兵庫県立大学の口コミ[p.32]

卒業生 / 2014年度入学

中の中の大学

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際商経学部の評価

• 総合評価

  良い
  勉強しやすい環境ではあると思います。 静かな環境だし、あまり騒ぐような学生もそう多くないです。 ただ下手な高校より設備はしょぼいかも
• 講義・授業

  良い
  人にはよるけど分かりやすいのが多かった気がします ただ他の大学は知らないけど、講義の選択肢はあまり多くないような気がします
• 研究室・ゼミ

  普通
  当たり外れが大きい きちんと選べば自分がしたいことをできると思います 一回生からゼミがあります
• 就職・進学

  良い
  関西ではまあまあ強いんではないでしょうか、あんまり知らないけど サポートは薄い気がするけど
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は神戸市営地下鉄の学園都市 大してなんもない、まず西区がなんもない 遊ぶなら三宮
• 施設・設備

  悪い
  神戸商科大学のときからあんまり変わってないから全体的に古い 雑草とかすごいし きれいではない
• 友人・恋愛

  普通
  良くも悪くも規模が小さいから色々な人とは知り合える サークルとかで集まる人が多いと思います
• 学生生活

  悪い
  圧倒的に選択肢が少ない 学祭も当然とはいえ私立大の半分にも満たない規模 微妙

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年からゼミがあります、ゼミとはいえ少人数クラスの共同研究的な それが大学の推し的な感じ？ 特に秀でたとこはないけど平均点はあるって感じ
• 就職先・進学先
  金融

卒業生 / 2014年度入学

たのしい！

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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国際商経学部の評価

• 総合評価

  良い
  規模感がちょうどよく、落ち着いた大学生活が送れます。ゼミの活動も本格的なものもあり、学生のうちから貴重な体験が多くできたと思います。
• 講義・授業

  良い
  マーケティングの専門的な知識がつきました。実際の企業に関わっている教授もおり、実践的なお話が聞けました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三回生のころから、実際に企業とコラボし、新商品の企画に携わらせていただきました。貴重な経験ができました。
• 就職・進学

  普通
  あまり頼った覚えはありません。報告程度です。キャリアセンターはありますが、ほとんど行ってません
• アクセス・立地

  普通
  駅からは遠いです。坂もあり立地はよくないです。まわりもあんまり何もないです。落ち着いてて良いところです
• 施設・設備

  普通
  建物全体ふるいです。ぜんぜんオシャレスポットとかないです。とりあえず全体的にふつうです。
• 友人・恋愛

  良い
  めちゃめちゃ充実してた！サークルも友達もいい人ばっかりでした。楽しかったです！！
• 学生生活

  良い
  サークルはとりあえずよかった！自分たちでいろいろやって、他大学の友達とも一緒にいろんなことできました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営、マーケティング系は一通り学べます。二回生から会計系とマーケティング系に別れて勉強します。4回生は卒論を書きます。、
• 就職先・進学先
  ベンチャー、PR会社

在校生 / 2014年度入学

経営学部事業創造学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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国際商経学部の評価

• 総合評価

  普通
  全体的に見て、特に悪いところも良いところもないから。
  学生、大学の立地、周辺の大学環境、全てにおいて落ち着いている。
  悪目立ちのしない安定した大学だと思う。
• 講義・授業

  普通
  講義の内容、厳しさ、教授については様々。
  履修の組み方はよくわからなくても先輩や友だちが相談に乗ってくれるからなんとかなる。単位は真面目にすればとれるものがほとんど。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはゼミごとにバラバラ。
  仲がいいゼミでは旅行や飲み会があるけど、ないところは全然ない。
  ゼミ活動でも活発なところもあれば座学ばかりのところもある。
• 就職・進学

  普通
  公務員講座などがあるから特定の学生にはいいと思う。
  キャリアセンターなどで就職活動の相談を頻繁に行っていたり、就活ガイダンスなどがあった気がする。
• アクセス・立地

  普通
  駅から15分ぐらいなのでまぁまぁ。
  最寄り駅の周辺は特に何もないけど困るわけでもない。
  飲み会やランチをする場所はない。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは特にきれいという訳ではないけど、汚い訳でもない。図書館は広いけど利用者は少ない。
  サークルや部活動はあまり活発じゃない印象。
• 友人・恋愛

