語学や海外の文化に興味がある人におすすめ:甲南大学文学部英語英米文学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

語学や海外の文化に興味がある人におすすめ

2016年03月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学校自体はそれほど広くなく、こじんまりとしているので、キャンパス内で友達と会う機会が多く、先輩、後輩ともとても仲がいいです。また、大学付近はお洒落なカフェなども多く、勉強とプライベートを充実させたい人はとても楽しい大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  英語英米学科は、TOEICやTOEFLの授業が豊富で、留学を希望している生徒のクラスもあります。また、留学生との交流もあるので、実際自分が留学に行くまえに、現地の大学生との交流を深めることができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  文学部は他の学部とは異なり、基本的に卒業論文は必須です。やはり大変ではありますが、論文を書き上げた時の達成感は味わえます。
• 就職・進学

  良い
  金融機関への就職はとても強いと思います。また、就職活動の際も模擬面接や、希望者は春休みにはPIの授業もあります。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は、阪急岡本駅か、JR摂津本山駅です。どちらも駅から学校までは徒歩１５分程度です。大学が少し山の方にあるので、坂道なので、夏場は学校に到着するまでに汗をかきます。なお、駅周辺には、飲食店やお洒落なお店が多いので、開拓するのが楽しかったです。
• 施設・設備

  良い
  食堂は小さく、昼のピーク時は、席の確保が大変でした。パソコンの台数は多かったので、必要時は、問題なく利用できます。
• 友人・恋愛

  普通
  英語英文学科は、女子の割合が多いです。しかし、サークルや部活に入れば、男子との交流も多いので、楽しめます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語英文学科なので、やはり１年生から国際文化や、語学の授業が中心です。３年生からはゼミ活動が始まります。私はアメリカの歴史のゼミを履修し、卒論では黒人差別について勉強しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  アメリカの歴史
• 所属研究室・ゼミの概要
  アメリカの歴史について学習します。奴隷開放運動や黒人差別、フェミニズムなどの題材が多かったです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  金融機関/事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  女性でも働き続けることができる職場を考えて
• 志望動機
  国際文化に興味があり、英語にも注力したいと考えていたためです。英語の授業も多く、また留学時には、現地の授業を履修すると単位に加算されるので、通常どおり、４年間での卒業が可能であったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  吉田英語塾
• どのような入試対策をしていたか
  第一志望は、関学だったので、英語の長文、日本史の対策を中心に行っていました。関学の対策を行っていれば、甲南は受かります。