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茨城大学
出典:Hasec
茨城大学
(いばらきだいがく)

国立茨城県/偕楽園駅

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偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(642)

茨城大学 口コミ

★★★★☆ 3.86
(642) 国立内134 / 176校中
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642321-330件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で専門的な知識を身に付けたい、友人と楽しい生活を送りたいと考えている学生には、とても良い大学だと思います。特に、茨城県の教員を目指している学生には、茨城県で教鞭を取られて退職された先生が、教員採用試験の対策講座、個人面談、集団面接、小論文などの対策を行ってくださいます。そのため、茨城県はもちろんのこと、県外の教員採用試験合格率が非常に高いです。それぞれのコースに分かれている研究についても、教授がひとりひとりを丁寧に指導してくださり、小さい大学ならではのアットホームな雰囲気が魅力的です。所属していた部活動でも、毎日汗を流し、仲間とのかけがえのない時間を過ごすことができました。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の専門的な知識を、日頃の授業や研究を通して学ぶことができます。教員採用試験に向けては、教員採用試験対策講座が設けられ、かつて茨城県で教鞭をとられていた先生方が、直接指導してくださいます。教育全般に関する知識や、それぞれの分野に分かれた知識など、多岐にわたって学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      特別支援教育コースでは、将来特別支援教育に携わる上で必要な知識を、4年間かけて学びます。座学はもちろん、附属の学校での実習もあり、非常に充実した学びができます。3年からは、教育、歴史、心理、生理の分野に分かれたそれぞれの研究室に属し、さらに興味関心のある分野について、深く学ぶことができます。
    • 就職・進学
      良い
      県内外の教員になるために、教員採用試験対策講座が開かれ、3年の後期から参加することができます。講座だけではなく、個人面談、集団面接、模擬授業、小論文など、それぞれの県の採用試験の内容、特徴に合わせた対策をサポートしてくれる体制が整っています。卒業生の就職率が高いのも、茨城大学教育学部の特徴です。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は、常磐線赤塚駅または水戸駅です。徒歩では通えません。バスを利用して、15分から20分くらいかかります。静かな環境で自然を感じながらのびのびと学ぶことができますが、電車通学の学生にはやや不便な立地です。茨城は車社会なので、大学周辺には駐車場が多々あり、車で通学する学生も多いです。
    • 施設・設備
      普通
      学内の施設は、比較的新しいです。それぞれの学部の講義棟には、ラウンジが設けられており、誰でも自由に利用することができます。また、図書館は特に新しく、パソコンや図書のスペース、自習スペース、共同学習スペースなども充実しています。図書館に併設されているカフェも人気です。
    • 友人・恋愛
      良い
      立地的に、電車通学をする学生にとっては、やや不便を感じることがあるかもしれませんが、友達との、キャンパスライフを楽しみたい、専門的な知識を身に付けたいと考えている学生にとっては、日頃の授業についても、就職支援についてと、とても良い環境が整っています。小さい大学ならではのアットホームな雰囲気の中で落ち着いて学ぶことができ、確かな知識を身につけることができます。
    • 学生生活
      良い
      部活動、サークルともに多数あり、自分の興味のある部活動やサークルを見つけることができると思います。毎年、部活動やサークル活動を紹介するイベントも多々あり、一定期間体験することも可能です。多くの学生が何らかの団体に所属しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では、一般教養科目に加え、教育全般について、幅広く学びます。教育学部では、教員免許状取得のために必要な科目が決まっているので、ほぼ必修科目になりますが、1年次では一般教養科目については自由に履修することができます。2年次になると、他学部と学ぶ機会がほとんどなくなり、教育学について専門的に学んでいきます。小学校教員免許状が卒業に必要なため、小学校で自分たちが学んでいたことを学びます。3年次になると、各コースに分かれて、より専門的な分野を学んでいきます。コースによっては、3年次からコース内でも研究分野が細かく分かれていきます。4年次になると、研究室に入り、本格的に専門分野について学ぶことになります。加えて、3年後期から始まる、教員採用試験対策講座に参加して、積極的に試験に向けて学ぶ学生が多いです。
    • 就職先・進学先
      茨城県立特別支援学校の教員
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    投稿者ID:492092
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      学校教育教員養成課程は教科ごとに選修が分かれています。そのため、先生達のサポートが受けやすいと感じます。
    • 講義・授業
      良い
