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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.19

(1284)

人文・文化学群 口コミ

★★★★☆ 4.11
(210) 国立大学 204 / 606学部中
学部絞込
210101-110件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学校の教室などの設備自体は老朽化したものが多いですが、図書館の蔵書は多く、素晴らしい教授の方々が指導してくださるので、学問を究めたい方にはおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      教授の方々はとても素晴らしい方が多く、新しい発見・気づきがたくさんあって、とても勉強になります。学問をしたい方にお勧めです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだゼミに入っていないので詳しいことはわかりませんが、先輩方のお話を聞くと、厳しいが卒論指導は充実しているそうです。
    • 就職・進学
      悪い
      教授自身が「人文学類は就職が悪いので教員免許はとったほうが良い」とおっしゃっていました・・・就職はできるが、大企業に入るのは難しいのではないでしょうか。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎で、基本的にアパートを借りるか寮に入らないと通学できません。終電が早い時間なので・・・また、自転車は必須です。
    • 施設・設備
      悪い
      基本的に建物が老朽化しています。ただ、研究設備(主に理系)は充実してて良いのですが、人文学類にはあまり関係がありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな真面目すぎず、チャラチャラしすぎずでとても良いです。お酒を新歓で強要されることはあまりありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      中国史近現代史、まだ専攻は未定ですが、ほぼ確定です
    • 所属研究室・ゼミ名
      東洋史専攻
    • 所属研究室・ゼミの概要
      中国史(明・清以降)の研究ができます。中世・古代史をやりたい方にはおすすめしません。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      中国の毛沢東主義に興味を持ったため。また、オープンキャンパスでの教授のお話に興味を持ったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      私大の過去問をまったく解かずに、センターと二次の過去問をひたすら解きました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127774
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      私たちの学部はコースが多くあるため様々なことを学んでから自分の興味に近いコースを選ぶことができます。一方で専攻難民と呼ばれ幅広いがためになにを学べばいいかわからない人もいるそうです。
    • 講義・授業
      良い
      ディスカッションを取り入れた授業が多くあるため就職にも役に立つような授業もあります。柔軟な授業選択が可能で、文系でも理系の授業を、学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ、研究室やゼミがないのでどのようになるのかまだ把握していません。理系はとても忙しいと聞きますが文系に関してはそこまで辛くないという話は聞きました。
    • 就職・進学
      普通
      自分の学部では進路も多種多様です。教職をとって教師になる人もいます。大手出版社に入社した卒業生もいるそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      この大学は、とても広く自転車がないと移動がとても不便です。雨のときは徒歩で移動しますが授業の部屋が遠いと休み時間で間に合わないこともあります。大学周辺には多くの食事処があり、図書館もいくつもあるため充実しています。
    • 施設・設備
      普通
      エアコンが使用可能になるのが6月下旬であるため暑い日は授業が身に入らないくらいの教室の暑さになることもあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      最初は戸惑うことも多かったですが、五月にある1年生主体の文化祭で学部の仲が深まりました。クラス制度があるのでクラスで仲良くなれることもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      宗教や外国文学、メディアについてなど幅広く学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      幅広い分野を学び自分の興味を見つけたかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用しませんでした。
    • どのような入試対策をしていたか
      まずはセンター試験への、対策を多くやりました。センター後には過去問を解き歴史は他大学の論述もしました。論述は教科書で流れを把握していました。
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    投稿者ID:122948
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2021年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      すきな学科なので楽しかった。
      文系と理系どちらも充実している。
