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岩手大学
出典:Saito mokichi
岩手大学
(いわてだいがく)

国立岩手県/上盛岡駅

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偏差値:35.0 - 60.0

口コミ:★★★★☆

3.91

(458)

農学部 応用生物化学科 口コミ

★★★★☆ 4.12
(21) 国立大学 427 / 1311学科中
学部絞込
2111-20件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部の中でも必修の授業が多い方なので結構忙しいのではないかとおもいます。2年の後期からは学生実験があるのでレポートの作製にかなりの時間を割かれます。しかし研究室に入ってからは結構バラバラのことをやってるので興味がある授業以外は適当にやってる人もいます。
    • 講義・授業
      良い
      必修の単位が多いのでどれかでも落とすと後の学年できつくなります。ただ出席をしていればテストで点が足りなくても救済してくれる場合が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      入る研究室によってもだいぶ異なります。コアタイムがある研究室は結構厳しいですが、緩い研究室は結構緩いです。
    • 就職・進学
      普通
      就職は正直微妙です。地方の大学なので地元の企業や公務員をめざす人が多いです。あまり大学でサポートしてくれません。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は盛岡駅ですが歩くと20分くらいかかります。学校の周りは飲食店が多いです。ただ飲み屋街は結構遠いです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは1箇所にまとまっているので他の学部の設備を使えます。研究設備は研究室によりますがあまりお金がない研究室が多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係についてはサークルで同じ人と仲良くなる場合が多いです。恋愛はしてる人はいますが工学部だと少ない見たいです。
    • 学生生活
      普通
      サークルは入らない人も結構います。ですが友人もできやすいので入った方がいいと思います。アルバイトはしてる人多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通教育が多いです。後期で少し専門も入ってきますが落とす心配はあまりないです。3年後期から研究室配属ですが注意してほしいのは学生実験を1つでも落とせないことです。おとしたら留年になります。
    • 利用した入試形式
      プラントエンジニアリング会社
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:413051
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般としては、自分が興味を持ったことについて研究しながら、アルバイトやサークル活動もできたので、充実していたと思う。農学の中でも、遺伝子や微生物、食品などに興味を持っている人にとってはいい学科だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は充実しており、後半は実験の授業が増えるが、その分課題レポートが増える。単位は、真面目に講義を受けていれば無理なく取れると感じたので、4点とした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は3年生後期から配属される。自分の研究室は、平日9時から17時までは、実験などの活動を行う時間として決められており、卒論の研究もその中で進めることができる。研究室での活動は充実しているが、少し設備が古かったり、研究室によっては冷房がないので4点の評価にした。
    • 就職・進学
      良い
      農学部については、就職、進学実績は良いほうだと思う。大学側からのサポートはある程度あるが、もう少し学生に周知させたほうがいいと思ったので、4点とした。
    • アクセス・立地
      良い
      町中から少し離れているので広々している。駅やバス停からは少し遠いので評価を下げたが、中心地までは徒歩で行ける範囲なので特に困らないと思う。大学周辺にアパートが多いので、一人暮らしの人はそのあたりに住んでいる。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは、大まかな設備は整っているが、少し古い設備が多いと思ったので、3の評価にした。課題やサークル活動で困るほどではないと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は、入学前のサポートなどもあるので、特に関係を作りづらいと感じることはなかった。サークルや部活動は人によるが、大体は普段の活動やイベントでつながりができていたように思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルでは、イベントを行ったり、大学の文化祭に参加するなどできたので、充実していたと思う。アルバイトは最初のうちはできるが、研究室などに配属されると、拘束時間が長いバイトや、勤務日数の多いバイトはしづらくなるので、気を付けたほうがいいと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は専門科目よりも一般教養が多く、幅広い講義を受ける。2年次後半から専門科目が増え、3年次前期までは実験が多くなる。3年後期から研究室に配属され、卒業論文の研究が始まる。卒論研究は4年生の2月に発表し、卒業までに論文を提出する。
    • 就職先・進学先
      財団法人の技術職
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    投稿者ID:407244
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
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    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学も生物も大好きで、試験管を振るような化学者になりたいと考えている人には合っている課程だと思う。化学をメインに扱っている課程で、あらゆるジャンルの研究室があるためこの課程に入学しても大きな失敗をすることはないと思う。
    • 講義・授業
      普通
