人間や社会を多角的に探求する学びの場。:広島大学文学部人文学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

人間や社会を多角的に探求する学びの場。

2024年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  広島大学の人文学科は、学際的なアプローチで幅広い知識と批判的思考を育むことを目指しています。カリキュラムは多様性に富んでおり、文学、歴史、哲学、社会学など、さまざまな分野の科目が提供されているため、学生は自身の興味やキャリアに合わせて学びを深めることができます。
  
• 講義・授業

  良い
  広島大学の講義・授業内容は、学科ごとに体系的かつ実践的な学びを提供しており、充実していると評価されます。まず、各学科でのカリキュラムは基礎から応用まで段階的に構成されており、学生が専門知識を効率的に習得できる仕組みが整っています。さらに、興味や将来のキャリアに合わせた選択科目の自由度も高く、他学部の科目を履修できる柔軟な学びが可能です。また、教授陣は各分野での豊富な研究実績を持ち、最新の知識や技術を取り入れた講義が行われています。特に、学生が積極的に参加するディスカッションやプレゼンテーションなど、双方向の授業も多く取り入れられ、理解を深める工夫がされています。理系や医療系の学部では、最新の設備を活用した実験や実習が多く、実践的なスキルを身につける機会が豊富です。
• 就職・進学

  良い
  広島大学の各学科における就職・進学実績は、全体的に高い水準にあります。学部ごとに異なる強みを活かし、理系・医療系の学部では研究職や専門職への進路が多く見られ、文系学部でも幅広い業界での就職実績があります。特に教育学部や医療系学部では、資格取得を目指したカリキュラムが充実してます
• アクセス・立地

  普通
  広島市の中心部からやや離れており、自然豊かな環境に囲まれた落ち着いた学習環境が特徴です。このため、勉強や研究に集中しやすい一方で、都市部へのアクセスがやや不便という点が指摘されることがあります。特に、電車やバスの本数が限られているため、日常の移動に不便さを感じる学生も少なくありません。
• 施設・設備

  普通
  東広島キャンパスは広大な敷地を誇り、最新の研究設備や図書館、実験室が整備されています。特に理系学部や医療系学部では、先端技術を用いた研究施設や実習施設が豊富にあり、実践的な学びを支える環境が整っています。また、共用施設として、24時間利用可能な自習スペースや充実した図書館もあり、学生が自主的に学習できる環境が整っています。
• 友人・恋愛

  良い
  東広島キャンパスは広大で自然豊かな環境にあるため、寮生活やサークル活動を通じて学生同士が密接な交流を持つ機会が多く、友人を作りやすい環境です。また、キャンパスが一箇所に集中しているため、他学部の学生との交流も盛んです。サークルや部活動は種類が豊富で、共通の趣味や興味を持った仲間と出会える場所として多くの学生に利用されています。
• 学生生活

  良い
  毎年、学生主体で行われる大規模なイベントとして「広大祭（大学祭）」があり、サークルやゼミ、研究室が参加する模擬店や展示、ステージパフォーマンスなどが行われます。このイベントは、学生同士が協力し合い、学内外の人々と交流する場として非常に人気です。また、その他の季節ごとのイベントやスポーツ大会なども盛んに開催されています。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  広島大学の人文学科は、学際的なアプローチで幅広い知識と批判的思考を育むことを目指しています。カリキュラムは多様性に富んでおり、文学、歴史、哲学、社会学など、さまざまな分野の科目が提供されているため、学生は自身の興味やキャリアに合わせて学びを深めることができます。
  
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  人文学科のカリキュラムが多様であり、文学、歴史、哲学、社会学などの幅広い分野を学ぶことができる点が魅力的です。これにより、自分の興味に応じて深く掘り下げたり、異なる視点から問題を考える力を養えると考えました。また、学際的なアプローチを通じて、さまざまな分野の知識を統合し、社会や文化を理解する力を身につけることができる点に魅力を感じました。