      友達が理系だが先生の教え方もわかりやすいと聞いた。
    • 講義・授業
      良い
      学園祭がたのしい。卒業したあとも行ったりしてた。最近はわからないがお皿がうってて可愛かった。
    • 就職・進学
      良い
      先生によるとおもいます。
      わたしはそこそこ充実していたとおもいます。
    • アクセス・立地
      良い
      周りにスーパーも多いし安いしアパートもちかい。
      高速もちかいからいいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      清掃員さんがきれいにしてくださっていて満足。
      不満はないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      人によると思います。
      わたしは充実していました。先輩にもよります。
    • 学生生活
      良い
      先輩によると思います。
      イベントはたのしいし青春だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の文化を海外に発信したりするのに興味があったため入った。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      運送で働いてます。
    • 志望動機
      日本の文化に興味があり選択。海外に文化を教えたいと思ったから。
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    投稿者ID:772381
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的にはよかったです。大学のシステムとして学類以外の単位もとれるので、もし学びたい内容があれば他学類の授業も積極的に受講しましょう。
    • 講義・授業
      良い
      文化系の先生が年々少なくなってきているので、その分野を学びたいかたには人員が不足しているかもしれません。
    • 就職・進学
      良い
      ゼミでも就活の配慮をしてくれます。ほぼ全員志望の進路に進んでいるので実績も問題ないかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      学類の講義は基本的に一つの建物のなかで完結するので楽です。ただ建物が外れのほうなので二外や体育がある日は移動が大変です。
    • 施設・設備
      良い
      指導教員にもよりますが、ほしい資料は提供してくれます。先輩がおいていった資料も控え室で自由に読めます。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルにはいらないと学類以外のひとと知り合う機会はほぼないです。
    • 学生生活
      良い
      学類専用のサークルがあります。なのでサークル独自の結び付きがつよく、そのサークルにはいっていないひととの差が生まれるきはします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本語、日本語教育、日本文化。留学生との交流も盛んなのでで、幅広く学べると思います。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      公務員
    • 志望動機
      日本の文化を学びたかったから。国立で学費負担が少なかったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:714668
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2021年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学べる範囲の広さ、教員の熱意と指導力、全て充実している。卒業論文まで個々の学生にあわせてやりたいことが最大限できるよう指導してもらえる。
    • 講義・授業
      良い
      文化や宗教、言語、哲学等に関する幅広い種類の科目が開設されている。
      個々の授業も、各担当ごとに工夫を凝らし、毎回興味深く学べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      個別の学生の様子をきちんとみて、ひとりひとり望んだテーマを究められるように、ひとりひとりににあった指導を受けられる。
    • 就職・進学
      普通
      いわゆる文系であり今の日本では就職に直接結びつきづらいが、大学の就職課に相談したり講座に出たりすることでそれぞれにあった進め方で行える。
    • アクセス・立地
      良い
      都内へのアクセスは少々時間がかかるが、大学周辺には学生向けの飲食店やスーパーなどがひととおり揃っている。アパートなども大半は大学に近い。
      遊ぶようなところは近辺には少ないが、筑波の場合勉学に一番に打ち込む人が多いため、あまり問題になっていない。
      構内が広いため、自転車は必須。
    • 施設・設備
      良い
      全学共通のPC部屋が、普段よく使う棟の中にあり、授業後や間にレポートや調べごとをすることがスムースに行える。中央図書館もほど近い。
    • 友人・恋愛
      良い
      学問に打ち込む友人の存在という意味では、そうした人が多いため、とても充実している。互いに切磋琢磨できる仲間がきっとみつかる。
    • 学生生活
      良い
      大学全体の学生数が多いため、文化部も運動部も活発な印象。また学内に学生の課外活動を支援する仕組みがあり、学生発のプロジェクトも多数行われている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は各専攻の概論科目をたくさん受けることで各専攻を知ることができ、それに基づいて2-3年次で専攻を確定させる。ゼミは2年次から参加し、ゼミも受けてより深く学ぶ中で専攻を決められる。
