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東北大学
出典:Los688
東北大学
(とうほくだいがく)

国立宮城県/青葉通一番町駅

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偏差値:52.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(1472)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.11
(183) 国立大学 205 / 606学部中
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183101-110件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      東北大学についてテレビ等では理系の研究をよく目にすることと思いますが、文系にも著名な教授がたくさんいらっしゃり、研究室や図書館等にも貴重な資料が多くあります。一年生は総合的な科目を中心に講義を履修し、細かな専攻の選択は二年次に行なわれます。専攻は25あり、どの専攻でもユニークな教授や研究員がいます。条件がありますが、専攻の移動も可能です。
    • 講義・授業
      良い
      当然ながら、講義の内容は担当する方によって大きく変わります。それぞれの方のくせのようなものに慣れるまでは、講義の内容や進行方法を取っつきにくく感じるかもしれません。それでも各分野における最先端の知識や研究に触れることができ、講義内容についてどんどん調べたり質問することで理解が深まります。また、必須履修科目は当然ありますが、それ以上に選択必須の科目がほとんどです。極端な話、自分の専攻以外の講義ばかり履修しても卒業単位を満たせるほど、科目選択の自由度が高いです。好きな講義を好きなだけ履修できる仕組みも素晴らしいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      所属する専攻(研究室)が決まるのは二年次です。希望する研究室への希望者が定員を超えた場合は、一年次の成績で決まります。研究室ごとに多少の差はありますが、基本は専攻に沿った研究をすることになります。ゼミは教授等が主催するものより学生が中心になっているものが多い印象です。各自でテーマを決め討論会・発表会をしたり、卒論などの計画を互いにチェックするなど、さまざまな内容があります。
    • 就職・進学
      良い
      基本的に、就職活動は自力で行います。大学側から就職説明会などの情報が発信されることもありますが、参加したり企業について調べたりするのは自分の力と時間を使って行います。就職先は、文系ですので、出版社・新聞社などへ就職した方も少なからずいます。しかし、自分の行った研究とは全く関係のないところへ就職した方も多くいます。様々な業種から自分のやりたい仕事を探すことから始める学生もいます。教員を目指す方も多いです。文学部でも中学校と高校の免許は容易に取得できます(※小学校等は履修講義の関係で、教育学部所属の方がとりやすい)。進学については、大学院でも同じ研究室を目指す場合には、所属の教授や先輩からアドバイスやサポートがあります。他大学等への進学は、独学で勉強することが多いです。学部から大学院へ進学した場合は、一般企業へは就職せず、研究者・大学教授となる方がほとんどのようです。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパス周辺は市バスや地下鉄が充実しているため、大学や仙台駅への移動が容易です。特に休日にはバスや地下鉄を使って買い物や遊びに行く学生が多いです。仙台には長距離バス、新幹線、空港もありますし、しかも予約が大学内の生協で取れるので、長期休みに地元へ帰る際にも重宝します。
    • 施設・設備
      良い
      歴史のあるキャンパスですので、古い建物も多いですが、震災の影響で耐震改修を行ったため、建物の内部は真新しいです。設備で特にお勧めしたいのは数年前に大規模な改修を行った図書館です。蔵書が多く論文も充実しており、もちろん学生が自由に使えるWi-fiサービスもあります。また、もし探している本や論文がなくとも、市や他大学の図書館から取り寄せたり、コピーを入手できるサービスが利用でき、外部からの取り寄せが早いのもありがたかったです。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学内には多くの部活動とサークルがあります。中には大会に出場しよい成績を収めるほどレベルの高いものから、仲間と集まってのんびり活動をする緩やかなものまで多様です。但し、練習や人付き合いなどで勉強が疎かになり、単位を落とす学生が一定数います。部活やサークルに参加する場合は、勉学の両立が重要です。
    • 学生生活
      普通
      部活やサークルなどの活動に参加すればいくらでも知り合いを増やすことができますが、やはり勉学と両立できるかが問題です。個人的な話になりますが、自分は部活やサークルには一切参加せず、文化祭等も参加していません。そのぶん所属している研究室のメンバーが知人友人でした。しかし、遊びにでかけることは少なく、休日は一人で過ごすことが多かったです。ある意味では仕事とプライベートを完全に分けていたとも言えます。何を優先するかは各学生によって大きく異なると思いますが、それでも大学ですので、勉学で一定以上の成果を出さなければ、周囲や学校・研究室側からの評価にも影響するでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基礎的な分野を幅広く学びます。このときに25の専攻のうち、どこへ所属するか考えます。二年次に専攻が決まり、基本的にこの分野での研究で卒業論文を書くことになります。より深く専門的な内容を学びながら「研究の方法」を身に付けていきます。三年時には、専攻ごとに差はありますが、講義のほとんどが「自分で考えたテーマで研究し発表する」という内容になります。これまでに身に付けた知識を総動員して、一人で、時にはグループで研究を進めます。後期には卒業論文のテーマも大まかながら考えていきます。四年次には必要な単位をほとんど取得し終わり、卒業論文の執筆に取り掛かります。研究の集大成ですので、自分で調査したりまとめるだけでなく、研究室の教授や先輩・同輩から後輩まで多くの人に意見を聞くことになります。
