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国立千葉県/西千葉駅
千葉大学 口コミ
4.11
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卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部小学校コースの評価-
総合評価良い学生数が多く、教員を目指す人とそうではない人の意識の差が大きい。教員を目指さない人は、授業が異なるため、教員を目指す人より知り合いや先輩が少なくなってしまう。
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講義・授業良い学校教育だけでなく社会教育についても学ぶことができる。ただ話を聞くだけでなくグループワークが多く、コミュニケーションをとりながら授業を受けられる。
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研究室・ゼミ良い学校教育だけでなく、さまざまな分野のゼミがある。始まる時期は3年からなので、2年間で仲間と仲良くなれる。卒論も早くから始められるため、より深く研究できる。
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就職・進学普通教員を目指さなかったため、あまりサポートは受けていない。教員採用試験を受かる人は、二次試験も合格する人が多いように感じた。一般企業を受ける人も意識が高い。
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アクセス・立地良い西千葉駅から近く、通いやすい。スーパーや病院も多く困らない。千葉駅までも近いため買い物にも行きやすい。
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施設・設備良い学習室は静かで集中して勉強できる。狭いが、ご飯を食べるスペースもある。Wi-Fiもあるため、パソコンも使うことができる。
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友人・恋愛良い学科内での恋愛は少ないが、教育学部同士で付き合う人や教育系サークル内で付き合っている人が多くいた。男女問わず仲良くできる学科であるように感じた。
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学生生活良いアルバイトでは、同じ大学の人が多く、年齢を問わず仲良くしていた。大学のイベントは毎年盛り上がる。サークルは参加していないので分からない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教育に関することだけでなく、普遍教育も受ける。体育や英語が必修。1年間で履修できる単位数に制限がなく、たくさん履修することもできる。
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就職先・進学先市役所職員
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427091 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]教育学部小学校コースの評価-
総合評価良い教育学部の横に附属小学校・中学校があり実習内容が充実している。普通の教育学部ではできないためとてもよい経験になる。
私は体育会系の部活に所属しており、学業とも、両立ができている。大学教授も多彩で多くのことを学ぶことができる。 -
講義・授業良い教育実習が充実しており、多くの経験ができる。机だけでは学べない多くのことを経験できるためとてもおもしろい。
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研究室・ゼミ良い週1回のペースで開いている。違う学科の人たちと一緒に討論や研究をするため違う視点からの学習もできておもしろい
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就職・進学良い教職サポートルームがあり、過去問や各都道府県の書類が充実している。
面接対策もでき、教員採用試験対策が充実している -
アクセス・立地良い西千葉駅の周りには飲食店があり、学生の街という印象を受ける。一つ駅を越えると千葉駅があり、遊ぶ場所も充実している
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施設・設備良い理科を専門にやっており、全科目の実験ができる。化学薬品も充実しているため、教材研究もしやすい環境である。
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友人・恋愛良い学科制であるため、友人ができやすい。テストになるとみんなで協力しながら対策を行うことができる。休み時もみんなで過ごす
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学生生活良い違う団体と共同でつかうため、時間は限られるが充実している。顧問の先生も専門的知識があるので科学的な視点でスポーツができる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生の時は教育についての基礎を学ぶ。教育とはどういうものか
2年、3年生は実践を主に扱い経験を養う。
4年生は教員採用試験の勉強をする
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430144 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法政経学部法政経学科の評価-
総合評価良い勉強をする点で言えば、学科の科目数が他大学の法学部や法律学科と比べても多く、色んな法律が学べるのでおすすめ。
法曹になりたいのであれば他大学のロースクール受験した方がいいかもしれないが、それでも受験のサポートがしっかりしているのでいい。 -
講義・授業良いとにかく専門の科目数が多い。大学時代にかなり専門的なところまで学べると思う。
