大阪公立大学工学部電子物理工学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

自分らしくいられる学科

2025年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

工学部電子物理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  思っていたよりもワイワイしていて楽しい。半導体についての研究をしている研究室がたくさんあり、半導体に関するさまざまな研究ができる。
• 講義・授業

  普通
  必修科目はそれほど多くなくとりたい授業をとる余裕がある。しかし、学科内で学籍番号によるクラス分けがあり、クラスによって先生の当たり外れがあり、コース分けにも関わる成績評価の基準について少し不平等に感じることがある。
• 就職・進学

  良い
  大学院に進む人が9割ほどで、ふつうに頑張れば良い会社に入れるという話を学科の先輩から聞いたが、実際どうであるかは今の段階ではあまりわからない。
• アクセス・立地

  普通
  なかもず駅からの距離が少し遠く、夏場など少し大変である。学校周りには飲食店や居酒屋が多く、外食するには困らないと思う。
• 施設・設備

  良い
  図書館やラーニングコモンズ、最近できたイノベーションアカデミーなど、勉強できる場所は充実している。しかし、キャンパスの人数に対して席の数は多いとは言えないため、テスト期間などは勉強場所が少し足りないように感じる。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパス内だけでも人数が多く色々な人がいるので、気の合う友人ができる。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活は沢山あり、充実している。しかし、大学統合によりキャンパス間の移動が必要な場合もあり少し大変。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  半導体についての勉強、量子力学などの物理科目。電子物性コースと電子材料コースがある。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  量子力学に興味があり、量子力学を学びそれを応用した研究がしたかったから。

在校生 / 2024年度入学

これからの社会を支える科学を学べる学科

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

工学部電子物理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業や概論に関しては、この分野の研究において必要なことをしっかりと学べて身につけていける
  学科全体の雰囲気も悪くはない
• 講義・授業

  良い
  全体的にキャンパスがきれいで、設備も必要な分はだいたい整っている
• 就職・進学

  良い
  就職・進学実績は良いと思うし、大学のサポートも十分にしてもらえる
• アクセス・立地

  良い
  駅から少し遠いけど、歩いては行ける距離
  入口から授業のある棟までが遠いことがある
• 施設・設備

  良い
  教室もきれいで、冷房や冷水機などの設備もあって、基本的には困らない
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活が多く、文化祭も多いので、友達を作る機会は多い
• 学生生活

  良い
  サークルや部活は数もカテゴリーも十分あってよく選べて、文化祭も1年のうちに何度もある

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  半導体デバイスなど、ミクロに関する科学技術について深く学べる
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  半導体デバイスの開発など、最新技術に関わるものづくりの仕事に興味があったから

卒業生 / 2019年度入学

半導体や光を扱う学科

2023年06月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

工学部電子物理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科で学べる内容は主に半導体、電磁気、電気電子回路、量子統計力学となっています。また幅広い分野で研究を行っており、修士や博士を見越して研究室について調べてみるのも良いかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  学科内は学生数が少ないため比較的丁寧な指導を受けれました。特に学生実験では電子物理系ならではの半導体やレーザーを扱います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  4回生から研究室に配属されます。ゼミもその段階から始まります。研究室によって研究内容やゼミの頻度、研究室の規模が異なるため一概に充実していかはわからない。
• 就職・進学

  良い
  本学科では学習内容から半導体や電機メーカーなどへの就職が多いです。学内で就活のサポートがあることや多くの学生が修士課程に進学するため学科では少ないように感じます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは阪和線杉本町駅でした。来年からは中百舌鳥キャンパスへ引っ越すため大阪市内からは遠ざかりますが、御堂筋沿線なのでアクセスは良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  蔵書数の多い図書館が市大と府大の2つあります。キャンパスの移動を考えなければ、大学2つ分の施設があるので並大抵の大学には負けないと思います。
  
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に参加すると友達ができやすいと思います。2つ分の大学があるので人数も多く色んな人と交友関係を築けると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは合計何個になったかはわかりませんが種類も多く、新しいサークル棟ができたりと活発な印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年次は基礎的な物理学や数学を学びます。また基礎的な物理実験があります。2年次から徐々に量子力学や統計力学などの応用的な物理学が始まります。3年次は半数以上が選択科目になり4年次での研究室配属に向け自分の必要とする専門科目を取ります。また専門的な内容の実験もあります。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  大阪公立大学大学院工学研究科電子物理工学専攻
• 志望動機
  モノづくりに興味があり、昔は自動車製造に携わりたいと思っていましたが、昨今のコンピュータの普及に伴い半導体に関心が湧き本学科に入学しました。