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島根大学
出典:運営管理者
島根大学
(しまねだいがく)

国立島根県/松江駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.89

(423)

生物資源科学部 口コミ

★★★★☆ 3.91
(59) 国立大学 425 / 607学部中
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5931-40件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生物資源科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      講義や実験など、内容は充実していますが、サポートはそこまで手厚くないため、自分次第なところは大きいです。本気で取り組む人と、そうでない人の差は大きいです。
    • 講義・授業
      良い
      講義も多くあり、ある程度自分で選択できる。また、実験の時間数も長く、実際に体感できるのが良いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は5つに分かれており、3年の後期から配属される。実験の時は、担当教授のゼミ生も、TAとして参加しており、実際の研究内容について質問できる環境がありました。
    • 就職・進学
      良い
      食品系が多いように思いますが、他には公務員や教員になる人もいる。学科のサポートはそこまでありませんでしたが、卒業生が来て講演をしたり、企業見学会ツアーもあった。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは少し離れていますが、大学周りにはスーパーや飲食店も多く、便利です。
    • 施設・設備
      良い
      そこまで施設は新しくありませんが、実験器具などは種類が豊富でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の仲は良かったです。研究室配属後は、同じ研究室の仲間と行動を共にしていることが多かったです。
    • 部活・サークル
      普通
      自分はサークルには入っていなかったので、詳しくは分かりません。ただ、サークルに入っている人は違う学科の人とも友達になれるなど、楽しそうでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分は3年から編入したので、1、2年のことはあまりわかりませんが、3年は授業数があまり多くなく、3年の後期から研究室に配属されます。配属後は、人によってはほとんど授業がなく、研究室に通っていました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      食品会社の品質管理
    • 志望動機
      短大で栄養学を学んでおり、食に対して、理科的な視点からも探究したいと思ったから。
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    投稿者ID:658153
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      実験をたくさんしたい人にはおすすめ。 学科の人ともすぐに仲良くなれるので、難易度の高い実験も何とかクリアできるので達成感を味わえる。
    • 講義・授業
      良い
      毎日学生実験があるので、研究に興味がある人はおすすめ。 生物だけでなく、化学、物理もあるので幅広く学べる。
    • 就職・進学
      良い
      食品関係、医療関係の会社への就職が多いように思う。 公務員講座や、キャリアサポートセンターがある。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスから徒歩五分以内にアパートやコンビニ、スーパーがある。JRはちょっと遠いが、キャンパスの目の前にバス停があるので、便利
    • 施設・設備
      普通
      授業で使う棟はそこそこきれい。 研究で使う棟は、いろいろな装置があるため手狭になっている もう少し広い方がいい
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が40人くらいで、ちょうど全員と仲良くなれる人数。 学科内で定期的にパーティーがある、研修旅行もあるので、 ほかの学科に比べてより仲がいい 学科内同士の恋愛もある
    • 学生生活
      良い
      大学の人数に対してサークルの数が多く、ほとんどの人が何かのサークルには所属している。 文化祭は地味
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年目は、教養がメイン。心理学や経済学など興味のあるものを履修する。必修科目は化学や生物系が多い。これは高校レベル。二年目からは学生実験が始まる。三年目から研究室に配属される。配属には、研究室の説明会が設けられていろんな話を聞いて自分で選ぶ。四年目から卒業研究。要旨の提出、ポスターセッション、パワーポイントでの研究発表がある。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      医療業界の商社
    • 志望動機
      もともと生物の勉強が好きだったが、その中でも、ゲノムの分野に興味があったので生物科ではなく生命工学科に進学した。 生命工学科は実験がカリキュラムに多く組まれているので、実験がやりたかった自分にぴったりだと思った
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:571857
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部の評価
    • 総合評価
      普通
