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東北大学
出典:Los688
東北大学
(とうほくだいがく)

国立宮城県/青葉通一番町駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:52.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(1472)

工学部 材料科学総合学科 口コミ

★★★★☆ 4.34
(38) 国立大学 149 / 1323学科中
学部絞込
2211-20件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]
    工学部材料科学総合学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたい分野の研究が活発であり、細かな専門性もあり充実している。また先生も比較的フレンドリーで気軽に話しかけてくる
    • 講義・授業
      良い
      施設がとにかく綺麗、今はコロナでオンライン授業だけど、自習という形で教室を使わせてもらってます
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に入る前から研究室の実験を体験させてもらったり、教授との関わりの機会も多く満足
    • 就職・進学
      良い
      アドバイザーがついており、単位認定や検定など様々な相談にのってくれる
    • アクセス・立地
      普通
      特に青葉山キャンパスは不便、原付又は電車での登校が最適解、無料バスが運行してくれることを祈る
    • 施設・設備
      良い
      比較的新しい建物が多く、実験器具の充実度もとても高い、早く使いたい
    • 友人・恋愛
      悪い
      工学部に関してはほとんど男しか見かけず、出会いの場はとても少なく感じる
    • 学生生活
      悪い
      サークル自体は充実していると思うが、コロナによる規制が厳しすぎるので活動しにくい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      材料の特性を学び、その特性を生かした新たな材料の開発研究に取り組む
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      材料研究により革新的な乗り物の開発をすることで、環境問題の解決をしたい
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:782786
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    工学部材料科学総合学科の評価
    • 総合評価
      良い
      材料について学ぶのに充実した環境が整っていて、しっかり学びたい人には良い環境だと思う。研究室もたくさんあり、選択肢を多いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      一年生のうちは専門教科について学ぶ機会はあまりないが、研究室の紹介や見学の機会があり、良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      この学科は4つほどの専攻があり、材料自体を研究するところ、材料が何に使われるかを研究するところなどがある。
    • 就職・進学
      良い
      研究室に入ったあとは、共同研究をする会社などとの絡みを生かして、就職するとこができると言われている。
    • アクセス・立地
      普通
      研究室が青葉山という山の上にあり、アクセスが非常に悪い。地下鉄はあるが、研究棟に行くにはそこから徒歩10分くらいかかるため、なかなかしんどい。
    • 施設・設備
      良い
      食堂がたくさんあり広いため、居心地が良い。また、図書館も充実しており、学習するスペースが多い。
    • 友人・恋愛
      普通
      非常に男子の割合が高い。そのため、そういう関係は望めない。学校外で、そのようなことは頑張るしかない。
    • 学生生活
      良い
      たくさんのサークル、部活があり、様々な人と出会える。学祭は11月があり、かなり盛り上がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      材料を学ぶために必要な、熱力学や電磁気学、物理化学を中心に学ぶ。2年生以上になると、材料自体について学ぶ機会が増える。
    • 就職先・進学先
      決まってない。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:495326
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部材料科学総合学科の評価
    • 総合評価
      良い
      工業の根幹をなす材料の知識を身につけるとこができます。
      学科内でも金属やセラミックスや有機系、機能性材料から構造材料まで多様に渡る為、興味関心が多岐にわたる場合にもオススメです。
      また、世界的にも論文引用数など有力な大学、学科です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって充実度合いが変わる。
      3年生の末に決定し、4年前期から所属する。
    • 就職・進学
      良い
      推薦が多くある為、10月まで追い込まれても推薦によりサポートが充実しています。
      TDkや電通、Panasonicやシャープ、JFEスチールなど大手企業への推薦による就職が毎年出ています。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスが山の上にある。
      原付か地下鉄、徒歩による通学になる。
      しかし、山の麓に別のキャンパスがあり徒歩12分程度なので、自転車通学でもあまり支障はない。
