元に一緒に旅行したりもする。また留学生も多く、欧米やアジアなど様々な国の文化に触れる機会がある。先輩と後輩も比較的仲が良く、体育会系の部活であっても、理不尽に厳しい先輩というのはあまり聞いたことがない。サークルや部活内で交際している人が多く、同じ学科内でのカップルはあまり見かけない。友人を増やすにしても、彼氏彼女を見付けるにしても、サークルや部活に所属するのが良いと思う。学外の人と関わりたい場合はインカレに所属してもよい。
    • 学生生活
      普通
      様々なサークルや部活動があり、一つのものに集中する人もいれば、複数の団体を掛け持ちする人もいる。全国レベルの部活から、大会には参加せず自分たちのペースで活動するサークルまで選択肢は多い。文化系の中でも、教育系サークルが多いのは特色である。大学のイベントとして最も大きいものは大学祭になる。サークルや部活で飲食系の屋台を出店したり、ライブやパフォーマンスをしたりする。また、学科や研究室で屋台を出店したり、作品を展示しているところもある。学内外のお客さんが来るので大変にぎやか。アルバイトはほとんどの学生がしている。飲食店やコンビニなど接客業をやっている人や、塾講師をしている人がいる。教師を目指している人は塾講師や家庭教師をして、自分のスキルを磨いていることが多い。大学生協で近隣のアルバイトの求人を情報を見られるので、信頼できるところで働ける。学外での活動をしている人はあまり多くはないかもしれないが、ボランティア団体に所属し夏休みに海外でのボランティア活動を行っている人もいる。短期の語学研修などで学外に出る機会もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は教養科目と専門科目の基礎を学ぶ。教養科目はある程度の選択肢の中から選択して履修することになるが、ほとんどの学部の授業を受けることになる。内容は導入程度なので他学部の授業であっても理解はできる。専門科目は全て必修で、幅広く生物学の基礎を学ぶ。2年生と3年生では選択必修科目を履修する。同じ授業は2年に一度しか開講されないので、落としてしまうと同じ授業を履修できなくなる恐れがある。卒業単位を満たすように科目を選ぶことになるが、あまりにも分野を絞り過ぎると単位が不足するので、ある程度は幅広い分野を学ぶことになる。授業に加え実験実習が開講され、いくつか選択して履修する。平日の午前中に座学の講義があり、午後は集中講義として実験が入る。実験がない時には午後は休みになる。3年生の後期に研究室配属が決まり、少しずつ研究室での生活が増えていく。研究室の配属は各研究室の教員の授業や実験を履修しているかも選考のポイントになることがあるので、入りたい研究室の授業は選択しておいた方が良い。4年生は研究室で研究し、卒業研究発表を行うと卒業単位を満たせる。
    • 利用した入試形式
      大手食品会社のl研究職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412396
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部総合工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合大学としての設備の充実はもちろん、海外留学や就職支援などサポートが充実しているのがすごく良いです。緑も豊かで気持ちよく過ごせます。学生用住居も学校の近くに多数あり登下校しやすいです。また学生も多いので様々な活動が出来、充実した学生生活を送れます。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業は充実しており、様々な先生から授業を受けることができます。同じ分野でも違う先生からは違う観点から講義していただけますし、違う分野でも同じ内容に触れることもあり、理解を深めることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生徒数が多いので先生の数も多く、自分の興味のあるゼミ、研究室が選べます。また一つのゼミ、研究室の人数もそれほど多くないので手厚い指導が受けられます。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援課などが常設されており、いつでも就職相談できます。先生方も就職情報を教えてくれるので情報は得やすいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から歩いてすぐに立地していて電車通学はしやすいです。また一人暮らしの人は、学校から2キロ圏内に住んでいる人がほとんどで生活しやすいです。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは緑が豊かで過ごしやすいです。図書館はとてもきれいでいつも人が多いです。試験前は混雑するほど人気です。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学で他学部他学科の人と交流しやすいです。また男女比も半々くらいで恋愛してる人が多いです。サークルも多いので出会いは多いと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークル部活動も盛んで所属している人は多いです。アルバイトは大学周辺にも多いですし、アクセスの良さから東京でバイトしてる人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は高校の勉強の延長のことや語学、教養科目が多く、学年が進むにつれて専門的な内容が多くなってきます。
    • 利用した入試形式
      回答なし
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    投稿者ID:414624
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
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    法政経学部の評価
    • 総合評価
      良い
      充実している点としては、たくさん人がいて、いろいろな人と交流できること。サークル活動や部活も盛んなので、どんな趣味を持った人でも楽しむことができると思う。
    • 講義・授業
      良い
      法経学部に関しては単位を取るだけなら簡単だと思う。また必修科目以外の選択科目の幅が広いので、自分の学びたい授業を選択して卒業単位を満たすことが出来る。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミの選び方は2年生の後半に面接を受けて決める。しかし、ゼミをとらなくても卒業単位を満たせば卒業できるため強制では無い。
    • 就職・進学
      普通
      特に就職のサポートを受けられるわけではないので、個人の実力や努力が就職に直結する。公務員になりたいのであれば、役に立つ授業は多くある。
    • アクセス・立地
      良い
      西千葉駅から1番近い門までは徒歩1分なのでかなりアクセスは良い。また、千葉駅からも一駅なので、買い物にも困らない。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスが広く、自習をするためのスペースも充実している。また、サークル活動をする場所もたくさんあり練習等にも困らない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルがたくさんあり男女で交流する機会も多くあるため、大学内でのカップルもたくさんいる。また学部内での交流も盛んな学科が多い。
    • 学生生活
      良い
      自分の趣味に合ったサークルや部活を見つけることができれば、かなり楽しめる。また授業も簡単なものが多いので、勉強だけの生活になることもない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教養の必修科目では英語や第二言語、体育など様々な授業を選択することができる。専門の科目も必修科目は少なく自分が学びたい授業をとることができる。
    • 利用した入試形式
      公務員
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    投稿者ID:407531
1285421-430件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 西千葉キャンパス
    千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33

     JR中央・総武線「西千葉」駅から徒歩7分

  • 松戸キャンパス
    千葉県松戸市松戸648

     JR常磐線(上野~取手)「松戸」駅から徒歩17分

     京成松戸線「松戸」駅から徒歩17分

電話番号 043-251-1111
学部 法政経学部文学部理学部工学部園芸学部教育学部医学部看護学部薬学部国際教養学部情報・データサイエンス学部

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このページでは、千葉大学の口コミを表示しています。
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偏差値が近い国公立文系大学

神戸大学

神戸大学

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★★★★☆ 4.05 (1550件)
兵庫県神戸市灘区/阪急神戸本線 六甲
東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.21 (1472件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
東京学芸大学

東京学芸大学

42.5 - 60.0

★★★★☆ 4.13 (664件)
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東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.07 (748件)
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岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (714件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜

千葉大学の学部

法政経学部
偏差値:60.0
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文学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.06 (131件)
理学部
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園芸学部
偏差値:50.0 - 55.0
★★★★☆ 4.09 (93件)
教育学部
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医学部
偏差値:67.5
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偏差値:65.0
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国際教養学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.37 (20件)
情報・データサイエンス学部
偏差値:57.5
☆☆☆☆☆ - (0件)

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