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国立島根県/松江駅
島根大学 口コミ
3.90
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卒業生 / 2014年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部環境共生科学科の評価-
総合評価良いやりたいことを見つけている人、見つけにいこうとする人にとっては良い大学であると思います。生態系、環境、工学を学びたい人向けの学科です。
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講義・授業普通生態系、環境、工学に特化した講義を受けられますが、内容によっては難しいものもあります。関心を持たないと苦になるものになってしまうので、きちんと選ぶ必要があります。
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研究室・ゼミ良い3年の後期に研究室に配属され、教授によってゼミ・研究の方針は大きく異なります。配属までに時間がありますので、色んな研究室のゼミに参加して決めてみてください。
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就職・進学普通就職活動に対しての教授の捉え方は異なるので、きちんと相談しておく必要はありますが研究に支障は出ない程度に就活に専念できると思います。金銭面でのサポートはありますが、基本的には学生自信の取り組み方に委ねられます。大学側でのサポートはありますのでそちらに聞いてみましょう。
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アクセス・立地悪い住む場所によってはお店がほとんど無い場合もあるので、住む前にしっかりと周囲を調べておく必要があります。また、冬場に雪が積もるので行動が制限されることも考えておいてほしいです。
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施設・設備普通履修・学習サポートが生物資源科学部にあります。その学科の先輩に質問、教えてくれるため分からないことがあれば積極的に利用してほしいです。
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友人・恋愛普通サークル・部活に所属しないと他の学部・学科との交流がほとんど出来ない場合があるので何かしらに所属しておいた方が良いです。地域環境科学科の男女比は半々ですが、科内恋愛のイメージは少ないです。
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学生生活普通サークル数は十分数あると思いますが、きちんと選ぶ必要があります。しかし、学内のイベント数はあまり多くないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では基礎科目を学び、2年生から専門科目の必修科目が増えていきます。必修科目の多くは8:30スタートと朝早いことに気を付けた方が良いです。3年生で必修科目は終わりますので、1、2年生のうちにたくさん履修しておいた方が後がかなり楽になります。3年生後半から研究室に配属となるので、次第に研究に費やす時間が増えていきます。4先生では少なくとも1万字の卒業論文を書くことなります。
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就職先・進学先環境計量証明事業業界の専門職
投稿者ID:491851 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年09月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価良い島根大学に本当に入ってよかったと思っている。理由はいくつかあるが、その中でも最も大きいのは教員と学生の距離が近いめに、かなり丁寧な指導を受けられることである。もちろんこれは入るゼミやつく指導教官によるが、私のゼミでは、先生が週3~5回頻度で、論文の講読や実験など、1:1でかなり丁寧に指導してくださっている。入学難易度こそ高くないものの、大学できちんと学びたい学生にとって、これほどいい環境はあまりないのではないだろうか。また、周りの学生が派手ではないがまじめでおもしろく、とてもあたたかい。緒にいて飽きることがない。私は小中高とクラスにあまりなじめなかったため、ここにきて初めて自分の居場所を得られたように思う。
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講義・授業良いこれはどの大学でもいえることではあるが、面白い授業をしてくださる先生とどうでない先生がいる。専門科目は、正直言って授業だけ受けていても面白くない。授業をきっかけにして、自分がそこからどれだけ学ぶか、授業で習った知識と知識をつなげられるかがカギになる。
島大の授業で素晴らしいのは英語の授業である。高校までの「読み書き・文法」に偏った授業ではなく、英語を実際に運用することを求められる。学生たちがそれぞれトピックを与えられ、それについて10分程度でプレゼン作成し、その内容について留学生を交えて議論するのである。高校までの「英語を学ぶ」ではなく、「英語で学ぶ」姿勢が求められる。まわりの学生のレベルも高いため、手は抜けない。ここで学んだ語学力はもちろん、プレゼンテーション能力は将来に大きく活かされると感じている。 -
