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長崎大学
出典:Ackeyyama
長崎大学
(ながさきだいがく)

国立長崎県/長崎大学駅

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偏差値:45.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.91

(591)

環境科学部 口コミ

★★★★☆ 3.68
(49) 国立大学 552 / 596学部中
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4941-49件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系と理系の両方があり、学びながら自分に合う方、好きな方を選ぶことができる。個性豊かな先生方がいるのでその中からゼミ選択もできる。
    • 講義・授業
      普通
      文理両方の授業が取れ、様々な観点から環境について学べる。しかし教員資格が取れたり、といった資格関係は何もない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から文理が分かれ、3年後期からゼミが始まる。文系、理系それぞれに様々なゼミがあり、理系でいうと化学、地球科学、生理学などのゼミがある。ゼミ選択の前に気になるゼミ室にいくつか訪問して希望用紙を提出。希望者が多い場合は成績順などで決まる。
    • 就職・進学
      普通
      特にこの学部だから、この職種に有利ということがないので、自分で興味のある職種を探す形になる。就活が始まる前に基本的なことはセミナーを開いてくれるが私の時は 急に日程が決まっていたのでアルバイトで行けないこともあった。細かいところはサポートデスクのようなものがあったが、サポートの人が1人しかおらずなかなかつかまらなかった。
    • アクセス・立地
      良い
      長崎は路面電車があり、バスも路線がたくさんあるので便利だと思う。長崎は坂が多いのと、夜は最終バス等が早い原付があるといいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      比較的新しい学部なので、学部の施設は新しく綺麗。ゼミ棟には学生が自由に使えるスペースもあり、自習やお昼休みに使ったりゼミの親睦会ち使える。
    • 友人・恋愛
      良い
      キャンパスの広さが国立大学の中ではかなり狭い方らしく、医学系の学部と経済学部以外の学部がひとつに集まっているので他の学部の人との交流があった。サークルもたくさんあったので、他学部でもサークル内での付き合いもあった。
    • 学生生活
      良い
      学内サークルがたくさんあったので、サークル活動はもちろん、学祭もサークル毎に模擬店を出したりをして盛り上がっていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境科学部は文理融合なので、環境につえて文系と理系の観点から学ぶ。両方を学びながら自分が興味のある方を3年次に選び、3年次から文理分かれて授業を受ける。3年後期からゼミ配属され、四年次の卒業論文に向けた先行研究などを始める。四年次には卒業論文を書く。
    • 就職先・進学先
      大手家電量販店の営業
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    投稿者ID:493212
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学は楽しいですよ。自分のしたいことを見つけることができるところです。一方、逆に言えば、自分のしたいことが見つからなかったり、したいことだけすると教養も深まりません。どちらになるかは自分次第です。
    • 講義・授業
      良い
      文理融合ということもあり、文系の教授と理系の教授がそろっています。専門教育なので難しい用語も出てきますが、講義は知識を吸収するというかは自分で主体的に考えるものなので、「考える」癖はつきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      英語教授の研究室に用事があって、立ち寄ってみるとすごい書籍の量に圧倒されました(少し、散らかっていましたが)。書籍の量では困りません。
    • 就職・進学
      良い
      環境科学部と聞くと、理系的なイメージしか湧かない人が多いですが、文系の就職先もちゃんとあります。環境会計士、大学教授、社会調査士などいろいろな分野に羽ばたいていけます。
    • アクセス・立地
      良い
      大学構内のど真ん中なので、迷うほうが難しいと思います。近くには、生協もあり、学用品、食料はすぐ買えるし、学食も近くなので、良いと思います。特に正門側は路面電車、バスと交通網が2つ揃っています。
    • 施設・設備
      良い
      設備は、エアコンが効きすぎて、少し寒いことがあるので、長袖Tシャツか、長袖上着は夏でも必須です。学科の建物は大きく、設備も整っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルの友達と人間関係を築き上げたり、違う学部でも友達になれたりといろいろな出会いがあります。恋愛には疎いですが、学内カップル(と思われるもの)は見ました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題について、大気、水、地域の観点からの専門教育に加え、数学、英語、社会など高校までの知識も広げられます(理科や国語もなくてはならない力です)。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      環境問題を解決するためには、幅広い視野が必要であり、それは大学側、企業側が要求している「創造力」や「思考力」に一致するものであるから。また、環境問題は全世界的な問題であるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代ゼミサテライン予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を5年分くらい解いたというのもなんですが、先生に添削してもらい、間違ったところを自分で説明できるくらいに復習していました。