      1・2年は一般教養がメインであり、多少退屈ではある。ただ専門科目に関しては、栄養・微生物・植物・生化学等あらゆる科目を受けることができるため自分が何に興味があり、何が得意なのかが次第にわかってくる。あと研究室配属前に学生実験もたくさんあるため実験のスキルはなかなか身につく
    • 研究室・ゼミ
      良い
      あらゆるジャンルの研究室があることがここの課程の最大の強みである。正直なところ研究室ごとで経済格差のようなものはあるが、どこの研究室もひと通りの機器や器具は揃っており、研究に支障がでるようなことはほとんどない。
    • 就職・進学
      普通
      大学全体として公務員試験対策はかなり充実していると思う。実際、大学別の国家総合職の採用者人数の順位は地方大学としてはかなり高い順位である。民間に関しては就職実績は悪くないはず。大手企業に就職した先輩もいるのでそこは個人の能力・努力の差であると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      盛岡駅から歩ける距離にある。図書館はかなり綺麗で、机もかなりの数があるし、蔵書数も相当である。学食も学内に3つある。
    • 施設・設備
      普通
      私のいる棟は多少年季が入っているが、極端に汚いということはなく、中は意外と綺麗である。研究設備に関してはひと通りのものが揃っている。
    • 友人・恋愛
      悪い
      私の課程は全体的に騒がしい人はおらず、明るくて優しい人が多い。課程内恋愛というものはほぼ無い。他学科・他学部との接点はそこまで多くない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      研究室配属までは化学的視点で生物現象を学んだり、遺伝子や食品加工についても学んだ。あとは学生実験で実験操作を学んだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      清酒酵母・酵素・バイオプラスチック等の研究をしている。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学予定
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もう少し踏み込んだ研究を行いたかったから。
    • 志望動機
      小さい頃からの夢が科学者になることで、自分の中の科学者のイメージと一番合致していたのがここの課程であった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個別指導の塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問と参考書を問いて、教科書や参考書で分からない点を調べた。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120240
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      バリバリ研究がしたいという方には向いています。当然講義でも実験を行いますし、研究室に配属されてからは毎日実験の日々です。
    • 講義・授業
      良い
      とにかく分野の幅が広いです。特に、化学の視点から食品を見つめなおすような内容が多くなっています。身につく知識量は相当なものになるでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは厳しいです。特に英語に力を入れており、嫌でも英語力は身につきます。また、研究室の設備の善し悪しはその研究室によって様々です。
    • 就職・進学
      良い
      講義内容の幅が広いため、就職においても幅広い分野を見据えることができます。大手企業への就職の話も耳にしますので悪くないかと。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅は自転車で10分ほどですが、ショッピングモールに自転車で行くとなると少々面倒です。日々の買い物に関してはスーパーも多く問題はありません。
    • 施設・設備
      悪い
      エコ大学を謳い、節電に力を入れていますが、冷房をケチり過ぎています。夏の盛岡は非常に暑いため、その点ではあまり満足とは言えません。
    • 友人・恋愛
      良い
      人間関係に関しては他大学との比較が難しいですが、岩手大学の学生は概して礼儀正しく、良識ある学生ばかりという印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品や微生物、土壌など幅広く学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      微生物
    • 所属研究室・ゼミの概要
      微生物の産業利用などの研究を行っています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      得意な生物学を生かし、更に伸ばしたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      使用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      難関大の過去問をとにかくたくさん解きました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120554
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部というと、「畜産」や「農業」というイメージを持つ人が多いと思いますが、この課程は農業や畜産は一切行いません。ですので、そのようなイメージでここの課程に入学してしまうと後悔すると思います。この課程は化学を中心に扱っており、イメージとしては試験管を振ったり、様々な薬品を扱ったりする「THE科学者」を養成するコースです。なので実験が大好きな人は充実した学生生活になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      この課程は様々な分野の研究を行っているため、その分様々なジャンルの授業があります。ですのであらゆる知識を吸収したい人には理想的ではあります。しかし興味があまりない分野の授業が必修である場合もあるので、モチベーションが下がってしまうこともあります。
    • アクセス・立地
      良い
