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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.18

(1183)

人文・文化学群 口コミ

★★★★☆ 4.09
(197) 国立大学 183 / 596学部中
学部絞込
19761-70件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      アットホームな空間で専門的なことを学べるのはとてもいいことかなと思っている。また、先生も友達も優しい方が多いため、楽しく3年間通い続けられている。大学生活を楽しめる学類なのではないかと思う。
    • 講義・授業
      良い
      先生に専門的な方が多くてとても面白い。ただ、最近は日本語学に特化しており、日本文化学は学びづらい
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の冬にゼミが決まるのだが、先生の元について卒論を書くため先生のやっている分野によっても様々。面談だけのところと同級生のみの発表形式のところとゼミの活動も様々。
    • 就職・進学
      普通
      日日は国語の教員免許を取るために必要な授業を開講していることが多いため、国語の教員免許を取る学生は多い。ただ、私は学類・大学が行う就活ガイダンスを受けていないため、どれだけサポートが充実しているかは不明。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスが広くて縦長な上に日日学徒が使うキャンパスは最北端に位置しており、駅からもコンビニからも遠い立地にあるため、とにかく移動が大変だと感じている。自転車がパンクした日は足を失った日。ただ、日日が使う棟はエアコンが各部屋ごとで動かせて(他の棟は支援室が一括管理している)温度調整がしやすいところは好感が持てる。
    • 施設・設備
      普通
      本は多いし、日本語教育のための部屋や録音をするための部屋などが完備されている。ただ、文化学の資料を日日で保有している、というのはあまりない。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数の学類(1学年45人程度)な上に、コース選択がなくほぼみんなが同じ授業を履修するので、全員とコミュニケーションが取れるのはいいところだと思う。また、留学生も多い(日本人の1.5倍留学生がいる)ため、異文化間交流は盛んでとても楽しい。
    • 学生生活
      良い
      大きい大学のためサークルがとても多いし種類に富んでいる。また、学類生だけのサークルが存在していたり、日本の伝統文化を使ったサークルも多いため、選ぶのが大変なくらい魅力的。サークルで他学類の友達を作っていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は概論、2年次から専門的なことを学習し、3年の秋から授業の中で特に気になったところを卒論として取り上げ執筆する流れ。1学類1専攻の学類なので、日本語学(語彙、文法、方言、日本語教育etc.)・日本文化学(民俗学、文化人類学、地理学etc.)をそれぞれバランスよく勉強できるようなカリキュラムが組まれています。教員免許を取得する予定の学生は4年次、就職活動をする予定の学生は3年の秋から時間に余裕が出てくるかなぁと見ていて思いました。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      ITのエンジニア。人と関わることも多いと聞いています。
    • 志望動機
      昔から方言(日本語学)と仏像(日本文化学)の両方に興味があり、それをどちらも学ぶことができそうだとオープンキャンパスを通じて感じだから。あと、私は図書館司書教諭の資格を取得したいと考えていて、図書館学が盛んな筑波大で勉強することが面白そうだと感じたから。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536195
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      いい意味で予想通りでした。広大なキャンパス、自由な校風、都会とも田舎とも言えない雰囲気。
      また学校名を言った時にインターン先でもかなり高評価を得ることが出来ます。サークル活動や部活動も盛んで学生も個性豊かです。医学から芸術・体育まで文理混合様々な学生がいる国立の総合大学は筑波くらいではないでしょうか。
    • 講義・授業
      普通
      先生によります。正直。いい先生は本当に画期的な素晴らしい授業をしますが、赤ちゃんみたいな面白い先生もいます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミはほぼないです。コースによりあります(文化創造論コースはありました)。
    • 就職・進学
      悪い
      ほぼないです。支援室はありますが学生はほとんど利用していません。ただその分みんな就職先が様々で面白いOBが沢山います。
    • アクセス・立地
      良い
      都会であり田舎。一人暮らしには最適です。実家から通う人は大変そうですが。
    • 施設・設備
      良い
      土地も広いのでかなり充実しています。特に理系は力が入れられてますね。僕は文系ですけど。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな同棲が多いですね。僕もしてます。
    • 学生生活
      良い
      盛んです。サークルにより毛色は違います。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:480206