研究室・ゼミ良い総合評価の所で書いたので短めに書くが、教員との距離が大変近く、かなり丁寧にに指導してもらえる。学科や専攻にもよるが、うちの専攻では先生一人当たり学生1~3人である。国立大でもここまで少ないのは珍しいのではないだろうか。指導の丁寧さゆえか、いわゆる難関国立大(旧帝大、筑波、神戸、広島、農工大など)の院に行く人もちらほらいる。
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就職・進学良い私は就活は一切していないのでよく分からないが、高望みしすぎなければだいたい入りたいところに入れている人が多いように思う。
進学に関しては島根大の院に進む人が相対的に多いように感じるが、他大学の院に進む人も毎年何人かいる。 -
アクセス・立地良い松江の街中にあるため、生活するにはまったく困らないし便利である。ただし、都会のような華やかさはないし、遊ぶ場所が少ないのは事実である。いいところとしては、まずは自然がとても多いところ。周りを山に囲まれ、割と近くに宍道湖、中海があり日本海もそう遠くはない。都市圏から来た私にとってはとてもいい環境だった。また、松江は城下町として発展した町なため、京都っぽさを感じる街並みがあったりお茶屋さんがいくつもあったりと、とても風情を感じる。住めば都である
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施設・設備悪いやはり地方国立大学は設備の面では他大学にどうしても劣ると感じている。
投稿者ID:449366 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部学校教育課程の評価-
総合評価良い教師を目指す上で、指導体制が充実している。また、自然が豊かで、綺麗な海や渓流で釣りなどといった趣味も楽しめる。田舎ではあるが、人に暖かみがあり、学内専攻に関係なく仲の良い印象を受けた。
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講義・授業良い自分は教師を目指していたが、教授の教え方も丁寧で、就職しても役に立つことばかりである。また、単位はきちんと勉強すればとれるものばかりなので、難しくて苦労するほどのものはない。
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研究室・ゼミ良い研究室では、皆が中が良く、一緒に旅行に行ったり、ともに勉強に励んだりもした。ゼミの教授はやる気はあまりなかったが、やりたいようにさせてくれた。
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就職・進学良い自分は教師志望で、大学もそこをアピールしている。それもあり、サポートは手厚で、様々な実習があり、力をつけることができる。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は松江駅で、まず新幹線がない。そのため、他県から来る場合は、かなりの時間を要する。帰省が大変だった。
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施設・設備悪いコンピュータールームや図書館もあり、休日でも勉強に励むことができた。また、学食も広く、味はおいしい。
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友人・恋愛良い学内がせまいぶん、知り合い同士で絡んだり、付き合うことが多かった。大学入学後に、新入生のオリエンテーションで合流活動がある。
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学生生活良い自分は陸上部だったので、バイト代をためて試合に出たりしていた。部活動はなかなか盛んで、自分次第で強くなれると感じた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目には英語や教養などがあり、授業にきちんと出ていれば難しくはない。また、一般教養といって、自由に選べる授業もある。
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就職先・進学先中学校の教師
投稿者ID:429699 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法文学部法経学科の評価-
総合評価良い始めは法律と経済両方ともバランスよく、途中からはそのどちらかに重点をおいて学ぶことになると思いますが、何よりも学ぶ分野に詳しい先生に直接教えてもらえるのがいいと思います。
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講義・授業良いフィールドワークで自分の足で調査をされている先生方もいるので、何か調べたいという人もとても勉強になると思います。
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研究室・ゼミ良いゼミごとで講義内容はだいぶ変わります。しかし、先輩がそれぞれのゼミを紹介した冊子を作ってくださったりゼミを決める前にそれぞれのゼミの先生がいる研究室を自分で回って話を聞くこともできます。
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就職・進学良い就職活動については、面接練習やエントリーシートの書き方のセミナーなどたくさんの情報を得れる場があります。