      盛岡駅から歩いていける距離にあり、街の中心に行きやすく、大学の近くに大きな道路があるため、様々な店が並んでいます。とはいっても騒音が酷いということは一切ありませんので落ち着いた生活を行えます。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に建物は少し古いですが、中は綺麗に改修されているものがほとんどです。最近購買がリニューアルしたため中は非常に綺麗です。図書館は建物自体が非常に綺麗で、蔵書数もかなりあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      課程全体の学生同士の関係は非常に良好で、優しくてきさくな人が多く、居心地が良いです。恋愛に関しては学部・課程内カップルは学年によりますが、私の学年はそこまで多くないと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも活発で非常に充実しています。運動系の部活動は全国大会に出場する部活は多く、その中でもバスケや陸上が非常に強いです。サークルも面白そうなものが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品に関わること(栄養・微生物・植物等)を化学的な観点で学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      新規の酵素や、酵母の遺伝子研究を行えます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      小さい頃から「科学者になりたい」と夢見ており、そのイメージに合致していたから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の割合が高いため、センター対策をかなりした
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84878
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      食品関係をメインとしている学科とは知らなかった。化学的なことを生物でできると思っていたが、できることが絞られる学科だった。食品をやりたい人は充実した大学生活ができると思う。
    • 講義・授業
      悪い
      あまりレベルの高い内容をやらないので上を目指している人には少し不満が残るかもしれない。地方国公立大だと思って覚悟して入ると割とすぐに受け入れることができるかもしれない。
    • アクセス・立地
      普通
      農学部側には農学部食堂もあり、便利。学部、学科のキャンパスがすべて同じとこにあるので、図書館、生協、保健管理センターなど様々な施設がキャンパス内にあるので便利です。大学は駅から自転車で10分くらいでつく距離にある。
    • 施設・設備
      普通
      農学部側は木々が多いところに立地しているので常に自然と触れ合うことができる。木々が多いので虫とかが多いのは少しいやです。
    • 友人・恋愛
      良い
      獣医が岩手大学にはあるので、獣医を目指していたが、成績が届かないけど、この学科ならと思って入ってくる人も何人かいるので、努力してきた人も少なからずいます。入ってしまえば、そういうことはだれも気にしないで友達をつくります。学科が40人くらいなのでみんなと仲良くすることができます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルともにたくさんあるので自分のやりたいものが見つかると思う。ほとんどの人が部活・サークルに入っているので気軽に入ることができ、兼部する人も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学という視点から人々の健康改善、世界の問題を解決するために生物を化学的に取り組むことを学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      生物を化学的視野から取り組むことがきると思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      後期試験だったので小論文の過去問をすべて解きました。
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    投稿者ID:23600
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学的な視点から食に関わることを学ぶことができます。食を作る土壌から人間が摂取した後の栄養や代謝まで、多岐に渡ります。学びたい分野が絞れていなくても、学ぶ中で自分の興味をひくものを見つけられるため、充実した研究生活を送ることができました。
    • 講義・授業
      良い
      学年が上がるにつれて、応用生物化学課程の各研究室に関連する学生実験があります。レポート、実験内容共にハードなものもありますが、幅広く学び、知識や興味をもつことができます。ただ、各実験レポートの締め切りが重なることがあったり、実験の終了時刻がまちまちとなるため、その時期は学校以外の予定を立てにくかったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から研究室配属されました。3年前期までの学生実験でどの分野に興味があるのか、研究室ではどのような研究をしているのかを知ることが大事かと思います。コアタイムや週内のスケジュールも研究室により全く異なるため、事前に先輩や教授に質問することをおすすめします。
    • 就職・進学
      普通
      食品、医薬品、農業関係の企業を目指す人が多い印象です。 学科として就職に向けて指導はありませんでした。学内全体のセミナーや指導はあるため、必要性を感じる人は参加することもできます。
    • アクセス・立地
      良い
      盛岡駅から歩いて行ける距離にありながらも、全学部が同じ敷地内にあり、とても立地は良いです。周辺には学生向けの大盛りが売りの食堂や、大通り等の飲み屋も充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      全学部が同じ敷地内にあるため、設備の貸し借りができ、困ったことは印象にありません。異なる研究であっても、使用する機械は同じであることもあるため、他学部に相談したり、機械を使わせたもらったりしていました。
    • 友人・恋愛
      良い
      全学部が同敷地内にあるため、サークルや部活動ではさまざまな学部の人と関わることができます。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活動はたくさんあり、正直卒業するまで知らなかったものもあるほどです。大学祭ではサークルやゼミで出店を出し、楽しかった記憶があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年は一般教養や、農学全体のことについて広く浅く学びます。2年後期から専門的な実験や学科が増え、応用生物化学に特化したことを学びました。3年後期からは各研究室に配属され、自分の研究テーマをもち、一年間研究を行い、論文を書きました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大手食品会社の商品開発職