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      所属学類の授業と同時に、司書資格取得のため知識情報・図書館学類の授業も受講しています。司書資格の科目の授業内容は非常に専門性が高いため、他学類の学生が履修するには少し敷居が高いです。また、所属学類の必修との兼ね合いで履修を組むのが難しいという面もあります。ですが、やはり大学内でここまで質の高い授業で資格取得を目指せることは何物にも変えがたいと思います。所属学類では違う学問に触れられるというのも大きなポイントです。
    • アクセス・立地
      良い
      多くの学生が大学周辺に住んでいます。ほとんどの用事は自転車があれば事足ります。
    • 友人・恋愛
      良い
      終電を気にしなくていいので心置きなく友人と語らうことができます。高校までは周囲にうまく馴染めずにいましたが、大学に来てからは心を許せる友達ができました。この大学は本当に規模が大きく、層も厚いです。友人関係も恋愛関係も広がり、広がった分質を上げることもできます。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      公務員、準公務員志望
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:483342
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      良い先生方ばかりですし図書館には文献も充実しています。しかし、人文学類では経費削減のため教員の人員が圧倒的に不足しています。学びたいことが固まっている場合、その専門の教授がいない可能性が高いです。
    • 講義・授業
      良い
      生徒の声によく耳を傾けてくれる先生方が多いです。また、評価の仕方をしっかり提示してくれる上、単なる出席だけで評価するような意味のないことをする方も少ないです。自身が勉強して考えて積み重ねたものを、きちんと評価してくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先にも述べましたが、教員の人員が不足しています。私は自身の興味のある分野の先生がおり、その道でその先生のもと研究しようと思いますが、それが叶わない人も残念ながらいるでしょう。しかし、先生も真摯に対応してくださいます。専門でなくとも知っていることはできる限り教えて下さいますし、自分で研究を進めねばならなくなっても完全に放り出されることはないでしょう。その代わり、自分からアプローチすることを怠ってはなりません。
    • 就職・進学
      良い
      就職先としては、いいところが多いのではないでしょうか。頻繁にセミナーや講演会も開かれ、情報提供がなされています。個人的に卒業生と仲良くなれば、色々な話も聞けます。
    • アクセス・立地
      普通
      通学しやすさは文句なしでしょう。学校の周りには学生向けのアパートが沢山あり、自転車で10分程度のところに住んでいる人が多いのではないでしょうか。駅からもバスがでていますので、県内にとどまらず千葉や埼玉の実家から通学している人もいます。
      しかし娯楽は少ないです。買い物ができる場所も少ないです。洋服なんかは、駅まで行くか隣駅の大型複合施設まで行くかして手に入れることになります。
    • 施設・設備
      普通
      特に人文・文化学郡が主に授業を行う一学エリアは、老朽化が進んでいます。近頃ようやく改修工事か始まりましたが、授業中に行われることもあり、うるさいです。
      ですが、中央図書館はとても充実しています。文献の数もさることながら、そのほとんどが開架図書であります。つまり、誰でも自由に手にとって見られるということです。大きな図書館だと、鍵がかけられ簡単に閲覧できない図書も多いですが、そんなこともありません。
      学内にスターバックスがあります。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:482955
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学類の授業は専攻ごとに開講されていて、比較的自由に時間割を組むことができます。また、自分の研究したい学問に必要な語学の授業も豊富です。また、大学付属図書館は資料が全面開架式で開館時間も長いため、課題や研究など大学での勉強にとても役立ちます。
    • 講義・授業
      良い
      授業は専攻ごとに専門的な科目と専門に関する基礎的な科目を受講します。関心に応じて、空いている時間に他専攻の授業や他学類開設の授業も受講することも可能です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミの開始時期は専攻によって様々ですが、演習は二年生から始まります。一年生の後期に演習見学があり、そこで実際に演習の様子を見学することができます。
    • 就職・進学
      普通
      学類内での就活サポートイベントがあります。また、全学的なキャリアサポートセンターもあり、こちらでは面接やエントリーシートの指導が受けられます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はつくばエクスプレス線つくば駅です。学校周辺は学生向けのアパートや飲食店が多いです。今年、大学内にスーパーマーケットができ、買い物が便利になりました、
    • 施設・設備
      普通
