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国立山口県/湯田温泉駅
工学部 循環環境工学科 口コミ
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部循環環境工学科の評価-
総合評価良い新設された研究室で研究できるため、環境はいい。立地は、坂が多く、最低原付がないと生活できないレベル。教授によるが、実験は自然にまつわるものが多い。実際に外に出て空気を調べたり、魚の生態系を調べに川にみんなで行ったり、かなり面白いものもあった。ほぼみんなが独り暮らしのため、友達とも自然に兄弟のような仲になる。かなり楽しかった。就職も学部卒でもみな有名企業や上場企業に就職していた。
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講義・授業普通講義は教授による。授業にでてもテストで点数をとらなければ0点のようなものもあった。自然やエネルギーにまつわるものから情報系のものもある。必須科目がわりと難しかった。
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研究室・ゼミ良い有名企業と連携して研究する研究室もある。新しい建物なので、設備など新しい。わりと夜遅くまで研究している人が多かったが、終電などの問題はないため、ほかの学校のように研究室に寝泊まりなどはない。山大の工学部は、優秀な教授が多いため、わりと最先端の研究ができる。
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就職・進学良い学科名が学科名なだけ、農業系にも化学系にもいける。一期生ということで、おそるおそるやってきたり、すむ環境が環境なだけに、かなり自分で動く行動力や力強くなれる。そのため、行動的にも積極的にもなれるので、そのせいか、就職状況はかなり良かった。
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アクセス・立地悪い近くに食べるところがなく、坂の上なので移動に苦労する。交通手段が自転車の人を見ていたが、毎日しんどそうであった。最低原付はいる。最寄り駅がない。最寄り駅と呼べる場所まで徒歩30分以上。大学裏の八百屋が安くていい。
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施設・設備良い全体的にきれい。一年生のときのみ本学で受講するが、そこよりもきれい。設備も整っており、人もそんなに多くないので、食堂の席がないなどはない。
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友人・恋愛良い社交的な人が多く、みんな独り暮らしのため兄弟のような関係になれる。女性は無条件でもてる。あんなにもてることができるのは人生で一度だと思う。基本的にボンボンの人は来ないので、みんなバイトを頑張り、学校へちゃんと行き、努力家で頑張り屋さんがおおい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境工学について全般的に学ぶ。物理系から、化学系まで幅広く学べる。
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所属研究室・ゼミ名忘れました。
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所属研究室・ゼミの概要私の研究室は、土壌からエネルギーをつくるようなものだった。環境に配慮し、自然と調和した研究に携わることができる。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先製造業(上場企業)
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就職先・進学先を選んだ理由学部卒で、どうしても技術系の仕事がやりたかった。
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志望動機化学系に行きたいという気持ちと、自然が好きだったから。今後自分達の未来がたくされている気がしたから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師利用していない。
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の過去問をひたすらといた。工学部は三科目しかないので最初から三科目しか勉強しなかった。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:122678 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部循環環境工学科の評価-
総合評価良い自由なキャンパスライフを送れます。田舎ですが、スーパーはあり、車を持っている人が多いです。楽しいです。
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講義・授業普通先生に質問にも気軽に行けます。講義は難しいですが、単位取得のために学科内で協力する姿勢があります。
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研究室・ゼミ良い研究には、大変熱心です。2年から研究室に行っての実験があり、研究室の雰囲気がわかります。
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就職・進学普通就職は個人次第です。説明会などは東京などに行かないと参加しずらいです。地元企業の求人は大変多いです。ただ、ほとんどは県外に就職します。
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施設・設備普通研究設備は多く、優れているほうです。研究内容はそれぞれの研究室によります。
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友人・恋愛普通基本的に変な人は少なく、気軽に友だちをつくれます。恋愛関係は個人次第です。
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学生生活普通サークル数は非常に多いです。ただ、工学部キャンパスではほとんどないです。学園祭は充実しており、楽しいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境に関する物質循環、大気循環です。資源を有用に得るための方法、化学についてです。知識や興味がなくても、徐々に理解して行けます。
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就職先・進学先メーカー/総合職/研究
投稿者ID:378261 -
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在校生 / 2009年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部循環環境工学科の評価-
