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国立広島県/寺家駅
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在校生 / 2024年度入学
やる気・才能が自由に伸ばせる学科
2024年09月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]総合科学部総合科学科の評価-
総合評価良い自分の勉強したい分野を、自分から積極的に探せる人にはかなり良い環境だと思います。様々な分野を研究しておられる先生方が揃っていて、また文学部や理学部など専門分野ごとにそれぞれの学科とも先生方が連携しているので、ある分野に突き進みたいという人にもお勧めできます。
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講義・授業良い必修の授業が語学(英語・初修外国語)とゼミのみで、ほとんど選択必修となるため、自分の興味のある勉強ができます。キャンパス内にほぼ全ての学部が集まっていることもあり、選択できる授業は非常に多くの学問分野に跨っていて、自由に学ぶことができます。私も前期の授業で哲学、数学、生物学、経済学、心理学などの授業を履修しました。今のところ、この学科を選んで良かったと思っています。ですが、裏を返すと勉強に対する意識が低く積極性のない人にはあまり向かない学科だと感じます。
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就職・進学普通1回生のためあまり詳しくはありませんが、いろいろな相談窓口があるようです。
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アクセス・立地悪い全国でも名高い悪立地のキャンパスです。最寄駅である西条駅は、広島駅から山陽線で40分かかります。さらにそこから徒歩1時間の距離にキャンパスがあり、バスは20分に一本なのでほとんどの人はキャンパス~駅間は自転車を利用するようです。下宿している人も多いですが、どちらにせよ自転車はほぼ必須になると思います。
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施設・設備悪いキャンパスのほとんどの建物で老朽化が目立ちます。最近新しくできた理学部棟は比較的綺麗ですが、総合科学部棟は全ての1回生が教養科目を受ける場所であることもあり、特に古ぼけています。
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友人・恋愛良いキャンパスが隔絶されていて、西条という街が学園都市になっていることもあり、学生間の結びつきは強いように感じます。下宿している人が多いので、大学以外の場所で集まりやすく、また同棲しているカップルなども多い印象です。
総合科学科は、総合科学部のもう一つの学科のIGS(国際共創学科)に負けず劣らず陽の雰囲気で、学科全体でのバーベキューやキャンプ等のイベントが開催されています。 -
学生生活良いキャンパスに通う学生の数が多いので、かなり充実している印象です。大型サークルも多く、また先輩との繋がりが強いので、学生生活に役立つと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では教養科目として様々な学問分野の入門的な授業を、選択必修として自由に履修できます。2年次で、人間探究領域、自然探究領域、社会探究領域の3つの領域から選択し、より深く学んでいきますが、卒業要件によると選択した領域でない授業も一定数履修する必要があります。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機学べる学問分野が多岐に渡っていることが一番の魅力でした。化学と生物学を学びたかったので理学部への進学も考えましたが、哲学や心理学などにも興味があり迷っていたところ、この学科を見つけ志望しました。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1009301 -
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