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出典:Los688
東北大学
(とうほくだいがく)
国立宮城県/青葉通一番町駅
東北大学 口コミ
4.21
(1472件)
国立内15位 / 176校中
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卒業生 / 2013年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部法学科の評価-
総合評価良い充実した学生生活を送れる環境。勉強もできるし遊ぶこともできる。何より周りの学生がいい人ばかりで一生の付き合いができる。
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講義・授業良い必修科目は少なく、ほとんどの専門科目は自分で先に選択できるため。
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研究室・ゼミ良いゼミは必須ではないものの、種類は多く、意欲的に取り組む気があれば専門的に学習できる。
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就職・進学良い民間企業への就職、官公庁への就職、ロースクールへの進学が3分の一ずつくらい。公務員を目指す人向けの講座もあり、サポートの体制は万全。
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アクセス・立地良い駅からバスと地下鉄がでている。周りに坂は多いが自転車、原付での通学が可能。すぐに街中にも出れるので生活にも遊ぶにも困らない。
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施設・設備良い講義棟が新しくなり綺麗。部屋も広く大人数の講義でも席に困らない。
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友人・恋愛良い周りは大学生らしく遊ぶが、真面目な人が多く、問題となるような行動はない。安心して人と付き合える。勉強も遊びも充実している。
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学生生活良い法学部だけのゼミの様なサークルがあり、先輩との縦のつながりを持ちつつ勉強にもなる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生は専門科目で受けられる講義は限られているため、一般教養がほとんど。語学以外の一般教養は一年生で単位を取りきる人が多い。二年生からは専門科目がほとんどで、自分で受けたい講義を選んで履修登録をする。二年生で多く単位を取れれば三年生以降は就活を考えて講義数を調整できる。三年生までで全ての単位を取りきることも可能。単位が取り切れれば卒業は確定。四年生は就活に専念。講義取らずに地元で就活する人もいる。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先官公庁
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志望動機国公立の法学部という条件を最優先した。高校時代の成績から、自分が目指せるレベルを考えた時に、東北大学が浮かんだ。親や知り合いからの評判も良かったからそこに決めた。
投稿者ID:533753 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]医学部保健学科の評価-
総合評価良い自分のためになる勉強ができ、サークル活動も楽しく参加でき、充実した日々を過ごすことができている この大学に入ることができて良かったと思う
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講義・授業良い将来のためになる勉強ができる 環境がよい さまざまなことを学べる
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研究室・ゼミ良い自分の好きな研究ができる
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就職・進学良い国家試験の勉強をしっかりできる 大学院進学・就職支援をしっかり行ってくれる
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アクセス・立地良い仙台駅に近く、コンビニやスーパーも近くにあり便利である 自転車で通いやすい
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施設・設備良い講義を行う教室がきれい 実習を行う道具や教材がしっかり揃っていて充実した実習を行うことができる
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友人・恋愛良いさまざまな人がいて楽しい サークル活動が楽しく、いろんな学科の人と仲良くなれる
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学生生活良いサークルで大学祭に参加するが、みんなとの絆が深まり楽しい サークルのメンバーがいい
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生の時は全学共通科目を学び2.3年生で専門科目を学び、実習を行う。4年生は卒業研究と国家試験を行う
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機将来、臨床検査技師になりたくて入学しました。自分の学力に合う大学でした。
投稿者ID:567215 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年11月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部材料科学総合学科の評価-
総合評価良い研究設備が整っていて、熱心な先生が多い。
材料系では世界でも有名な大学のため、学生でも国際学会に参加できたり、多くの論文に触れることが出来る。また企業とも共同研究を行っている。就職にも強く、ほとんどの学生が有名な大手企業に入っている。留学生も多く受け入れており、また半年~1年の留学制度も整っている。研究棟、講義室、食堂、全て新しく綺麗で、整った環境で大学生活を送ることができた。 -