  普通
  部活動やサークルに入ってる人は、最寄りの他の大学との交流が多いと思う。
  学生はみんな落ち着いてるから特に問題はない。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活動は活発ではない。
  イベントはたまにあるけどそんなに大規模ではない。
  アルバイトについては特に制限はない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はほぼ必修なので、それをがんばる。
  2年次以降は自分が何をしたいかで、時間割を真剣に考えるべき。
• 就職先・進学先
  公務員

在校生 / 2014年度入学

落ち着いた環境で学べます

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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国際商経学部の評価

• 総合評価

  良い
  公立大学ということもあり、周りの人からの評価は高いと思います。また、学生の雰囲気は落ち着いており過ごしやすかったです。授業料免除等の制度も充実しており、とても助かりました。
  授業に関しては英語に力を入れており、英語関係の授業が充実しています。外国語大学にいくほど得意ではないけど英語を勉強するのが楽しいと感じる人にとっては良いと思います。
• 講義・授業

  悪い
  授業や教授によって内容や難易度には差が出てきます。全体的に、スライドでの授業が多く、教授の話を聞いたり映像を見たりすることが多かったです。授業内で振り返り等の小テストを行うこともありました。課題はない授業が多かったので、自分で予習復習をした方がより授業への理解は深まると思います。
  履修の組み方については、1.2回生の頃は学部学科での必修の授業が多いです。3回生以降になると取得単位数に余裕が出てくるので、自分の好きな授業を取ったり、同じキャンパスであれば違う学部学科の授業を取ることも可能です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは1回生からあります。1回生のゼミはランダムで決められているので選ぶことはできません。2回生以降のゼミから選ぶことが可能です。選び方については、前年の秋あたりにゼミを選ぶ期間があります。希望するゼミの教授のところへ訪問に行き、活動内容を聞いたり、自分が行きたいという意思をアピールします。希望は出せますが、教授がゼミ生を選ぶ形になるので必ずいけるとは限りません。
  自分の所属しているゼミの活動は、フィールドワークが多いです。学校で活動するよりも、現地にいき地域のイベントに参加するなどしました。ゼミの教授によって活動内容や卒論の内容は異なります。私のゼミでは卒論のテーマは自由でしたが、教授が専攻しているテーマにした方がアドバイスなどもらえるのでいいと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職実績についてはとてもいい方だと思います。就職を希望した人のほとんどが就職できています。経済学部では金融系に就職する人が多いです。また、学内での公務員の講座もあり、公務員を志望する人にとっても良さそうです。
  学内にはキャリアセンターがあり、そこにいくと就職活動等の相談やアドバイスがもらえます。履歴書などを添削してもらえるため、就職活動の際には活用すると良いと思います。
  就活のときには、単位も取れている人が多く学校に来る機会がかなり少なくなると思います。ですが、キャリアセンターを利用したり友達と話したりなど気分転換にもなるのでうまく活用すると良いです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は学園都市です。かなり山の方になるのでアクセスはあまり良くないと感じました。駅からも少し歩くので原付があると便利だと思います。
  他にも大学がいくつかあるので、他大学に遊びに行くことが可能です。駅の近くには飲食店や買い物できる場所があります。チェーン店が多いです。飲みに行ったり買い物に行くことが多い場所は三宮になると思います。
• 施設・設備

  悪い
  他の私立大学と比べると敷地や規模が小さいため、教室の移動や生協への移動があまりなく楽です。ただその分、食堂やパソコン室なども小さいため、お昼休みや学期末でレポートの提出が多い時期にはとても混み合い使えないこともあります。
  課題、試験の際役に立つのは、図書館へ行くのもいいと思いますが、サークルや部活の先輩などその授業を取っていた人に聞くのが一番良いと思います。図書館は試験前は混んでいますが、それ以外だととても静かで集中しやすい場所です。
• 友人・恋愛