    • 施設・設備
      良い
      材料系の研究設備としては国内大学ではトップクラス。
      TGAやRaman、XRDやSEMを各研究室で持っているなど、順番待ちが少なくスムーズに研究を行うことができます。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:376533
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工学部材料科学総合学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的には材料のことを学びます。授業の中では金属材料についての話が多いですが、高分子材料やセラミックス材料についても学ぶことができます。
      研究室についても、金属を取り扱うところからスピントロニクス、果ては超音波探傷など思ったよりも様々なことを学べます。
      キャンパスの立地はあまり良くはないですが、面白いことはできると思います。
    • 講義・授業
      良い
      基本的には試験ができれば単位が来る、というスタンスの授業が多いです。
      履修については専門科目は取らねばならない単位が決まっている事もあってほとんど自由度はありません(一般教養を除く)
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は他学科と比べて遅く、4年生になるときに行われます。
      研究室の内容を知れる機会は多く、判断の材料になります。
    • 就職・進学
      良い
      基本的に大学院に進学する生徒がほとんどです。院試についても、所属する研究室でサポートしてくれる事もあって合格率は非常に高いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は仙台市地下鉄東西線青葉山駅となっています。
      駅の近く、という意味では立地は良いのかも知れませんが、周辺施設がいかんせんなにもないのがネックです。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスはきれいな方だと思います。
      研究設備は共用のものと研究室所有のものがあり、設備についても研究室選びの一因とする学生もいます。
    • 友人・恋愛
      普通
      男性比率が非常に高いため、学科内、学部内での恋愛は難しいかと思います。他学部まで広げれば可能性は高まりますが、如何せんキャンパスが違うので……一般教養のうちにできるならやっておいたほうがいいです。
      友人に関してはまあできるのではないでしょうか。
    • 学生生活
      普通
      サークル活動やアルバイトは普通にできます、充実するかは入るサークル次第です。
      学科内で行事等もありますが、基本的に参加するのは研究室に所属する学生です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養科目を履修します。自由度の高い唯一の期間です。また工学部キャンパスとは別のキャンパスで授業があるため、他学部の友人を作るチャンスでもあります。
      2年次は一般教養科目と専門科目が入り混じった時間割になります。一般教養科目の部分は自由度が残りますが、専門科目の部分は自由度が基本的にありません。
      3年次は専門科目のみです。基本的には工学部キャンパスにこもることになり、また時間割に自由度がありません。
      4年次はほとんど授業はなく、研究室での活動がメインになります。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:427290
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年05月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部材料科学総合学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業の質等は高く、自分で学習する意欲のある学生には申し分ない学科だと思います。ただ、とりあえず大学に行って楽に就職したいという人には辛いかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      講義の質は全体的に高いと思いますが、内容もそれなりに難しいです。勉強量は高校のときとさほど変わらないでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      世界トップレベルの研究をしているだけあって、研究内容は充実しています。極端にブラックな研究室があるという話は聞きませんが、逆にすごく楽な所もないといった印象です。
    • 就職・進学
      悪い
      学校推薦制度の利用が盛んです。主に技術職で100社以上から求人が来ており、多くは大企業です。こういった企業に入りたい人には良い環境だと思います。しかし、自由応募で行く人(普通に就活する人)にとってはやや辛いかもしれません。というのも、多くの学生が短期で就活を終えることを前提としているのか、就活時期にも関わらず論文発表などのイベントがあるからです。また、2~3年次の授業も忙しく、公務員試験の勉強などをするのも大変になると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      2年生意志は青葉山キャンパスでの活動がほとんどです。以前はかなり不便でしたが、今は地下鉄ができたのでそれほどでもありません。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:348557
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部材料科学総合学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まず材料系の先生方の授業を聞いていると、ほんとに材料のことが好きなんだなと伝わるくらい熱心な先生がほとんどです…笑