      また専攻を選んだ後も、他の専攻の科目も問題なく取れる仕組みになっており、むしろ関連する分野の他専攻の科目は、積極的に履修が薦められている。
      3年になると卒論についても考えはじめ、4年次の頭に卒論の題目を決定し4年次は卒論のための調査研究執筆に充てることになる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      文化や宗教、言語に関心があり、そうした内容を広く学び、その中で専門を決めたかったため。
      履修したかったラテン語の科目が開設されているため。
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
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    投稿者ID:712657
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年12月投稿
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      飽きてしまった理由がここのせいだから
      すんげぇめんどくさくなるぐらい面白くない
      まあ頑張ればやれる。最初はファイトー
    • 講義・授業
      悪い
      ものすごく!ものすっごーく暇に感じたから
      とりあえずダチと遊べ
    • 就職・進学
      悪い
      サポートはまあまあいいと言える。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近いから十分。
      タクシー乗り場を近くに欲しいおねがいします
    • 施設・設備
      普通
      コンビニを近くに欲しい
      バスのネットワークがあると嬉しい
      食堂ラインナップ増やして
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係はよし。
    • 学生生活
      悪い
      飽きて行ってない。最初は面白いから死〇気で頑張ればいい。まあ努力しだいで長く続く
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古代文字
      面白味がない
      文法。
      すっごくおもしろかったが、それが終わったらとてもじゃないけどやれない
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      それなりに生活出来れば何でもいい
    • 志望動機
      小説とか好きで楽そうだったから
      サボっても正味、怒られずにすまないと思ったし実際怒られなかったから
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    3人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:707414
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      手広く人文学について学べるよい場所だと思います。人文学を学ぶ身としては、文献が最重要です。オリジナルの文献を読解しないことには、何ら意義のない分野です。もちろんただの教養として知識を蓄えることも大切ですが、自分の手で紙に触り、文字を辿り、この一言一言が紡ぎ出す血のにじむ先人の成果をじっくりと読み込み救いとっていくことが、我々の分野の意義であり、醍醐味です。このスキルは特定の文献のみならず、人間生活において現れる多種多様な問題や悩みに地に足つけてアプローチする最良の方法として用いられるものとなります。言い換えれば、人文学とは機微に繊細になるための感性を磨く学問です。こうした学びの本質をとらえ、長期的で流行り廃りに左右されない確たる知の力を感じることが出来る場所だと思いました。しかし、先生方は癖の強い方が多く、合わないと苦労する学生もいます。関心と出来ることを分けて考えることも時には必要であることを意識していないと、困難にぶつかるかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      学部の先生はみな教育熱心です。専攻が多岐にわたるため、選択の幅が広く、広く深い教養が身につきます。実践的な外国語や古典語の文献に触れて学べる専攻も多いです。古典語としては特に、ラテン語やギリシア語は当然のこと、アッカド語やヘブライ語、ひいてはサンスクリット語まで扱うことができ、卒業論文に使用出来ます。しかし年々大学法人の運営は政治的理由により難しくなっており、教職員は不足しているのが現状です。また、入試形態がじきに変わるため、深く意義深い学びがこれからも得られるかは分からないところが不安でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは任意の時期から参加することが出来ます。興味があるならば1年から可能です。各ゼミではそれぞれ文献の輪読や発表、また外国語文献(英語以外)の精読を行うことが多いです。文献学に関わるような史学や先史学、考古学などでは特に有益です。教員と少人数の学生で、じっくり丁寧に指導を受けることが出来ました。しかし、もし自身の関心のある分野と先生の扱う分野が異なる場合、先生と要相談です。
    • 就職・進学
      普通