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アクセス・立地良い駅から大学まではバスが出ていて片道15分程です。自転車では30分くらいです。大学の回りにはスーパーや飲食店が集まっているので便利です。
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施設・設備良い法文学部の棟は長期休みや予約がなければいくつかあるセミナー室を使えます。また棟の出入りは一日中いつでも入れます。
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友人・恋愛良い法経学科は学生どうしで大きな集まりがあったりはあまりないので、入学時のなごミーティングやサークルなどを活用するといいと思います。
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学生生活良いサークルごとに活動頻度などは違いますが、似たような名前で違う雰囲気のある部活・サークルがあったりと多様です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年から二年生くらいまでは基礎的な講義が必須科目としてあります。三年生くらいからは自分でどんな科目をとっていくかを選びます。
投稿者ID:431861 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部学校教育課程の評価-
総合評価良い教員採用試験に対して手厚く指導してもらえる。1回生のころから段階的に実習があり、学校での児童の実態や学習の様子を学ぶことができるので将来の職業に対してイメージをもちやすい。また、試験が近づくと願書の添削や面接指導、2時試験の模擬授業や実技なども見てもらうことができる。
さらに、ボランティアで、色々な学校に訪問させてもらうこともできる。採用試験対策だけでなく、卒業後の仕事の様子がどのようなものなのかも知ることができて素晴らしいと思う。 -
講義・授業良い講義内容については、実際の授業づくりや、採用試験にむけてなど充実しているが、取得免許の組み合わせによっては履修が組みにくいことがよくある。
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研究室・ゼミ良いゼミの先生はとても手厚く指導してくださった。卒論の資料も、わかりやすいものを紹介してもらって、順調に書き進めることができた。
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就職・進学良い手厚く就職サポートをしてくれる。何年か前の新聞でも、採用試験の合格率が上がって来ているという記事が掲載されていた。就職に対するセミナーや講座なども頻繁に開催されていて参加しやすかった。
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アクセス・立地良い最寄駅までは少し距離があるが、バスが通っているので行きやすい。また、近くに学生向けの飲食店や居酒屋などが多く、友だちとの交流も深まりやすい。
スーパーなどもじゅうじつしている。 -
施設・設備良い綺麗な建物で学習していて気持ちが良い。パソコンルームや研究室も、誰でも気軽に使えてよかった。
図書館も静かに学習できる、落ち着いた雰囲気でよく利用していた。 -
友人・恋愛普通サークルや部活動で、友人が多くできた。しかし、それよりも普段から行動を共にする同じ学部の友人のほうが付き合いが長いのでそこから恋愛関係になるひとが多かった。
また、アルバイトで恋人ができることもあった。 -
学生生活普通アルバイトが忙しかったため、学科の活動にはあまり参加できなかった。サークルでは、ボランティア活動に取り組み、祭りなどのイベントを企画したこともあった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、学部全体の必修科目や一般教養などの講義が多い。後期から自分の取りたい免許に応じた講義が増えてくる。また、春に1週間の観察実習が行われる。
2年次は、自分の取りたい免許の必修科目がほとんどである。実習が春と秋に1日ずつある。どちらも観察実習だが、秋の実習は3年生の授業を見ることになる。
3年次には本実習が秋にある。主専攻の校種に1ヶ月、その後副専攻の校種に1週間行く。実習が終わった後は春まで講義をとることができないので履修を組むときは注意が必要になる。
4年次は卒論を進めるとともに教員採用試験に向けて本格的に準備が必要となる。 -
就職先・進学先小学校教員
投稿者ID:427550 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法文学部法経学科の評価-
総合評価良い学校の規模もあって法律分野と経済分野が統合された学科だが、結果的に両分野について広く知識を得ることが出来たのでとても良かったと思う。学びの分野的に、この学科からは公務員になる人も比較的多いように感じる。公務員を目指すなら、大学生協が運営している公務員講座があるため利用することをおすすめする。もちろん民間就職もあり、特に経済分野を選べば金融系に有利であると思う。
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講義・授業良い履修の組み方については説明があるし、はじめの頃は制限の関係で自由選択枠が少ないので、逆に友人と組みやすい履修となっている。初めは各分野入門的な講義から始まり、徐々に専門的な内容になっていく。総合大学のため一般教養科目も充実している。この学科の専門科目は中間テストのあるものが少なく、期末一発勝負であることが多い。