講義・授業良い他の学科の講義を受けたり共通の講義があったりと、幅広い選択肢があるため興味を広げることが出来た。
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研究室・ゼミ良い施設設備が整っており、世界最先端の研究が出来る。
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就職・進学良い鉄鋼関係には専ら強く、その他メーカーも多数。推薦枠もたくさんあり、ほぼ全員が有名大手企業に就職できている。しかし学内での競争が最も激しいように感じる。
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アクセス・立地悪いキャンパスが山の上にあるため、原付バイクでの通学が最も多い。その他バス、地下鉄もある。
地下鉄の駅からは少し歩く。雪が降ると通学が困難。(バスは大幅に遅れ大混雑、原付は不可能。)
周辺には学生向けの定食屋や繁華街があり、ショッピングも出来る。バスや地下鉄を使えばどこにでも行けて便利だが、学生マンションの多くはバス停や駅から遠い。 -
施設・設備良い震災の影響から近年建て直したこともあり施設は新しく綺麗。設備も整っていて、困ることは全くなかった。
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友人・恋愛良い工学部は男子が90%以上だが、男女関係なく皆仲が良い。1年生では学科関係なく授業を受けるため始めに交遊関係を広げておくのが良い。
部活に所属している人が多く、サークルも他大学と合同等もあり選びきれないほど。 -
学生生活良いサークル数はとても多く、多種多彩。いくつものサークルを掛け持ちしている人も多い。学祭はサークルや部活ごとに出店するため、何か一つでも所属するととても楽しい学生生活が送れる。先輩からの過去問や講義の情報等を受け取るのも大事でした。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手メーカー
投稿者ID:478279 -
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在校生 / 2013年度入学
2018年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物生産科学科の評価-
総合評価良い植物生産科学科-作物研究室に在席していましたが、勉強や研究が忙しすぎることもなく、サークルやバイトと両立させながら充実した生活を送ることができました。東北大学はほのぼのとした(悪く言えば野暮ったい)人も多く、いわゆるイケイケな人が苦手な自分にとってはとても良い環境でした。
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研究室・ゼミ良い作物学研究室は、教授をはじめ穏やかな人が多く、雰囲気が抜群に良いです。外作業はみんなで協力しながら楽しくやります。飲み会も自分たちでご飯を作って定期的にやっていました。特に他の学部では高圧的な教授や先輩との人間関係に悩む話も聞きますが、作物学研究室では、教授とも楽しくおしゃべりできました。とてもお勧めです。
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学生生活良い東北大学の部室の多さは圧倒的です。比較的小さなサークルでも部室があり(しかも単独)、時間帯や他のサークルを気にせず活動できる数少ない大学です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~2年は一般教養中心、専門項目の基礎
3年は専門項目(植物全般)+実験
4年は研究室 -
就職先・進学先公務員(農業系技術職員)
投稿者ID:465244 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い文学部系統の学問を専門的に学びたいと考える方にとっては良い環境が整えられています。学生は2年次から自分の専攻する分野の研究室に所属し、学びを深めていきます。研究室は25の分野に分かれており、自分の関心のある分野に特化した学習が可能です。
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講義・授業良い各分野で活躍している教授の講義を聞き、学ぶことができます。学内の教授の専門外の分野に関しては、特別講師による講義が設けられています。また、自身の関心に応じ、他の研究室の講義や、他学部開設の講義を受けることも可能です。
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研究室・ゼミ良い文学部では、専攻=研究室となっています。そのため、ゼミの時のみ集まるという感じではなく、研究室単位で同じ人と学ぶ機会が多くあります。同専攻の仲間と切磋琢磨しながら学んでいくことができます。
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就職・進学良い学部の中には、大手企業に就職する人も多くいます。また、文学部主催の公務員講座があり、それを受講し公務員になる道も用意されています。一方で自由度が高い分、就職に関する全員参加のガイダンスに類するようなものは基本的にないことも特徴です。自分から動き、必要な情報を取得していく必要があります。
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アクセス・立地良い大学のキャンパス内に地下鉄の駅があり、アクセスは抜群です。家賃が安い仙台駅東口にアパートを借り、地下鉄で大学に通う人もいるようです。大学周辺は緑が多くリラックスできます。しかし、飲食店は街の方へ行かないとあまりありません。大学内の食堂や売店、近くのコンビニを利用することになります。
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施設・設備良い各研究室によって多少の違いはありますが、私の所属する研究室では、事前に申告すれば24時間いつでも研究室を利用することができます。夜に作業したい時には重宝します。また、大学図書館には数千万冊の蔵書、自由に使えるパソコン、論文を検索できるデータベースがあり、研究をするのに必要な設備が整っています。図書館は数年前に改装され、比較的綺麗です。
