法律、教育以外の文系を学べる自由な学科:東北大学文学部人文社会学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

法律、教育以外の文系を学べる自由な学科

2023年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学に入学してから専門分野を決められるのが魅力的だと思います。教育学部、法学部以外の文系分野がすべて揃っているので、何かしら興味があるものが見つかると思います。もちろん成績次第では希望通りにいかないこともありますが、いった先でなんだかんだ楽しくやっている人が多いイメージです。
• 講義・授業

  良い
  2年時から26の専修に分かれますが、その後も他専修の授業を好きに取ることができ、比較的自由度が高いです。
• 就職・進学

  良い
  学科ではなく生協がやっている講座がサポートしてくれますが、公務員ではなく民間就職の場合はほぼ自力でやっている人ばかりです。公務員も民間も、私の周りの人はみんな就職先を見つけているので、実績はいいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  文系のキャンパスは地下鉄降りてすぐなので便利です。自転車通学に抵抗がなければ、多くの人は八幡というところに住んでます。地下鉄で通いたいために地下鉄沿線に住んでる人も多くいます。寮の1つであるユニバーシティハウス三条の場合は自転車で通う必要があるので、そこに抵抗がなければ大丈夫だと思います。
• 施設・設備

  良い
  図書館は平日朝8時から夜の22時まで空いていて、遅くまで学生が利用しているのをよく見ます。
• 友人・恋愛

  良い
  入るサークル、部活にもよりますが、比較的大人な人が多いので、適度な距離を保っていい関係で付き合っていけると思います。
• 学生生活

  良い
  コロナ禍で入学したので最近やっと、という感じですが、運動系の部活は七対戦で盛り上がっていますし、文化系のサークルや部活動も熱心に活動してると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目と興味のある文系の授業を取ります。2年次からは各専修に分かれますが、必修というものは特になく、他専修の授業をとっても大丈夫です。(教授や同じ研究室の同期とのつながり、卒論のテーマ決めなどを考えると自分の専修の授業は取っておいたほうがいいとは思います！)
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  もともと国語の教員になりたいと思って文学系を目指していたのですが、高3で「あれ、やっぱり違うかも…？」と思って悩み、受験期までに決まりきらなかったので、入ってから決められるところに魅力を感じて志望しました。