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研究室・ゼミ良い3回生より、法律や経済、政治分野から好きなゼミを選んで所属する。2回生の後期に説明会があり、その後気になるゼミを戸別訪問する。ゼミ数は多いので、基本第1希望のゼミに所属できると思うが、一部人気ゼミは人数上限を超えるため注意。上限をこえた場合の選び方はゼミによって異なる。ゼミによって卒論の提出時期や課題の量、旅行の有無なども異なる。
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就職・進学良い公務員をめざすには有利な学科であると思う。学部学科問わず、大学生協が運営している公務員講座を受講することもできる。少なくとも自分の周りでは就職が決まらないということを耳にした事がないので、就職実績はいいほうだと思う。自分が就活をしていた感覚では、やはり田舎では国立大学出身は企業からも求められる人材であったように感じる。
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アクセス・立地悪い最寄り駅はJR松江駅か、私鉄である一畑電鉄の松江しんじ湖温泉駅である。駅から大学までは徒歩でも行けない距離ではないが、どちらもそこからバスに乗って大学前のバス停まで行くほうが良い。田舎なので電車バスの本数も少なく、実家生は少なく、下宿生が多い。自分は近隣市に住んでおり、4年間実家通いであったが、自家用車がないとかなりきつかった。都市部から来たら寂しいところとかんじると思うが、学校周りはスーパーや飲食店等はそれなりにあるため、生活に不便するほどではない。
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施設・設備悪いマンモス校に比べるとこじんまりとしたキャンパスではあると思うが、総合大学であるためそれなりの広さはある。図書館や食堂、自習スペースなどが充実している。サークルは、サークル専用の棟がある。ひとつ問題なのは、法経学科は個別の研究室がなく、共用の自習室か図書館を使うしかないが、図書館は試験前は混雑する。
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友人・恋愛良い人数の多い学科のため、人脈を広げようと思えば学科内でもそれなりに広がる方だと思う。ゼミ配属になると、ゼミ生同士で仲良くなれる。サークルや部活動に入ると他学科や他学年にもかなり人脈が広がるので入ることをおすすめする。周辺大学がほとんどないため、他地域と比較すると相対的に学内恋愛の割合が多いと思う。
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学生生活良いサークルはかなり充実している。もちろんサークルによって活気の差はあるが、サークルそのものの数が多く、いいサークルを選ぶと充実した大学生活を送ることが出来る。兼部も可能。4月のサークルイベントで様々なサークルがブースを出して紹介をしているので足を運んでみるといい。アルバイトは、大学周辺に店が多くあるため働き口に困ることはあまりないと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は入門的な科目から学び始める。またこの時期は語学の科目も必修として履修する。3年次よりゼミ配属となる。授業も専門的な内容の科目を、自分の専攻や興味分野を加味し選択する。集中講義等も出て、順調に単位をとっていっていれば4年次にはほぼ単位は足りている状態になる。卒業論文については、ゼミによって異なると思うが後期に取り掛かり始めるようになるとおもう。
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就職先・進学先総合病院の一般事務
投稿者ID:429419 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]※この口コミは改編前の総合理工学部数理科学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。総合理工学部総合理工学科の評価-
総合評価良い先生方も丁寧に指導してくださいますし卒業後に生かせる力を身につけさせていただいてます。
また学科の過半数以上が大学院に進学するように数学に対する意欲の高い学生が多く、とても刺激になります。 -
講義・授業良い講義の内容は充実してます。レベル自体も自分にぴったりだと思いますしのびのび、あきることなく学べております。しかし単位は簡単に取れるので理解不足の学生が単位を取得してしまう現実に違和感を感じております。
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研究室・ゼミ良い私の研究室はゼミは週に二回あります。ゼミに関しては先生は厳しくつっこんでこられるので、予習を丁寧にしなければなりません。その厳しさも楽しんで乗り切ってます。
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就職・進学良い就職実績については良いと思います。毎年数学科からも教採合格者が出ていますし、就職情報も充実しており、学内企業説明会も頻繁に行われておりいうことなしです。
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アクセス・立地良い最寄駅は松江駅となり、3キロほど離れていますが、バスも多く運行してますし不便はありません。大学自体も平たんなところに立地しており、周りにはスーパーやドラッグストアなど生活するうえで必要な店がそろってます。