    • 志望動機
      食に興味があり、食について広く学ぶことができると思ったからです。幅広い分野から食について研究できることは魅力的でした。日頃漠然と知っている知識を、化学式を使ってどのような化学反応なのか突き詰めて考えられるのがとても楽しそうだと思った記憶があります。
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    投稿者ID:572025
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      どこの大学でも言えることかもしれないが、研究のレベル、研究を行う環境が研究室によって差が激しい。研究費をろくにとることもできず、まともな環境で研究をできていない研究室も多い。就職面では、修士を出ていれば困ることはなさそうに感じる。
    • 講義・授業
      良い
      学科内のカリキュラムで農芸科学分野の基本的なことは学ぶことができる。人並みに勉強をすれば単位を習得できないような状態にはならないと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自信が所属している研究室は、学内でもトップレベルで業績があり、研究費も充分あるので環境面で困ったことはない。著名なジャーナルにも論文を投稿しており、研究のレベルも世界でトップクラスのものをやらせてもらっている。逆に言えば、自分の所属している研究室以外では、ほとんど研究をできないような所もあると聞いている。
    • 就職・進学
      悪い
      自分の学科から大手企業に就職したという話は聞いたことがない。本人の能力の問題かもしれないが、難関大学の学生と比べるとほとんど勝負にならないレベルではないかと感じる。立地の関係上、東京に本社をおく企業の面接に行くだけでも体力、時間、金銭と多くのことを犠牲にしなければならない。
    • アクセス・立地
      悪い
      学校の回りには居酒屋やカラオケ店以外にほとんどお店がない。公共交通機関もあまり発達しておらず、自家用車がなければどこに行くのにも大変である。
    • 施設・設備
      悪い
      建物はあまり新しいとはいえず、冷暖房が調っていない施設もある。キャンパスも狭く、講義や研究室で人が無理矢理詰め込まれている状態になることもある。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は、入学直前、直後にフレンドサポートがあるので友達はすぐにできる。サークルも農学部主体のものも多く、恋人は学内でできることのほうが多く感じる。
    • 学生生活
      良い
      所属していたサークルは農学部主体のものであり、学科を越えた友人がたくさんできた。アルバイトは研究室配属前まではやりたいだけできた。学外の野球チームに所属するなど、学外活動も充実していた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物生理や、天然資源の利用を目的としたオーソドックスな農芸科学分野のことから、分子生物学、生化学、遺伝子工学といった理学部よりの内容まで学ぶことができる。研究室配属の際にどの分野の研究をするか選ぶことができる。
    • 利用した入試形式
      博士課程に在学しており、海外も視野にいれて研究職に就く予定である。
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    投稿者ID:414254
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学業はもちろん、サークル活動やアルバイト経験を通した経験を積みたい方にも非常に恵まれた環境だと思います。全学部が一ヶ所に集中しているため、幅広く学ぶことができるほか、他学部の学生とも交流することができるため、多くの友人を作ることも可能です。大学周辺には学生用のアパートや飲食店等も充実しており、一人暮らしを始められる学生さんにも最適だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      土壌や植物などの農業に関することから、食品加工や栄養学・微生物学などの食品に関すること、生化学や細胞学など、幅広く学ぶことができます。また、必修科目のほかに選択科目も充実しているため、幅広い分野の中から、特に興味のある分野について深めて学習することも十分に可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      設備が充実しており、民間企業等と提携した研究を行っている研究室も多いため、自分の行っている研究が社会に貢献できていることをじかに感じられる研究室も多いと思います。自分のやっていることが何のために行っていることなのかを常に意識することができれば、研究がおもしろく感じられるほか、社会に出てからも応用の効く能力が身につくと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は90%以上と高く、食品や薬品の企業に就職する方も多いです。そのほか、化学系の技術公務員となる方もいます。また、大学生協でも就職活動のサポートを行っており、情報収集や面接練習を行うこともできます。もちろん、進学して修士・博士となることも可能です。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺には学生用の安いアパート等も多く、スーパーやコンビニ、安くて量の多い飲食店なども多数存在しています。このため、これから一人暮らしを始める学生の方にも安心な環境であると思います。駅までも自転車で15分程度であり、バスで駅まで向かうこともできるため、非常に便利です。
    • 施設・設備
      良い