      教員になるための授業が充実しています。カリキュラムも組みやすいです。 自身が学びたい教科についても深く学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      選修にもよりますが、2年後期~3年後期の間にゼミを決める所が多いようです。 自分の学びたいことを専門的に学ぶチャンスです。 好きなことをじっくり研究できるので、楽しいですよ。
    • 就職・進学
      普通
      茨城県の教員を目指すのならばサポートは十分でしょう。 民間企業への就職、他県の教員を目指すのであれば、積極的に自分で情報収集をする必要があります。
    • アクセス・立地
      普通
      水戸駅からバス、もしくは赤塚駅からバスです。 自転車でも通学可能ですが、少し遠いです。 雨の日などはバスが混んでいます。 一人暮らしをするのであれば、大学近くにアパートが多くあるので、心配はありません。
    • 施設・設備
      悪い
      国立大ということもあり、設備は整っているとは言い難いです。 近年、コピーは有料になりました。 WiFiも繋がりにくい場所があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      選修の人数が多くないので、部活動やサークルなどの活動に参加しない場合、交友関係が狭くなるかもしれません。 ただ無理に自分に合わないものに入ると辛くなります。 新歓祭などに参加し、その部活、サークルの空気を体験することをオススメします。
    • 学生生活
      普通
      学内の大きなイベントとしては茨苑祭(学園祭)があります。 それ以外は、部活、サークルにより異なりますので、色々調べる必要があるでしょう。 Twitterをやっている団体も多いので、見てみると良いかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次で必要単位数のほとんどを履修します。フルコマ(1限から5限まで授業)の日も出てくるかと思います。 しっかりと受講していれば、そこまで心配はいりません。 3、4年次で計2回(人によっては計3回)の教育実習に行きます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    投稿者ID:492067
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      普通
      男女比は7:3で理科の履修科目を選択できる分勉強量は相対的に多い。生化学などの2つの科目が混合した研究がしたい人にオススメ。研究設備は良いと思われる。
    • 講義・授業
      良い
      教授によって異なるが講義は興味深いものが多く楽しい。真面目に講義を受けている学生が多い。レポート量は多くも少なくもない。課題は難易度にばらつきがある。先生方は質問すれば教えてくれる。履修の組み方は簡単であるが、登録が紙媒体とweb登録が必要なので面倒。単位はしっかり授業に出てノートを取れば取得可能。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      卒研は3年次の終わりに選択した科目によって異なるが学生の話し合いや成績によって配属される。卒研発表会の内容が割と良かったから。
    • 就職・進学
      普通
      就職と進学が半々であり、他大の院への進学が少ないので3点。社会人になる前のモラトリアムが欲しい学生が多いように感じられる。就職は大企業もそこそこ内定をもらっている。教職に就くものもいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学へのアクセスは良いが、周囲に飲み屋が足りず、飲み会ができないこともある。もちろん大学の周りで遊ぶことも特にないので駅まで行って映画やカラオケに興じる。大学の周りはスーパーやコンビニがそこそこあるので一人暮らしをする学生も多い。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の蔵書が多く雑誌もあるのでいつまでも滞在していられる。校舎も綺麗で使いやすいが、サークル棟は汚く、ボヤ騒ぎがあったため土日は使うことができない。研究は一通りのものは揃っているので不便はない。課題や試験勉強に取り組むときは図書館にある書籍を利用している。課題の答えはほとんど図書館に行けばわかる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルへ入ってそれなりのコミュニケーションを異性と取れるなら恋人ができる。学科の友達は落ち着いた感じで話しやすい。異性とは話す機会がほとんどない。複数の異なるジャンルのサークルに入ると人脈が広がってよろしいかと。
    • 学生生活
      良い
      サークルでは月に一回ボランティアとして図書館で落語を披露している。学園祭は盛大で芸能人を呼んだり、ミスコンや早食い大会などもある。アルバイトは勉強に支障が出ない程度にそこそこやっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は高校での理科の内容と少しの基礎、実験、教養科目を勉強する。
      2年次は大学での勉強の基礎と実験について勉強する。
      3年次は2年次の勉強内容を踏まえ、応用的な勉強をする。
      4年次は発展的な内容を勉強する。
      卒論は各研究室ごとに選択できる研究内容が異なる。
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    投稿者ID:431169
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教員を目指す学生にとっては多くを学べる授業や設備が整っている。自然に囲まれていて落ち着いて勉学に励むこともでき、附属学校での実習や協力校での実習では、何物にも変えがたい貴重な経験をすることができる。
