広島大学教育学部の口コミ 低い評価順 [p.9]

在校生 / 2015年度入学

入学して良かったと思える大学。

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

教育学部第四類（生涯活動教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  田舎キャンパスではありますが、みんな下宿の家が近くて、とても仲がいいです。浴衣祭りなどイベントもたくさんあります。また、特に教育学部は広島大学が誇る名門なので、教採にも活きてくると思います。本当に入学してよかったと思える大学だと思います。
• 就職・進学

  良い
  教採の結果はとてもいいです。西日本で先生になるにはぴったりの学部です！
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは歩いてこれる距離ではありません。殆どが大学の近くに下宿しています。暮らしていく上で自転車は必須です！！
• 施設・設備

  良い
  学内には音楽科があります。たくさんの練習室やピアノもあります。また、外部のコンクールやコンサート、イベントが行える規模の立派なホールがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  学部の新歓が充実しています。同級生とも先輩ともとても仲が良いです。
  総合大学なので、サークルやバイトを通じていろんな学部の人と接する機会があります。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  私は学校の先生になりたくて広島大学に入学をしました。今は、夢に向かって大学生活を過ごしています。

在校生 / 2015年度入学

広大の華の教育

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

教育学部第一類（学校教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  教員になる人にとってはとてもいい。
  ただ教育に興味ある人にとっては、先生になるための授業が多いからキツイかもしれない。
• 講義・授業

  良い
  教育実習は、他校の教育学部よりとても期間が長く、
  先生の指導もとても細かいので、とても先生になるための練習になる。
• アクセス・立地

  悪い
  教育学部は、大学入り口から近いが、最寄りのJRの駅からキャンパスまでが遠い。
• 施設・設備

  普通
  そんなに校舎はきれいではない。
  教育学部のコープショップが改装されて、とてもきれいになった。
  コープショップの綺麗さは、学内1です。
• 友人・恋愛

  良い
  カップルはとても多い。
  教育学部は男女比率が同じくらいなので、出会いも多い。
  教育学部は、先輩との関わりもオリキャンもあるので、交友関係もとても広がる。他の学科にも友達ができやすい。
• 学生生活

  普通
  サークルは把握できないくらいある。
  イベントもたくさんあり、学祭とゆかたまつりでは、学内で花火が上がるので、とても雰囲気もいい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教師になるための授業が多い。
  まず、2年まで小学校で教える全教科の授業をうける。
  指導案の書き方の練習もたくさんする。
  学校見学に行く機会も多くある。
• 就職先・進学先
  小学校教諭、中学校教諭、高等学校教諭

在校生 / 2015年度入学

チャンスが広がる学校

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教育学部第三類（言語文化教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  指導してくださる先生方はその分野の第一人者とも言える方が多く、中高の教員から大学の教員になった方もおり、現場での実際の指導法や指導状況を聞きながら教育について学べます。もと師範学校の流れからも分かるように、教育について学ぶ、特に実際に指導するために必要なことを学ぶには最も適した大学ではないかと思います。
• 就職・進学

  普通
  中高の教員になるだけでなく、小学校の教員免許も必要単位を満たせば取得でき、学校関係だけでも広い進路先が得られると思います。また教育関係以外にも一般企業や地方公務員、警察官など幅広い進路実績が上がっていて選択肢はおおいのではないかと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅からバスでも20分ほどかかり、広島市内に行くには電車でも40分弱かかるので立地がいいとは言えません。しかし、周辺が静かな場所にあり、学生街なので安心して生活できます。また晴れた日の夜には綺麗な星空が見られて私は気に入っています。

卒業生 / 2010年度入学

教員養成だけでなく、理論の充実も○

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部第三類（言語文化教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  教育学部なので、教育に重きを置いているのはもちろんのこと、同時に理論を重視している印象があるのは、よいと思う
• 講義・授業

  普通
  授業によってまちまち。ただ知識は豊富なことは間違いないので、個人的には手厚く指導してくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大学の先生の質が高いので、指導の質は高いことは保証しますよ。
• 就職・進学