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施設・設備良い大学は基本出入り自由ですし、勉強したい時などは自分の研究室でやってます。図書館も立派なのがありますし、体育館、プール、トレーニングルームなどいろんな設備があります。
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友人・恋愛良い彼女はいませんが、すばらしい友達に恵まれています。サークル仲間には常に飯に誘われてます。
また、後輩も自分を慕ってくれますし、リア充でーす。 -
学生生活良いサークルはフットサルサークルに所属しているのですが夏にはキャンプ、冬には大山スキーへ、春にはいちご狩りとイベントは充実していると思います。もちろん追いコン、合コンなどのコンパもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は高校の復習として微分積分をまなんだり新しく集合論(数学要論)、線形代数を学びます。
勿論これらは必修です。
二年次は主に基礎解析学を学びます。これも必須です。三年次は幾何や位相数学を学びます。
四年次は自ら学びたいテーマを決めそれを勉強し、卒業研究発表します。 -
就職先・進学先大学院に進学しました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:428361 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部環境共生科学科の評価-
総合評価良い授業も専門の先生が教えてくれ、実験やフィールドワークも多く楽しく学べた。
研究室も仲が良く、先生も親身になって相談にのってくれた。
一人暮らしの学生が多くみんなで集まったりして勉強したことも多い。 -
講義・授業良い外部講師を招いての授業であったり、専門の授業では大学所有の農場にフィールドワーク行ったりとても興味深いものが多かった。
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研究室・ゼミ良い先生がいつも親身になって卒論の進め方や提案をしてくれた。
更に、外国人留学生の多いゼミだったため、英語の論文を読んだりと、英語に触れる時間が長くとても為になった。
研究室内も仲が良く、遊びにいったり、留学生とご飯を作ったり楽しんだ。 -
就職・進学良い地方の大学なので、大学全体で就職には力を入れていて、合同説明会へのバス代の支援や企業を学内に呼んだり様々な取り組みをしていた。
化粧の仕方を教えてくれるセミナーはとても役に立った。 -
アクセス・立地普通立地は地方なので、周りにショッピングできる場所などがなく、若者には不満かもしれない。
ただ、慣れると特に不自由もなく大学生が多い街なので治安もよく安心できる。
みんなで釣りに行ったり、海に行ったりアクティブに過ごしていた。 -
施設・設備良い私立大に比べ、研究設備などは乏しいと思う。ただ、大学所有の農場などもあり不満に思ったことは特になかった。
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友人・恋愛良い一人暮らしの人が多いので恋人は出来やすい傾向にあると思う。
友人と集まって鍋パーティーしたりととても楽しく過ごしていた。 -
学生生活良い大学では馬術部に所属していたが、都会の大学にはあまりない部活なのもあり、とても充実していた。
部活、サークルの種類もかなりあり不満に思ったことは一切ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には生態環境全般のことや一般教養、2年次、3年次には専門的な必修も増えていき、実験などが増えていく。
4年次はほとんど授業はなく、研究室のゼミや卒業論文に向けた実験などを行っていく。 -
就職先・進学先大手建材設備メーカーの技術職
投稿者ID:426613 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]法文学部社会文化学科の評価-
総合評価良い歴史を学ぶという本質を知れる。
また、歴史はただの暗記科目ではないことを再確認でき、新たな視点から歴史を見ることができる。
さらに、細かく研究室が分かれているため、自分が研究したいことを研究することができる。 -
講義・授業良い違う講義の内容と中身が被っていることも多少あり、授業内で何度も復習できる。そして、その先生の考え方を学び自分自身で再思考できる。
単位を取ることは特別難しくなく、授業に出て課題を提出していればきちんといただける。 -
研究室・ゼミ良い社会文化学科では、ゼミを1回生から始めることができ、自分が何を学びたいのかそのゼミに出て体験することができる。今まで興味がなかった分野も視野にいれることができるチャンスになる。
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就職・進学良い就職実績も良いパーセンテージがでており、面接練習などが定期的に行われている。また、インターンシップのお知らせも定期的に届く。さらに、社会人のかたと話す企画も行われ、1回生からでも興味があれば参加することができる。
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アクセス・立地良い大学の回りに学生が住んでいるため、何かあったときでも1人では困らない。また、スーパーやドラッグストアも多くあり、生活する上では充実した場所である。
最寄り駅は松江駅で、学校の前から出ているバスや自転車で行くことができる。 -