      学内施設では図書館が特に充実しています。資料が全面開架式で開館時間が長いです。パソコンも設置されていて学生なら自由に使用できます。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや行事の実行委員などで他学類の学生とも交流を深めることができます。学類内では、1年生のうちはクラス代表を中心とした交流が活発ですが、学年が進むにつれて専攻での交流が多くなります。
    • 学生生活
      普通
      春の宿舎祭、春秋2回のスポーツデー、秋の学園祭と学内のイベントは各期にわたって豊富です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は学類の専門基礎科目を受講して自分の希望する専攻を絞っていきます。3年生で専攻が決まりますが、専門科目は2年生から本格的に受講し始めるので、2年生の頃には自分の中である程度専攻が決まっている人が多いです。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493197
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      優秀な学生と教育意欲の高い先生方が集まっており、日々良い刺激を受けられる学類です。 専攻分野を語らせたら止まらない、という人ばかりなので、中途半端な気持ちで入ると気後れしてしまうかもしれません。 大学院に進学する学生も多く、勉強・研究に熱心な学類です。
    • 講義・授業
      良い
      これは人文学類に限らず筑波大学全体の特長ですが、所属学類以外が開設する授業も、興味関心に応じて自由に履修できます。 先生方はどなたも研究の第一線で活躍なさっている方ばかりですし、学外から著名な講師を招くことも多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本格的な所属は3年からですが、実質2年からゼミが始まります。 人文学類の先生方は皆さん熱心に学生の面倒を見てくださるので、逆に言えば、楽なゼミはないです。
    • 就職・進学
      良い
      進学先は、ほとんど筑波大学大学院です。 そのまま所属ゼミの先生について研究を進めているようです。 就職活動は未経験なので詳しくは分かりませんが、教員や大企業に内定する先輩が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りであるつくば駅から人文学類生が主に講義を受けるエリアまでは、かなり距離があります。 歩きでは行けないと思った方が良いでしょう。 駅から学内まではバスが出ていますが、非常に混みますし頻繁に遅れます。 大学の周りには、生活に必要な店は揃っていますが、公共交通が乏しく、つくばエクスプレスは他線との接続が非常に悪いため、遊ぶには車がないと不便です。 先進的な研究都市を謳ってはいますが、所詮は北関東の田舎ですので、都市育ちの方は覚悟して来てください。
    • 施設・設備
      悪い
      人文学類等、主に基礎研究を行う学類が集まる第一エリアは、学内一の古く、汚く、ボロいです。 こういうところに、国がいかに基礎研究を軽視しているかが窺えますね。 第2,3エリアは比較的綺麗なので、学食等はそちらを利用するといいかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      人文学類生だけで構成されたサークルがあるなど、学類生同士の結びつきは強いように感じます。 キラキラウェーイ感はほぼありませんので、陽気なノリが苦手な方には居心地が良いでしょう。
    • 学生生活
      良い
      サークルはいくつあるのかよく分からないくらいあります。 三味線サークルが特に熱心に活動している印象です。 イベントも学園祭やスポーツ大会等充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻ごとに必修科目が決まっており、1・2年次は、自分が希望する専攻の必修科目を中心に履修します。 ですので、入学時にはある程度希望の専攻を決めておく必要があります。 一部2年次からゼミが始まる専攻もありますが、本格的な所属は3年次です。 4年次は全員卒業論文が必修です。
    • 就職先・進学先
      教員や官公庁、大企業に内定する先輩が多いです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493104
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      先生方から個々にはたらきかけてくださることは少ないですが、学生側から質問や相談をすると、とても親身になってくださいます。
      どの先生も、学習意欲のある学生には積極的に教えてくださいますので、ゼミ生でなくても質問や相談がしやすいです。
      私は日本史専攻ですが、フランス語学の先生に論文の剽窃問題について質問したところ、過去の事例を挙げて詳しく説明してくださいました。
    • 講義・授業
      良い
      どの分野の先生方も一流ですので、概説科目であっても貴重な資料・史料を用意して講義してくださいますし、学生側の意欲次第でいくらでも深い学びができると思います。
      成績にこだわらないのであれば、出席をきちんとして試験を受けさえすれば、人文学類の科目で単位を落とすことはあまりありません。
      履修の組み方は、専攻によって色々と決まりがあるわりには大学側からはあまり指導してもらえないので、自分で情報を集めることが大切です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミに所属する時期は専攻により異なります。
      日本史専攻は二年生からの所属です。
      履修のこと同様、大学からの説明を待つのではなく自分から情報を集めないと乗り遅れます。
      希望者多数・少数のため希望のゼミに入れないということはないと言って良いと思います。
