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島根大学
出典:運営管理者
島根大学
(しまねだいがく)

国立島根県/松江駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.90

(417)

島根大学 口コミ

★★★★☆ 3.90
(417) 国立内119 / 176校中
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417231-240件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    ※この口コミは改編前の総合理工学部地球科学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    総合理工学部総合理工学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      結局は自分次第だと思う。田舎でレベルも高くない大学だが、しっかり勉学に励んでいた学生は大学院で東大に行っていた。なので、大学どうこうではなくやる人はそれなりの結果を得ることができるだろう。デメリットを挙げるなら、交通の便が悪いので、就活は大変だと思う
    • 講義・授業
      悪い
      英語に関してはもっと英会話を中心にやってほしかった。専門的な単語を並べられてもよくわからなかったし、
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分が属していた研究室ではなかったが、しっかりした設備だ実験をしているところもあった。それをうまく活用すればああと思う
    • 就職・進学
      普通
      山陰は交通の便が悪いから、大阪や東京などに出るときに日帰りできないし、行くのも乗り換えがほとんど必要になるのが不便
    • アクセス・立地
      良い
      ほとんどの学生が大学周辺に住んでたし、自転車があれば困ることはない。しかし、冬は雪も降るし移動は大変
    • 施設・設備
      普通
      充実してるのもあればそうでないのもある。自分は機械を使うような研究室ではなかったから設備面に関してはよくわからない
    • 友人・恋愛
      良い
      どこにでもいい友達はできると思う。しかし、目標があるのなら、ダラダラする友達とは長く付き合わないべきだと思う
    • 学生生活
      良い
      みんなで目標を持って大会などに出たのは今でもいい経験として生きている。サークルはほんとうに楽しかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地質や地盤力学、化石や地球の成り立ちなどや災害工学を学べる。これから起こる地震などの災害についても学べる
    • 利用した入試形式
      消防士
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    投稿者ID:407588
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    法文学部法経学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      法律、経済を学ぶことを目的としている人からしたら良いものなのかもしれないが、講義を受けている時にとても関心が沸くとは言えない。興味を持っていないまま行くと置いてけぼりにされそう。
    • 講義・授業
      悪い
      先生の雰囲気については、とても明るいものとは言えないし、空回りしている先生も中にはいる。大学なんだからもう少しゆるいところはゆるくして良いと思う場面も何度かある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミについては、自分のゼミの先生はとても良い人で丁寧に教えてくれるし、とても優しい。学科で唯一好きな先生かもしれない。
    • 就職・進学
      普通
      就職に興味が無い人がとても興味・関心を持つような活動などは特にないと感じる。今自分も何をしたらいいのかわからない。
    • アクセス・立地
      悪い
      目の前のコンビニが唯一ありがたいくらい。周りに飲み屋も多いので、学校の友達とかとワイワイする分には充分。だか、少し寂しさも感じる。
    • 施設・設備
      普通
      設備については、学校の設備に問題はないが、強いて言うなら喫煙者に厳しすぎる。そこが唯一の嫌なところである。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係についてはとても満足である。サークルで仲のいい友達もできた。だが、あんな関係でギクシャクするところもある為そこは面倒。
    • 学生生活
      良い
      自分はサークルに集中している為、自分の中では満足にサークル活動がすることができ、学生生活には満足している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次からゼミ入ります。2年で法律か経済に分かれます。3年でもゼミに入ります。4年で卒論をします。
    • 就職先・進学先
      公務員
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    投稿者ID:409108
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    法文学部法経学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも小さな大学なので学生と教授の距離が近い。また地域も保守的な地域であるので、学生への印象もよく、治安もいいので暮らしやすい。ゼミに関しては少人数で、極めて充実している。
    • 講義・授業
      良い
      ゼミが非常に少人数で、充実しており、教授の学生への面倒見もなかなかに良い。ただ、一専門領域に一教授なので、専門家がいないと、夏などの短期に他大学の教授に来てもらわないと勉強できない
    • 研究室・ゼミ
      良い
      行政学を専攻していたが、実際に視察に連れて行ってもらったりして、生の勉強がたくさんできた。これは都会の私立大学ではできないことだと思う。
    • 就職・進学
      良い
      法律系なので、司法試験を目指す人はロースクールが必須である。僕は公務員を目指したが、その際の指導もしっかりしている。
    • アクセス・立地
      悪い
      残念ながら、これはダメ。そもそも島根県自体、交通が相当不便で、江津という町と東京は行き来するのに、一番時間がかかるそう。
    • 施設・設備
      悪い