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友人・恋愛良い学内には多様なサークルがあり、自分に合ったサークルに入れば、学部を超えて気の合う友人を作ることができます。また、学年が上がる程、研究室単位での授業が多くなり、研究室での友人も増えます。
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学生生活良い運動系から文化系まで様々なサークルがあり、毎年4月には新入生を獲得するため、どのサークルも必死です。新歓のイベントが行われるため、それに参加して、自分に合ったサークルを見つけることができます。毎年10月終わり頃行われる大学祭は、一大イベントです。多くの出し物が行われ、地域の方も訪れる行事となっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に全学教育という基礎科目を受講し、学部を超えて様々な内容を学習していきます。2年次からは専攻を選択し、その研究室に所属します。全学教育を履修しつつ、研究室独自の講義も受けていきます。また、他の研究室開設の専門科目も学習し、文学系統の領域内の幅広い知識を身につけます。3年次には、研究室独自の講義が増えます。専攻分野について更に詳しく学んでいきます。4年次には、卒業論文に取り組みます。規定字数は4万字です。関心のあるテーマを設定し、教授の指導を受けつつ、研究を進めることになります。
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就職先・進学先一般行政の国家公務員
投稿者ID:491568 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]法学部法学科の評価-
総合評価良い勉学を頑張ろうと思えば頑張ることができ、サークルやアルバイト、インターン等に時間を割きたいのであればそうできる、自由な学部である。
必修科目が少なく、ゼミも強制ではないため、学業による拘束が少ない。専門科目の授業も出席強制ではないことが多く、やむを得ず休んでしまってもテストさえできれば単位を貰うことはできる。
一方で、勉学についての拘束がない、就職についてのサポートが足りないと感じる。自分自身に目的意識があり、情報収集ができる人にとっては融通が利く環境である。逆に、目的意識を持たない人はだらけてしまったり、進む道を決めることができない傾向にあるだろう。 -
講義・授業普通講義内容については、六法科目や応用法学、政治学といった科目が幅広く開講されている。教授陣は東大、京大といった上位校出身者が多く、非常にレベルの高い授業だと感じる。一方で、学生のレベルが教授の期待についていけてない、言い換えると学生のレベルに合わない授業を行っている印象。
ゼミ(演習)に関しては、少ない人数で濃い指導を受けることができる。ゼミをわざわざ履修する学生は、その科目への興味関心が高い傾向にあるため、周りの学生も優秀であり有意義なゼミ活動ができる。少人数でゼミを受けられるのは、ひと学年あたりの人数が少ない国立大の強みを生かせている。 -
研究室・ゼミ良いゼミ活動は、少人数で科目に取り組むことができる。教授陣のレベルも学生のレベルも高いと感じる。また、法学部では複数のゼミを履修することが可能であるため、時間割が重ならない限り、興味のある科目複数のゼミに所属できる。ただ、一学期単位でゼミを開講しているところが多く、あまり深い研究は行うことができないだろう。
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就職・進学悪い就職、進学へのサポートは不十分。実績については、その年度の学生の質によりけり。
民間就職については、インターンの推薦枠がいくつかある程度で、ほかは自分で情報を収集するしかない。OBOG訪問については、学科ではなく大学全体の教務に問い合わせなければならない。
公務員については、インターンや官庁見学の案内が出ている程度。
進学については、他大学への進学希望者は自主的に動かない限り情報収集は難しい。 -
アクセス・立地普通学校は、駅・繁華街からの直線距離こそ近いものの、学校にかけて急な上り坂になっており、自転車通学者や徒歩での通学者にとっては辛い。
地下鉄の路線も通ってはいるが、運賃が高いため、遠方の学生以外は使わないことが多い。
大学が青葉山のふもとにあり、周りは自然に囲まれているため、静かな環境ではある。 -
施設・設備良い大学の図書館の蔵書数が多く、ゼミ活動のときやテスト勉強の際は非常に助かる。
学科の専門図書の図書室は、学部上級生以上しか使えず、開いている時間も短いが、学部生の勉強であれば全学の図書館で足りる。 -
友人・恋愛良い学部内のサークルがあり、そこで学部内の友人を作ることができる。これは、学部内の交流を深めやすいという点で、他学部よりもよい環境だろう。
男女比が3:1前後になるため、学部内で友人、恋人を作る人も多い。 -
学生生活良い学部内サークルについては、友人を作る、好きな活動ができる点で、有意義。一方、学部内での人間関係に終始してしまい、全学の部活・サークルに入る人があまり多くない印象。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、基礎専門科目と一般教養を勉強する。
2年次は、専門科目と語学(英語、第二外国語)を勉強する。
3年次、4年次は、専門科目のみをとる人が多い。
卒論とゼミは必修ではない。ゼミは希望者のみ演習という形で履修する。
投稿者ID:431529 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い自分は文学部所属ですが、毎日は充実した日々だと思います。充実している点としては、図書館でけなく、各研究室や学科に書籍の量がものすごく多いのです。読書を趣味にした私はとても良いことだと思います。
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講義・授業良い一年生の場合は全学教育という授業しか取れないのです。そのうち留学生と一緒に受けることができます。私は外国人の方々と交流し合うのが好きなので、一年生だったときにたくさんの留学生の友達をつくれました。