      材料を真剣に学びたい人、興味がある方にはとてもおすすめの大学かと思います!友人の話を聞くとほかの学科はかなり大変そうですか、僕はこの学科は並くらいの忙しさだと思います。もちろんテスト前は焦りますが、授業数はキツキツではないのでバイトやサークル、さまざまな趣味を広げる機会がたくさん持てると思いますよ!
    • 講義・授業
      良い
      とても充実しています。
      なによりとても熱心なので、興味がない分野の授業でも引き込まれてしまいます…。しかしテストは簡単ではないです、そのせいかテストが終わるとかなりの知識が付いています!
    • 研究室・ゼミ
      普通
      どの研究室も充実していると聞いています。僕はまだ研究室には入っていないのでこの回答は他の方のを参考にしてみてください!
    • 就職・進学
      良い
      話を聞く限り、みなさん大手の企業に入っています。
      先輩は頑張ればしっかりした見返りがくる学科と言っていました。推薦枠も余るほどあるという話なのでこの面では心配しなくていいと思います笑
    • アクセス・立地
      良い
      川内キャンパスには殆どの人が自転車を使って登校しています。毎朝信号待ちの自転車の量はすごいですよ。笑
      また、ちょっと遠い人は地下鉄使ってます!地下鉄フリーパスで一ヶ月6000〜7000くらいだったとおもいます!
      僕は2年の夏以降青葉山キャンパスでの授業が多くなってきたので、そこから原付を買いました。原付ない人はほとんど地下鉄ですが、駅から15分くらい歩きます。少数ですが電動自転車の人もいました!はやめに免許とって原付が一番だとおもいます!
    • 施設・設備
      良い
      材料のキャンパスは震災の影響で、めちゃくちゃ新築です!
      これはほかの学科に比べるとかなりのお得感です!
      自習室も整っていますし、とにかく綺麗です。笑
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係はとても充実しています!これは心配なし!
      僕は大学入ったら真面目な人しかいないと思ってましたが全然そんなことありません。笑
      東北大に入る人は切り替えがすごいです。頑張るときはまじめに、遊ぶときはとことんはしゃいでます笑
      学科には女子はほとんどいないので、恋愛はサークルやバイト先がメインになるとおもいます、友達はみんなバイト先です…笑
    • 学生生活
      良い
      充実してます!めちゃくちゃ多くのサークルがあるのでじっさいに来てください!
      ちなみにネットで乗ってるサークル以外にたーくさん存在するので驚きますよ!新歓時期にみんな友達と決めることになるとおもいます!また軽音楽部は4つもあってレベル高いです、すごく伸びるし音楽好きにはたまらない空間です笑
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年は基礎科目ばかりです。英語、数学、言語など色々です。
      しかし2年に入ると専門がちらほらあって難しくなってきます。
      3年生になるとそっからは専門オンリーとなります。うまくカリキュラムが組まれててすごいですよ、自然と色々な知識が結びつきます!ちゃんと授業受けてればですけどね…笑
      4年からはまだ知らないのでほかの人のを参考に!
    • 就職先・進学先
      大学院
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:503876
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    工学部材料科学総合学科の評価
    • 総合評価
      良い
      名の知れた大学であり、ハイレベルな研究を行える大学だから。歴史もあり、これからも良くなっていくとおもうから
    • 講義・授業
      普通
      専門的な授業が多くて知識量が豊富になるが、自分には合っていないと感じることもある
    • 研究室・ゼミ
      普通
      よい研究室もわるい研究室もあるそうで、所属する際に慎重に選ばないといけないから
    • 就職・進学
      普通
      進学実績はよいが、進学に対して力を入れていて、就職する学生にはすこし手薄に感じる
    • アクセス・立地
      普通
      地下鉄が出来たため行き来きやすくはなったが、中心地からすこし離れたいいふ
    • 施設・設備
      普通
      あまり、学校の整備をしらないためなんの評価もできないのでこの評価になった
    • 友人・恋愛
      悪い
      同性の学生が少ないため友人はすくないし、恋愛関係にある人をあまり見かけない
    • 学生生活
      良い
      部活やサークルごとにさまざまなイベントに参加しており、他大学との交流も盛んだから
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は文系の教科の基礎も学び一般教養をつけたあと、2年次からは材料に関しての専門的な分野の勉強を様々な角度からしている
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      家から通えて、知名度もあり、自分を高めていけると思ったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:534226
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部材料科学総合学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究論文の成果や、教授陣の実績は日本でもトップクラスで、材料の分野であれば、卒業後はどこに行っても胸を張れる学び舎だと思います。山の上にキャンパスがあり、交通や一人暮らしには不便な点も多いですが、年末には地下鉄が通るため中心街までの移動時間も短縮され不便さは大分解消されるはずです。工学部の特性上、男子の比率が圧倒的に多いため恋愛関係については分かりませんが、学生数は多いため、同じ志を持つ仲間にもきっと出会えます。海外留学を望む学生にも積極的に支援をしてくれるので、自分のやりたいことがしっかりできる大学です。