      日本古代史ゼミでは類聚三代格を読んでいます。
      ゼミ同士のつながりは、日本古代史ゼミと日本近代史ゼミ間では多少あります。
      他の専攻でも、似た分野のゼミ同士はあるのかもしれません。
    • 就職・進学
      良い
      現在休学中なのでよくわかりませんが、学内での就活関係のセミナーの案内メールがよく来るので、サポートは手厚いのだと思います。
      就活関連専門の相談窓口もあります。
      公務員試験の過去問などもたくさんありました。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅から大学まではかなり距離があります。
      自転車かバスでないと厳しいでしょう。
      そのため、学生は駅よりも大学周辺に住む人が多いです。
      ですので、飲み屋、定食屋、カラオケ、スーパーなど、大抵の店は大学周辺に揃っています。
      良くも悪くも、生活のなにもかもが筑波大周辺で完結する感じです。
      どこに行っても筑波大生がいます。
      そして大学周辺からすこし外れるとおそろしく田舎なので、もう大学周辺で食べて、飲んで、遊ぶしかないのです。
      つくばエクスプレスは快速なら1時間かからず都内に出られますが、運賃が他の私鉄に比べて高いですし。
      結果つくばからはそうそう出なくなります。陸の孤島です。
    • 施設・設備
      普通
      図書館に関しては、高等師範学校時代からの蔵書でも実際に手に取れるなど他の大学に誇れる施設だと思いますが、その他の施設、特に人文学類生が大体の講義を受ける第一エリアは、お世辞にも綺麗とは言えません。
      学内で一番古いです。覚悟してきてください。
      それと、大学構内がものすごく広いので、自転車がないと教室移動が間に合わないこともあります。
      学内を常に大量の自転車が行き交うので、自転車に乗りなれない方は練習しておきましょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      人文学類は穏やかな人が多く、また、自分の専攻分野につて語らせたら止まらないという、広い意味でのオタク気質の学生が多いので、そういう方は馴染みやすいと思います。反面、華やかさは少ないかもしれません。
      人文学類生だけで組織しているサークルも少数ながらありますので、たとえ兼サーでも所属しておけば人文の先輩とのつながりができ、試験などを有利に乗り切れるかもしれません。
    • 学生生活
      良い
      新歓期間には、興味のないサークルも含め色々な団体に顔を出してみましょう。食費が浮きます。上級生になったら必然的に奢る側になるので、奢ってもらうことに罪悪感を感じなくても大丈夫です。どんどんタダ飯を食べましょう。
      サークルの良し悪しは完全に個人の好みによるので、自分に合うものを見つけてくださいとしか言えません。
      私は合わないサークルと合うサークルを兼サしていたのですが、合わないほうは結局やめました。
      合うサークルは続けていますがとても楽しいです。
      大学のイベントは学祭やスポーツデーなどいくつかありますが、自分で参加しようとしない限り、普通の休日として過ぎていきます。参加したい人は参加してください。
      バイトは大体の人がしています。塾講師が人気のようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      史学専攻の場合
      1年次
      必修の総合科目、体育、国語、英語、第二外国語などをとる。
      選択必修は、2年次で所属したいゼミによって、選択すべき科目が違う。
      日本史ゼミに進みたい場合、日本史、西洋史などの史学系科目に加え、民俗学、考古学なども履修する必要がある。
      余裕があれば人文学類の他の分野(例えば哲学や言語学)
      や、他の学類(理系でもOK)の科目も、自由科目として取れる。が、1年次にそんな余裕はない。
      2年次
      ゼミに所属。
      ただし、この段階では本決まりではないので、履修の都合上かなり難しいが、3年次でゼミを変えることもできる。
      並行して、引き続き選択必修科目をとる。
      体育、英語、第二外国語は引き続きある。
      先に述べた自由科目をとる余裕も少し出てくる。
      3年次
      未知の世界。
      先輩の話によると、就活のために、卒論以外の卒業に必要な単位を全て3年次で取り切る人が多いようです。
      4年次
      就活と卒論。
      必修を取り終えてない人は苦しむ。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430546
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学科内の専攻コースが充実しており、それに伴ってそれぞれの専攻に関しての専門の授業が多数ある点と、その中から興味と専攻したいコースに合わせてカリキュラムが組める点が魅力であると考える。人文系を専門としたいと考えており、入学後の学習計画を自分で考えたいと思う人におすすめであると思うから。
    • 講義・授業
      良い
      授業内容は学科内の希望専攻にもよるが、講義形式だけではなく、ディスカッションや資料測定法の実技等もあり、受け身の授業よりも主体的に考える授業が多く、充実を感じるから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは専攻選択以後の3年次から始まる。1年の冬ごろにそれぞれのコースのゼミや演習を見学でき、説明会は何度か開催される