学外の先生が授業をすることがあるが、その科目の名誉教授が教えに来てくれる。 -
研究室・ゼミ良い卒論がないのでゼミは自分でやりたかったらやる感じ。
ただ、受講するにしても少人数なので他の学生と仲良くなれるし、先生も色んな相談に乗ってくれて助かる。模擬裁判をやることが多い。
あと、ロースクールに進学する人たちと温度差があるかも。 -
就職・進学良い進学よりも就職が多いイメージ。
公務員試験対策や、民間の就活対策も学内でセミナーや講座を開いてくれるので便利。
学部でも就活相談室があるのでいつでも相談可能。 -
アクセス・立地良い西千葉駅からすぐのところにキャンパスがあるので立地は最高。近所にスーパーもいろいろあるし、アパートもたくさんあるので一人暮らしはしやすい。でも、治安はあまりよくないので防犯対策はしっかりしないといけない。
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施設・設備普通学内に図書館があるほか、学部で使う図書室があって、より専門的な本を探せる。
著作権の関係でコピーできないので学部の図書室を使うには机がなくて不便。 -
友人・恋愛良い専門の科目でほとんどいつもと変わらないメンバーなので新しく友達が増えることはないかも。
サークルや部活で他の学部の学生と繋がることが多い。 -
学生生活普通サークルによってさまざま。活動しているのかよくわからないものから、全国大会で賞を取るようなサークルまである。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は英語や教養などほとんど専門科目がないので、ちょっと嫌になるかも知れないがここで単位を落とすと以降は取りづらくなるので絶対落とせない。
二年生以降は専門が増えて授業が楽しくなると思う。
三年は就活があるのである程度前期で単位をとっておかないと時間がなくなる。
4年では卒論がないので単位さえ足りていれば卒業できる。でもなぜか留年する人がいる。 -
就職先・進学先地方銀行
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431974 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物学科の評価-
総合評価良い授業も授業以外も充実している
授業は課題もあまり多くないし、単位もとりやすい
のんびりした雰囲気で、ゆったり過ごすことができた
そのまま大学院に進学する人が多いので、満足している人が多いと思う -
講義・授業良い専門の先生がしっかり教えてくれる
実験もたくさん選べる
午後の時間はすべて実験のためにあてるので、時間をかけて結果を記録できる -
研究室・ゼミ良い広い圃場があり、研究に役立った。研究資金も潤沢にあり、欲しい薬品や材料はすぐに手に入った。研究室のメンバーも仲良く、いい雰囲気だった
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就職・進学悪い就職に関するセミナーなどは、私立大学と比べると力を入れていないようだった。学内の説明会は参加企業も少なく、学外で参加しないといけなかった。
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アクセス・立地良い駅の目の前でアクセスはとてもよい。周辺は飲み屋が多く、放課後は困らなかった。隣の駅までいけば、県庁所在地なのでとても栄えている
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施設・設備良い校舎も他の学部と比べると新しく、きれいで広かった。図書館は専門書しか扱っていないが、授業の確認のためには十分だった
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友人・恋愛良いのんびりした雰囲気の人が多いので、接しやすかった。恋愛関係はあまりないが、男女みんな仲良かった。サークルに入っていないので、学部以外の人とはあまり知り合えなかった
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学生生活良いサークルには所属していない。しかし、学部内でも大学祭で出し物をするので、楽しく参加できた。アルバイトをやっている人も多く、自分もアルバイトにうちこんでいた
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目はほぼ二年生までで終わらせる。実験が入って来ると3-5限がすべて潰れてしまうので、先にとっておかないと厳しい。4年から研究室に入る
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就職先・進学先小売
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429450 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部人文学科の評価-
総合評価良い心理学、認知情報科学、哲学、社会学、文化人類学の五つから、専修する学科の選択を2年生への進級時まで保留できるのは学んで行く上で公開する危険性が少なく良いと思う
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講義・授業普通どうしても講師の当たり外れが大きいため、場合によってはつまらない授業を受けることになったり、不当な評価を受けることになったりと危険。
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研究室・ゼミ悪い興味のある研究室を成績順で選ぶため、全員が満足というわけにはいかない。
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就職・進学普通特にサポートが行われていないため、本人次第ということに尽きる。無駄な時間を取られないという点はメリットと言えるかも。
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アクセス・立地良い最寄りの西千葉駅から徒歩0分で学校に入ることができる。駐輪場もたくさんあるため自転車の移動が便利や。