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研究室・ゼミ良いうちの学科は4年生からゼミが始まるのです。テーマは自由となっていますが、必ず担任の先生に相談しなければなりません。自分の所属しているゼミでの活動はたくさんあります。お花見会や芋煮会などを通じて、みんなはきっと仲良くなれると思います。
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就職・進学良い就職活動は学校側から色々な情報を手に入れることができます。毎年仙台で就職フェアもあるので、ぜひ利用していただきたいです。
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アクセス・立地良い仙台駅から地下鉄で10分弱で川内キャンパスに到着できると思ういます。新入生の場合は入学した後のの一年間はほとんどここで授業を受けたりするのです。
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施設・設備良い図書館の蔵書量は豊富です。一階はパソコン、カフェ、自習室などの設備が充実いているので、ぜひ利用していただきたいです。
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友人・恋愛良い実は自分の心をオープンにすればきっとたくさんの友達がつくれると思います。恋愛関係は自分の努力でしないと実らないと思います。個人的な意見ですが、特に留学生と交流し合うチャンスがたくさんあるので、ぜひ来ていただきたいです。
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学生生活良い自分はサークルに入っていないですが、うちの学校のサークル数は数えきれないほど多いと思われます。10月、11月の頃大学祭が開催されることになっていて、たくさんのサークルの姿が見られるのでぜひ参加していただきたいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生は全学教育の授業なので、専門の授業はまだとることがないです。
二年生の後半から専門授業がとれます。
三年生はほとんど専門授業です。
四年生は卒業論文に専念しながら、就活をする。 -
就職先・進学先とくにありません
投稿者ID:431903 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部機械知能・航空工学科の評価-
総合評価良い講義の種類は豊富で、意欲のあるものにとっては非常に良い環境だと感じた。しかし、授業数が非常に多く、それに伴い大量の課題の提出を求められるため非常に忙しい時期がある。その忙しさのためか、積極的に講義に参加する学生はそれほど多くなく、単位取得だけを目的とする消極的な学生が生まれている印象を受けた。
学生は全体的に内向的な印象があり、何かに対して非常に熱い情熱を燃やしているようなギラギラした学生は少ないと思う。しかし、表には出さないが、非常に忍耐強く研究に打ち込んだり、課題に取り組んだりできるタフな学生は多い。 -
講義・授業良い講義担当の先生によっては講義に対するモチベーションがあまり感じられない方もいたが、全体的に非常に高レベルな講義が展開されていると感じる。講義の進み方は異常にはやい。
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研究室・ゼミ良い特に大学4年生、大学院生になると講義に参加する時間よりも、研究室で自分の研究をする機会が多くなるが、研究室での活動は非常に充実していると感じる。先生方の面倒見も非常によく、意欲のある学生に対しては多くのサポートをする体制が整っている。
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就職・進学普通推薦枠を多く持つため、推薦方式を利用する場合は非常に就活がしやすい。一方で自由方式で就活する学生に対するサポートはない。研究室によっては、研究に縛られて就活を十分にさせてもらえない場合がある。
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アクセス・立地普通理系の本拠地青葉山キャンパスは今でこそ地下鉄で通うことができるものの、講義等と地下鉄の駅が離れているため少し不便。原付がないとキャンパス間の移動は非常にしにくい。冬季は路面凍結のため原付は使えなくなる。
片平キャンパスに関しては東北大で最も仙台駅に近く、立地が良いと言えると思う。 -
施設・設備良い旧帝国大学であるだけあって資金が豊富で、最近のマシーンや施設が整っていると感じる。研究用の施設だけでなく、運動用の施設もあり、充実していると言える。
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友人・恋愛良いサークルや部活動が非常に盛んで、皆それぞれそういった団体に所属し、自分と趣味や思考が近い学生を見つけ、友人関係を築いているようだ。仙台には多くの大学があるため、他大学の学生との交流も多い。
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学生生活良い北日本において非常に実績のある体育会アメリカンフットボール部に所属したため、非常に充実した日々を過ごすことができた。一般的な大学生とは全く異なり、日々心身の限界に挑戦するような生活をしていたが、かけがいのない友人を得ることができたので、全く後悔していない。学内最高の団体であったと個人的には感じている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次はどの分野でも使えるような基礎的な知識を学び、3年以降は自分の興味や専門性に合わせてより発展した内容を学ぶ。卒業論文や修士論文の内容は、所属する研究室によって大きく異なるが、研究者としての最低限のスキルをOJTで学ぶことができる。
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就職先・進学先総合商社
投稿者ID:428880 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い大学で学びたいことが全然決まってはないが、とりあえず大学に行って何かを学びたいと考えてる人にはいい大学だと思う。研究室が25もあり、将来したいことが全然決まってない人でも、入ってから学びたいことを決められるところがポイント高いと思う。
また、キャンパス内に自然が多くて、過ごしやすい!