      教員採用試験の対策も手厚い支援があり、採用試験合格者も、多い。
    • 講義・授業
      良い
      広義では、教育学として教育の歴史など幅広く学べる他、専攻教科について専門的な知識を得ることができる。
      講義には、熱心に参加する意欲的な学生が多く、切磋琢磨しながら学びを深めることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次からゼミが始まった。
      毎日研究で忙しい日々が続いたが、熱心に指導してくださる先生方のおかげで、より深く自分の専門分野について学ぶことができた。
    • 就職・進学
      良い
      教員採用試験対策の講座が週に何コマか設けられており、2年次から教員採用試験を意識して学習することができる。また、個別指導も充実しており、他の大学では学べない実践的な学びができると感じている。
    • アクセス・立地
      悪い
      自然が豊かで穏やかな環境であり、落ち着いた学生生活が送れるが、駅からはバスで15分程。公共の交通機関で通うのはやや不便であると感じる。
    • 施設・設備
      普通
      ピアノ練習室や体育館、グラウンド、模擬教室など、実際に教員として働くために必要な力を身につけるための設備が充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内では、互いに高め合うことのできる友人がたくさんできた。大きな大学ではないので、友達や教員との距離が近い。
    • 学生生活
      良い
      女子ラクロス部は、平日4日の朝練習と土日の練習、遠征等の活動をしており、非常に充実したものになった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では、一般教養として第二外国語をはじめ、自分の興味のある授業を選択する機会があった。
      2年次からは、教育学部の必修科目の授業が多くなり、自分の専修コースや取得予定の免許によって様々ではあるが、私の場合はほぼ毎日フルコマ状態が4年次まで続いた。
      私は、幼稚園1種、小学校1種、中学校1種(英)、高等学校1種(英)、特別支援学校1種(知・肢・病)の免許を4年間で取得することができた。体育会の部活動やアルバイトをやりながらで忙しかったが、充実した学生生活が送れた。
    • 就職先・進学先
      茨城県内の特別支援学校に勤務している。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431581
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部現代社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くものんびりした生徒が多いと思う。
      必死に何かを勉強したいといった人は少ないように思える。そのため、サークルやバイトなど学外活動に時間を注ぎやすく感じる。勉強はそこそこに、大学生活を楽しみたい人にはおすすめ。
    • 講義・授業
      良い
      講義の選択肢が多いと思う。課題に関しては、そこまで大変ではない。話し合いやコミュニケーションを図る講義より、話を聞いてノートをとる講義がほとんど。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミで研究する分野の方向性はある程度決まっているものの、卒論研究でのテーマは割りと自由に決められた。他ゼミとの交流は少ないが、ゼミ内での交流は盛んだった。
    • 就職・進学
      良い
      就職や就活に関する情報提供が定期的に行われていた。就活の時期は講義に出席出来なくても代替措置をとってくれるなどの対応がよかった。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から大学までバスを使わないと行けないためアクセスはあまり良くない。周りは飲食店が多い。あまり娯楽施設がない。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が新設されきれいになった。自習室なども校内に多く見られる。不便に感じることはあまりなかったため概ね満足だった。
    • 友人・恋愛
      良い
      文系の学生のほうがサークル活動に参加しやすいと思う。学祭も文系メインのキャンパスで行われる。男女の比率が半々位だから恋愛もしやすいのではないかと思う。
    • 学生生活
      良い
      新歓祭や学祭、他にもイベントがあって充実していると感じる。そのために多くの打ち合わせを通して色々なサークルが一丸となって成功に向けて頑張っていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、法律や経済、地域社会などの基本的なことを学ぶ。ニ年次からは、興味のある分野のコースに所属し深く学んでいく。三年次からはゼミに所属し、特に学びたいことを深く研究し、その事を四年次に卒論にする。
    • 就職先・進学先
      福祉関係メインの総合職
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430141
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