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施設・設備悪い古く汚い設備が多い。トレーニング施設などは充実しているも自由な使用が全く不可能なためあってないようなもの。学務が無能。
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友人・恋愛良い国立ということもあり文系、教育系は特に人数が少ない学部が多いため、仲の良い友達を作るのは比較的容易だと思う。
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学生生活良い体育会の水泳部に所属しているが、長水路のプールを所有し、そこそこな人数と実力を保持できているため有意義な活動ができると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年時は心理学、認知情報科学、哲学、社会学、文化人類学を2単位ずつ履修する。二年時はそのうちの一つを専修する。
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就職先・進学先公務員から一般企業まで様々。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431827 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部小学校コースの評価-
総合評価普通教員になるためのカリキュラムは充実していると思うが、それ以外の学習は特に充実しているとは言えないため、3点をつけました。民間に就職したい人や教員でも社会についてアンテナをはりたいっていう人には物足りないかもしれません。
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講義・授業悪い単位を取るための講義になっているものが多かったように思います。主体的に学びたいというニーズには合ってないかもしれません。
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研究室・ゼミ良い社会学のゼミに在籍していましたが、テーマである教育について多方面から解析していくという点で積極的に学ぶことができたのでよかったです。
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就職・進学普通自分では特にサポートを受けておらず、マイナビなどの外部サービスを利用させていただきながら卒業後は民間企業に就職したのでわからないですが、友人は公務員、特に教員になった人が多いのでサポートはある程度整っていると思います。
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アクセス・立地良い一人暮らしだったため、学校の近くのアパートに住んでいたので公共交通機関を利用してはいませんでしたが、周辺は閑静な住宅街で住みやすいところだったと思います。
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施設・設備良い校舎自体が新しかったので、学生数は多かったが狭かったり汚かったりという印象はありません。学生が自由に使用することができるスペースなどがあったので課題などを行うときに役立っていました。
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友人・恋愛良い友人は学内恋愛が多かったです。男女比が丁度いい感じだったのがあるかもしれません。サークル活動が盛んだったため、合宿などから発展する場合も多かったような気がします。
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学生生活良い音楽サークルに在籍していましたが、地域のイベントや県大会などに積極的に出演、出場していたので、本格的に打ち込めていたと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容3年生までは本当に教員になるためのカリキュラムに沿って勉強していた感じです。私は特に先生になりたいという意思もなかったので、有意義性を感じてはいなかったですが、4年性になってゼミの活動が本格的になったときに、自分で勉強する分野を選べたいけたのが良かったなあと思います。
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就職先・進学先通信企業の販売職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430230 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部地球科学科の評価-
総合評価普通千葉大学としては最寄りの西千葉駅から徒歩1分くらいで着くのでアクセスはいいが理学部の校舎は門を入ってだいぶ奥にあるため大変だった。また理学部は学校の敷地の端っこのほうにあるため、学食も遠かった。授業については学科の人数も少なく手厚い指導だったと思う。
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講義・授業良い先生の数に対して学生が比較的少なめなため、指導はそこそこ充実していたように感じる。
単位については、とても難しい授業もちらほらあった。 -
研究室・ゼミ良いゼミは3年後期から始まる。
研究室によって大きく違うと思うが、自分が所属していたところは先輩後輩もなかがよかった。 -
就職・進学良い就職実績については多くの人が大学院進学後、地学関連の職業に就く。
サポートについては学科として関連する会社を学校に集め説明会を開いてくれるのでいいほうだと思う。 -
アクセス・立地普通最寄駅はJR総武線西千葉駅。
駅を出てすぐに門があるが、学科によては、そこからかなり歩くことになる。
近所には定食屋も多くある。 -
施設・設備良い図書館が大きくてきれい。
学科としてもそこそこ実験機器を持っている。
自習室もそれなりに充実していたように感じる。 -
友人・恋愛良い自分の学科は1クラスぐらいの人数なので、友人関係は満足だった。
恋愛関係については男女比がかなりいびつだったので、ほとんど学科では見かけなかった。 -
学生生活良いサークルについてはかなり活動的だった。しかし授業も忙しくなかなか参加できなかった。