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    投稿者ID:62819
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      入学直後は文系理系がひとまとめにされていて、文系出身には少しばかり難しい内容(数学、物理、化学、生物等)を選択して講義を受ける必要がありました。2年次より文系か理系に進むことができます。私は文系で、環境系の法律や政策について、現在あるかは存じませんが、メディアや地域の文化、自治体などの行政についても学べました。建物の改修工事もひと通り終わったようなので、快適な環境で学べるのではないでしょうか。
    • 講義・授業
      普通
      環境問題に直結するような講義の他にも法律や環境とは直接関係のないような分野に至るまで、幅広く学ぶことが出来ます。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の中心にあり、学食や生協にも歩いてすぐ行けます。図書館が少々遠いかなというくらいです。周囲にはコンビニやファミレス、カラオケ店もあり、息抜きをすることも容易です。
    • 施設・設備
      普通
      私が在学していた時にちょうど改修工事が行われていました。現在はほぼ完了しているようなので、とても綺麗なキャンパスです。
    • 友人・恋愛
      普通
      さまざまな地域から集まっていたので、多くの友人が出来ました。恋愛については個々人によると思うので、割愛します。
    • 部活・サークル
      良い
      おおむねどの部活、サークルも活発に活動しています。在学していた時には、吹奏楽部が全国大会に初出場していました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題に関わることをはじめ、自分が学びたいことを選びながら学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西久保ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      環境政策に関連した分野について研究します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      地元企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      最終的に内定をもらったから
    • 志望動機
      推薦入試でひと月早く受験が終わると知ったから
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験と面接が課されました。できるだけセンター試験で得点できるよう勉強しました
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21493
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科は文系と理系に分かれており、大学入学後、いずれの学習もした上で、どちらに進むか決めることができるため、進学に迷いがある人にとってもメリットがあります。講義やゼミの雰囲気は明るく、身の回りの環境の話を交えながら、詳しい解説をしてくださるので、興味をもちやすいです。先生方も優しく親切な方が多く、私は何度も授業の後、先生の部屋を訪れ、質問に答えていただきました。私は理系に属していましたが、本格的な実験や解剖に携わることができ、卒業前には、学会発表を見据えた論文を書くこともできました。また、先生も含めたゼミ同士でのソフトボール大会やお誕生日会もあり、居心地がよく、楽しい学部です。就職や学部卒業後の進学については、先生方が手厚くサポートしてくださいますが、学部で学んだことを活かすことができるような職場につきたいと思うならば、大学院に進学しなければ、厳しいと思います。また、文系の方は大学院に進学する方が少ないです。文系理系を決める時には、ある程度就職を含めたその後の進路を考えた方がいいです。大学院については、同じキャンパス内にあり、通いやすいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容については、身の回りの話からだんだんと具体的な詳しい話になっていくものが多く、入り込みやすいと思います。またAとBのように同じ内容でもレベルを分けたクラス編成があり、自分が極めたいと思う講義は難易度の高いクラスを選ぶことができます。先生方は話しだすと、止まらないくらい各分野を極めている方ばかりで、話が面白く、講義もあっという間だったとおもうことが多いです。課題に関しては、努力をしなければ、クリアできないものが多いですが、きちんと取り組めば、確実に知識や知恵が身につくように与えてくださいます。単位については、努力すれば、4年で卒業できるようになっています。履修の組み方については、先輩方にアドバイスをしていただける環境が整っており、自分のスケジュールや希望に沿った履修ができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は3年生の頃で、それまでにあらゆる先生の講義を受けるので、ある程度自分が入りたいゼミのイメージはつきやすいと思います。ゼミを選ぶときにも、ゼミの先輩方や先生からアドバイスをいただいたり、見学したりする環境が整っています。説明会についても、詳しいことを教えていただき、決めるまで少し時間をおいていただけるので選びやすいです。