わざわざ受験してまでいく必要はあるのか？：東京学芸大学附属小金井小学校（東京都小金井市）の口コミ

保護者 / 2017年入学

わざわざ受験してまでいく必要はあるのか？

2025年02月投稿

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• 1.0

[方針・理念 1｜ 授業 1｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 2｜ 保護者関係(PTA) 4｜ イベント 3]

• 総合評価
  良い点と悪い点が入り混じる学校です。教師の質はあたりとはずれがあり、あたりの先生だと個人個人に向き合ってもらえて、とても良い学校生活を送ることができますが、ハズレの先生だと最悪です。いじめを放っておくだけでは飽き足らず、テスト中に安否確認用のコドモケータイがなってしまっただけでテストを受けさせず1時間以上説教をしていて、その生徒は泣き出してしまったそうです。年配の先生方は優秀な方が多いですが、若い先生方はかなり酷いです。
• 方針・理念
  学校の方針としては、IT化を進めていこうという方針だと考えられます。しかし、これは私の子供が卒業した段階ではまだまだ杜撰で、生徒たちが色々なサイトへアクセスしてしまっていたり、授業中に未成年が見るのに相応しくないサイトへアクセスした人がいるという話を聞きました。これはどうなのでしょうか？そしてsurfaceを学校から貸し出ししていましたが、その耐久性はかなり悪いです。落としてしまうとすぐ割れてしまったり、反応が途切れてしまったりします。バッテリーの持ちも悪く、子供が卒業したら下級生に貸出をするようですが、流石にそれはできないだろうというほどでした。IT化に関わる先生方も人間性に問題があり、生徒を泣かせたりいじめを放って置いたりと散々です。もちろん知識もパソコンが得意な生徒に負けており、はっきり言って最悪としか言いようがありません。
• 授業
  前述したように授業中に関係ないサイトを見れるような環境にあり、非常に残念です。子供がまだ低学年の頃は先生も良く、この公式はどこから来たのか？などのプログラムで子供が楽しく学べることができていましたが、タブレットを配ってからはこの有様です。高学年の頃の担任はict専門と謳っていましたが、はっきりいって使いこなせていません。タブレット一人一台はまだ早かったのではないでしょうか？
  少なくとも私は低学年の頃のように子供達が楽しく学べるような環境が良かったと考えます。
• 施設・セキュリティ
  低学年のうちは学童の施設があり、そこで預かってもらうことができるため共働きの家庭でも安心です。また、設備が更新されたことにより和式トイレから水洗式の洋式トイレに置き換わったそうで、とても満足です。
  ですが、校舎自体はとても古く、地震が来た時には大丈夫かなと思ってしまいます。
• アクセス・立地
  JR中央線武蔵小金井駅からバスで5分ほどのところにあります。周辺は木に囲まれていて、自然豊かです。徒歩で学校まで行こうとするとかなり時間がかかるので、親同伴の避難訓練などで駅まで徒歩の場合はかなり疲れます。
  
• 保護者関係(PTA)
  国立の小学校ということもあり、保護者の方々は良い方が多かったです。PTAの活動は卒業までに1回くらいはしておかないと内申に響くという噂がありました。そのため委員になったところかなり仕事量が多く、共働きの場合はとてもきついと思います。
• イベント
  10月には運動会があり、上級生だけでなく下級生も準備に参加し、とても良い運動会が開催されます。特に上級生のリレーや下級生のダンスは素晴らしいです。