遊べないが勉強はできる大学:広島大学文学部人文学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

遊べないが勉強はできる大学

2024年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学問の幅が広いためやりたい学問が決まっていない学生には良いかもしれない。2年で専攻が決まるが、定員があり必ずしも希望通りになるとは限らないため、やりたい学問が決まっている人は1年の時に一定以上の成績を収める必要がある。
• 講義・授業

  良い
  一年では基礎、二年からは専門的なことを学ぶことになる。一年でまず自分の関心がある分野を見つけ、それを受けて2年以降で自分の専門を決める。
• 就職・進学

  悪い
  学内の就活サポートはあまり利用しなかった。ガイダンスなどはあったがあまり良いものであったとは感じていない。
• アクセス・立地

  悪い
  立地は悪い。JRの最寄り駅まだバスで20分程度かかり、そこから広島市内までだとさらに電車で40分程度かかる。
• 施設・設備

  普通
  古い建物と新しい建物が混在しているように感じる。トイレは和式が多い。
• 友人・恋愛

  普通
  同じ学部でも知らない人が多い。他コミュニティに所属しないと友人は増えない。
• 学生生活

  良い
  非公式サークルも含めると広大のサークルはかなり多いと感じる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修は英語、情報系、平和科目だけである。それ以外は他学部も含め様々な授業を取れる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  日本史に関心があり、より知識を深めたいと考えていたところ、広大に有名な教授がいるということを知り志望した。