わたしの所属していたゼミでは、過去の外国の論文を元に基礎の勉強をし、そこから先生と一緒に色々な考えを巡らし、実験を重ねて、結論を導いていきました。失敗もたくさんありましたが、先生が根気強く付き合ってくださり、研究材料も惜しむことなく提供してくださったので、研究に打ち込むことができました。ゼミ同士のつながりは強く、私は他のゼミと合同で、スポーツ大会やキャンプに行ったこともあります。先生も含めた懇親会も何度も開き、つながりが深まったとおもいます。卒業論文は就職活動と時期が重なり、大変ではありましたが、先生のアドバイスのおかげで、私のゼミでは全員が、期日までに素晴らしい論文を書くことができました。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績については、あらゆる分野に就職した方がおり、上下のつながりも強いため、先輩方の広い経験談を聞くことができます。就職活動をサポートしてくださるスタッフの方もいらっしゃるので、相談しやすい環境です。また、卒業論文を書く時期と重なることもありますが、先生方が時間の取り方などアドバイスしてくださるので、安心していずれにも専念できると思います。就職に際して気を付けた方がいいことは、何のために働くかに対する自分の答えを明確に持つことです。生活のためであれば、業務内容より給与や福利厚生に着目すべきですし、夢のためであれば、大学院に進学して、出来る限り学問を極めた状態で、就職に臨むのが最善かと思います。大学院進学については、自分の研究に対する深い理解と、今後の目標があれば難しいことではないと思います。九州大学等の大きな大学の大学院に進む方も多くいらっしゃいますし、大学進学時に一度諦めなければならなかった大学の大学院に進むことができる方もいらっしゃいます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は路面電車の長崎大学前で、大学まで徒歩1分もかかりません。JRも徒歩10分程度で最寄り駅がありますし、長崎市内では最も多くのバスが走る国道沿いに大学があります。学校の周りは、一人暮らしの学生が住むような住宅の他、数件のスーパーや居酒屋、コンビニやレストラン、自動車学校もあります。学生のアルバイトを支援するセンターも大学から徒歩1分圏内にあり、利用している人が多いです。大学の目の前を走っている路面電車に乗れば、市街地や長崎駅まで、乗り換えることなくアクセスできます。県外から来た私の友達も皆、大学周辺は暮らしやすいと話していました。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては、広すぎず移動がしやすいです。教室はここ数年で改装したので、とても綺麗ですし、研究設備も十分に整っています。図書館についても、ここ数年で改装したので綺麗ですし、研究をする上で、何度も利用しましたが、静かで居心地がいいです。わたしが所属していたゼミでは一人一つ大きな机を与えていただいていたので、荷物を置いて講義に行くこともできたし、空き時間に自分の机で勉強や研究をすることができたので、時間を有効に使うことができました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係はとてもいいです。私自身、学部で出会った友達と学生時代に旅行やキャンプに行ったり、学祭で出店をしたり、楽しい思い出をたくさん作りました。社会人になった今でも、親しくしていますし、学生時代のことを一緒に振り変えることがよくあります。講義のなかでも、グループで協力して実験をしたり、課題にとり組んだりすることが多いので、仲良くなりやすい環境だと思います。学部内で恋愛をしている人も多くいましたが、分け隔てなく学部内の多くの人と関わりやすい雰囲気がそうさせていたように感じます。
    • 学生生活
      普通
      サークルについては、所属していなかったので詳しく分かりませんが、学部内でのサークルはとても盛り上がっているように見えました。サークルに所属していなくても、ゼミ同士の集まりでサークルのような活動やイベントをするとがあったので、とても楽しく過ごすことができました。大学のイベントについては、ゼミ同士で集まって学祭で出店したことがあります。アルバイトについては、講義が終わってからの夜の時間でいくつか掛け持ちしていました。奨学金とアルバイトで稼いだお金で授業料の全てを賄うことができたので、よかったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は浅く広く、文系理系それぞれの基礎を学びます。2年次では基礎で学んだことを活かして深い内容を学びます。ある程度、自分の進みたい分野を選択して学習することができます。3年、4年次ではゼミでの活動が主になりますが、そのために、必要な講義を選んで受講する形です。いずれの講義もどんな内容か知りたい場合は教えてくださる先輩方や先生方がいらっしゃるので、とても選びやすいと思います。卒業論文については、実験等を重ねて時間をかけて積み上げていきます。外に出て調査することも多く、色んな環境で学習をすることができる学部です。
    • 利用した入試形式
      金融機関の一般職
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414634
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系、理系のどちらも勉強でき、将来の目標に合わせて選べるので幅広く勉強が出来る。充実している点は、学科の人数はそんなに多くないので、教授や上下との距離が近く、情報収集がしやすい。サークルはたくさんあるので、茶話会に参加して自分にあうもの、学びたいもの、取り組みたいものを選ぶといい。卒業後の進路は幅広く、公務員からCA、マスコミ関係など様々である。自分の頑張り次第で就職先が決まると思っていい。
    • 講義・授業
      良い