      非常に良い4年間を過ごせたとおもう。松江は田舎ですが、非常に暮らしやすい街でもあります。また下宿生が多く、寂しくなかった。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い知識を勉強することができます。またテストは大変だが身につくものが多い
    • 研究室・ゼミ
      良い
      早い段階から研究室へ配属される。研究室に左右される部分はあるが、実験にはたくさん取り組める。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動は比較的みんなはやく終わっていた。学校のサポートも充実していた。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は松江駅であり、そこから大学は遠い。しかし周辺環境はかなり良い。
    • 施設・設備
      普通
      機器の少なさが目立つ。やりたい実験ができないこともある。また実験室が狭い。
    • 友人・恋愛
      良い
      下宿している人が多いので、みんなでご飯を食べに行くなど、結びつきは強い
    • 学生生活
      普通
      サークルは一般的なものしかにない、学祭はそこまで盛り上がらない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最初の3年間は授業がメインでテストが大変である。3年の終わりから研究室へ配属される。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大学院
    • 志望動機
      センター試験で思うように点がとれず、前期試験で失敗したから。
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    投稿者ID:534821
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部環境共生科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことを見つけている人、見つけにいこうとする人にとっては良い大学であると思います。生態系、環境、工学を学びたい人向けの学科です。
    • 講義・授業
      普通
      生態系、環境、工学に特化した講義を受けられますが、内容によっては難しいものもあります。関心を持たないと苦になるものになってしまうので、きちんと選ぶ必要があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期に研究室に配属され、教授によってゼミ・研究の方針は大きく異なります。配属までに時間がありますので、色んな研究室のゼミに参加して決めてみてください。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動に対しての教授の捉え方は異なるので、きちんと相談しておく必要はありますが研究に支障は出ない程度に就活に専念できると思います。金銭面でのサポートはありますが、基本的には学生自信の取り組み方に委ねられます。大学側でのサポートはありますのでそちらに聞いてみましょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      住む場所によってはお店がほとんど無い場合もあるので、住む前にしっかりと周囲を調べておく必要があります。また、冬場に雪が積もるので行動が制限されることも考えておいてほしいです。
    • 施設・設備
      普通
      履修・学習サポートが生物資源科学部にあります。その学科の先輩に質問、教えてくれるため分からないことがあれば積極的に利用してほしいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル・部活に所属しないと他の学部・学科との交流がほとんど出来ない場合があるので何かしらに所属しておいた方が良いです。地域環境科学科の男女比は半々ですが、科内恋愛のイメージは少ないです。
    • 学生生活
      普通
      サークル数は十分数あると思いますが、きちんと選ぶ必要があります。しかし、学内のイベント数はあまり多くないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では基礎科目を学び、2年生から専門科目の必修科目が増えていきます。必修科目の多くは8:30スタートと朝早いことに気を付けた方が良いです。3年生で必修科目は終わりますので、1、2年生のうちにたくさん履修しておいた方が後がかなり楽になります。3年生後半から研究室に配属となるので、次第に研究に費やす時間が増えていきます。4先生では少なくとも1万字の卒業論文を書くことなります。
    • 就職先・進学先
      環境計量証明事業業界の専門職
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    投稿者ID:491851
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      島根大学に本当に入ってよかったと思っている。理由はいくつかあるが、その中でも最も大きいのは教員と学生の距離が近いめに、かなり丁寧な指導を受けられることである。もちろんこれは入るゼミやつく指導教官によるが、私のゼミでは、先生が週3~5回頻度で、論文の講読や実験など、1:1でかなり丁寧に指導してくださっている。入学難易度こそ高くないものの、大学できちんと学びたい学生にとって、これほどいい環境はあまりないのではないだろうか。また、周りの学生が派手ではないがまじめでおもしろく、とてもあたたかい。緒にいて飽きることがない。私は小中高とクラスにあまりなじめなかったため、ここにきて初めて自分の居場所を得られたように思う。
    • 講義・授業
      良い
      これはどの大学でもいえることではあるが、面白い授業をしてくださる先生とどうでない先生がいる。専門科目は、正直言って授業だけ受けていても面白くない。授業をきっかけにして、自分がそこからどれだけ学ぶか、授業で習った知識と知識をつなげられるかがカギになる。