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ほとんど遊びに出歩かないインドアだったためか、研究に趣味のようにはまってしまい、もっと調べたい、学びたいと思ったため、卒業論文を書いた後に学科の勉強をして大学院の同じ専攻へ進学しました。
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    投稿者ID:288402
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部は他学部と比べて研究室配属が早いため、早くからより専門的な内容を学べます。それはいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      けっこうみなさん熱心な方が多く、素晴らしい先生方ばっかです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は様々な分野の種類があるため、本当に迷うほどですし、指導も素晴らしいです。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手の企業への就職実績があり、また、学校の先生になる方も多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      一人暮らしのひとが圧倒的に多いため、自転車やバイクの人がとても多いです。さらに新たに東西線ができたことで、電車でも通学がしやすくなったと思います。
    • 施設・設備
      良い
      新しくプールができたりして、他の施設も比較的新しいため、いいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年のうちはみな基本的に同じキャンパス内なので、人と会う機会は多いと思います。ただ、2年からわりとバラバラになってしまいます。もちろん、サークル、部活は活発なのでそこで友人関係は広がると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年から研究室配属となるため、2年には自分の学びたいことが専門的に学べます。もちろんさまざまな分野があります。
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    投稿者ID:220141
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      たくさんの専修があるので自分の興味にあった分野が見つけられるかも。ただ就職に活かせるかといったらそうではないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      専攻の数が多いので講義もたくさんの種類がある。集中講義も充実している。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室ごとに性格はさまざま。すごく熱心だったりすごく仲が良かったり。
    • 就職・進学
      良い
      公務員講座や教員講座などをとると手厚くサポートしてくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄ができたことにより以前より通学しやすくなった。が中心部ではないし運賃がけっこうかかる。
    • 施設・設備
      良い
      最近カフェができたり新たな講義棟もできてきましたが学部棟などはまずまずだと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      いわゆるキラキラした人達のいる学校ではないです。ですがみんな落ち着いていて意識の高い人達がたくさんいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ほんとうにたくさんのことを学べる。2年生からは研究室に配属される。
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    投稿者ID:206540
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専修が細かく分かれており、自分の学びたい分野を徹底的に学ぶことができます。人数の多い学部でもあるので、様々な人に出会うことができます。
    • 講義・授業
      良い
      基本的には一年生で一般教養を学び、二年生以降は自分の専修の講義を中心に、講義を選択することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれの研究室には、それぞれ十分な資料や文献が用意されています。研究室ごとに雰囲気が違うので、研究室訪問をするのも大切だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      民間企業に就職する人も多いですが、公務員や教職の道に進む人も多いです。また、人数が多いわけではありませんが、院に進む人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      近くに地下鉄の駅があり、アクセスに苦労することは少ないと思います。自転車で通学している人も多いです。仙台駅までもそれほど距離はありません。
    • 施設・設備
      良い
      文学部棟は古く、新しいとは言えませんが、かなりの数の資料や文献が保管されています。図書館も新しくなり、学習の環境はかなり整っていると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      200人程度の学科なので、様々な人に出会うことができると思います。また男女比も半々で、東北大の中では女子の多い学科となっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に一般教養を学び、2年次以降で自分の専門を中心に学んでいくことになります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      英文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      シェイクスピアなど、イギリス演劇や小説、詩などを中心に学びます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      英語に関わりたいと思っていたので、英語を中心に学べそうなこの学科を志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験よりも2次試験の配点の方が高かったため、記述問題を中心に勉強しました。出題形式に特徴があるため、何年か分の赤本を解くことで対策しました。
