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国立広島県/寺家駅
文学部 人文学科 口コミ
3.93
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在校生 / 2021年度入学
2022年07月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部人文学科の評価-
総合評価良い大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい環境だと思います。施設も古くなく、不便なことも特にないです。
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講義・授業良い先生の授業がとても分かりやすく、通っていて楽しい学校です。生徒も仲良く、たのしくやっている感じです
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就職・進学良い就活のサポートに協力的です。親身になって相談にのってくる先生が多いです。
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アクセス・立地良い駅からそう遠くなく、通学は苦ではありません。帰りに近くのショッピングセンターによって帰ったりできます。
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施設・設備良い通学していて、不便に感じる設備は特にありません。老朽化などもなくきれいだと思います。
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友人・恋愛良い学科内の繋がりが強いイメージです。友人をつくるのに、普通のひとであれば難しくないと思います
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学生生活良い文化祭では、テレビなとで見る文化祭のイメージとは遠いと思います
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学年によって、学ぶ内容は違います。二年の後半くらいからは自分の興味のある分野にいけるそうです
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学科の男女比5 : 5
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志望動機昔から人文学の分野に興味があり、より知識を深めたいと思って志望しました
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:850574 -
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在校生 / 2020年度入学
2022年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部人文学科の評価-
総合評価良い自分が勉強したいものなどはしっかり学べます。私はここに来て本当に良かったと思っています。ただ毎年ニートになってる人をちょくちょく見かけます。
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講義・授業普通どの先生も分かりやすく授業をしてくれます。特別講師の方も皆さん分かりやすいです。
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研究室・ゼミ良いとても満足していますがたまにうるさい人がいて集中できない時があります。
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就職・進学悪いニートを毎年見ます笑笑。地方公務員にはなれますよ。でもそれ以外見たことないです。
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アクセス・立地普通私は近くに住んでいますので立地に関して言えば特に困ったことは無いです。
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施設・設備良い設備はとても良いです。図書館も充実してます。ただヤンキーがいる場所もあります。
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友人・恋愛良い皆んな基本的に仲は良いと思います。いじめなどは聞いたこともないですし。
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学生生活良いサークルには所属してしていないのですが種類は多く自分の入りたいところは見つけやすいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容歴史系や思想系、言語文化系などが一年間学べます。あと行動科学系。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機僕はバリバリの文系で、家の近くにキャンパスがあり通いやすいからです。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:828192 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]文学部人文学科の評価-
総合評価良い様々なコースがあり、自分の選択肢が広げやすいです。演習がかなり充実しており、専門的な知識が身につきます。コースによっては教職免許や学芸員も取得することが可能です。
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講義・授業良い専門的な講義が多く、聞いていて非常に興味深いです。一方社会に出てそれが即戦力になったり、就活に有利になったりするような講義は基本的にありません。学問が本当にしたい人にぴったりな講義が多いです。
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研究室・ゼミ良いコースによって前後するものの2年のはじめ、あるいは三年後期くらいにゼミが決まりますが、基本的に自分のゼミ以外の演習も受講します。さまざまな先生の意見が聞けるのは良いことだと思います。ゼミでの演習は教授によってやり方は異なりますが、私の所属する日本史学コースでは、聞きに行けばアドバイスはもらえますが教授側からの積極的な関与はあまりありませ。
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就職・進学普通就職実績は良い方だと思います。大手企業に就職された先輩方も多くいらっしゃいます。ただ、サポートについてはあまり無いように感じます。また、社会科に関して中高の教員免許の取得が単位数的に非常に厳しいように思います。