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    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教員養成課程のため,教員採用試験に向けてのサポートがしっかりしている。講義内での実技や実習が充実しており,将来に生かしやすい。附属の小中学校があるため,実践的なものを学ぶことができる。ただし,教員を目指さない者にとっては,この学部は向いてないと思う。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は,実践的なものが多いと思う。また,他者と意見交換をしたりするものも多い。教授方は少々癖は強いが,優しい方が多い。かなり実力のある先生方ばかりで,話を聞くだけでも面白い。課題は試験前に出されることが多く,難易度は教授によってピンキリである。きちんと講義に出て,課題を提出していれば,単位を落とされることはほとんどないと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年から始まる。最初に簡単な説明を受け,その後任意で教授のもとに詳細を伺いに行った。先輩も詳しく教えてくれた。教授との相性でゼミを選択している人もいた。ゼミによって,人数・男女比・雰囲気が全く異なる。私の所属していた文学ゼミは,教授と共に食事に行ったり文学と関連する場所に旅行に行ったりするなど,非常に仲が良かった。教授が見識が高くおおらかな方であった為,学生が主体となってやりたいことを提案し,議論する場を設けてくれた。小説の解釈を話し合ったり,俳句を詠んだり,様々な経験ができた。教授はどんな話でも聞いてくれた。ゼミによっては,ゼミ中に卒論を進めるところもある。
    • 就職・進学
      良い
      教員養成課程の為,殆どの人が教員の道を選ぶが,市役所等に就職する人もいた。また,大学院に進学する人も何人かいた。サポートもやはり教員採用試験に向けてのもので,その他の職業に就きたい人は自分で就活を進める必要がある。3年次から教採の為の講座が開かれる。私は利用していないが,相談室があり,小論文を添削してもらったり,集団討論を行ったりすることができる。ただし,担当教授が少ない為,予約をとることが難しいときがある。また,教採に落ちた人にも,講師の枠を紹介してくれていた。私は,小論文はゼミの教授に見ていただき,集団討論は国語科のみがとっている講義の中で練習した。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は赤塚駅・水戸駅でバスで20~30分。大学周辺にアパートはあるが,すぐに埋まってしまうため,少し遠くに借りて自転車で通学する人も多い。バス通学者も非常に多く,近くに中学校や高校があることもあり,朝はかなり混む。特に水戸駅はぐいぐい行かないとバスに乗れない。そのため,駅から自転車で通学する人や自動車で通学する人も少なくない。学校周辺には,コンビニ・スーパー・レストラン・居酒屋・コインランドリー・公園・体育館・アミューズメント施設がある。特にラーメン屋が多い。服飾品を買うなら,水戸駅ビルか内原イオン。バス・電車はあるが,やはり車が一番便利。車持ちの人は何かと重宝される。
    • 施設・設備
      悪い
      教室は比較的綺麗。教育学部なので,小学校の教室を模した部屋や,壁全部がホワイトボードのようになっている部屋もある。電子黒板や拡大器もある。私の学科の建物はとても古く,夏は暑くて冬は寒い。4階まで登らなければならず,地味に疲れる。なぜか私の学科の部屋にはエアコンがついておらず,夏は扇風機,冬はガス暖房を使っていた。人数が多いにも関わらず部屋がかなり狭いので,使用できるのはほぼ4年次だけである。学科専用の図書部屋があり,教授に鍵を借りれば使用することができる。また,研究や講義に関わるものであれば教授からカードを借りて無料で印刷することができる。全体図書館は新しくなったのでとても綺麗。個人学習室はもちろん,グループ学習室もある。飲食のための休憩スペースもある。パソコン室もあり,試験前はほとんど埋まっている。夜22時近くまで利用できる点は便利。グラウンドはサークル間で話し合い,時間を決めて使用している。サークル棟は古くて汚い。筋トレ室はかなり狭い上に壊れている器具もある。給湯室,トイレはかなり汚い。軽音部の下手な歌と演奏が漏れ出していていうるさい。
    • 友人・恋愛
      普通
      同学部は講義が被ることが多い為,繋がりが深く,学部内で恋人を作る人が多いように感じる。他の学部で友達を作るなら,1年次での教養科目で一緒になった人に声を掛けたり,新歓祭でコミュニケーションを取ったり,サークルに所属したりして積極的に動かないと難しい。友達の繋がりで友達を増やす人もいる。農学部と工学部は2年次から阿見・日立キャンパスに飛ぶため,コミュニティはかなり狭くなる。多くの人がバイトをしており,そこで出逢いがある人もいる。必然的に,一人暮らしの人たちで仲が深まりやすい。
    • 学生生活
      良い
      練習時間を限られていたが,サークルは充実していた。練習後に一緒にご飯を食べたり,奢ってもらったりと,先輩後輩の仲も良かった。弱小だったが,大きな大会で優勝してから大学側も注目してくれた。業界の雑誌にも取材を受け掲載された。学園祭では多くの出店があり,ミスコンや歌唱力大会などもあった。有名な芸人さんもライブをしにきてくれた。アルバイトの募集は多く有り,大学の一部スペースにも募集の掲載がある。教育学部はやはり塾講師や家庭教師をする人が多かったように思う。また,生協前には旅行の案内が多く掲示されており中には海外旅行に行く人もいた。私の学科にはいないが,海外留学をしていた人もいた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では主に教養科目を学ぶ。関心のある分野を選択して講義を受けることができる。ただし,人気のある講義は抽選になることも多いので注意が必要。また,講義によって試験の仕方・評価の仕方が異なるので,シラバスをよく読んでおくことが大切である。先輩に積極的に質問をして,履修を組むと良い。
      2年次では学部・学科専門の講義が増える。教育の歴史や教科毎の目標・内容,指導方法から指導案の書き方まで様々なことを学ぶ。3年次からは教育実習・ゼミが始まるので,ないがしろにはできない1年間である。分からないことはその都度しっかり調べる習慣をつけておくと良い。