  普通
  学部によってキャンパスが分かれているため生徒の数が少ないです。そのため友人関係、恋愛関係も他の大学よりは少なくなると思います。
  サークルに関しては、他大学との合同サークルが多く、そのサークルに所属すればかなり友人関係は広がると思います。部活動だと学内のみのところが多いため人数は少ないです。
  入学した当初は、学校での新入生イベント、部活動・サークルの新入生イベント等に参加することで、かなり友達は増えると思います。
• 学生生活

  良い
  私はバレー部に所属していました。人数は試合に出れるギリギリの人数であったため練習は大変でしたが、その分部員同士の仲は深まったと思います。
  アルバイトについては、私は自宅から学校までが遠かったため授業がある間はあまりできませんでした。ただ単位を取り終えてからは時間にかなり余裕ができるので好きなアルバイトができます。学校の近くよりも、三宮等に出た方がアルバイトの募集は多く、自分の好きなアルバイトが見つかりやすいとおもいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では主に必修の授業になります。経済学、パソコン、英語、第二言語の授業は必修でした。第二言語の授業については、入学前に希望を取ります。
  2回生では、英語、第二言語、パソコンの授業が必修ではなくなり、希望する人のみ取る形になります。経済学についての授業が多くなります。
  3.4回生では、授業を取り終えてしまう人が多いので、主にゼミがメインになると思います。取りたい授業がある人は自分の好きな授業を取ることができます。
  卒業論文については、テーマは所属するゼミの教授によって違います。経済学や地域関連のゼミが多かったように思います。
• 就職先・進学先
  小売業

在校生 / 2014年度入学

平凡な大学です。華やかさなどはない。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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国際商経学部の評価

• 総合評価

  良い
  大学へのアクセスは悪くはないが、最寄駅からキャンパスまで歩く際の坂道が個人的には疲れを感じる。部活やサークルには参加していない。友人は多くはないが、性格が合うので退屈しない。就活支援はとても親身になってくださり、じゅうじつしている。授業はまじめに受けていれば単位が取りやすあものである。
• 講義・授業

  良い
  先生の人柄は様々であり、面白い先生もいる。講義中の雰囲気はあまり良いとは言えないが、付き合う人を選べばある程度はまじめに受けることができる。単位はまじめにしていれば簡単に取れる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  他のゼミに比べて学外活動は全くないが、自分の性格に合ったまったりしたゼミで充実感がある。卒論については随時ゼミで発表し、改善点などをお互いアドバイスし合っている。
• 就職・進学

  良い
  就活支援はとても充実している。キャリアセンターの方が親身になってくださる。就活で気をつけておいた方がいいことは、とにかくいろんな業界を一度は考慮するべき。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅からはそんなに離れてはいない。他の大学が周辺に多くあり、学外交流が盛ん。大学の目の前にある坂道が個人的には苦痛。大学周辺は団地があり、それなりの賑わいもある。
• 施設・設備

  良い
  コンビニエンスストアやチェーン店などの喫茶店がないのが不満。お手洗いをもう少し清潔にしてほしい。学術館は自習や休憩に最適。教室はよくある大学の教室。学内の移動もそんなに不便ではない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルごとに所属する学生の性格が様々であり、自分にあったサークルに所属すると良いと思う。ただし、種類はそんなに多くはない。友人関係については、自分に合う人を見つけられたら充実できると思う。
• 学生生活

  普通
  サークルには所属していないためなんとも言えない。イベントにもこれまで参加してこなかった。アルバイトはとても充実している。無理のないシフトで入るべき。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年はとにかく必修を取る。スケジュールはその時期になるまで分からない為、満遍なく授業を履修することが大事。
• 利用した入試形式
  IT業界でシステムエンジニアとして働きます。