  普通
  教育系はもちろんのこと、個人の意向によっては業界を選ばない。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスによって異なる。東広島キャンパスは残念ながらあまり発展してはいない。
• 施設・設備

  普通
  可もなく不可もなくといった感じ。古めかしいわけでもなく、といって新しいわけでもない。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル数はおおい。個人の興味によって好きなものを選択すればよい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育系と理論系が混じっている。教育実習は充実しているといえる
• 就職先・進学先
  大きく分けて大学院進学、一般就職、教員採用試験受験の三つのパターンがある。

在校生 / 2013年度入学

ハイレベルな教師になるためのベスト環境

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部第三類（言語文化教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  最先端の教育について学ぶことができます。教育実習が母校でないのが残念な反面、大学附属の学校で、とても整った環境でたくさんの学びができます。
• 講義・授業

  普通
  先生によって授業の質はまちまちです。しかし、どの先生方も熱心に指導してくださいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  個人の調べたいことについて指導してくださいます。先生の専門分野はもちろん、専門外の分野でも適切なアドバイスをくださいます。
• 就職・進学

  普通
  教員採用試験の合格率は他の大学に比べたら高い方だと思います。先生方や支援室の方も協力してくだはいますが、何より周りに共に頑張ってくれる仲間がいるため、優れて新た思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅の西条駅からはバスでしか通うことができず、またそれほど大きなお店もあまりないため、都会とはかけ離れた環境です。しかし、スーパー等は充実しており、最低限の生活には困りません。
• 施設・設備

  悪い
  1年生を中心に教養教育が行われる総合科学部の建物は比較的綺麗です。一方教育学部はあまり綺麗とは言えません。Wi-Fiも全ての教室で使えるわけでもなく、図書館も少し遠いため不便です。
• 友人・恋愛

  普通
  教育学部内で新入生向けのキャンプがあったり、学祭を行ったりしているので、そちらに参加すると友達は増えます。その中についていけなくても、各コースで先輩、後輩と仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  その教科の指導法はもちろん、教科に関する専門的な学習、そして学級経営や子どもの発達段階など教師として必要な知識を学べます。

卒業生 / 2007年度入学

勉強に集中できる大学

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部第五類（人間形成基礎系）の評価

• 総合評価

  良い
  心理学では有名な大学なので研究室の数、教授の数が学生数に対して非常に充実しています。講義も幅広い分野にわたっているので学部生の段階で心理学の基礎は十分に学習できます。ひと学年３０人程度の少人数の学科なので友人とは狭く深い付き合いになります
• 講義・授業

  良い
  心理学の専門課程の授業が非常に充実している。また、教育学部が有名な大学なので、並行して教職をとることも可能。ただし授業数はものすごく多くなるので、非常に苦労している人が多い。（心理学の授業は基本的にレポートのの量が非常に多く、課題に時間がとてもかかる。）
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の選択肢が多く、１つの研究室につきひと学年２～３人という少人数制。大学院生と共同の研究室に大学３年生から入ることになるため、はじめは知識の差に愕然とするが、卒業論文を書く段階では教授、先輩、みんながサポートしてくれるためとてもありがたい。ただ、人気の研究室は応募が集中するため、第一希望の研究室に入れないことが多々ある。
• 就職・進学

  普通
  基本的に大学院への進学希望者が多いため、学部卒で就職活動をしようという人は自力で情報収集をする必要がある。先輩や教授からの情報はほぼなし。ただし、あたしがいた研究室は、週１回のゼミが必須だったが、就職活動中は出席を免除されていた。遠方での就職活動をしていたため、とても助かった。
• アクセス・立地

  悪い
  広島市内からでも通うことは難しいと思う。基本的に全員大学周辺で１人暮らしをしていた。大学の周りに何か遊ぶところがあるわけでもないので、居酒屋で飲むか、誰かの家に集まるか、という休日の過ごし方になる。新幹線の東広島駅からのアクセスが非常に悪く、タクシーを使わざるを得ない。（バスもあるが、本数があまりに少ない。盆地、山の中のキャンパスなので、夏は非常に暑く、冬は雪が積もるほど寒い、ということを覚悟しておいた方がいいと思う。
• 施設・設備