      3年次では附属小中学校での実習がある。先輩から話を聞いたり,履修簿を見せて貰ったりすると良い。ゼミは,近現代文学,漢文学,国語教育学,書写教育学,日本語学などが挙げられる。どの分野なら深く研究できそうか考えておくと良い。
      4年次では公立小中学校での実習がある。講義数は少ないが,教員採用試験や卒業論文もあるため,大変忙しい。見通しをもって勉強の計画を立てると良い。また,教員になりたい人は特に教育時事に関心を持ち,教育に対する考えを明確にしておくと良い。
    • 就職先・進学先
      公立学校の教員
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426599
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教員を目指してる人がしっかりと教員になれる環境。卒業と同時にたくさんの資格も得られて、教師になりたい人にはうってつけ。
    • 講義・授業
      普通
      ほとんど聞く意味の無い講義もある。また、講義同士のバッティングがあり、履修が上手くいかなかったりする。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      入りたいゼミに入れなかったりすることもあるようだ。また、ゼミの種類は少ない。どの学科もそのような感じ。
    • 就職・進学
      悪い
      教師になりたいものは十分サポートがあるが、その他の人には全くサポートがない。自身で探して手立てするしかない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から5キロくらいある。バスはまあまああるが、立地がいいとは決して言えない。また、大学近くに遊び場はほぼ無い
    • 施設・設備
      普通
      古いところと新しいところの差が大きい。某茨城県の大きい大学よりは施設等新しいらしいと聞く。まあまあ。
    • 友人・恋愛
      普通
      教員養成課程はほかの学部と違い、授業な以外で沢山関わりがあるから、人間関係、恋愛関係は心配ない。友達はわんさかできる。
    • 学生生活
      普通
      160くらいのサークルがあるらしいが、活動してるのは如何程か。また、サークル棟が使えなくなっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教員になるために、小中高の免許をとる。自分の学科以外の教員免許も取れるには取れる。
    • 就職先・進学先
      教師
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:389580
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部地域総合農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活を振り返ると、勉学もサークルも頑張れる環境だった。充実している点は研究室配属の人数が少ないので手厚い指導が受けられる点。農業関連の仕事に就きたい人、公務員になりたい人にはお勧め。授業以外は、サークル活動をする人がおおい。また、短期の海外インターンシップに出かける人もいる。卒業後は、自身は種苗会社の研究職に就いた。公務員になった友人、理科や農業の教師になった人もいる。
    • 講義・授業
      良い
      講義は、パワーポイントに投影して進めていることがおおい。レジュメは配られる。教授は穏やかな人が多い。講義中はみんな真面目です。教室が小さいので途中退出は許されません。課題はほどほどです。評価に関係するので必ず提出しましょう。単位は、真面目に出席して勉強すればとれます。まれに難しい単位もあります。履修の組み方は、資格を取る人などは多めに取ります。基本的に必修獲得がメインです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミが決まる時期は三年生の夏です。選びかたは自由。希望が多い研究室は成績順で決まる。ゼミの説明会は簡素。自分の所属しているゼミは、みんなで作業がモットー。教授の指導は手厚い。ゼミ同士は仲良し。卒業旅行もみんなで行きました。卒論は、先生と相談しテーマを決め、研究していきます。学部生でも学会発表のチャンスをもらえる。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は高い。就職相談室や講習会が開かれることもあり、就職のサポート体制は整っている。自分や周囲の就活は希望通りの就職先を見つけた。就活は早めに動くことが大切。進学は他大学に行くことが多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は土浦駅、荒川沖駅からバスで30分程度でありもはや最寄りとは呼べないレベルである。学校の周りにはスーパーやドラックストアファミレスはある。隣が大学病院なのでもしもの際も安心。居酒屋がちらほら、ボーリング場がある。あんまり遊ぶことはできない。
    • 施設・設備
      良い
      生徒数に対しての敷地面積の広さは唯一の自慢。教室は、他の大学よりは狭いが、その分授業は聞きやすい。研究設備はまずまずだと思う。図書館は毎年最善の勉強空間を目指してリノベージョンが激しい。体育館はきれいなので、運動系サークルは楽しいかも。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が少ないから全員の顔と名前が一致する。仲もよく卒業後も集まることも多い。学内の恋愛は意外に少ない。(すぐに噂が広まるため気まずい)