在校生 / 2014年度入学

将来何をやりたいかわからない人にオススメ

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

環境人間学部環境人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  1回生の時は、工学部のキャンパスで工学部と理学部の人たちと一緒に勉強ができるので、友達をたくさん作るいい機会になります。これからそれぞれ違う分野の勉強をする人たちと話すことで刺激を受けることができます。また、1回生の講義で、2回生からどのコースに行きたいかを決めるために、さまざまなコースの基礎的な勉強をすることができます。その講義を受けて、自分の行きたいコースを決め、2回生から、そのコースの勉強をするのですが、全ての講義がコース別になっているわけではないので、他のコースの人とも同じ講義を受けることが可能です。なので、他のコースの人とも関わりを持つことができます。3回生からは、本格的にコースの勉強をしつつ、ゼミも始まるので、より自分がやりたい分野の勉強をすることができます。また、環境人間学部は、勉強とバイトと趣味を全て全力で行うことができる時間の余裕もあります。大学生活を楽しみながら、勉強もしっかりできる、メリハリのある学部です。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容は、建築学や、心理学、教員免許を取得するための勉強、化学など幅広く知識をえることができます。履修の組み方は、1回生なら誰もが悩むことですが、先輩が親身になって、うまい履修の組み方を教えてくれます。また、環境人間学部は、比較的、単位が取りやすいです。よっぽどサボらない限り、ゼミの単位以外の単位は3回生のうちに取ることが可能です。また、講義中の雰囲気は、みんなある程度一生懸命授業を受けています。教授は、変わった人もいますが、みなさんいい方々なので、心配することはないです。ただ、自分の行きたいコースに確実に行けるかは、成績次第なので、単位をただ取るだけではなく、評価も気にしながら、1回生の講義を受けた方がいいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミが始まる時期は、3回生からです。ゼミによってさまざまですが、大抵は、週に1回のペースで行います。建築のコースを選ぶ方は、模型や設計を作らないといけないので、なかなか忙しいと思います。また、自分の行きたいゼミに確実に行けるわけではなく、定員があるので、絶対ここのゼミに行きたいという気持ちがある場合、日頃の成績を気にしていた方がいいと思います。
• 就職・進学

  普通
  兵庫県立大学は、基本的に、兵庫県の就職率が高いです。就活がなかなか決まらなくて困っている人はあまりいないです。
• アクセス・立地

  普通
  1回生の時に通う、工学部のキャンパスは、姫路駅からバスで40分ほどかかるところにあります。周辺は、のどかな雰囲気です。1限目の講義を取っている実家通いの人は、朝早く起きなければならないです。朝のバスはかなり混みます。座れなかったら40分間立ちながら揺られることになるので結構大変です。2回生になると環境人間学部のキャンパスに通います。姫路駅から15分弱でつきます。キャンパス内は、緑が多くとてものどかです。少人数の学部なので、人でごった返すこともありません。工学部のキャンパスに比べると、かなり敷地は狭いですが、ゆったりとした時間が流れているいい雰囲気です。買い物やご飯屋さんは、姫路駅周辺が一番栄えています。ショッピングモールもあるので、大体のものは揃っています。また、飲み屋さんが多いので、サークルなどの飲み会はほとんど、駅周辺で行われます。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは、広くないので、移動がすぐにできます。生協と、食堂が閉まるのがとても早いので、気をつけなければいけません。課題をパソコンで送ることが多くあります。コンピューター室は、講義がない場合は、自由に使えるので、講義がない空きコマに課題をすることができます。3つ部屋があるのですが、全部屋満席になってる時があるので気をつけてください。図書館は、それほど広くないのですが、兵庫県立大学のどこのキャンパスにある本でも、予約をすると、環境人間学部のキャンパスで受け取ることができるので便利です。トイレは、最近、全階きれいにリニューアルしました。
• 友人・恋愛

  良い
  1回生の時に工学部や理学部の人たちと一緒の講義を受けることができるので、その時にたくさん輪を広げておいたら、2回生になって、キャンパスがばらばらにっても、遊ぶ中になれると思います。また、サークルに入っておくことで、縦と横のつながりが濃くなります。
• 学生生活