大学のイベントについては大学祭が一番大がかりだったが私立大学に比べるとゲストが
あまり有名じゃなかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目についてが中心。
2・3年次から地学についての専門的な内容が増えてくる。
3年後期から研究室に配属され、テーマを決めて卒業研究に取り組む。 -
就職先・進学先運送会社の総合職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:428807 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部中学校コースの評価-
総合評価良い教員として必要な心構えを学ぶことができるものの、知識自体は個人で学ぶ必要があり、ゼミなども教員数の関係で各分野毎に1つしかない。
学科全体の人数が少ないため、教員が密に教えてくれる。 -
講義・授業良い講義は担当教員毎に全く異なっているため、様々な手法の講義を受けることができ、充実している。
単位は比較的取りやすく、講義を受けていれば問題ないが、出席日数が評価点の1つになっているため、欠席が多いと単位を落とすことがある。 -
研究室・ゼミ悪い学科全体でのゼミ数のが少ないため、詳細な研究がしにくいことがある。
ゼミ同士の繋がりは基本的になく、それぞれのゼミ毎に研修や合宿をおこなっている。 -
就職・進学良い一般企業に就職するよりも公務員になる卒業生が多い。
大学院に進学する人は少なく、大学院で教員について深く学ぶよりは、卒業して教員になり経験値を貯める方が良い。 -
アクセス・立地普通学科のある棟が駅から遠く、敷地内も広いため時間に余裕がないと、遅刻することがあるため注意。また最初の頃は道に迷うため、ついでに学内散策をすると良い。
購買が広く、様々なものを売っているため基本的に学外に出て買い物に行くことはない。 -
施設・設備良い図書館がリニューアルされ設備も充実し、とても開放的で綺麗になったため、自習の時などは便利。
キャンパスはとても広く、自然が豊かである。メイン通りの桜並木は春になるととても綺麗で散歩によい。 -
友人・恋愛良い学内での友人関係については、サークルに入っているかによって異なると思われる。
基本的には、いわゆるパリピは少なく落ち着いている人が多い。
学内恋愛もあり、結婚に繋げることもできると思われる。 -
学生生活良い所属しているサークルでは夏に合宿をおこなったり、他の大学のサークルと一緒に練習を行うこともある。
ただし特殊なサークルなため、学内の他のサークルとの関わりはない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次?2年次は基礎教養と教員としての学習、各分野毎の詳細な講義を受けることになる。
3年次は前期で教育実習に行くため、基本的に後期以外は学内の単位を取得できない。理由は、教育実習に行くと出席日数が足りなくなるため。
4年次は卒業に向けて論文を書きつつ、足りない単位を取ることになる。
自分で講義を選んで受けるため、卒業までを見越して計画的に卒業に必要な単位を取得していく必要がある。また、講義によっては毎年開講していないため、注意が必要。 -
就職先・進学先中小の教育システム会社
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429566 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物学科の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、授業や実験だけでなく、行事も学科で楽しめたと思う。学科の教授たちの専門分野もばらけていたため、授業はあらゆる分野を網羅していた。授業以外では、学科の人と飲み会があったり、同じ研究室のメンバーでご飯に行くなど、縦と横の両方のつながりが濃かった。
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講義・授業良い講義や授業は、パワーポイントや教科書が英語だったため、1年生の最初のうちは英語に慣れるのに精一杯だった。高校で習った生物よりもはるかに内容が濃かったが、英語に苦戦していると内容が頭に入らないため苦労するかもしれない。出席を厳密に取る先生は少ないため、やる気があってきちんと授業に臨む必要がある。課題を課す先生はそんなに多くはなく、試験のみで評価されることもある。単位が不足しないように気を付けて、自分のやりたい授業を履修することができる。
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研究室・ゼミ普通ゼミの説明会は例年3年次の秋ごろに行われる。説明会で聞いた内容をもとに希望する研究室を決め、教授と面談をする。教授が話し合いで学生の研究室配属を決めるため、第一希望のところに行けるとは限らない。実際にゼミが始まるのは3年生の冬ごろである。厳しい先生もいるが、基本的には研究室にいる先輩方との関わりの方が多いので、先輩から実験やゼミ発表について教わる。卒論は必須ではないが、卒業研究の発表は必須である。
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就職・進学普通生物学科は生物を扱う実験をするため、自分軸よりはその生物の世話をしたり培養の様子を見ながら動いたりすることが多い。もちろん就活はできるが、大学院に進むことを前提に学生を引き取る教授も多いので、研究室配属の際の面談で就活することをきちんと伝えておく必要がある。大学院の入試は、自分の先生が作った問題はもちろん、近い分野の問題をきちんと解答すると合格率があがる。内部進学の場合合格率は高い。就活の際は、先生や一緒に実験をしている先輩ときちんと連絡をとっておく必要がある。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は西千葉駅である。駅から近いのは南門であるが、南門から理学部棟までが徒歩10分前後、自転車でも5分弱と少し遠い。理学部棟から一番近いのは北門である。北門側には駅はないが、コンビニやアパートが多くある。ひとり暮らしをする場合、駅の近くにアパートを借りても良いが、北門側にアパートを借りると通学はしやすくなる。西千葉駅や正門近くのみどり台駅付近には居酒屋が多く、飲み会もそのあたりで多くある。