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アクセス・立地悪いかなり田舎にあるのでアクセスは非常に悪いです。最寄駅はJR西条駅ですが大学から徒歩で50分ほどかかります。広大生は自転車、バイク、車のいずれかは必須だと思います。また、広島市内に出るには電車で40分、片道580円かかります。
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施設・設備普通教室数は十分ですし、全ての教室でプロジェクターが使用可能です。マイクを備え付けてある教室もあります。ただ、macPCとプロジェクターをつなぐことができるアダプタが支援室に1つしか無いのでmacの方は注意です。
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友人・恋愛良い広島大学では殆どの学部にオリエンテーションキャンプというものがあり、文学部は特に盛んです。新入生のほとんどはオリキャンを通じて友達作りが出来るので安心です。サークルや部活に所属すれば学部横断的に友達を増やすことができます。
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学生生活良い広島大学では、七月にゆかた祭り、11月に学園祭という2つのイベントがあります。文化系サークルは作品展示、その他の特定の学部や、運動サークルは出店を出していることが多いです。また、ステージではダンスやライブなどが行われます。毎年沢山の来場者がいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年時は教養科目といって、全学部共通で多様な分野の学習を行います。2年から各学部に入りますがこの際、文学部では希望したコースに入れるか否かは多くの場合一年時のGPAで決まります。2年から3年にかけてあるゼミわけもコースによってはGPAが重要です。二年後期あたりから演習が始まり、より専門的内容を探求します。大体の人は三年で卒業単位を取りきり、四年前期は就活や試験勉強に打ち込みますが、社会科の中高教員免許を取得しようとしている人は四年でも単位回収しないと取りきれません。社会科中高教職免許希望者は毎セメスター30単位以上入るので二年生から四年生まで非常に忙しくなります。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494055 -
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在校生 / 2018年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]文学部人文学科の評価-
総合評価良い曲がりなりにも国立大学ですので、大学で自分の学びたい学問を修めたい、将来の自分の道を考え見定めたいと考えている人にとっても申し分ない所だとは思います。 しかしながら、国立大学の中では中堅大学であることは確かですので、いわゆる変人奇人の率は少ないです。そのような人々を求めるのならば、少なくとも旧帝大を目指しましょう。
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講義・授業良い1年生のうちは基本的に総合的な教養科目として文理にとらわれず色々な方面の授業を受け、本格的に専門的な人文系の授業が始まるのは2年生からです。 僕自身まだ1年生なので専門的な方は未経験ですが、このシステムは非常に学生の基礎を育む上で有用であると思います。 また、2年から専攻が分かれていきますが選択肢の多さも不足ないです。
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研究室・ゼミ普通1年目は教養ゼミと言う、大学生活の基礎、広島大学の利用方法を学ぶゼミが半年あります。 ここで学べることは、担当教授によってまちまちです。こればかりは絶対的なことは何も言えません。
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就職・進学普通自分自身まだ将来の進路について深く考えていないので、この学部のサポート、実績についてもよく知りません。
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アクセス・立地悪い最寄り駅までだいぶ遠いです。自転車で数十分ほどかかります。大学周辺は飲食チェーン店はありますが、遊ぶ場所となると少なく、休日に遊びに出かける際は広島市内の方へと赴くことになります。
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施設・設備良い図書館、食堂など、大学生活を送る上で必要な施設は一通り揃っていると感じます。 これは全部利用しきらないと損です。
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友人・恋愛悪い友だちを作る視野を狭く持ってしまうとわりと輪が広がりづらい所があります。 自分で言うと、文学部内ではあまり考えの通じる人が少なく、どちらかというと他の学部やサークルでできる友達の方が多いです。
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学生生活良い学内でのイベントが多く、そのイベントごとに多くのサークルが何らかの形で出店、催し物を行います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生のうちは教養科目として文理にとらわれず色々な科目を勉強します。 本格的に専門的な授業は2年生からです。文学部の中で専攻が分かれ、自分の学びたいものの道に進んでいく予定です。
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就職先・進学先きまっていません。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:490743 -
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在校生 / 2023年度入学
2024年08月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]文学部人文学科の評価-
総合評価良い少し想像と違うところもありました。しかし教授も著名な方が多く、手厚いサポートの中充実した学びを得られると思います。
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講義・授業良い通常授業はもちろん、特別講師による講義も充実しています。サークル活動も楽しいです。