      これも地方国立大なので、やむを得ない。しかし最近、交付金が減ってばかりで、文科省は頭がおかしい。ただなんともしょうがない
    • 友人・恋愛
      良い
      人によるかなと思う。田舎なので、素朴な人が多いが、地元の人は高確率で残るので、ゴールインまで考えると、島根県に永住する覚悟が必要である。
    • 学生生活
      普通
      都会と比べると、種類などは少ない。ただ上下関係など、おかしなルールで運営しているところも少ないので、かなりゆるい感じ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      名前のごとく、法律と経済。ただ行政学や国際関係など、マイナーな科目も学べ、また教授はこっちが面白い。
    • 利用した入試形式
      公務員
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    投稿者ID:412121
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一生のつきあいができる友人ができた。県外者が多く、一人暮らし同士で集まったりすることが多く、寂しさを感じることが少なかった。勉学面では、1年次からコースがわかれており、専門科目を受講することができるため、はじめからやりたいことが決まっている人にはとても良い。逆に、何をしたいかわからない人は、入学時から専攻が決まることがあまり良くないかもしれない。その他、関係する授業も幅広く好きに受講できるので、とても良かった。
    • 講義・授業
      良い
      良くも悪くも大学の授業です。国公立であるため、まじめなひとが多い印象はあるものの、偏差値相応です。ただ、やりたいと思うだけ取り組むことができるし、それをサポートしてくれる先生がいくらでもいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年前期に研究室配属があります。第一希望~第五希望までを提出してその中から決定するとはいっても、実際には提出前に第一希望の線性との面談で、「第一希望にかかせてもらいます」ということを承諾してもらってから記入するため、ほぼ第一希望の研究室に配属されます。ゼミ生同士の繋がりに関しては各研究室ごとに色があり、同期の仲が異常に良い研究室、全ての学年を含めて仲が良い研究室、まったく繋がりのない研究室など様々です。
    • 就職・進学
      普通
      可もなく不可もなくという評価です。私自身が他大学の大学院に進学を希望し、その後実際に進学しましたが、大学自体は自分の大学院に進学して欲しく、囲い込みたいという空気がありました。就職サポートに関しては、実体験ではなく、周りを見ていて思ったことですが、いわゆる田舎にある大学であるため、Uターン就職が多かったです。そのため、説明会や選考の際に時間とお金がかかり大変そうでした。中国圏の企業は学内説明会があり、関西圏の企業はぎりぎりあるかないか・・・
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は松江駅。新幹線が通っていないので、県外にでるためにはどうしても時間がかかってしまいます。一方、一人暮らしの学生が多く、その多くが大学のまわりに居住しているため、大学のまわりは、生活するためのお店等は非常に充実しており、暮らしやすい。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスが狭く、移動が容易。今現在大きな大学に来て思うのは、学務に行く時などがとても不便であり、狭い方が学生にとってはありがたかった。そのかわり、図書館の規模が小さかったりします。研究施設に関しては、私のコースでは各研究室ごとに学生研究室が設けられていたため非常に快適でした。しかし、学生研究室の施設の充実具合は各々の先生によって決まるため、ばらつきが多かった。
    • 友人・恋愛
      良い
      規模が小さいため、だいたいの人が顔見知りです。暮らしにくい点もあるものの非常に充実した生活が送れます。私自身は一生つきあいたいと思える友人を作ることができました。
    • 学生生活
      普通
      サークルに参加していなかったため評価不可能です。アルバイトに関しては、地域柄時給が安いものの、生活していくには事足ります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から専攻科目を履修します。2年まで、コースのあらゆる領域を学習するものの、2年後期くらいからは、自分の興味のある講義に偏ってくることが多いです。3年次からは研究室に配属され、うまくいけば3年後期くらいから講義形式の授業はなくなります。その後は卒業論文の執筆。
    • 利用した入試形式
      他大学の大学院へ進学
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:407590
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人数が30人程度なので、みんなの顔を覚えられる。他の学年との飲み会なども多く、色んな年齢の方と仲良くなれる。授業は、実験や実習もあり、研究の基礎は身に付くのでは。本当に研究者を目指すなら、他の大学の大学院に行った方がよいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      一、二年生のころは色々な授業が受けられる。自分で選べるものもあるので、私は哲学やエネルギー問題、島根の歴史の授業を受講していた。講師の先生は厳しい方から優しい方まで様々。課題の多い先生もいるが、こなせない量ではない。研究者になりたい方は、大学院は他の大学に行った方が良いかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミという概念は無く、卒業研究に際して研究室に配属された。私が所属した研究室は、植物を種類で分けるシステムの研究と、イネを用い、有害物質を土壌から吸収して取り除くというもの。厳しい先生でしたが、社会人になった今では、厳しくしていただき、感謝しています。
    • 就職・進学
      普通
      大学で面接練習をしていますし、掲示板に就職情報が貼り出されたり、就職の情報は得やすいと思います。地方大学なので、大企業に勤めたい方は都市圏の学生と比べると大企業の情報が少ないので、早めに動くとよいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は松江駅ですが、松江駅から徒歩では無理。駅から自転車か、バスに乗って大学まで行きましょう。バスは市内循環バスがあるので、なかなか便利です。松江の、結構栄えてる場所にあるので生活に困ることはない。自然もあって都会過ぎないので、勉強するには良い環境です。
    • 施設・設備
      普通