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施設・設備良い学科ではカリキュラム上実験を多く行うが、一通り実験ができる設備が整っている。個々の研究室で見ても、もし自分の研究室に足りない設備があったとしても、他の研究室や共同の研究室の設備を使うことができるので、あまり苦労はしていない。学内LANを使うと、アクセス制限がなく論文を読むこともできる。図書館は空調も程よく静かで勉強するには最適な空間である。その反面、テスト前には人が溢れ返ることもある。理学部棟にはリフレッシュルームがあるため、学科の同期と一緒に教え合ったりしながらテスト勉強をすることができる。
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友人・恋愛良い座学の授業では人と関わらなくても苦労しないが、実験や実習での班行動があると学科の人と話さざるを得ない。逆に言うと、実験や実習で同じ班になった人とは仲良くなりやすく、実験後に一緒にレポートを書いたりすることもある。特に泊まりの実習では夜に懇親会もあり、たくさんの人と仲良くなるチャンスである。また、大学祭では水族館という催し物があり学科全員で企画運営するため、そこでも仲良くなりやすい。理学部の中でも生物学科は女子が多く、学科内恋愛も多い方である。
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学生生活普通学科の中では、体育会系、文科系の部活やサークルに所属しているのは半々くらいだった。大学祭の模擬店や出し物では、学科とサークル等で被ると多少忙しかったりもするが、みんな楽しんでいたように思う。生物学科に限らず、午後に実験があると終わりの時間が確定しないため、サークル等ならまだしもアルバイトは余裕を持って組まないと遅刻するリスクもある。実験、研究が本格的に始動するまではサークル等も楽しんでおく方が良いと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目と専門科目の基礎を学ぶのが中心になる。語学や情報科目、体育も含め、教養科目は1年次に単位を取り切ってしまうと後々楽である。2年次、3年次は主に座学の専門科目の講義と、午後は実験が多く入る。ただし、実験は人数によって抽選になることもあるため、単位が不足しないようにしっかりと選ぶ必要がある。教員免許を取得したい場合は1~3(できれば1~2)年次で必要な科目を履修しておいた方がよい。4年次は配属された研究室で卒業研究を行う。単位が不足している場合は下級生と一緒に座学の講義に出て、しっかりと単位を取る。2月に卒業研究発表会があるので、そこに向けて実験を行いまとめておく。
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就職先・進学先大手の学習塾の講師職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426818 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部小学校コースの評価-
総合評価良い所属した教育学部 小学校教員養成課程では、教員としての実務に備えた実践的な授業が充実していた。現場を経験した指導者が多く、即戦力となり得る学生を育てることに力を入れていたように感じる。特に意欲を持って学ぶ学生にとっては、知識や能力を広げるチャンスのある課程だった。
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講義・授業良い実践的な内容に富んでいた。実践の為の知識の蓄えも十分できる講義内容だった。また総合大学の強みである、他分野の授業を受けられる教養科目なども充実していた。
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研究室・ゼミ良い教員、先輩らの手厚いサポートがあり、研究内容の設定から論文作成にいたるまで、細かに指導してもらうことができた。
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就職・進学良い教員養成課程では教員採用試験を受けて教師を目指す学生には十分なサポートがあった。公務員試験を受ける者は学外の塾を利用する等、学内のサポートだけでは不十分なように見受けられた。
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アクセス・立地良い総武線、京成線の駅が近く便利な立地だった。地方出身者が多いが、周りに賃貸住宅が多く部屋探しにも困らない。
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施設・設備良い図書館には資料や学習スペースが充実していた。運動場も多く、部活動も困らない。深夜の出入りができない門があることが不便だった。
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友人・恋愛良い多分野の学部が同じキャンパスにあることで、違う進路を目指す友人ができて交友関係が広がることが魅力のひとつ
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学生生活良いテニスサークルに所属していたが、年齢性別を問わず楽しくお酒を飲める仲間が集まっていた。一生の友人ができた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では基礎的な知識、教養、外国語などを学習する。2年次では実践的な演出、3年次では実習や応用的な学習をする。さらに学びを深めたい分野を広げることもできる。4年次では卒業論文をメインに研究活動をする。
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就職先・進学先不動産関係の会社で営業
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431274 -
- 学部絞込
基本情報
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