総合評価良い環境問題について興味を持っている人には良い学科だと思います。先生方も優しく親しみやすい人ばかりで、講義以外でも話を聞いてもらえたりします。将来のことで悩めば、先生に気軽に相談できるのがいいところだと思います。
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講義・授業良い1年生では、全学部に共通する講義を自分の好きなように選べます。向上心があれば、幅広く視野を広げることがどきると思います。
2年生からは宇部市にあるキャンパスに移動して、専門的な講義が始まります。工学部だけのキャンパスで、学科の全生とすれ違うことも多く、質問なども気軽に聞いてもらえます。 -
研究室・ゼミ良い環境問題を化学の面から解決するための研究が中心です。2年生では、卒業論文の練習のような感じで、研究室に配属して先輩と実験を行います。そして簡単なポスター発表も経験できます。
3年生でまた研究室への仮配属があり、もう一度研究室の雰囲気を味わうことがてまきます。
4年生で研究室を決めるときは、研究室の見学に行くこともできます。ただ成績順に配属されていくので、あまり悪い成績を取らないように努力しておいた方がいいです。 -
就職・進学良い就職先はホームページでも見れますが、業界では有名な会社への就職実績があります。卒業生が学内説明会に来てくれたりもするので、詳しく話を聞けます。学科の就職率は100%だったと思います。
また大学院への進学率もけっこう高いです。 -
アクセス・立地普通1年生の時は山口市のキャンパスです。でも2年生からは、工学部と医学部は宇部市のキャンパスへ移動になります。
工学部のキャンパスは山の上にあって、周りは住宅街なので静かですが、スーパー以外の買い物などは坂を下りた所にあるので、車を持っている人が多いです。 -
施設・設備良い校舎はきれいです。清掃も行き届いていて、過ごしやすいように思います。図書館には専門的な本がたくさんあるし、学食も吹き抜けで明るく、いつも賑わっています。
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友人・恋愛普通国公立の中では周りの県に比べればそこまでレベルが高いわけでもないので、他府県から来ている人がたくさんいました。仲良くしやすい優しい人が多かったように思います。
工学部のキャンパスは工学部だけなので、女子が少ないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境問題についての基礎知識から対策技術まで学べます。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機環境問題について学びたいと思いました。ただ、私がやりたかったのはメタンハイドレートについてですが、それは社会建設工学科であり、志願書を書くときに学科を間違って書いてしまいました。
工学部の学科は名前だけで決めると、やりたい学科と違うことではなく、学科を間違えたという友達が大勢いました。パンフレットやホームページでしっかり調べることをおすすめします。 -
利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師利用していません。
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どのような入試対策をしていたか過去問を解いて、分からないところを無くすようにしました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:121990 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部循環環境工学科の評価-
総合評価良い田舎にある大学なので、真面目にやる人にとっては非常に集中して学べる環境だと思う。ただ、校舎も新しくなって環境はよくなったかもしれないが今思うと、開発に必要な解析装置などは他大学には引けを取るかも知れない。
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講義・授業普通一年目は、山口市の湯田で基礎教養を学び、2年目から宇部で専門科目を学ぶ。山口でしかとれない必須科目もあり、1年目に単位をおとすと非常につらい。
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アクセス・立地悪い最寄りの駅が宇部新川なので、徒歩だと30分以上かかる。学生ながら車を持っているひとが非常に多い。スーパーは近くにあるので、生活に苦労はしない。
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施設・設備悪い校舎が新しくなり、綺麗な施設が多い反面、開発に用いる設備が他大学に比較すると少ないように感じる。研究成果を出すには少ない装置で結果を出さなくてはならない。
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友人・恋愛悪い工学部のみのキャンパスが宇部にあるために、男性が多く女性が少ない。1年目の山口での生活でどれだけ知り合いを作るかでそのあとの学生生活がかわるかもしれない。
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部活・サークル悪い宇部で活動をしている。学生は少ないかもしれない。山口で、部活をしている人も多い。自分は、山口の部活に入っていたが、近くの高校の練習に参加させてもらっていた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専門分野では有機化学、無機化学、材料熱力学
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所属研究室・ゼミ名結晶工学研究室
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所属研究室・ゼミの概要単結晶育成や状態図作成、材料合成や近くの企業との共同研究もある
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先黒崎播磨株式会社
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就職先・進学先を選んだ理由自分が内定をもらったなかで、最もグローバルに仕事ができそうであったから
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志望動機入学試験時は3次希望まで選択可能であったが、3次希望で受かったから
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか二次試験対策は、主に赤本の問題を解いた。当時工学部は、数学と英語だけだった。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:86401 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、山口大学の口コミを表示しています。
「山口大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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