      卒業研究の際、調べたいことを調べる機械がなかったので、わざわざO大学へ行きました。そこは不便でしたが、生徒が使えるパソコンは充実していますので、4回生になるまでは課題をこなす際自分のパソコン無くてもなんとかなります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が少ないので、みんなと仲良くなれます。実験や、実習も学科でやるので色々話できる。グラウンドや体育館もあり、運動部も練習する場所は充実していると思います。
    • 学生生活
      良い
      アルバイトやってなかったですが、レストランや本屋、スーパーやコンビニが多いので、アルバイトしたい学生さんには働く場所は沢山あるので良いと思います。学科で、飲み会が結構あるので色んな年齢の方とお話できますよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年生は、専門知識より一般教養系が多い。哲学や地質学、島根の歴史やエネルギー問題など様々なテーマがあり選ぶのが楽しかった。卒論に際して研究室に配属されます。
    • 利用した入試形式
      生物とは関係ない、地元のお化粧品会社
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    投稿者ID:413039
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    法文学部法経学科の評価
    • 総合評価
      普通
      私自身もそうであるが、公務員を希望する学生にとって、法律と経済を両方学ぶことができる点は大変魅力的だと感じる。しかし、卒業には法律と経済両方の単位取得が必要であり、法学部、経済学部の学生と比較するとあまり深く学ぶことは出来ないように思う。専門的に法律または経済のどちらか一方を学びたい学生にとっては、物足りなさがあるだろう。
    • 講義・授業
      良い
      課題はかなり少なく、概ね自主学習に委ねられている。教授は話しかけやすく、質問にも気軽に対応してくれる人が多い。講義・授業の内容は、わかりやすく、興味を持ちやすい。単位に関しては、やっていれば必ず取れるといったレベルにある。履修の組み方に関しては、きちんと単位を取っていれば、三回生ではほとんど授業ぐなくなる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      授業が自主学習に委ねられているのに対し、ゼミの活動は熱心な教授が多い。特に経済系のゼミはかなり活発で、フィールドワークなども多い。ゼミを選ぶ際は、配布される生徒により作成された紹介冊子がとても参考になる。ゼミの雰囲気や、授業だけでは分からない、教授の様子も知ることができる。また、ゼミ訪問といって、教授と話したり、実際にゼミに参加する機会もある。また、私のゼミは飲み会や旅行などを行い、ゼミ生同士の繋がりも深いと感じる。
    • 就職・進学
      普通
      学科による就職・進学のサポートは最低限といった具合である。しかし、学校全体で見ると、充実していると感じる。ゼミによるとは思うが、少なくとも私のゼミの先生は、就活を優先してくれる方なので、ゼミの日程なども、かなり考慮してくださる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は、松江駅で、駅から大学まではバスでは10分である。学校の周りは飲食店やスーパー、ドラッグストアが揃っており、飲み屋や美容院も多い。内科、眼科、歯科といった医院もある。難点は娯楽施設がカラオケぐらいしかないことだ。大体の学生は学校周辺に住んでおり、自転車の所持率が高い。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては緑が豊かである。教室については清掃も行き届いており、清潔である。図書館の蔵書は充実している。また図書館にない書籍等も、学科の資料室にあることが多く、研究にも便利である。
    • 友人・恋愛
      良い
      中国地方の人が多く、その気質とも言えるか、穏やかで優しい人が多い。新入生にはなごみーてぃんぐというイベントがあり、そこで入学後最初の友人ができることが多い。恋人の出来やすい場所は、サークルやバイトであると感じる。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活動は活動の活発なところが多い。アルバイトをする学生は多く、よい社会経験となる。学外での活動については、ボランティアなどの募集も学校でされており、参加しやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、法律の基礎2年次は、経済の基礎3年次は、法律または経済どちらかのの専門的な学習4年次は、主にゼミのみとなる必修科目については、きちんとやれば、必ず取れる。毎年度ある、ゼミ的な学習が主である。
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    投稿者ID:415022
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    法文学部法経学科の評価
    • 総合評価
      普通
      法律と経済両方学習しないといけないので中途半端になる。専門は選ぶことができるがそれでも他大学の法学部・経済学部に比べれば内容に薄さを感じるため深く学びたい人は独学しかない。そもそも法律・経済両方学ぶことが原因だろうか、他大学に比べてそれぞれの講義時間数が圧倒的に足りていない。他大学が倍かけて学ぶ内容もこの学科では同じ内容を半分の時間で学ぶこともあるため大変である。また、他大学の法学部・経済学部の多くがゼミ・卒業論文は選択制だが、薄い内容にも関わらずこれらが必修である。
    • 講義・授業
      普通
      法律・経済両方やらないといけないので大変である。専門は選べるが他大学の法学部・経済学部に比べて講義時間数が少ないため内容に薄さを感じる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは必修である。1年生の時からから始まる。3年生から専門のゼミが始まり4年生で卒業論文を書かなければならない。
    • 就職・進学
      普通
      公務員と民間が半々である。民間は地元企業が多い。公務員は地方公務員になる人が多いが国家公務員になる人もそれなりにいる。
    • アクセス・立地
      普通
      県庁所在地の街のほうなので生活には困らないが、地方国立大学でも田舎の県であるので娯楽は少ない。他県に遊びに行こうにも交通費も高いし時間もかなりかかる。都会から来た人にとってはかなり辛く感じるだろう。遊ぶことは考えないほうがいいだろう。
    • 施設・設備
      普通
      国立大学で予算も少ないが、地方国立大の中でも特に地方の大学なので設備は新しいものもあるが、古いものもある。