      大学にはスチューデントプラザという施設があり、そこで就職支援を行っています。スタッフは丁寧で、必要な情報の提供や面接の練習が可能です。また履歴書のチェックも一緒に行ってくれます。しかし、効果的に活用出来ている学生はまだ少なく、就職が希望通り進む学生は半々と言った印象です。就職自体が難しいと言った話は聞きません。皆なんらかのポストを獲得しています。特に文献読みのスキルを武器に大手の出版社や新聞社、またマスコミへの就職が多いです。また、研究大学ですので、進学もすることが出来ます。図書館や研究室などの設備がよく整っています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅です。また学内には広大なキャンパスを効率よく移動するための循環バスが通っています。定期券は大学から半額で購入することが出来るため、便利です。また1年生の頃は大学内にある寮に住むことが出来ます。9割の学生は寮生活を経験するので、友達作りや話のネタになります。共通の経験は、大学生になると非常に貴重なものだと痛感しました。さらに、大学周辺のアパートはかなり充実しています。学園都市ですから、不動産も学生に合わせたネット無料などのサービスが当たり前にあり、家賃も3から4万円程度で十分な部屋が見つかります。しかし、学生寮に関しては、それほど部屋の環境が優れているわけではなく、思い出としては良いですが、住み心地は正直良くないです。買い物は学内につい最近スーパーができたので、便利です。しかし娯楽は周辺に少ない印象です。娯楽に関しては、つくばエクスプレスを利用する機会が多いと思います。
    • 施設・設備
      普通
      古くなった施設が多くあり問題となっていることは事実です。特に旧第一学群(現:第一エリア)と呼ばれる場所に位置する社会学、数学、化学、人文学といった分野の施設は古いです。従って暖房や冷房設備に不満があります。しかし、ネット環境は優れており、また大学図書館は国立大最大の蔵書数を誇る場所です。図書館学を専門に学べる大学であるためか、非常に先進的なシステムが取り入れられた図書館で、洗練されています。OPACシステムも便利で、全国の大学図書館の書籍を一括して検索することが可能です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルやゼミで知り合い仲良くなるケースが多いです。私はサークルで共通の趣味を持つ多くの人々と仲良くなりました。総合大学ですので、多様な分野の多様なタイプの人に出会えます。また、恋愛においては、みな一人暮らしなので、同棲するカップルが多いです。これは将来のことを考えると合理的な生活形態だと思います。しかし、前述の通り娯楽のための商業施設が少ないため、デートの場所に困るという話は、「あるある」です。
    • 学生生活
      良い
      サークルは非常にバリエーションに富んでいます。複数のサークルを出入りする学生が一般的で、自由に学業と両立出来ます。また、学業に専念したい学生たちは、研究会を開催し学び合うこともあります。イベントとしては主に、学生寮に住む学生が中心となるやど際、スポーツを行う年2回のスポーツ大会、さらに数日間かけて行われる大規模な文化祭(雙峰祭(そうほうさい))があります。雙峰祭は規模が大きく、発表や出展も自由で、みて回るだけでも周りきれません。とても楽しいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には1年2年で基礎を広く学び、そこから専攻を選びます。しかし、2年次終わりまでに進学したい分野へ進むための必要単位を獲得しておかなければならないので、実際に悩めるのは1年の間です。いくつかの専攻に絞っておけば、2年次の終わりまで悩むことも出来ます。現実にはこのケースが最も多いです。そこから専攻では、各自気になる先生の元でゼミに参加し研究のためのスキルを学びます。具体的には文献を読んだり、言語学の一部の分野、あるいは民俗学・文化人類学では調査方法、後者では加えてエスノグラフィを学びます。考古学では、発掘調査や炭素年代測定の手法なども学びます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      私は同大学の人文系の大学院へ進学しました。
    • 志望動機
      人文学に興味がありました。特に人の心の動きに関心がありました。心理学ももちろん関心があったのですが(大学で学びました)、心理学は現在は人の行動や脳の神経構造から人間の「傾向」を統計的に明らかにする手法が主流です。または、カウンセリングです。しかし私は、人々の残した、あるいは残していく爪痕から、傾向ではなく実際に何があったのかを考えたかったので、人文学にしました。人文学では人の営為に深く沈潜しそれを明らかにします。この手法に関心があったため、志望しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:608377
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      もともと日本の歴史を学習したかったので、私にとってはすごくいい環境だなと思います!私みたいに歴史に興味がある人にはとてもいい学部なのではないかなと思います!
    • 講義・授業
      良い
      とっても分かりやすい先生ばかりで、講義もとても勉強になるものが多いです!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はとても充実しているし、ゼミも自分に合ったものを自由に選べるのですごくありがたいです。
    • 就職・進学
      良い
      自分は教員を目指していたのですが、とても先生方のサポートが厚く、心強かったです。
    • アクセス・立地
      普通
      電車通学に少しつらいような??1年生は寮が優先して使えるので、入ることをおすすめします!!
    • 施設・設備
      良い
      歴史ある大学ですが、設備は綺麗ですし使いやすいです!とくに不便だと思ってたことはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラス制度があるので、友人は他の大学よりスムーズに作れるのではないかなと思います!恋愛はわかりません、、、笑
    • 学生生活
      良い
      運動系サークルが本当にすごいです!(自分は文化系サークルなのですが、、、笑)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      中学や高校で学んできたいわゆる暗記科目としての日本史ではなく、体系的に学ぶことができます!私みたいに教員になりたい人は、他の授業をとる必要があります!