      島大の授業で素晴らしいのは英語の授業である。高校までの「読み書き・文法」に偏った授業ではなく、英語を実際に運用することを求められる。学生たちがそれぞれトピックを与えられ、それについて10分程度でプレゼン作成し、その内容について留学生を交えて議論するのである。高校までの「英語を学ぶ」ではなく、「英語で学ぶ」姿勢が求められる。まわりの学生のレベルも高いため、手は抜けない。ここで学んだ語学力はもちろん、プレゼンテーション能力は将来に大きく活かされると感じている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      総合評価の所で書いたので短めに書くが、教員との距離が大変近く、かなり丁寧にに指導してもらえる。学科や専攻にもよるが、うちの専攻では先生一人当たり学生1~3人である。国立大でもここまで少ないのは珍しいのではないだろうか。指導の丁寧さゆえか、いわゆる難関国立大(旧帝大、筑波、神戸、広島、農工大など)の院に行く人もちらほらいる。
    • 就職・進学
      良い
      私は就活は一切していないのでよく分からないが、高望みしすぎなければだいたい入りたいところに入れている人が多いように思う。
      進学に関しては島根大の院に進む人が相対的に多いように感じるが、他大学の院に進む人も毎年何人かいる。
    • アクセス・立地
      良い
      松江の街中にあるため、生活するにはまったく困らないし便利である。ただし、都会のような華やかさはないし、遊ぶ場所が少ないのは事実である。いいところとしては、まずは自然がとても多いところ。周りを山に囲まれ、割と近くに宍道湖、中海があり日本海もそう遠くはない。都市圏から来た私にとってはとてもいい環境だった。また、松江は城下町として発展した町なため、京都っぽさを感じる街並みがあったりお茶屋さんがいくつもあったりと、とても風情を感じる。住めば都である
    • 施設・設備
      悪い
      やはり地方国立大学は設備の面では他大学にどうしても劣ると感じている。
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    投稿者ID:449366
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部環境共生科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業も専門の先生が教えてくれ、実験やフィールドワークも多く楽しく学べた。
      研究室も仲が良く、先生も親身になって相談にのってくれた。
      一人暮らしの学生が多くみんなで集まったりして勉強したことも多い。
    • 講義・授業
      良い
      外部講師を招いての授業であったり、専門の授業では大学所有の農場にフィールドワーク行ったりとても興味深いものが多かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生がいつも親身になって卒論の進め方や提案をしてくれた。
      更に、外国人留学生の多いゼミだったため、英語の論文を読んだりと、英語に触れる時間が長くとても為になった。
      研究室内も仲が良く、遊びにいったり、留学生とご飯を作ったり楽しんだ。
    • 就職・進学
      良い
      地方の大学なので、大学全体で就職には力を入れていて、合同説明会へのバス代の支援や企業を学内に呼んだり様々な取り組みをしていた。
      化粧の仕方を教えてくれるセミナーはとても役に立った。
    • アクセス・立地
      普通
      立地は地方なので、周りにショッピングできる場所などがなく、若者には不満かもしれない。
      ただ、慣れると特に不自由もなく大学生が多い街なので治安もよく安心できる。
      みんなで釣りに行ったり、海に行ったりアクティブに過ごしていた。
    • 施設・設備
      良い
      私立大に比べ、研究設備などは乏しいと思う。ただ、大学所有の農場などもあり不満に思ったことは特になかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らしの人が多いので恋人は出来やすい傾向にあると思う。
      友人と集まって鍋パーティーしたりととても楽しく過ごしていた。
    • 学生生活
      良い
      大学では馬術部に所属していたが、都会の大学にはあまりない部活なのもあり、とても充実していた。
      部活、サークルの種類もかなりあり不満に思ったことは一切ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には生態環境全般のことや一般教養、2年次、3年次には専門的な必修も増えていき、実験などが増えていく。
      4年次はほとんど授業はなく、研究室のゼミや卒業論文に向けた実験などを行っていく。
    • 就職先・進学先
      大手建材設備メーカーの技術職
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    投稿者ID:426613
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一生のつきあいができる友人ができた。県外者が多く、一人暮らし同士で集まったりすることが多く、寂しさを感じることが少なかった。勉学面では、1年次からコースがわかれており、専門科目を受講することができるため、はじめからやりたいことが決まっている人にはとても良い。逆に、何をしたいかわからない人は、入学時から専攻が決まることがあまり良くないかもしれない。その他、関係する授業も幅広く好きに受講できるので、とても良かった。
    • 講義・授業
      良い