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    投稿者ID:180359
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本当に何でも好きなものを学べます。必修もありますが、選択必修や選択が多いので、専修にかかわらずいろいろな授業が取れます。留学も推奨されていて提携校やプログラムも豊富なので、海外の大学で学びたい人や語学力を伸ばしたい人にもお勧めです。
    • 講義・授業
      良い
      どの分野も一流の先生が集まっているので、質の高い講義やゼミが受けられます。外国人の講師や教授も在籍しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室やゼミ(部会)は専修ごとに千差万別です。研究室訪問があるのでその時の雰囲気を見て決めるといいです。また自分の専修以外の研究室も興味・関心・意欲のある人にはオープンなので参加できますよ。院生と一緒に読書会などを行うので、タダで知識を広げられます。
    • 就職・進学
      普通
      私の周囲では市役所や県庁、厚生労働省や各種大手企業に進んだ人がいます。私はいわゆる普通のリズムでの就活はしていませんが、大学のネームバリューのおかげか、書類で落とされることはまずないです。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄が開通したので、仙台駅や街中からひょいっと通えます。山の上にある青葉山キャンパスにもこれで楽に通えます。大学近辺に一人暮らしの方でも、普通の家賃帯のアパートから徒歩や自転車で問題なく通えます。坂や山登りが心配だけれども地下鉄が高いと思う場合は、原付で通うと楽です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は蔵書も豊富ですし、ちょっと値が張りますがカフェも中にあります。研究室が毎年買ってる新書の学術書も充実してます。ほしい本があったら助教さんなどに頼むと買ってくれたりします。また無料で使えるパソコンが川内北キャンパスのM棟で解放されてます。
    • 友人・恋愛
      良い
      大きい総合大学なので、いろいろな人がいて多様な課外活動グループがあります。授業や講義以外にも学友会などを通して友達が増えます。もちろん一人で悠々過ごしたい方も、広くて緑のあるキャンパスで快適な時間を送れます。個人的には川内南キャンパスの南端の人のいないところは紅葉がきれいで気に入ってます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ヨーロッパ史専修でヨーロッパ史全般について講義やゼミで学びました。卒論はずっと興味のあった中世初期の北欧とキリスト教化について書きました。度々ドイツ文学の研究室にも顔を出してドイツ語圏の文化や文学、言語について他の学生と話しました。2年生の夏に一か月のドイツ語研修と3年生の時は1年ドイツへ交換留学もできました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ヨーロッパ史研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ヨーロッパだけではなくかつての欧米諸国の植民地地域についての歴史を研究します。中世史の教授が2人、近代史の教授が1人います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      留学エージェントで1年か2年働いて資金ができたら、ドイツの大学に進学します。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分自身も留学で多くを学び素敵な時間を過ごしたので、海外で勉強したい人を応援するために留学エージェントに就職しました。交換留学中に知ったドイツの大学風土が気に入ったのとドイツの公立大学は授業料がないので、資金ができ次第そっちに進学します。
    • 志望動機
      北欧(ヴァイキング)、北欧神話とキリスト教に興味があったので。また留学先が豊富だったことも魅力でした。北欧に強い私立の大学もありますが、学費が安いのでここに決めました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      典型的な地方の進学校だったので、高校で出された宿題と対策をやってたら受かりました。東北大より難しい東大の問題も解いていて、私の年から傾向が東大っぽくなったのでついてました。
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    投稿者ID:180882
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強する、バイトをする、部活に打ち込む、サークルを楽しむ、どれをするにも環境が整っています。自由な時間が増えるので、新しいことにどんどん挑戦するといいと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      高校までと違い、自分で時間割を決めます。面白い授業がある一方、つまらない授業があるのも事実です。主体的に勉強する必要があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各分野で、最先端の研究をしている教授のもとで、学ぶことができます。研究室内での行事もあり、楽しいです。
    • 就職・進学
      良い
      キャリア支援センターというものがあり、さまざまなサポートをしてくれます。OB・OGによる講演会も多く、非常に恵まれていると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺は発達していないので、ご飯を食べたり、遊んだりするには、駅の方へ行く必要があります。自転車で10分強で行けるので、不便はしないです。地下鉄もできるので、これから利便性が増すでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      文学部の学生が利用する図書館は、最近リニューアルしたばかりで、とてもきれいです。勉強するだけでなく、カフェで休憩することもできます。文学部棟は、驚くほど現代的というわけではありませんが、地域の公民館のような感じです。主に2年生から、利用します。