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      もともと日本史が大好きで、教員職に就きたいと思っており、最初は教育学群を志望していました。しかし、まずは自分が日本史を学ぶことが必要だなと感じたので、より詳しく学べる人文学群を志望しました!
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    投稿者ID:591292
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      森のなかの大学なので、都内に出たい方には不向きですが、勉強をする環境は整っており、友人にも恵まれるよい大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      著名な講師が多く在籍しており、学類をまたいで講義を受講できるので興味の幅が広く保つことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      予約をすれば積極的に相談に乗ってくれる先生が多いのが良い点です。
    • 就職・進学
      悪い
      いかんせん立地がつくばであるため、都内からの情報が入ってきづらく、自分で積極的に求めていく必要があります。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺は学生街となっているため、食事処は多すぎて選べないくらいです。しかしなんといってもつくば外に出るには難しい立地です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館あ素晴らしいです。学内に4つ以上ある上、中央図書館は地下2階から4階まであります。
    • 友人・恋愛
      良い
      大抵の生徒がつくばに住んでいるため、終電という概念がなく、家の行き来も多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは文化系も体育会系も充実しており、文化祭も地味ながら多くの露店が出ます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年までは専攻を迷っていられる、わりと幅広く学ぶことのできる学類だと思います。考古学や民俗学を学びたい人にもよいかと。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      IT系のコンサルティング会社
    • 志望動機
      大きい図書館と豊かな自然、立地の悪さも逆に勉強に集中することができると思ったため。
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    投稿者ID:566987
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
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    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な領域で専門性の高い教授が揃っており、学生数に対する教授の数も十分。80人しかいない学類のため一人ひとりへのフォローアップも手厚かった。学問を学ぶ上で非常に良い環境。ただし、昨今の文系教授数削減のあおりを受け、在学時に何人かお世話になった教授が他大学へ移動になった。今後の大学の予算ぐりによっては、学類が縮小してしまう可能性も否めない。
    • 講義・授業
      良い
      主専攻に関わらず、様々な領域の講義を受けることができる。文学、地理学、語学、思想、宗教、文化など幅広く学べるので飽きない。また、本人の興味関心を尊重する文化があり、卒論のときも主専攻以外の分野の教授からアドバイスを貰って活用している学生もいた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      担当してくれた教授が非常に熱心で、講義だけでなく学外での研修などにも真摯に対応していただいた。形骸化したゼミではなく、自身の考えを主軸に伸び伸びと学び考え発言することができる環境であったと感じる。
    • 就職・進学
      悪い
      都内から多少離れていることもあり、大学全体で就活に関する情報量が少なく、教員、学生ともに意識はのほほんとしている印象。研究の大学なので理系は推薦の進学なども手厚い様子。文系は就職活動時の本人の頑張り次第。
    • アクセス・立地
      普通
      つくば駅から大学が多少離れており、秋葉原から45分のはいえ、つくばエクスプレスの料金も高くアクセスしやすいとは言えない。ただ、村社会ではあるのでつくばのなかで過ごす分には特段困らない。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスが広大で手入れが間に合っていないところもちらほら。ただし理系の研究設備や体育施設は私立大学に劣らない、むしろだいぶ整っていると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      大多数の学生が大学周辺で一人暮らしをするので、自然と仲良くなる環境にある。飲み会、家で集まって遊ぶ、バイト終わりに会うなどは日常茶飯事。半同棲のカップルもよくいる。
    • 学生生活
      良い
      大学周辺に住んでいる学生が多いので、イベントに対しても時間をかけやすく、その分熱量がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次では領域関係なく自分で好きな講義を選んで幅広く学べる。3年次からは専攻に分かれて、それぞれ決められた単位数を取得しながら他の気になる領域も並行で学ぶ。4年次は卒業論文を提出。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      IT関係の仕事でマーケティング(主にWeb)を担当
    • 志望動機
      文化、言語、思想、宗教、文学などを幅広く学べる点が魅力的だった。筑波自体が学際性を重要視している大学ではあるが、そのなかでも特に講義を自由に選択できる学類。
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    投稿者ID:569051
210101-110件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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