      講義は、教授が第一人者という内容が多いので、とくに教科書は多くない。教授は変わっている人もいるが、どちらかといえば親しみやすい。講義中は、静かな雰囲気で主に話を聞くことが多いが、教授の中には参加型の人もいる。単位は、文系は比較的とりやすいが、理系は落とす人もいる。テストは持ち込み可のものが多い。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      2年生になるときに、文系か理系かを選び、文系は3年次にゼミに配属。理系は4年次に配属される。選び方は、希望制だが、定員より多いと成績順にきまることになる。説明会は、期間が設けられるのでその間に興味がある教授のもとへ直接話を聞きに行くことになる。ここで、説明会に参加したかどうかも定員オーバーの選定時の1つの要素となる。自分が所属していたゼミの活動は、教授の研究内容の補完として研究に取り組み、提携を結んでいる団体とも共に取り組むこともある。どちらかというとフィールドワークタイプ。ゼミ合宿やパーティーなどもある。卒論は、材料はたくさんあり教授からも提供してもらえるのでそこまで大変ではない。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は高い。就職活動のサポートは大学自体であるので学科としては特にないが、学科推薦での就職口もある。ゼミによっては、就職活動を優先できないところもあるので、選ぶときには要注意である。進学については、そのまま同じ大学院に進むことが多く、あまり他の大学院を受ける人はいない。
    • アクセス・立地
      良い
      都市の中にあるので、交通アクセスはよい。路面電車、バスも便が多いので便利。家賃が安いところは立地が坂の上ということもあるので、しっかりと見て決めた方がよい。大学周りに、飲みや遊びに行くところがあるので、あまり悩まなくてよい。よく食堂においてあるホットペッパーでどこにいくか決めていた。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは3つに分かれており、文教キャンパスで教養講義があり、サークル活動も一番活発である。医学部系は3年次から坂本キャンパスの近くに引っ越しするが、経済学部は4年間文教キャンパスの近くに住む人が多い。図書館は、返却期限を過ぎて返すとその期間は貸し出し中止となるので、試験前等は注意しないと借りられなくなる。パソコン室もあるので、急に必要な時は利用ができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学式前に合宿があるので、友達が見つけやすい。サークルは、全学部対象と所属学部のみ対象のものがあるのでいくつか入っていると、学部をこえて友達が出来る。恋人は、同じ学部やサークル、バイト先で作っている人が多かった。
    • 学生生活
      良い
      サークルは種類が多くあるので、4月か5月に開催されるサークル祭に参加すると茶話会や体験入部、歓迎会があるので選ぶ材料の1つとなる。大学のイベントは11月の学祭がある。アルバイトは、自分で見つける人もいれば、サークル内の先輩からの紹介で条件のよいバイトを教えてもらうこともできる。学外の活動は、自分から行動すればたくさんある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、教養科目と専門科目がある。このときに必須の教養科目の単位を落とすと4年次に新入生に混ざって受けることになる。また、必須の教養科目がとれずに留年する人も少なからずいる。2年次は、1年次に必要な教養科目をとれていれば少し余裕が出てくる。専門では、文理融合でそれぞれの講義を受けることになる。1年の終わりには、文理のどちらに進むのか決めることになる。3年次には、文系は所属ゼミを決めることになるので、講義をうけながら教授の専門分野や自分の取り組みたい研究内容を決めていくことになる。理系は基礎の実験等が多くなり、内容によってはきつい時期もある。ゴキブリやラットの解剖もある。3年の終わりに所属ゼミを決めることになる。4年次、文系はきちんと単位をとっていると週1のゼミだけが講義となることもある。理系は所属ゼミが決まり、1年で研究内容と卒論を書くことになるので忙しくなる。卒論は、1月末に提出し2月に発表会がある。
    • 利用した入試形式
      地方公務員の一般事務
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411227
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      部活やアルバイトもして、個人的には充実した大学生活だったと思います。地方の大学で、大学の規模もあまり大きくないので、のんびりしています。
    • 講義・授業
      普通
      環境政策コースに進みました。環境問題について専門的に学ぶ授業もあれば、環境問題とは関係なく文化的な授業もありました。様々な勉強ができて楽しかったです。
    • アクセス・立地
      普通
      路面電車の停留所に近く、便利です。平地で、買い物も便利でした。ファミレスやファストフード店も近くにありにぎやかです。
    • 施設・設備
      悪い
      何年か前に工事が終わって、校舎はきれいでした。パソコンも新しいOSのものが使われています。学食もおいしいです
    • 友人・恋愛
      普通
      いろいろな人と知り合って楽しかったです。入学してすぐ他学部と合同の授業があり、いろいろな話をして勉強になりました
    • 部活・サークル
      普通
      部活やサークルに入っている人が多かったです。変わったサークルなどはあまりなく、飲みサークルのような遊んでいる感じのものもあまりなく健全だと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題や、文系であれば社会学、文化なども学べます
    • 所属研究室・ゼミ名
      文化環境研究
    • 所属研究室・ゼミの概要
      環境政策に関すること(公害問題など)、文化環境
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      外食業界