    • 友人・恋愛
      悪い
      他大学とのつながりがほとんどなく人も少ないため学内で友人はできやすいだろう。ただし、趣味や考え方、性格など似たような人が多いのでこれらの人と合わない人は友人はできにくく、さらに他大学との交流もほとんどないので孤立する。
    • 学生生活
      悪い
      サークル・部活動は都会の大学に比べれば数も少なく活発ではない。学園祭などのイベントも華やかと言えるほどのものではない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から専門科目、入門のゼミがある。学年を追うごとに専門科目が増える。3年次から本格的なゼミが始まる。4年次では卒業論文が必修。
    • 利用した入試形式
      国家公務員
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    投稿者ID:412285
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      少人数制でやりやすい。自分の好きな分野を選択することができる。高校までの文学の捉え方が一変するのでおもしろい。高校までの読み方をしていると、教授の話を聞くことで自分の考え方がいかに教科書的で型にはまっていたものなのかということを痛感させられる。また、外国文学を専攻すると、国際交流はもちろん、英語も高校英語とは違うことに気づくことができる。また、中国語、フランス語などを初修外国語として初めて触れることによって興味や関心の幅が広がる。外国文化や多文化に触れることによって違う観点から客観的に日本をみることができ、勉強になる。
    • アクセス・立地
      良い
      田舎ではあるが、生活する上ではスーパー、ドラッグストア、コンビニ、飲食店などは充実しているため、困ることはない。だが、最寄駅が徒歩30分のところにあるため、不便に感じることもあるかもしれないが、バスは充実しているため、大丈夫である。
    • 友人・恋愛
      良い
      他県からの入学生も多く、出会いや発見はたくさんあると見込める。
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    投稿者ID:385304
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    法文学部法経学科の評価
    • 総合評価
      良い
      法学か経済学のどちらを学びたいか迷っている学生にとってはどちらも学習できるので、とてもいい学科だと思います。しかし、どちらの単位もそこそことらなければいけないので、法学か経済学のどちらかが苦手な方にとっては大変かと思います。どの学問に進むのかは2年の後期に決めることができるので、約2年間基礎知識から学んで、たっぷり考える時間はあります。
    • 講義・授業
      普通
      教授によって様々ですが、基本的にしっかり指導してくださいます。レポート課題が多めだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは2年の後期に希望をとり、3年の前期からはじまります。さまざまな分野があり、先生も熱心に関わってくれると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅の松江駅から遠く、電車通学だと大変だと思います。近くにアパート等はたくさんあり、飲食店、スーパーもあるので、一人暮らしの学生の環境は整っていると思います。
    • 施設・設備
      普通
      一般的な大学から考えるとキャンパスが狭いと思いますが、基本的に建物内は綺麗に保たれています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      法学と経済学の両方を学びます。法学分野では民法、刑事法、行政法、企業法など、様々な法学を学びます。それぞれ1~3くらいまであり、学びたい学問はより深く学べます。経済学分野では財政学、ミクロ経済学、マクロ経済学、金融論、国際経済、経済政策論などいろんな分野があります。ここではレポートが基本的に多いと思います。
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    投稿者ID:378379
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    法文学部法経学科の評価
    • 総合評価
      普通
      法も経済も学べるので、進路が決まっていない人にはぴったりな大学です。
      しかし、学びたいことが決まっている人は他の大学に比べて学習の幅が広過ぎて深くは学べないのであまり向いてないです。
      私は前者だったので、法も経済も学び自分がどっちをより深く学びたいかを選べたのですごく良かったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生の前期からゼミが始まり、法学コース、経済学コース、司法特別コースの3つに分かれ、18人の先生がそれぞれゼミを開いてます。
      行政法のゼミは、内容が難しくなかなか人が集まらないです。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は高いです。
      公務員になる先輩が多いし、先生もサポートしてくださいます。
      しかし、自分の努力も大切です。
    • アクセス・立地
      良い
      とにかく住みやすいです。
    • 施設・設備
      悪い
      学部棟は比較的綺麗で、清潔に保たれてますが、小さく、決まった時間しかエアコンが稼働しないため、冬や夏の夜に学校で勉強することは過酷です。
    • 友人・恋愛
      良い
      楽しいです!
      遊ぶ場所は都会に比べて少ないですが、家でみんなで遊ぶこともできるので、十分です。
    • 学生生活
      普通
      学祭が規模が小さいです。
      ただ、去年フレデリックさんが学祭に来てくださったので、島根大学には本当に感謝してます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次は、法律分野、経済学分野、両方をまんべんなく学び、3年次から、自分で専門を絞り学びます。必修科目は、1年次で終わるので、比較的自由に履修科目を選べます。
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    投稿者ID:378373
417231-240件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 松江キャンパス
    島根県松江市西川津町1060
  • 出雲キャンパス
    島根県出雲市塩治町89-1