  良い
  私がいた教育学部は非常に恵まれていて、専用の生協、食堂が校舎に併設されていた。校内に数ヶ所ある図書館も歩いてすぐ、その向かい側にはカフェもあった。また、心理学教室には専用の控室、パソコン室、図書室があり、設備は充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  ほぼ全員１人暮らしなので自然と友達は出来ると思う。入学してすぐキャンプ等のオリエンテーションもある。また、大学周辺でアルバイトをすると、そこでも働いているのはほぼ広大生なので、他学部にも友達が増えると思う。ただ、大学外の人とかかわる機会がほぼない。他大学に知り合いなど出来ないし、非常に狭いコミュニティで生活することにはなると思う。ちなみに、大学内カップルはほぼ全員同棲していた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  働く人のストレスマネジメントを研究する研究室にいて、卒論は就職活動によるストレスについて研究した。
• 所属研究室・ゼミ名
  産業臨床心理学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  教授の専門は産業領域におけるストレスマネジメントだった。ただしこのときの先生はもう異動されたので、今もこの研究室が存続しているかは分からない
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  銀行の営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地域のお客様に対してそれぞれに合った提案をできたらいいなと思った。
• 志望動機
  心理学は何事においても基本だと思うから、心理学全般について幅広く知りたいと思った。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をひたすら解く。予備校などは利用しなかったから、分からないところは高校の先生に聞いていた。休日も毎日高校で自習していた。

卒業生 / 2010年度入学

教育そのものを学ぶには良い環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部第五類（人間形成基礎系）の評価

• 総合評価

  良い
  教育について学びたいと思っている人には、とてもいい大学だと思います。教員免許も取得することもできますが、取得しない人も半数ほどいます。他学部、他学科の授業も受講することもでき、自分の興味のあることをどんどん学ぶことができます。時間割もわりと自由に決めることができるので、充実した学生生活を送れるかどうかは、自分自身にかかっています。
• 講義・授業

  良い
  必修科目ではなく、選択必修科目がほとんどなので、同じ授業でも人によって何年生で受講するかは異なります。なので、先輩や後輩と一緒に授業を受けることがほとんどです。一緒に授業を受ける人が授業ごとに変わるので、色々な意見を聞くことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  １１の研究室があり、さまざまな視点から教育について考えることができます。ゼミには３年生から所属し、２年間じっくりと自分の学びたいことを深めることができます。
• 就職・進学

  良い
  就職先は主に３つあります。一般企業、公務員、教師です。公務員試験対策講座も大学内で行っているので、とても便利だと思います。大学内にキャリアセンターもあり、就職の相談や面接対策なども行われています。
• アクセス・立地

  悪い
  広島市の隣の市にあり、広島駅からJRの電車で４０分、駅からバスで１５分の所に大学はあります。周りは自然がたくさんありますが、スーパー、飲食店などもあり、便利だと思います。学生が生活しやすい街です。
• 施設・設備

  普通
  大学の敷地がものすごく広く、全国の大学の中でもトップクラスの広さです。端から端まで歩くと２０分以上かかります。なので、他学部棟に移動するのに自転車や車で移動する人もいます。図書館、生協の売店、食堂は、いくつもありました。敷地内に川も流れています。自然豊かなキャンパスです。
• 友人・恋愛