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      接客が好きだったので。環境の部署に進む道もあったので
    • 志望動機
      環境問題をはじめ、様々なことを学びたかったので
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験重視で、過去問を何回も解きました。二次対策として面接の練習もしました
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85488
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      選択肢の多い学科なので、まだ将来のことが未定の方にもオススメです。二年生に上がる時に理系か文系か選べるので、興味深い方に進むことができます。
    • 講義・授業
      良い
      理系、文系どちらの講義も受けることができます。基本講義は選択式なので、学びたい講義が決まっている方は好きな物を。決まっていない方はオールマイティに選択することをオススメします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室には院生も多く所属しており、専門的な知識を教えてもらうことができます。先生には聞きにくい基本的な内容の質問も年の近い院生には聴きやすいので、研究が進みやすいです。また、他研究室との交流会も開かれます。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業、公務員への就職実績があります。就活指導も行なっているので、希望者は早めに対策をとることで複数の内定を得る学生も多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      構内中央に位置しており、生協や食堂、図書館も近いです。学部専門外知識の講義も学部建物内で行われるため、移動は少ないです。外部からはバスや路面電車でアクセスできます。
    • 施設・設備
      良い
      改修工事を行なったので、構内はきれいになりました。毎日愛想のいい清掃のおばちゃんが掃除をしています。緑豊かで池もあり、亀や鯉がいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女半々いたと思います。周りは長く付き合うカップルが多くいました。他学部との交流もあります。サークルに入れば男女分け隔てなく友人が作れます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境科学についての基礎知識から専門知識まで学ぶことができました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      山下研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ラットを用いた学習についての研究ができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      中央卸売市場
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      対個人ではなく流通を担うことで食に対しての向き合い方を考えたいと考えたからです。
    • 志望動機
      環境科学に興味を持ち、様々な分野を統覚的に学ぶことができるため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      自主学習だけです
    • どのような入試対策をしていたか
      特に自分の得意とする科目を中心に勉強しました。授業中に積極的に意見を交わすことで少し復習で理解出来ました。
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    投稿者ID:62219
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境について学びたいと思う方にとっては、とてもいいのではないかと思います。文系・理系のどちらからでも受験でき、1年次は文・理の区別なく授業を受け、2年から文系に進むのか、理系に進むのかを選択できます。これからの可能性を広げられる学部だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      環境に興味のある方にとっては、楽しく学べる講義がそろっていると思います。1~2年次には、文・理両方の科目を学べるので、バランスのとれた知識を身に着けられるし、自分の可能性を拓くことも可能かと思います。全学教育では、他の学部の人たちと一緒に授業を受けたり、一般的なこと(PCスキルや英語等)や他の専門分野の授業を受けることもできます。
    • アクセス・立地
      良い
      近くにはお店も住宅街も多く、通いやすい環境にあると思います。複数の門の前にはコンビニがありますし、図書館・生協・書店・学食もそろっているので、構内だけでも不便はないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      環境科学部は、数年前に改築され、とてもきれいな校舎になっています。卒業後に遊びに行ったときには、出席確認がカード式になっていてとても驚きました。在籍中は生物や物理の実験を行っていましたが、研究室やゼミの設備なども、改築後に色々と便利になっているのだろうと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      文系・理系の双方から集まるので、個性的な人もいて、学生生活は大変楽しく過ごしました。環境活動を行う、環境科学部独特のサークルがあったり、学部内で新しくサークルを作ってみんなで活動したりもしていました。
    • 部活・サークル
      良い