     JR山陰本線(米子~益田)「出雲市」駅から徒歩13分

     北松江線「電鉄出雲市」駅から徒歩15分

電話番号 0852-32-6100
学部 法文学部教育学部総合理工学部生物資源科学部医学部人間科学部材料エネルギー学部

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このページの口コミについて

このページでは、島根大学の口コミを表示しています。
島根大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立文系大学

静岡文化芸術大学

静岡文化芸術大学

47.5 - 55.0

★★★★☆ 4.13 (165件)
静岡県浜松市中央区/遠州鉄道鉄道線 八幡
和歌山大学

和歌山大学

45.0 - 50.0

★★★★☆ 3.90 (435件)
和歌山県和歌山市/南海本線 和歌山大学前
尾道市立大学

尾道市立大学

37.5 - 50.0

★★★★☆ 3.76 (106件)
広島県尾道市/JR山陽本線(岡山~三原) 尾道
山口大学

山口大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.87 (817件)
山口県山口市/JR山口線 湯田温泉
愛媛大学

愛媛大学

42.5 - 65.0

★★★★☆ 3.99 (799件)
愛媛県松山市/伊予鉄道環状線(1系統) 赤十字病院前

島根大学の学部

法文学部
偏差値:45.0 - 47.5
★★★★☆ 3.89 (95件)
教育学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.96 (71件)
総合理工学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.72 (104件)
生物資源科学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.91 (59件)
医学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.07 (72件)
人間科学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 4.03 (16件)
材料エネルギー学部
偏差値:40.0
☆☆☆☆☆ - (0件)

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