生涯活動音楽:広島大学教育学部第四類（生涯活動教育系）の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

生涯活動音楽

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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教育学部第四類（生涯活動教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  教育の広大と言われているだけのことはあり、誇りを持って指導している教授が多かった。
  伝統もあり周りからの期待も多く、教師を目指す者にとっては良い環境と言える。
  教育実習の期間が長いので、教師を目指さない就活生には少し酷かもしれない。教育界でも幅を利かせられる大学ではある。
• 講義・授業

  普通
  教師になる上で必要な教科はみっちり指導してもらえた。他大学の講義よりしっかり時間をとるので、楽に教師を目指すもの、教師を目指してない者にはなかなか苦痛になる可能性もある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは選考によって大きく異なるが、印象としては皆それぞれが自分の論文テーマを持ち、それを個々に検証していっていた。関東私大のようなゼミ活が無い為、無駄な時間もないが、ゼミで就活の情報共有をすることもなかった。
• 就職・進学

  普通
  教師になるものが多い為、普通の就活のサポートは極めて少なかった。自ら色々なイベントに参加したりしないと情報を得ることは難しい。
• アクセス・立地

  悪い
  市内から外れた場所の一山超えたところにキャンパスがあるため、自家用車・原付がないと通学は困難だった。周りは民家と田んぼしかない。
• 施設・設備

  普通
  音楽棟など防音設備のある施設はあった。ただメンテナンスは行き届いておらず、ピアノの調律が狂っていたりした。
• 友人・恋愛

  良い
  一人暮らしの学生が多く、周りに他の大学もないため、学内で密な人間関係を築くことが出来た。学内カップルも多かった。
• 学生生活

  良い
  体育会サッカー部に所属していたが、中四国では強豪校であり、充実した部活動を行えた。かといって関東の大学よりは厳しくなかったので就活のトークにも使え・青春も出来いいとこ取りだった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目から四年目までを通してすべて教師になるための授業が大半を占めていた。出席さえしていれば、レポートさえ出せば単位がもらえるといった授業は全くない。実技の試験も毎回あり、専科の楽器以外も一通り学んだ。卒業論文は自身でテーマを決め、様々な資料や実験をもとに作成した。
• 就職先・進学先
  大手金融の一般職