  良い
  入学してすぐ、学科や学部の人たちと交流するイベントがたくさんあります。積極的に参加していると、色々な学部学科の友達がたくさんできます。学科内カップル、広大生カップルもたくさんいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育について様々な視点から考えます。教育哲学、教育社会学、教育行政学、教育経営学、西洋教育史、幼児教育学などがあります。
• 所属研究室・ゼミ名
  教育哲学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  教育に関する事柄を哲学的観点から考える。自分が関心のあることについて、本を読み、自分の意見を書く、それをぜみで発表し、先生、先輩、同級生、後輩から質問を受けたり意見をもらったりした。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  保育士
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で学んだこととは直接関係はありません。大学３年生で進路について考えるようになったとき、自分の本当にしたいことは何か考えて、独学で保育士の資格を取得しました。自分の幼児期の経験から、幼児期の経験は後の人生にも大きな影響を与えることがわかりました。幼児の教育はとても重要で、子どもたちにとても良い経験をして育ってほしいと思ったからです。
• 志望動機
  教育が学びたいと思いがあったが、教師にはなろうという気持ちはなかったので、教員養成ではないという点が魅力的だった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校の授業、宿題をしっかりと行い、センター試験対策に過去問を１０年分解きまくり、二次試験対策（英語、国語）として過去問集や予想問題集を買って解いた。センター試験は、実際の時間通りに自宅で２日通してやってみたり、本番の試験を想定して問題を解いたりしていました。

卒業生 / 2009年度入学

夜遅くまで研究ができるよい環境でした。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部第四類（生涯活動教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  地元で進学を考えている人には、よい大学です。就職実績も、中国地方では申し分ないので希望する企業が中国地方にある場合は第一の選択肢です。
• 講義・授業

  良い
  大学の規模が大きいため、様々な専攻の学生と講義で一緒になる機会が豊富にあり、様々な専攻の学生と交流することができ、多様性を身につけることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室では、先生に熱心に指導をしていただいた。卒論作成のために、何度も友人や先輩と徹夜をしたのは良い思い出です。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業や優良企業への就職実績がある。研究室の先生やキャリアセンターの方も皆、学生の就職を支援しようという気持ちがあると感じる。
• アクセス・立地

  悪い
  学校の立地場所が都心部でないのが残念である。生活に不便ではないが、学生時代はやはり都心でのキャンパスライフで活気に触れるべきと思う。
• 施設・設備

  良い
  校舎自体は割と新しいのだが、だんだんと経年劣化が見えている。食堂が充実しており、オシャレなカフェもある。
• 友人・恋愛

  良い
  沢山のまじめな学生がいるので、ともに努力できる友人がたくさんできる良い環境です。大学内でのカップルが多い印象ですが、すぐ噂になるので他大学の方がよいと思います。
• 部活・サークル

  良い
  とても活動的な部活やサークルがあり、活気があると思います。サークル棟も広く、とても良い環境であると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員免許の取得をすることができ、教員の先輩が多いです。
• 所属研究室・ゼミ名
  住居環境学
• 所属研究室・ゼミの概要
  住居内のエネルギー消費の意識と実態の差、それが教育レベルにどのように影響されているか
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  インフラ系
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元に仕事があまりないため、その中でも一番大きくやりがいのある仕事
• 志望動機
  広島大学は教育学部が有名なため、センター試験の点
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験結果を受けて、志望校を決め、二次試験の対策をした。

卒業生 / 2006年度入学

専門的な心理学が学べ、学生生活も充実

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部第五類（人間形成基礎系）の評価

• 総合評価

  良い
  心理学系コースは歴史があり、教授陣も第一線で活躍する方ばかりで恵まれた環境にあります。付属校やカウンセリングルームもあり、分野によってはかなり実践的な学びも可能です。大学院へ進学する人も多いですが、就職にも実績があり、優秀な学生が集まっています。
• 講義・授業

  良い
  ゼミに配属されるまでは、基礎系、臨床系問わず心理学の様々な分野を広く学ぶことができます。１年次から実験やレポート作成のノウハウをしっかり身に着けることができ、課題は厳しくもありますが身になる授業ばかりです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属していた研究室では、普段のゼミ以外にも勉強会が開催されるなど、意欲のある人にとっては非常に良い環境でした。先生が厳しいことでも有名だったため、適当な気持ちで挑むと泣きを見ると思います。
• 就職・進学

  良い
  臨床系希望の学生は、大学院へ進学する人がほとんどです。基礎系でも進学する人はいます。学部卒での就職としては、心理系公務員のほかにも公務員一般職や一般企業など様々です。大学では様々な支援が行われていますが、それを活かせるかどうかは個人の能力によるところが大きいと思います。心理学系コースは優秀な人が多いのか、大手企業への就職も多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  都市部にある大学に比べれば、アクセスは非常に悪いです。その分自然環境には恵まれています。大学周辺は学生向けアパートや飲食店が多く、普段の生活には困りません。遊びに行こうと思うと、１時間以上かけて広島市内へ出向くことが多いです。
• 施設・設備