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就職・進学良い先輩方も大手に就職していて、2年生の私にも就活のサポートをしてくれます。
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アクセス・立地良い道が広く、学園店沿いの店が充実していて自転車、車ともに移動しやすです。坂が急で少し自転車は大変です
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施設・設備普通少し古いところもありますが、県内最大級のキャンパスで広々と講義を受けることが出来ます。
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友人・恋愛良いサークルで一気に友達が増えます。無所属でも学食等で友達ができます。
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学生生活良い少し種類が不足しているようにも思いますが、イベントに関しては充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では文学、2年次、3年時では発展的な内容を学びます。難しくてもついていけると思います。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機歴史について興味があり、テストでも社会はいい点数だったためです。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1006833 -
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在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]文学部人文学科の評価-
総合評価良い教授などと一緒に、所属学部について深く学習できて、とても満足です。みんな新入生などにはすごく優しく、楽しい毎日です。
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講義・授業良いわかりやすい授業で、とても満足しています。高い実績を誇っていて、優しい先生方達も多くとても安心でき楽しく充実した毎日を過ごしています。
1年生のうちには、たくさんの色々な授業を受け、2年生からは専門的に文学についての授業が始まります。私はまだ今年入学したばかりなので2年生からの詳しい内容は分かりませんが、広島大学の2年の兄からは専攻の選択肢も多く、とてもこれからの自分に必要になってくることが学べて満足、という話を聞くので安心できると思います。 -
就職・進学普通これからに繋がる大切な講義などもたくさんあり、就職実績はとてもいい方だと思います。色々な教授の方とこれからの将来のついてよく話せるので、とても安心できます。
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アクセス・立地悪い生活の必要不可欠なものはほぼ大学の近くでまかなえますが、広島市内に出来ていたらもっと良かったかな..と思うことはあります。
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施設・設備良い全部の教室でプロジェクターが使えたり、学部棟は小さいですが、教室数は十分にあり、特に不十分と感じることは無いです。
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友人・恋愛普通ほぼの学部にオリエンテーションキャンプがあり、そこでたくさんの友達を作ることができます。しかも、男女関係もよく、カップルも沢山います。
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学生生活良い夏には夏祭りがあり、冬に入り始めた頃は大学祭があって、とても充実したイベントばかりです。サークルなどはとても多く、趣味が合う人などに沢山出会えると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では基本的に様々な方面の授業を受け、2年生から専門的な人文系が始まります。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機昔から、文学についての勉強がしたいと思っており、同じ広島大学に通っている兄からよく、たくさんの専門的な分野で自分に合った学びができるという話を聞いていて、この学科にしました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:592551 -
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卒業生 / 2013年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良いなにか一つのことを深く勉強したい学生にはとても良い大学だと思います。教育系に力を入れているだけでなく、先進的・専門的研究に打ち込んでいる学生も多くいました。全体的な雰囲気が勉強して当たり前という空気なので、自然と勉強しやすい環境が揃っていると思います。
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講義・授業良い1.2回生ではおもに広く浅く様々な内容に触れることができます。自分の専門内容だけではなく興味がある講義に参加でき、人数の多い講義には自由に出入りできる雰囲気があります。3.4回生になると専門性が増し、より狭い範囲を研究します。図書館の蔵書が幅広く、研究時に重宝しました。
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就職・進学良い地元への就職と県外への就職が半々です。外部からのセミナー等は積極的に開かれています。アクセンチュア等大企業の説明会もあるのでよく参加しました。就職活動中は銀行から説明会への参加を募る電話もありました。とはいえ来るものを待っているだけでは限界があるため、個別の企業情報については自分から資料請求した方がいいです。
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アクセス・立地悪い絵に描いたような田舎の大学です。最寄駅は西条駅で、広島駅から30分超の場所にあり、そこからさらに30分ほどかけてバスで通学します。山の中にあり、買い物をしたり世の中のトレンドを感じるには厳しい場所だと言えます。生活には困りませんが、スーパーは近くのゆめタウンほぼ一択で、構内以外に勉強できそうなカフェはありません。都会のキラキラ大学生を目指す方にはおすすめできません。こんな立地ですが、春には見事な桜が咲きます。山のど真ん中で友人と人目も憚らず楽器を鳴らしながらお酒を飲んで花見を楽しむ大学生活も悪くなかったです。
