子どもの多様な力を伸ばしてくれる学校：東京学芸大学附属小金井小学校（東京都小金井市）の口コミ

保護者 / 2011年入学

子どもの多様な力を伸ばしてくれる学校

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[方針・理念 5｜ 授業 5｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 5｜ アクセス・立地 4｜ 保護者関係(PTA) 4｜ イベント 5]

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• 総合評価
  子どもをたくましく育てると言う理念に基づき、学習面でも生活面でも、自分で解決する力、自分で解決しようとする力を身につけることができ、何事も自主的に、そして、積極的に取り組むことができるようになっていくことが良いと思います。季節に合わせたイベントが東京都でありながら自然に満ち溢れた広大な敷地全体を使って行われることが、他の小学校との大きな違いと思います。
• 方針・理念
  「強くたくましい子」「深く考える子」「明るく思いやりのある子」この理念を徹底しています。学習面、生活面どちらも自立して取り組めるような指導方針で、将来にとって大切な生き抜く力を育む機会となっていると思います。
• 授業
  授業はアクティブラーニングがメインで子供一人ひとりが生き生きと発言をする授業となっているので、前向きに学習する姿勢が身に付いているようです。家庭学習に関しては、勉強のほか、心を育てる「感謝の手紙」を書く頻度が多いことも、親としてアウトプットの力が伸ばせると安心しております。
• 施設・セキュリティ
  校舎は古いですが、設備は最新です。セキュリティに関しては保護者であっても、いつでも入校できるわけではない厳しさがありますので、全く問題ありません。
• アクセス・立地
  駅からバスに乗らないと通えない距離にあることが、少々不便かと思いますが、自然に満ち溢れた環境なので、駅前でないことが治安的にも安心できることもあります。
• 保護者関係(PTA)
  1年生の最初の送迎で親のつながりが蜜となります。こんなに親同士が触れ合う学校も多くはないのではないでしょうか。その反面、多すぎることで起きる問題がないわけではありません。
• イベント
  春と秋に遠足、秋に運動会、音楽会、発表会、中学年からは荘での生活を経験し、高学年では遠泳に挑戦するという学年に合わせた思い出作りができるようイベントが充実しています。

小学校について

• 登下校方法
  登校時はバラバラ、下校時はバスが2台くらいに分かれますが、基本的には集団下校です。