ホワイトな環境で研究に打ち込めます:東北大学農学部生物生産科学科の口コミ

卒業生 / 2021年度入学

ホワイトな環境で研究に打ち込めます

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

農学部生物生産科学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究をするにはかなり良い環境だと思います。博士後期課程進学を目指す生徒への支援制度が沢山あります。地下鉄も通っていますが、近くに住んで研究に打ち込むには少し不便。もう少し近くにアパートを作れるような敷地があればありがたいです。研究したくないひとには苦しいタイミングもあると思います。研究を全然せず留年する修士学生が体感3～6％いると思います。
• 講義・授業

  良い
  全学教育の途中で自身のやりたいことを見失って３年次前半までバイトばかりしていたが、専門教育が本格すると研究に対する気持ちを思い出して真面目に授業に取り組むようになった。1,2年で自身の専門としたい分野の総説論文などを沢山読むと、モチベーション維持にもつながり、4年次からの研究にも取り組みやすくなると思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  比較的自由な研究室では、卒業要件だけ満たしたらほとんど大学に来ない人も居るが、やる気を見せれば先生方も多くの時間を割いて貴重な体験を沢山させてもらえる。博士後期課程進学希望ならかなり良い環境だと思う。
• 就職・進学

  良い
  就職活動については全くわからないが、そのまま大学院進学はしやすい。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスの近くにアパートがない。ユニバは酷評が多く感じるため、歩いて15分ほどのアパートに住んでいるが、周辺に店は無いしキャンパス内のコンビニは深夜は営業していない。
• 施設・設備

  良い
  研究棟が新しくて綺麗。講義棟も新しい。家畜棟は大動物が飼えないため、川渡フィールドセンターか共同研究かの2択。ヒツジやブタまでなら飼育可能です。
• 友人・恋愛

  普通
  研究科内では関係ない人とは仲良くなる機会がそんなに無いと思う。恋愛はサークルや部活でしている人が多い。
• 学生生活

  良い
  たくさんサークルや部活があると思う。イベントはそこまで沢山あるわけではない？他の大学の基準を知らないので分からないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年次では全学教育を受け、3,4年次から本格的に専門教育を受けます。1年次の生命科学は完全に高校生物の内容で、2年次の生命科学系の授業はその後の研究の基礎知識となるような内容だったと思います。私はほぼ活かせていませんが、化学も役に立ちそうな内容だったと思います。それ以外は今のところ役に立った覚えはないです。3年次はかなりハードなスケジュールで専門教育があります。目標を持って取り組めばかなり力がつくと思います。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  東北大学院農学研究科
• 志望動機
  生命科学が好きで、産業への利益や応用にとても関心があったため。