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施設・設備良い構内のカフェや図書館は設備がしっかりしており綺麗で勉強する際に便利でした。図書館のパソコンはいつも混んでおり少ないと感じました。コンビニも併設されており、構内の買い物は学生証にチャージして支払いが可能です。学部棟は少し古さが気になる部分もありますが、おおむね綺麗に保たれていたと思います。
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友人・恋愛良い学部内での繋がりが強いです。文学部では全員にあだ名をつける変わった慣習があり、基本的にそのあだ名で大学生活を過ごすため結局本名が分からないままの先輩もいます。(10歳以上歳上のOBの方にも伝わったので伝統になっているようです) サークルでの活動も活発で、サークル活動以外に遊びに出掛けることも多かったです。恋愛関係は学部内とサークル内で半々の印象でした。
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学生生活良いサークルは数が把握できていませんがかなりの数がありました。運動系でメジャーなものはいくつもサークルがあり、自分の活動レベルに合わせて選べます。広いコートや運動場があるので、練習場所は構内に多数あります。文科系も音楽はジャンルによって細かく分かれているので自分の好きなものを見つけられると思います。入学式の季節には皆サークルの勧誘で賑やかです。 文化祭は屋台が多く立ち並びかなりの盛り上がりを見せます。特に人気のアカペラ・ダンス・ファッションショーの流れは多くの学生が集まりおススメです。また学部ごとに「スぺ飲み」と呼ばれるイベントがあります。夏の始めに先輩後輩皆でお酒片手に構内の広場で飲むイベントですが(こう書くと褒められたものではないですね…)、新しい出会いのきっかけになったりします。外部の娯楽が少ない反面自分たちで楽しもうという雰囲気が感じられます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1・2回生では学部を超えた様々な分野を学びます。2回生後期頃から自分の専門を決め始め、3年で専門科目ごとに専門の講義がスタートします。どの科目でも英語は必修です。ゼミは教授により忙しさにかなり差があります。教員免許を並行してとることも可能です。また、途中で1年もしくは半年の留学に行くため休学する学生もいます。その場合は1年遅れての卒業となります。4回生は単位を落とすことが無ければ前期でほぼ取り終えるので卒業論文に本格的に取り組み、2月頃の締め切りに向けて書き上げます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先大手物流小売の総合職。販売・現場管理
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志望動機高校生の頃から英語に興味があり、言葉が話せるだけではなく文化的な面や言語学的な分野についても学びたいと思った為この学部を選びました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:538107 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み

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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い学生生活を振り返ると、楽しいことばかりではなく、主に勉学面で辛いこともあり、そのことが自分を成長させてくれたと感じることができる。また、文学部の中にも色々な専攻があり、学びやすい。授業以外にも学部単位でキャンプなどがあるため、交友関係が広がりやすい。ただ、立地が都市部から離れているのがネック。
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講義・授業良い多種多彩な授業があり、興味をそそられるものが多かった。また、時間帯が分散しているため、単位も撮りやすかったように思える。辛いことも多かったが、自分を成長させてくれた
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研究室・ゼミ良い研究室を選ぶ半年前にどのようなことを学ぶかという予行演習をしてくれるので、選びやすい。研究室やゼミの雰囲気はまちまちだが、自分の入ったところは厳しく、本当に逃げ出したくなったが、今思えば良い思い出になっている。
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就職・進学普通公務員になりたい人にとっては公務員講座があり、そこで筆記・面接のどちらもサポートしてもらえる。民間についてはよくわからないが、学生プラザという建物で、面接の練習をさせてもらったので、ある程度のサポートはしてもらえる
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アクセス・立地悪い最寄駅からバスで15分、都市部から電車で35分とものすごく都市から離れた位置にあり、学生街としてある程度は栄えているものの、遊びに行く場所は少ない。学校の周りはほぼ山。
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施設・設備良いキャンバスについては結構新しく、綺麗だった。図書館も東広島キャンバスだけで3つあり、とても充実していたと思う。
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友人・恋愛良い学部単位でオリエンテーションキャンプがあるので、交友関係が広がりやすい。サークルや部活も多種多彩で、学部を越えた交友関係を築くことができる。
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学生生活良い特にオリエンテーションキャンプについては充実している。これがあるため、新入生は早く学校に慣れることができ、友人も増える。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目が中心。自分が興味のある色々なことを広く浅く学ぶ(政治学、法学、歴史学、天文学など)。必修科目は語学。英語と第2外国語(中国語・ドイツ語・フランス語等の中から選ぶ)を学ぶ。2年次からは研究室を選び、その専門分野を中心に学ぶ。自分がいたのは日本史学だったが、授業と演習が半々くらいだった。演習は、ある議題についてどのようなことなのか、どのような説があるか、それに対してどのような反論があるかを学ぶものだった。また、他の分野の単位も取る必要があり、見識が広がった。3年次は専門分野を主に学ぶ。後期からは卒業論文についての準備も始まる。4年次は卒業論文執筆が中心。他の授業はほとんどなく(順調に単位を取れていればの話だが…)、卒業論文に集中する。論文については、自分のところは史料を元に従来の定説を見直し、自分で新しいことを見つけるというものだった。