    • 講義・授業
      良い
      1年生の頃は一般教養科目が主ですが、2年生から山の上のキャンパスでの専門科目の授業が始まり、4年生で各々研究室に配属されます。専門科目は工学部全体の共通科目から材料分野の専門的なものまで様々あり、難しい内容の授業も多いですが、しっかりと勉強して理解することができれば、材料の基本的な知識は勿論、将来的に研究を行い、論文を書く際における注意点や基礎知識も学ぶことが出来ます。技術者になることを前提とした授業が多いので、研究職を目指す人にはぴったりの学科だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      鉄鋼製錬などの金属分野から、スピントロニクス、半導体、生体材料まで、一口に材料といっても様々な研究室があり、それぞれで最先端の研究を行っています。学部4年生のうちは、卒業論文のための研究が主となりますが、大学院に進学した後は自分のやりたい研究に集中できるそうです。世界的にも有名な金属材料研究所を有しているため、そこで最先端の研究に携わることも夢ではありません。
    • 就職・進学
      良い
      学部生からは、9割以上の学生が4年生の夏に行われる大学院入学試験を経て大学院に進学します。進学後は2年間の研究生活を経て、大手企業へ就職しています。研究室の教授による就職先の斡旋をお願いできることもあるそうです。修士課程終了後はほとんどの人が就職しますが、一部の学生は博士課程に進み博士号を得て、大学に残ったり外部の研究施設に就職するようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      1年生の時には山の麓のキャンパスで、2年生になると山の上のキャンパスとの行き来が始まり、3年生以降ではすべてが山の上での生活となります。そのためキャンパスの近くの山に一人暮らしをする学生も多いですが、駅周辺や中心街からは距離が離れてしまうので、不便な立地ではあります。ですが今年の12月にはそれら2つのキャンパスと中心街を結ぶ地下鉄が開通するため、雪が積もり危険な冬場でも、安全に通学することができるようになります。
    • 施設・設備
      良い
      東日本大震災によって学科の建物は大きく影響を受けたため、建物は一度全て取り壊され、今年の初めまでずっと工事を行っていました。新しく建てられた建物は非常に綺麗で、研究施設は勿論、講義室やコンピュータが備え付けられた学生自習室、休憩室までしっかりと完備されています。工学部の中心にある工学部食堂との距離も近いので、一度山に登れば快適に過ごすことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比率が10:1と、圧倒的に男子が多いため学科内恋愛はさかんではありませんが、1学年100人あまりで同じ授業を受ける同期の数が多いため、様々な人がいて趣味の合う友人にも恵まれました。1、2年生のうちは他学部の学生との交流も多く、サークルや部活をするのにも制限が無いので、交友関係を広げる機会はたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      工学全般の基礎知識や数学、材料学の応用知識などを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      実績のある学科で環境問題に貢献できる材料を学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      AO入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112294
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部材料科学総合学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門科目の講義が高度であり、簡単には単位を修得出来ません。他方、図書等の情報資料が揃っているので、学門に本腰を入れて取り組みたい人物には最適です。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容が高度ですので、履修は難しいです。一方担当研究員に質問すれば納得出来るまで説明してもらえます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミ、研究室では自発的に課題を捜し、解決する必要が生じます。大変ですが、その分問題解決能力はしっかりと身に付きます。
    • 就職・進学
      普通
      就職、進学実績は良いですが、あまりサポートは行われない(自分で就職、進学の準備、調査を行う必要あり)傾向です。
    • アクセス・立地
      悪い
      市街地からかなり遠く離れており、また他学部のキャンパスとも距離があるので、立地は悪いです。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備は先輩が用いていた機器を含めて量、質共に充分にあります。どの設備を用いるか取捨選択能力が必要とも言えます。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係はしっかりと作ることも可能です。一方で、あまり相手の事柄に深入りしない傾向があるので、一見ドライな関係に感じます。
    • 学生生活
      普通
      サークルやイベントには参加経験が無いので、どのような状況であるのかは全く分かりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年中盤までは学科に囚われない基礎教養を学ぶ割合が多いです。2年後半から徐々に専門科目の割合が増えていきます。
    • 就職先・進学先
      大手ゼネコン
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    投稿者ID:491312