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活動は絶対参加すべき。しかし、多くの部活は水戸で行うため、阿見から水戸まで1時間くらい部活のために通う羽目になる。阿見には農業系のサークルなどほかの大学にはない特色もある。アルバイトは塾講師をしている人が多い。周囲の飲食店でバイトする人もいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は英語や社会系など専門以外の教養を受講する。必修なので落とさないこと。二年次は阿見キャンパスに移動し、専門教科が始まる。実験などもある。三年次は植物カリキュラムと動物カリキュラムに分かれより専門的になっていく。四年次は真面目に単位を落とさなければあまり授業は受けない。外書購読という必修はある。卒業論文は三年次の冬あたりからテーマを決める。卒業前に発表会がある。
    • 利用した入試形式
      種苗業界の研究職
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    投稿者ID:410905
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文社会科学部現代社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業内容が初めの方はきょうようきそがおおいので興味のない教科も必然的に取らざるを得ないところが少し面倒臭く感じるが、人数が少ない国公立ゆえの良さもあり
    • 講義・授業
      普通
      講義の内容は1年次はおもに基礎的な必修の教養が多いので、退屈に感じるところもある。課題は先生によって難度も重さもまちまち
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは各それぞれ特色が強いところが多いので、自分のやりたいことに見合ったところに行くと楽しくできると思う
    • 就職・進学
      普通
      地方の公務員、特に地元で教師になりたい人なんかは強い。一流都会の企業に勤めるようになるのは厳しい部分もある
    • アクセス・立地
      悪い
      駅が遠く、遊べる場所が大学周辺に圧倒的に少ないのでわ立地はあまり良くないと思われる。キャンパス自体は緑に囲まれている
    • 施設・設備
      良い
      図書館が充実している。用途別に話し合ったりするスペースや、静かに勉強できるスペースがくぎれていて、真面目に勉強したいときに都合がいい
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に明るく社交的な友人が多い気がする。友人の中には、サークル等で仲が良くなった人と交際をしている人も少なくない
    • 学生生活
      普通
      友達と遊びに行ったりすることができる上に、空きコマにおしゃべりすることもできるので、大学生活は充実していると感じる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はおもに基礎的な必修の授業を学ぶため、退屈に感じる場面も少なくないが、年次を追うごとに専門的な話になってくるので少しは変化が見られるだろう
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    投稿者ID:409099
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      幅広く様々なことを学ぶことができる点はよいと思う。しかし、浅くなので深く学ぶことができないのがよくないと思う。卒業後の進路をいろいろ考えれるのはよいと思う。
    • 講義・授業
      悪い
      講義は教授や講師の方によって熱量にばらつきがある。課題の量はちょうどいいが質がよくないときもあることがある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は4年時。選び方は3年時までの成績順で決まる為、1年次からよい成績をとっておく必要あり。
    • 就職・進学
      普通
      進学しやすく、就職先もそこそこあるのでよいとは思う。進学、就職に対する学科のサポートはあまり期待しない方が良い。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅と駅の間にあり、立地としてはよくない。車やバイク通学の人はよいが電車の人は通いにくいりっちである。
    • 施設・設備
      悪い
      施設自体が古く、あまりきれいではない。設備もあまり充実しているわけではない。いい意味で工学部だと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内の友人関係は、幅広く付き合う機会があるので、気がある人と出会えると思う。女子比率が少ないため、恋愛は微妙。
    • 学生生活
      普通
      サークルは水戸の方が充実しているため微妙かと。アルバイトはまぁ探せばあるので、充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年、2年時はロボット工学に関する基礎知識を学ぶ。3年次は実験で車のロボットを作成してグループで競いあう。
    • 就職先・進学先
      IT系のSE
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408831
642321-330件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-228-8111
学部 人文社会科学部理学部教育学部農学部工学部地域未来共創学環

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このページの口コミについて

このページでは、茨城大学の口コミを表示しています。
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