    • 友人・恋愛
      良い
      東北出身の人が多いため、真面目でおだやかな人が多いように感じますが、関西出身の人や留学生とも友達になれます。文学部は、他の学部と比べて女子学生の数が多いです。クラスの半分は女子なので、身だしなみには気をつけましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史や、心理、言語など幅広い事を1年生のときは学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本語教育学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      外国人に日本語を教えたり、第2言語習得について勉強します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      法学部、経済学部より堅いイメージがなく、言語系のことを勉強したかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      1つの問題集をじっくり解くようにしていました。また、分からないことは先生に質問しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120527
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分に合ったやり方で勉強できる。幅広い選択肢があるのでやりたいことが確定していない状態で入学しても多様な道が開けている。何事も自分次第なので意識は高く持っているべき
    • 講義・授業
      良い
      専門以外の講義も取れる。表面的になるが幅広く学べるタイプと、深くピンポイントで究めるタイプと2種類あるので、自分の興味関心に沿って選択できる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文系学部と理系学部によって活動がはっきり分かれている。研究室間の交流はあまりないイメージだが、野球大会などは定期的に開催されている。
    • 就職・進学
      良い
      文系学部は就職率が高い。大手企業を始め、公務員や教員になる者も多い。理系学部は、進学がほとんどだが民間研究機関の他銀行などに就職する者もいる。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスが複数あるためアクセスの良さには差がある。1年時に共通の川内キャンパスは原付やバスで通学する者がほとんどだが、地下鉄が新しく開通するためアクセスは良くなると思う。
    • 施設・設備
      良い
      基本的に冷暖房完備で快適。図書館も非常に充実していてカフェも中に入っている。学食は昼は混むので座れないこともある。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的な人達と交流できる。他大学の学生ともサークルで一緒に活動できる。留学生も多いので、国際交流の機会も豊富。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人文系の学問分野について基礎から専門まで学べる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本思想史
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本人の考え方、日本社会を思想の面から考察する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      地元だったことと、1、2年時に幅広く選択して学べることに魅力を感じたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      高校の講習
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、それと並行して参考書に取り組んだ。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:120482
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      2年次から様々な専修に分かれ、自分の専門を深めていくことになります。一年生の間に様々な専修の見学ができるので、自分にあった専修を見つけることができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      一年次に、文学部全員が各専修室の内容について学ぶ講義があります。また、文学部全体で行われる講義はあまりありませんが、二年次以降は各研究室ごとに受けなければならない講義があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室ごとに雰囲気は変わってきますが、どこの研究室でも自分の学問に真剣に取り組める環境が整っています。教授も親切に教えてくれる人が多いです。
    • 就職・進学
      普通
      文学部は、工学部や法学部のように、職業に直結するような学部ではありませんが、教師や公務員になる人、有名企業に就職する人も多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスのまわりは、木々に囲まれ、とても静かで、勉強するのにふさわしい環境だと思います。中心地へは、バスや自転車ですぐに行くことができます。
    • 施設・設備
      普通