      良くも悪くも大学の授業です。国公立であるため、まじめなひとが多い印象はあるものの、偏差値相応です。ただ、やりたいと思うだけ取り組むことができるし、それをサポートしてくれる先生がいくらでもいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年前期に研究室配属があります。第一希望~第五希望までを提出してその中から決定するとはいっても、実際には提出前に第一希望の線性との面談で、「第一希望にかかせてもらいます」ということを承諾してもらってから記入するため、ほぼ第一希望の研究室に配属されます。ゼミ生同士の繋がりに関しては各研究室ごとに色があり、同期の仲が異常に良い研究室、全ての学年を含めて仲が良い研究室、まったく繋がりのない研究室など様々です。
    • 就職・進学
      普通
      可もなく不可もなくという評価です。私自身が他大学の大学院に進学を希望し、その後実際に進学しましたが、大学自体は自分の大学院に進学して欲しく、囲い込みたいという空気がありました。就職サポートに関しては、実体験ではなく、周りを見ていて思ったことですが、いわゆる田舎にある大学であるため、Uターン就職が多かったです。そのため、説明会や選考の際に時間とお金がかかり大変そうでした。中国圏の企業は学内説明会があり、関西圏の企業はぎりぎりあるかないか・・・
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は松江駅。新幹線が通っていないので、県外にでるためにはどうしても時間がかかってしまいます。一方、一人暮らしの学生が多く、その多くが大学のまわりに居住しているため、大学のまわりは、生活するためのお店等は非常に充実しており、暮らしやすい。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスが狭く、移動が容易。今現在大きな大学に来て思うのは、学務に行く時などがとても不便であり、狭い方が学生にとってはありがたかった。そのかわり、図書館の規模が小さかったりします。研究施設に関しては、私のコースでは各研究室ごとに学生研究室が設けられていたため非常に快適でした。しかし、学生研究室の施設の充実具合は各々の先生によって決まるため、ばらつきが多かった。
    • 友人・恋愛
      良い
      規模が小さいため、だいたいの人が顔見知りです。暮らしにくい点もあるものの非常に充実した生活が送れます。私自身は一生つきあいたいと思える友人を作ることができました。
    • 学生生活
      普通
      サークルに参加していなかったため評価不可能です。アルバイトに関しては、地域柄時給が安いものの、生活していくには事足ります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から専攻科目を履修します。2年まで、コースのあらゆる領域を学習するものの、2年後期くらいからは、自分の興味のある講義に偏ってくることが多いです。3年次からは研究室に配属され、うまくいけば3年後期くらいから講義形式の授業はなくなります。その後は卒業論文の執筆。
    • 利用した入試形式
      他大学の大学院へ進学
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:407590
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人数が30人程度なので、みんなの顔を覚えられる。他の学年との飲み会なども多く、色んな年齢の方と仲良くなれる。授業は、実験や実習もあり、研究の基礎は身に付くのでは。本当に研究者を目指すなら、他の大学の大学院に行った方がよいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      一、二年生のころは色々な授業が受けられる。自分で選べるものもあるので、私は哲学やエネルギー問題、島根の歴史の授業を受講していた。講師の先生は厳しい方から優しい方まで様々。課題の多い先生もいるが、こなせない量ではない。研究者になりたい方は、大学院は他の大学に行った方が良いかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミという概念は無く、卒業研究に際して研究室に配属された。私が所属した研究室は、植物を種類で分けるシステムの研究と、イネを用い、有害物質を土壌から吸収して取り除くというもの。厳しい先生でしたが、社会人になった今では、厳しくしていただき、感謝しています。
    • 就職・進学
      普通
      大学で面接練習をしていますし、掲示板に就職情報が貼り出されたり、就職の情報は得やすいと思います。地方大学なので、大企業に勤めたい方は都市圏の学生と比べると大企業の情報が少ないので、早めに動くとよいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は松江駅ですが、松江駅から徒歩では無理。駅から自転車か、バスに乗って大学まで行きましょう。バスは市内循環バスがあるので、なかなか便利です。松江の、結構栄えてる場所にあるので生活に困ることはない。自然もあって都会過ぎないので、勉強するには良い環境です。
    • 施設・設備
      普通
      卒業研究の際、調べたいことを調べる機械がなかったので、わざわざO大学へ行きました。そこは不便でしたが、生徒が使えるパソコンは充実していますので、4回生になるまでは課題をこなす際自分のパソコン無くてもなんとかなります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が少ないので、みんなと仲良くなれます。実験や、実習も学科でやるので色々話できる。グラウンドや体育館もあり、運動部も練習する場所は充実していると思います。
    • 学生生活
      良い
      アルバイトやってなかったですが、レストランや本屋、スーパーやコンビニが多いので、アルバイトしたい学生さんには働く場所は沢山あるので良いと思います。学科で、飲み会が結構あるので色んな年齢の方とお話できますよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年生は、専門知識より一般教養系が多い。哲学や地質学、島根の歴史やエネルギー問題など様々なテーマがあり選ぶのが楽しかった。卒論に際して研究室に配属されます。
    • 利用した入試形式
      生物とは関係ない、地元のお化粧品会社