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    工学部材料科学総合学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で専門的な研究をしたい人におすすめです。とにかく設備が充実していて、建物も新しいので、気持ちよく勉強できます。また、大きな大学で、留学生も含めさまざまな人がいるので、交流できるのが楽しいです。
    • 講義・授業
      悪い
      学科の先生は優しく、おもしろい先生が多いように感じます。ただ、分かりやすいかと言われれば、授業を聞くだけでは理解できないものもたくさんあります。自分で勉強する必要があると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私はまだ研究室配属はされていませんが、材料の分野は幅広いので、自分にあった研究を見つけられると先輩から聞いています。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関しては、ちゃんと大学に通っていれば、心配ないと思います。大手の企業に行く先輩も多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      歩いて通う学生もいますが、キャンパスが山の上なので、歩いていくのはきついです。近くに地下鉄の駅があるので、それを利用する人もいます。ただ、多くの学生は利便性から原付を利用しています。
      キャンパスが青葉山キャンパスと言って、まわりが自然豊かです。周辺には大学以外の建物はなく、仙台駅からは少し距離があると思います。アパートを借りるときは、駅から近いか、大学から近いか、どちらかを選ぶことになるかもしれないです。
    • 施設・設備
      良い
      新しい設備が充実しています。誰でもパソコンを利用できます。自習室もいろいろなところにあるので、利用しやすいと思います。
      その他、立派な図書館があったり、学食や購買が数ヶ所あったりして、普段の生活では困ることはないかと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      友達を作るならサークルに入った方がいいです。学科内は圧倒的に男子が多く、女子は1割ほどしかいません。大学全体でみても、女子が少ない学部学科は珍しくありません。出会いを求めるなら、自分から行動しましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、川内キャンパスで他の学部の人と一緒に一般教養を学びます。あまり興味がない授業も多少はとらなければいけないでしょう。2年次からは徐々に青葉山キャンパスで専門科目を学ぶようになります。内容は難しくなりますが、1年次よりもやりがいがあります。4年生になると、研究室に配属され、より実践的になるようです。
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    投稿者ID:225973
2211-20件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 青葉山キャンパス
    仙台市青葉区荒巻字青葉6-3

     仙台市営地下鉄東西線「青葉山」駅から徒歩5分

電話番号 022-717-7800
学部 法学部経済学部文学部教育学部農学部理学部薬学部工学部医学部歯学部

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偏差値が近い国公立理系大学

宮崎大学

宮崎大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 4.00 (437件)
宮崎県宮崎市/JR日南線 木花
帯広畜産大学

帯広畜産大学

45.0 - 60.0

★★★★☆ 4.29 (116件)
北海道帯広市/JR根室本線(新得~釧路) 帯広
筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.19 (1284件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
千葉大学

千葉大学

45.0 - 67.5

★★★★☆ 4.11 (1285件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
東京学芸大学

東京学芸大学

42.5 - 60.0

★★★★☆ 4.13 (664件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺

東北大学の学部

法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.22 (159件)
経済学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.24 (165件)
文学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.11 (183件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.16 (92件)
農学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.32 (115件)
理学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.15 (188件)
薬学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.13 (45件)
工学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (327件)
医学部
偏差値:52.5 - 67.5
★★★★☆ 4.32 (180件)
歯学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 3.88 (18件)

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