      施設は特別新しいというわけではありませんが、学食や購買もあり、不便に感じることはありません。図書館の蔵書も充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      中国や韓国からの留学生が多い学部で、様々な国籍の友人ができます。基本的には、自由な人が多く、本当に色々なな性格の人間と関わることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学部だけの専門の授業はあまりありませんが、各研究室で扱っている内容を幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      英文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      英文学や英詩の読みとりなどを中心に、様々な英語に触れています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      英語に関わりたいと思い、文学部の英語を深く学べる点を魅力的に感じたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の点数よりも、筆記試験の点数の方がより重要であったため、記述対策を中心に勉強しました。また、過去問を何年分か解いて傾向を掴み、その傾向の対策を中心に先生から添削を受けていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:117090
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      知名度もあるので自分に自信が持てる大学だと思います。授業も充実していると思います。就職活動に関してもちゃんと相談できる機関があるので助かります。
    • 講義・授業
      良い
      知名度が高いので自分に自信を持って通学できます。学生はほとんどみんなが意識が高く、授業も勉学に励むための環境が整っています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究は、結果をまとめるのが大変で骨が折れるときもあるが、教授は快く手助けをしてくれるので頑張れると思います。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績もあり、就職活動での不安や相談を学生とともに解決してくれる機関があるので助かります。
    • アクセス・立地
      普通
      構内は広く、わたし的にはきれいだと思います。立地は、まあまあ良くて帰りにご飯に行くところもあります。
    • 施設・設備
      良い
      構内は広く、きれいだと思います。講義室もきれいに掃除されていますので、勉学に励むための環境が整っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人たちはほとんどが意識の高い人で、自分も刺激されます。恋愛に関してはあまり詳しくありませんが、学科内カップルは割といると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人文が社会とどのように関わっているか学ぶ
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      社会学が好きで、特に人文と社会がどのように関わっているのか学びたかった
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く解いたり、学校の先生に質問したりした
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:116134
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の将来の夢がはっきりしていない人にはとてもいい大学だと思います。講義を受けていく中でやりたいことを見つけて行くことができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野の講義を受けることができます。自分の専門に関わらず、興味のある講義を受講できるのは理想的な環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学部の中には様々な研究室があり、どの研究室でも自分の学習に打ち込む環境が整っていると思います。また、教授も親切な方が多いです。
    • 就職・進学
      悪い
      大手企業に就職したという話もよく聞く一方、文学部は就職には厳しいという声も聞こえてきます。教職や公務員を選択する人も多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      市の中心地からは離れていますが、周りは緑に囲まれていて、とても爽やかな環境に立地していると思います。交通もそこまで不便なことはないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      あまり新しい施設ではありませんが、図書館はとても綺麗で本も充実しています。学食や購買にも特に不便は感じません。
    • 友人・恋愛
      普通
      真面目な人が多いイメージです。また、中国人や韓国人などが多い学部です。学部じたいが大きいので、交友関係も幅広いものになると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英文学についての技法や歴史的な背景などを学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      英文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      英文学を読むという作業を通して技法や背景などを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      英語が学びたいと思い、英語に触れあう機会が多い点が魅力的だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問で形式に慣れ、記述問題に重点的に取り組んだ。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:111257
183101-110件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 川内キャンパス
    仙台市青葉区川内41

     仙台市営地下鉄東西線「川内」駅から徒歩4分

電話番号 022-717-7800
学部 法学部経済学部文学部教育学部農学部理学部薬学部工学部医学部歯学部

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このページの口コミについて

このページでは、東北大学の口コミを表示しています。
東北大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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