      学食や生協が学内に3箇所あり、どの学部に進学しても、食事や必需品の購入に困ることはありません。また、図書館も充実しており、在学中はいつもお世話になると思います。建物の改修工事も順次行われており、非常に綺麗な設備で勉強することができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学科どうしだけではなく、サークル活動やアルバイトを通して友人や恋人を作っている人は多いです。中には社会人になっても付き合いが続き、そのまま結婚した人もいます。また、大学時代の友人は、社会に出てからも本音を言い合える貴重な存在です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業に関することから食品に関すること、生体の仕組みなどについて学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      タンパク質の機能解析や代謝経路の解明などについて研究することができます。望めば、他の大学など、外部の組織と提携した研究を行うことも可能です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      慣れ親しんだ地元に対して貢献したかったから。
    • 志望動機
      高校生の時に見た大学のパンフレットに掲載されていた研究に興味を持ち、その研究室で学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的な問題集や過去問を何度も繰り替えして勉強しました。
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    投稿者ID:117917
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      土壌、微生物、農業に関することから、食品製造・栄養学や生体機能に関することなど非常に幅広い分野について学ぶことができます。就職率も90%以上と高く、食品関連企業への就職やMRになる人も多いです。もちろん、進学して修士・博士となる道もあります。また、大学の全学部が一箇所に集中しているため、サークル等を通して他の学部の学生と交流し、自分の世界を広げることもできます。食堂や学生生協のサポートも充実しており、大学生として一人暮らしを始める方にも安心な環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      農業に関すること、食品や栄養に関すること、生体機能に関することなど、幅広く勉強することができます。化学や生物に興味関心のある方であれば、楽しみながら学ぶことができると思います。必修科目に加えて、選択科目も充実しているので、広い分野の中から自分の特に興味がある分野を深めることができます。3年生の後半からは研究室配属となり、卒業研究を必ず行わなければいけませんが、卒業までの1年半の間、ひとつの研究に打ち込めることは、将来的に就職して仕事を行う際の糧となると感じています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      地元企業などと提携した研究を行っている研究室も多く、自分の研究がそのまま社会に貢献していることを実感できることも多いと思います。研究で行う一つ一つの作業や動作が、何を目的として行われているものなのかを常に意識しすれば、研究以外の面でも応用できる能力が身につくと思います。
    • 就職・進学
      良い
      食品や薬品企業への就職が可能であるほか、化学の技術系公務員として働く道もあります。就職実績は90%以上と高いですが、もともと学科自体の対象とする分野が幅広いため、自分が将来どの分野に進みたいのかについては時々意識していたほうが迷わずに済むと思います。また、大学生協等での就職サポートや講座も行われているため、就職活動における情報収集や試験対策のために利用することも有効だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      全ての学科が一箇所に集中しており、図書館や学食・生協も利用しやすいです。学食と生協については学内に3か所あり、どの学科に入ったとしてもあまり困ることはありません。 また、大学周辺には学生向けの安くて量の多い飲食店も多く、それらのお店はいつも学生で賑わっています。 また、学生向けのアパートも多く存在しており、スーパーやコンビニも数多くあるため、一人暮らしの学生でも心配することはありません。 駅までは自転車で15分程度で、大学からバスで移動することもできるため、交通で困ることはあまりないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      敷地内には学食、生協、図書館といった設備の他に、部活やサークル活動用の体育館やグラウンド、サークル棟が設置されています。 図書館は広く、専門図書が充実しているため、在学中は常にお世話になると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      全学部が一箇所に集中しているため、サークルなどを通して他学部の人たちと交流することもできるので幅広く友人を作るチャンスがあります。 恋愛に関してはそれぞれのサークルや学科によって違いがあるようですが、学科内、サークル内で付き合っている人は多く、なかには社会人になっても関係が続いて結婚する人も少なくないようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学・生物学の基礎から始まり、そこから、食品・栄養・微生物学・植物・土壌・生化学などのうち興味のある分野を深めることがきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      タンパク質の機能解析や生体内でのタンパク質合成経路の解明に関する研究ができます。望むなら、他大学の先生や企業等と連携した研究を行うことも可能です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      子供のころから過ごしている地元に貢献したいと思ったから
    • 志望動機
      高校時代に読んだ大学の紹介パンフレットに掲載されていた研究に興味があり、その研究室で学んでみたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基本となる問題集、過去問を何回も繰り返していました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127181
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基本情報

住所 岩手県 盛岡市上田3-18-8
最寄駅

JR山田線 上盛岡

電話番号 019-621-6006
学部 農学部教育学部人文社会科学部理工学部

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このページの口コミについて

このページでは、岩手大学の口コミを表示しています。
岩手大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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