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    投稿者ID:413039
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      学生のモチベーションが低いので、楽したい人にとっては良い学校だと思う。田舎なので遊ぶ場所がとても少ない。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学周辺にたくさんアパートがあるので通学には困らないが、周辺には特にこれといった施設はなく、本当に遊ぶところがない。
    • 施設・設備
      悪い
      特にこれといったものはなく、田舎の大学と言った感じである。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学部もそんなに多くないので、学生が少なく、友人や恋人などの出会いはあまりない。
    • 学生生活
      悪い
      サークル自体はあまり多くないが、都会のような飲みサーなどの危険なサークルはほぼない。あまり強い部活もなく、サークルもそんなに活発ではない。年に一回学祭があるが、規模は小さく、来るゲストも有名人はこないので、面白味に欠ける。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は農業や土木の基礎のほか、様々な分野のことを学ぶ。二年から三年にかけて、農業や土木の発展応用を学び、四年生で、大学で学んだことを踏まえて、卒業論文を書く。そこまで難しくないので、しっかり勉強すれば、留年することはほぼない。
    • 就職先・進学先
      種苗会社
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:337837
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部環境共生科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      コースが三つにわかれているので、
      高校の理科選択で、物理、生物など履修していなかったものでも、そこまで不安になることなく勉強することができます。
      フィールドワークや、実験もあり、
      2年次からはコースごとに別れてくるので、それまでに行きたいコースを決めれば良いので、自分の幅を狭めず学べます。
    • アクセス・立地
      悪い
      山陰線の松江駅より、バスで10-20分程度。
      山陽からは、バスもしくは特急で繋がっているが、
      本数も少なく、便利とは言い難い…。
      島根県内出身の学生でも、一人暮らしをして通学している人が多く感じる。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあり、選ぶのに難しい。
      部活動も盛んに活動しており、
      日々試合に向けて練習に励んでいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最初のころは基盤科目と言って、大まかなことを学習し、
      統計学や水、土にいる生物や植物についてなど学ぶ
      二年後半からは、専門科目が多く、
      コースによって大きく異なり、生物系を、学習する者もいれば
      物理系を学習するものもいる。
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    投稿者ID:324124
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0852-32-6100
学部 法文学部教育学部総合理工学部生物資源科学部医学部人間科学部材料エネルギー学部

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このページでは、島根大学の口コミを表示しています。
島根大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

静岡県立大学

静岡県立大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 3.98 (363件)
静岡県静岡市駿河区/JR東海道本線(熱海~浜松) 草薙
和歌山大学

和歌山大学

45.0 - 50.0

★★★★☆ 3.91 (440件)
和歌山県和歌山市/南海本線 和歌山大学前
下関市立大学

下関市立大学

45.0 - 47.5

★★★★☆ 3.70 (215件)
山口県下関市/JR山陽本線(岩国~門司) 幡生
愛媛大学

愛媛大学

42.5 - 65.0

★★★★☆ 4.00 (814件)
愛媛県松山市/伊予鉄道環状線(1系統) 赤十字病院前
高知大学

高知大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.98 (423件)
高知県高知市/伊野線 朝倉

島根大学の学部

法文学部
偏差値:45.0 - 47.5
★★★★☆ 3.87 (96件)
教育学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.96 (71件)
総合理工学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.73 (106件)
生物資源科学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.91 (59件)
医学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.07 (72件)
人間科学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 4.03 (16件)
材料エネルギー学部
偏差値:40.0
★★★☆☆ 3.00 (3件)

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