  普通
  教育学部の建物自体は特別新しくはありませんが、大学構内にカフェや生協、学食が複数あり、設備は充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  心理学系コースは個性的で優秀な人が多く、他のコースよりは落ち着いた雰囲気があります。コース内で付き合う人もいましたが、大概はサークルやバイトで出会った学生同士で付き合っていました。
• 部活・サークル

  良い
  多種多様なサークルがあり、自分たちで立ち上げることもできます。体育会の本格的な部活から、遊んでばかりのサークルまで様々です。総合大学であるため、一つのサークルにあらゆる学部の学生が集まっており、交流の輪を広げる良いきっかけになります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学について臨床系・基礎系問わず広く基本を身につけた上で、専門的に学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会心理学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  基礎系心理学のうち、社会心理学について研究するゼミです。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  東広島市役所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地方公務員として、地域の人のために仕事をしたかった。大学時代に住んでいた東広島市に思い入れがあった。
• 志望動機
  県内の国公立大学で心理学を学べる大学は広島大学しかなかったため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校の先生に面接、小論文対策を何度もしてもらいました。センター試験対策は学校の授業で十分でした。

卒業生 / 2007年度入学

少人数でしっかり学べる環境でした

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部第五類（人間形成基礎系）の評価

• 総合評価

  良い
  学科が細かく分類されているため、同じことを学びたい人同士の情報交換がしやすい環境だと思います。ただ、入学時点である程度進路が確定してしまうため、入学後にやりたいことが変わる人は大変です。教育学、心理学には定評があるので、これらを学びたい人にはとてもいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  学部時代から専門性の高い講義を全国的にも著名な教授から受けられます。教養科目も多少はありますが、多くは自分の学部・学科の授業なのでどの講義もとても興味深く、面白かったです。特に心理学の講義は他の学部・学科からも受講生が見られるくらい人気でした。
• アクセス・立地

  悪い
  広島市内から大学までおよそ1時間半～2時間かかります。そのため、ほとんどの学生が大学近くに一人暮らししています。大学周辺はお店、飲食店があります。大きなスーパーもあるので生活には困りません。公共交通機関は決して整備されているとはいえませんし、新幹線の最寄駅からもタクシーしか交通手段がないので、交通の便は悪いと思います。ほぼ全員が一人暮らししているため、友人とはとても仲良くなります。
• 施設・設備

  良い
  新しくカフェが構内にできたり、学食も何か所もあるので不自由はないです。体育館や図書館もいくつかあります。ただ、大学の敷地面積が非常に広いため、各所の移動は自転車が必要です。教育学部は目の前に学食と売店があるため、大学内ではかなり便利な場所に位置していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  一人暮らしをしている人ばかりなので、お互いの家を行き来したり、ご飯を一緒に食べたり、自然と仲良くなります。県外から来た人が圧倒的に多いため、全国各地に友達ができ、卒業した現在でもあちこち遊びに行けて楽しいです。大学周辺でアルバイト等すると、ほぼ同じ大学の人なので、他学部にも友人が出来ます。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは非常に種類が多く、充実しています。私はサークルに所属していなかったため、その内情はよくわかりません。ただ、サークルをしていた友人はみんな充実した学生生活を送っていたように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学について基礎から応用までまんべんなく学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  臨床心理学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  おもにストレスに関する研究を専門とする研究室です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  ゆうちょ銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  金融機関、特に銀行に就職したいと思いました。心理学で学んだ傾聴のスキルを生かせると思いました。
• 志望動機
  心理学を学びたければ広島大学が有名だと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の配点が大きいので、センター試験に力を入れて勉強しました。また、二次試験は英語と国語のみだったので、得意科目だった英語をいかに伸ばすかに重点を置いていました。