施設・設備良い図書館は広く、個人の勉強スペースやグループディスカッションをする場所、新聞を読むスペースがあるなど充実している。文献も多くあり、レポートを書くときに使うことができる。
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友人・恋愛良いサークルや部活の種類が多く、学科以外にも多くの知り合いや友人ができる。恋愛をしている人もまわりに多く、キャンパスないでの出会いが多く見られる。
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学生生活良いサークルや部活動は定期的に行われており、用事があるときは無理強いされないため安心して参加することができる。アルバイトも学校の近くで行っている人が多く、友人や先輩から紹介してもらうことも少なくない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次はPowerPointなどを使って発表をする。みんなで協力して作るため、交遊関係も築くことができる。
二年次からはコースに分かれるため、そのコースによって取る科目が異なる。
卒業論文は研究したいことを先生に指導してもらいながら長い時間かけて作り上げる。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429085 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]法文学部法経学科の評価-
総合評価良い私の学科は、法律・経済を学ぶ学科であり、公務員を志す人が多い。公務員志望の人にはよいのでは。良い点は、総合大学なので自分の専門分野以外にも興味を持つ分野の講義を受けられること。いろんな考えの人と会える。
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講義・授業良い私の学科は他学部・学科に比べると単位を取得するのは簡単で、進級、卒業すること自体は簡単だと思う。講義中は寝ている学生も多いが、他大学と特段変わっていることもないと思う。先生方は就職指導や講義での指導などに非常に熱心で、工夫した指導を行っておられる。
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研究室・ゼミ良いゼミの先生はとても親身で、相談に乗ってくれたりする。文系なので研究室と言っても単に本が並んだオフィス、という感じだが、自分が興味のある分野の先生の研究室に行くと、読みたい本がたくさんあって面白い。
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就職・進学良い進学実績は、地方大学にしては健闘しているのではないかと思う。大手企業や上場企業への就職も割と多い。一方で公務員志望の学生が多く、学科全体の4割程度を占める。公務員志望の学生は、講義とは別に生協の主催する「公務員口座」に大金を払って参加している。
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アクセス・立地良いアクセスは、松江駅からバスで20分前後。そんなに良くもないが悪くもない。ただ多くの学生は大学近辺に居住しており、バス・鉄道を利用して通学する者はそれほど多くない。大学の周りは学生街らしく居酒屋やラーメン屋が多い。24時間営業のスーパーがあり、便利。コンビニも多い。
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施設・設備良い研究と言っても実験などを行う訳ではないので、設備等で特に不満点はない。学内はWi-Fiが飛んでおり、建物内ではほぼ使える。大学のWi-Fiに接続していれば、日経テレコンなど各種メディアが利用できるので、レポートに役立つ。また、コンセントのある教室も多く、スマホの充電などに便利。図書館は自習スペースが多めに確保されており使いやすいが、試験前は混雑する。
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友人・恋愛良い私の学科は1学年で100人弱と、そんなに人が多くないので割と仲が良い(学年にもよるかもしれないが)。法文学部の他学科に比べると男子が多く、男女比は半々くらい。
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学生生活普通サークル活動はしていないのでよく分からないが、熱心なところは熱心。ただの飲みサークルになっているところもあるが。入る前のリサーチが重要ではないか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科では主に法律と経済について勉強する。1年次は法律・経済の基礎的な知識が中心。ゼミ活動を1年次から行うのは特長かも。2年次は1年次の延長線上で、法律・経済両方について知識を深めていく。3年次進級前に3年次以降の専攻(ゼミ)を法律・経済から選ぶ。履修する講義もゼミの分野に沿って徐々に法律・経済どちらかに重点を置いていく。4年次は主に卒論を書く(と思う)。
投稿者ID:409661 -
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、島根大学の口コミを表示しています。
「島根大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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