図書館も充実していて、学ぶにはもってこいの場所だと思う。 -
研究室・ゼミ良い2年生から研究室に配属される。
成績によっては、第一志望の研究室に行けないこともあるので要注意。
研究室は資料も多いし、教授との距離も近く、質問しやすく学びやすい環境だと思う。
しかし、人間関係にもよるかも……… -
就職・進学良いキャリアサポートに関してはしっかりしているし、学生への手当も厚い!
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アクセス・立地良いキャンパス内に地下鉄が通っていたり、バスも通っているため、通学には不便は感じない。
ただ、坂の上にキャンパスがあるため、自転車だと登校後に疲れを感じる -
学生生活良い色んなサークル、部活があって学生生活も充実する。
投稿者ID:389342 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い多くの専攻に分かれているので、具体的に勉強したい分野がある人にとっては目標を定めやすい。ただ、それぞれの専攻(研究室)に人数制限があり、1年次の成績によって希望の専攻に入れるかどうかが決まるので、入学後も気が抜けない。キャンパスは地下鉄川内駅の近くで、地下鉄でも自転車でも比較的通いやすい。卒業後は進学よりも就職をする人が多い。他学部よりも公務員志望者が多いように思う。
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講義・授業良い講義・授業に関しては先生によって差があるというほかない。単位の関係上、専攻以外の授業もどうしても取らなければならないのでそこは我慢のしどころ。個人的には、英文学研究室の先生の講義はどれも面白かった。
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研究室・ゼミ良い研究室は1年次の冬に希望をとり、春休みに発表、2年次から配属になる。実際に研究室に行くことが多くなるのは3年次以降という人が多い。仲の良さはそれぞれ。研修旅行があるところもある。芋煮会はどこでもある。研究室同士のつながりはあまり強くない。
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就職・進学普通公務員講座が非常に手厚いので、公務員志望の人にはおすすめ(費用はそれなりにかかるが合格率がきわめて高い)。就職については特記するほどのサポートはない。大学のキャリアセンターでエントリーシートの添削や面接の練習をしてもらえる。院試は夏と冬にあるが、研究室によってはローカルルールがあるので要確認。
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アクセス・立地良い地下鉄駅の近くにあるのでどこからでも通える。自転車で通う人が多いが坂道がややきつい。文系の人には八幡あたりが人気。家賃帯が安いのは八木山だが、その名の通り山。地下鉄のおかげで文系キャンパスにも通いやすくはなった。
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施設・設備良い図書館が大きい。パソコンコーナーは大抵混んでいるので注意。混雑する時間帯を避ければ学食も自習に使える。最近プールつきの新しいサークル棟ができたらしい。
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友人・恋愛良い友達の多さは人による。友達が少なくても周囲から浮かないのは大学の一番いいところだといっても過言ではない。友達を増やしたいのであれば、サークルに入り、研究室の行事に積極的に参加するべし。
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学生生活良い東北大学はサークルや部活動の加入率が他の大学とくらべてかなり高いらしい。アルバイトは塾講師やコンビニ、飲食店など。学食でアルバイトをする人もいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目、興味のない分野の授業も取らなければならないのでそこはつらいところ。文学部はとにかく専門科目と外国語を頑張ってください。2年次から専攻の授業が始まり、3年次から本格化。ここまでで順調に単位を取れていれば、4年次は就活と卒論に集中できるはず。卒論指導は研究室によってスケジュールが異なる。
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就職先・進学先就職決まらず半年フリーター、のち事務職
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409794 -
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