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利用した入試形式都道府県の職員
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411052 -
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在校生 / 2023年度入学
2025年01月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]文学部人文学科の評価-
総合評価良い文学部は講義の内容は素晴らしいものがある。非常に専門的でその分野に関して深く理解をし、議論を深めることができる。ただその一方、大学に入ってから興味を探そうとする生徒にはあまりおすすめしない。
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講義・授業良い講義は90分×2コマが1セットとやや長く感じられるところもあるが、その分充実した講義を聞くことができる。好きな分野がしっかり決まっている人にはオススメ!
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就職・進学普通文学部の場合就職先のほとんどは公務員または教員であり、その手の分野に関しては非常に強いが、一般就職に関してはほとんどサポートはなく、自分の力で行うしかない。
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アクセス・立地悪い冬は寒く夏は暑い。また公共交通機関も15分遅れることなどよくあることであるが、自然が好きな人にはオススメである。
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施設・設備悪いこと文学部に関しては昨今の教育関連資金削減の波に巻き込まれ、非常に設備は古い。
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友人・恋愛良い分野によっては毎日みんなと同じ授業であり、公私共に関わる友人には巡り会える。また春と秋にはオリエンテーションキャンプも開催しており、友人、恋人ともに出会うチャンスがある。
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学生生活悪いサークルの数も多く、学祭などは非常に盛況である。ただ日々の授業が忙しくサークル・部活にあまり時間を割けない場合もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学部は歴史、思想、文学分野などの学問を実証的に研究している。文献や実際の文化財などをもとに事実の積み重ねを重視した研究である。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機歴史、特に日本史が好きであったことが私の主な志望理由である。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1023271 -
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在校生 / 2021年度入学
2024年09月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部人文学科の評価-
総合評価良い書籍や資料も充実しており、先生方も高い専門的知識を持っていらっしゃる方がかなり多い。自分の学科はかなりアットホームな雰囲気。
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講義・授業普通一年と二年の時は基礎的な講義が多いので、面白いかどうかで言うと自分の興味だけを追求できるわけではないということで満足かどうか意見が分かれるところがあります
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就職・進学良い教師になる人がとても多い印象。文学部だと、企業に入っても大学で得た専門的な知識が生かせないこともあるのかもしれない。
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アクセス・立地悪い一番近い大きめの駅からだと、バスで15~20分ほどで、アクセスは悪いわけでも良いわけでもないと言ったところ。近くにショッピングセンターはあるので、買い物にはすぐに行ける。
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施設・設備普通学部によってまちまち。文系のほうが設備が少し古いかなという印象。老朽化しすぎたりしていることはない。
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友人・恋愛良い自分の興味のある学問について楽しく話せる友人がいるのでとても楽しい。またサークルもある程度充実しているので、気軽に話せる知り合いも多くいる。
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学生生活普通普通といえば普通。少し物足りない気はしないでもないが、公立の大学なのでこんなもんだろう、という印象。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国公立なので、1年と2年の時はどうしても必修科目が多数を占めてしまう。3年次からは、卒論にむけて自分の興味のあることを多く勉強できると思う。4年次は就職活動が忙しく、あまり勉強に集中できないという人もいる。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機もともと西洋史学に興味があり、そのコースに行きたいと思っていたが、オープンキャンパスで日本文学コースを見学し、興味が沸いた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1011838 -
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基本情報
このページの口コミについて
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