    • 就職・進学
      良い
      教職科目を選択して教職員となる人が多いが、民間企業や国地方の公務員となる人もいる。それぞれの就職希望に合わせた対策講座や説明会も開催される。
    • アクセス・立地
      普通
      学校の周りには学生用アパートや安価な飲食店、小規模なスーパーなどが多くあり、日常生活は学校の周りの店の利用で事足りる。駅からもバスが出ているのでアクセスしやすい。
    • 施設・設備
      普通
      設備については、計算機室と図書館設備が特に充実していると言える。図書館は朝早くから夜遅くまで利用でき、課題のサポートデスクやレファレンスも充実している。
    • 友人・恋愛
      普通
      入学後に新入生対象の親睦会が上級生主催で開催され、学科内の人と親睦を深めることができる。また、複数学科合同の授業でディスカッションを伴うもあるため、他学科とも交流がある。学園祭実行委員会等の学生団体では特に他学科の学生との交流が密である。
    • 学生生活
      普通
      大学のイベントとしては学園祭と宿舎祭、スポーツデーが主である。それぞれ有志の学生実行委員が運営している。また、学外での学生主催のイベント・ボランティアの企画運営をサポートするT-ACTという活動もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は専攻選択のために希望の専門基礎科目の授業と、外国語や体育などの教養科目を履修する。3年次に専攻が決まると、演習が始まり、講義ではより専門的な内容を学習する。4年次には演習に合わせて卒業研究を行う。
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    投稿者ID:429060
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことが決まっている人にとっては、多角的な視点からそのテーマを掘り下げることができるという点で最高の環境です。様々なジャンルの個性的な仲間とも出会えます。ただ、なんとなく大学に行くという人は、何も成し遂げられない場合が多いです。全て自分で選べるぶん、迷子にもなりやすい。迷子になった人は自分で道を見つけるしかなく、誰も助けてはくれない。そういう意味でとても人を選ぶとおもいます。
    • 講義・授業
      良い
      本を読んでもわかるくらいの授業もある。ただ、ほとんどは先生も興味の範囲が広い人で、教養が驚くほど深まる授業ばかり。意欲さえあれば充実するし、そうでなければ何も得られない、学生次第です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミに所属していないのでわからないが、悪い評判は聞かない。
    • 就職・進学
      良い
      在学中のサポートがしっかり用意されており、意欲的な人にはとてもありがたい環境。教職に特化している。
    • アクセス・立地
      普通
      自転車がないと移動できない。森とよく言われるが、周辺に店は多く、住むぶんには申し分ないと思う。東京にもつくばエクスプレスで気軽に行ける。おしゃれなカフェなども近くに多く、開拓が楽しい。自転車があれば不自由はあまりない。
    • 施設・設備
      普通
      改装が多くきれい。図書館の膨大な蔵書数。
    • 学生生活
      良い
      規則が厳しくなっているが種類は豊富。伝統あるサークルが多い。
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    投稿者ID:371547
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      文系の色々な学問に触れてから、自分の専攻を決めることができます。文学、思想、人類学、民俗学、宗教学、文化学など、興味がある学問の知識がなくても、授業で専門の先生のお話をきくことができます。他の大学にはない文系学部だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      様々な分野でご活躍されている先生方がいます。あらかじめパンフレットなどで自分の興味ある分野の先生が在任中か確認すると良いでしょう。
    • アクセス・立地
      普通
      宿舎かアパートに住んでいる人が多いです。一人暮らしが多いので、友達の家に集まってご飯を食べるなど、楽しいことも多いです。また、つくばエクスプレスで通学している人も多数います。駅からはバスが出ていますが、大学内の移動は専ら自転車です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がとても良いです。国内では珍しい開架式の図書館で、資料がたくさんあります。大学内に4つあります。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動をしている人がほとんどです。体育系、文化系、芸術系の大きく3つの分野のサークルがあります。
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    投稿者ID:347997
19761-70件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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このページの口コミについて

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東京都府中市/西武多摩川線 多磨

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