      環境活動を行うサークルでは、学部全体で行う活動がメインでしたが、たまに1学年の有志で集まって、先輩方や社会人の方からアドバイスをもらって環境活動を行うこともありました。積極的に参加すれば、授業では得られない社会勉強ができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文系の分野から理系の分野まで、本当に幅広い分野を学ぶことができます。地球環境に興味があり、将来の人生の可能性を拓くにはもってこいの学部だと思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物生態学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物がどのようなところに自生していて、そこの環境はどのような状態なのか、様々な環境下で、植物はどのように生きているのか、などの研究ができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      全国規模の法人向け大手電機メーカ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      太陽光発電や風力発電などの環境事業に注力している会社だったため。
    • 志望動機
      地球環境に興味があり、九州内で環境系の学部があるのが長崎大学だったため。(現在は、他の大学にも似たような学部があるかもしれません。)
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特に特別なことはしませんでした。センター試験と大学の過去問を解きました。
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    投稿者ID:22375
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      キャンパスは全学部で3つに分かれており、バイトやサークル活動を通して、違うキャンパスの学生と交流できます。また、近くに色々な大学があるので、他大学生との交流もできます。
    • 講義・授業
      良い
      文系・理系のどちらからでも受験可能で、最初の2年は文系・理系関係なく、どの分野の勉強もできます。3年生時に文系・理系の希望を取って進みます。最初に様々な分野の勉強をすることで、知識が広がり、興味のある分野、学びたい分野の選択の幅が広がると思います。理系科目が苦手だけど、大学では理系関係の勉強をしたいので、文系受験して入ってきた友達もいました。環境科学関係の講義ばかりでなく、全学部の生徒で受ける講義もあるので、広い知識が身に付きました。
    • アクセス・立地
      良い
      長崎市内は路面電車が通っていて、キャンパスは路面電車の電停の目の前なので、とてもアクセスはいいです。コンビニ・書店・スーパー等も一通りそろっていますし、構内にも、生協・学食・図書館・憩いの場?があり、木々も多くて過ごしやすい環境です。
    • 施設・設備
      良い
      理系の授業では、屋内での実験や屋外での実習など、実体験を通して勉強する機会が多かったです。実験設備、屋外活動の環境など、そろっていたと思います。最近は校舎が新しくなり、出欠を教室の入り口に置いてあるカード読み取り機で行うことになっているようです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルで仲良くなって付き合ったり、バイトで知り合った人と付き合ったり、他学部、他大学の学生との交流も盛んだと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動も積極的にしたい人にとっては、とてもいい環境だと思います。色んなサークルがありますし、入学式から数日間は勧誘がすごいです。自分たちでサークルを立ち上げることも可能で、同学年の友達が設立したフットサルのサークルで少し遊んだりもしました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文系(環境社会学・環境経営学‥等)や理系(動物生態学・環境化学‥等)や、PCを用いての環境変遷のシミュレーションなど、幅広く学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物生態学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      実際のフィールドに出て、そこの環境を測定し、植物を採取し、その関連性を研究します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      富士電機
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      太陽光発電や風力発電、地熱発電などの自然エネルギー事業も行っているメーカだったので。
    • 志望動機
      環境問題に興味があり、特に環境問題の影響を受ける動物に興味がありました。そこで、環境について全般的に学べ、動物生態学という研究室もあったことから、この学科にしました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の授業と、赤本での対策、部活が終わってからは、基本的に朝から夕方まで勉強でした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:84134
4941-49件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 文教キャンパス
    長崎県長崎市文教町1-14

     長崎電軌1系統「長崎大学」駅から徒歩4分

電話番号 095-847-2016
学部 経済学部工学部水産学部教育学部環境科学部医学部歯学部薬学部多文化社会学部情報データ科学部

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