可能性に満ちた学科:広島大学総合科学部総合科学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

可能性に満ちた学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

総合科学部総合科学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合科学部の特徴としては、高校時代に文系・理系のどちらに属していても、入学が可能なところである。将来の進路を決めかねていたり、やりたいことが明確に定まっていない人にとって、いろいろな分野の勉強をすることができるので、自分の将来の可能性を広げることができる。
• 講義・授業

  良い
  必修科目が少なく、自分の興味に合わせて自らが選択して授業をとることが多い。あらゆる分野の勉強をすることができる。講義や指導は先生によって差があるが、充実しているほうだと思う
• 研究室・ゼミ

  普通
  私はまだ2回生なので、研究室やゼミに所属したことがないので詳しいことはまだわからないが、研究や卒論を教授と一緒に進めていくと聞いたことがある。
• 就職・進学

  良い
  いろいろな専門分野の人たちがいるので、就職先も多様である。大手企業に就職する人も多いし、公務員を目指す人も多い。大学院に進む人は全体の3割くらいらしい
• アクセス・立地

  悪い
  校内がとても広い上に、総合科学部はさらに正面出口から遠い場所に位置している。自転車で移動するのが最良である。
• 施設・設備

  普通
  校舎が建築されてから年月が経過していることもあり、あまり綺麗とは言えない。また食堂は広いが、混雑時には長蛇の列ができてしまい、天気が悪い日には不便である。
• 友人・恋愛

  良い
  最初の入学時に、新入生のためのオリエンテーションがあり、友達を作りやすい。また学部内で付き合っている人が多い。
• 学生生活

  良い
  私は学部のサッカーサークルに所属しているのだが、先輩とのつながりが強くなった。みんなで和気あいあいと活動している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文系理系の垣根を越えて幅広くいろいろな分野を勉強することができる。1年次は教養科目中心、学年が上がるにつれてそれぞれの専門分野に分かれて研究していく。