  良い
  サークルは、工学部と理学部と環境人間学部の人たちが一緒になってやっています。大学生活を充実させるという面でも、サークルに入った方が、縦と横のつながりができ、学生生活の幅が広がります。時間的に余裕がある学部なので、みんなさまざまなアルバイトをしています。昼間は、カフェの定員をしつつ、夜は、塾の講師をしている人など、昼も夜もアルバイトをして、お金を貯めて、旅行に行ったり、学生の時にしかできない遊びを楽しんでいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生の時は、工学部キャンパスで、工学部と理学部の人たちと同じ講義を受けます。1週間のうち木曜日だけは、環境人間キャンパスにいきます。2回生から、それぞれのコースに分かれるので、どのコースが自分に合っているかを、木曜日の講義で、それぞれのコースの専門知識を勉強して見定めます。また、1回生な時は、必修科目が多く、英語や、コンピューターなど、4年間の中で一番みっちり勉強しなければならない1年間だと思います。2回生になると、環境人間キャンパスに通い、それぞれのコースの必修科目を取りながら、他の気になるコースの講義もいくつか取ることができます。3回生になるとゼミが始まり、より専門的な分野の勉強に没頭します。大体の人は、3回生の間に、ゼミ以外の単位を取り終えます。
• 利用した入試形式
  インテリア業界の営業部

在校生 / 2014年度入学

柔軟な視点を身につけられる環境

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際商経学部の評価

• 総合評価

  良い
  学習に関しては、様々な角度から経済学について学べると感じた。卒業後は、公務員や金融機関への就職をしている人がそこそこ多い印象。学園都市にあるので、他大学との交流が盛んなのは魅了的。
• 講義・授業

  普通
  必修を落とさずに頑張れば、残りの単位数は自分の学びたいものに基づいて結構自由に時間割を組めることができた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1回生から少人数ゼミが始まるのは魅了的だと思う。入学当初から少人数で課題に取り組んだりして発表能力などを身につけられる。ゼミごとに飲み会をしたり複数ゼミ合同で球技大会などを企画したりと、学生同士で親睦を深めるきっかけがたくさんできた。
• 就職・進学

  普通
  ３回生から就職対策講座というものが開講され、参加することができる。SPIの問題演習などもできる。公務員講座も開講されており、高い合格実績があるようである。
• アクセス・立地

  普通
  神戸市西区にあり、神戸市営地下鉄学園都市駅が最寄り駅。学校の周りは緑に囲まれ、マンションがたくさん建っている。
• 施設・設備

  普通
  公立学校ということで、トイレなどの新しさは私立大に少しだけ劣り、充実しているとはいえない。パソコン室が自習で使えるようになっているのが本当に便利で助かっている。
• 友人・恋愛

  良い
  所属している部活動内での部内恋愛がそこそこ盛ん。１回生からゼミがあるので、ゼミをきっかけに友人が増えることもよくある。
• 学生生活

  良い
  学祭である商大祭が、非常に本格的で充実していて面白い。運営している商大祭実行委員会の企画力にびっくりすることがたくさんある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、前期にまず経済学の基礎を『基礎経済学』という講義で学び、後期にマクロ経済学・ミクロ経済学を履修します。この３つの講義は必修です。あと、英語のリスニング・ライティングの授業が必修であります。定期試験がわりにTOEICを受験して合否がでます。パソコンの実用技術とメディアリテラシーなどの知識をそれぞれ必修でまなぶ授業があります。外国語は中国語・フランス語・スペイン語・ドイツ語の中から１つ選んで必修となります。2年・3年次は必修を取れていれば、自らがどこに重きを置きたいかに合わせて自由に時間割が組めると思います。
• 利用した入試形式
  人材業界の総合職

在校生 / 2014年度入学

経営のスキルをあげるにはいいです

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際商経学部の評価

• 総合評価

  普通
  学生生活全般を振り返ると、充実した点としては、学問的なフィールドといえる。専門的な知識をえるには、十分なサポートが、ハード・ソフトともに満足できるものでありました。
• 講義・授業

  普通
  講義・授業の内容については、教授のレベルが高いので、大変興味深い授業がとても多かったです。ハイレベルな専門的授業には、十分満足できるものだと感じました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミ生同士のつながりは深く、先生とも話しやすく、とてもフレンドりーな雰囲気でした。卒論のケアもしっかりしてくれています。
• 就職・進学

  悪い
  就職実績はとてもよく、サポート体制もまずまずでした。手厚い支援まではいっていないので、もう少しサポートがあればと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅がとても不便な場所になるので、他府県の方にとっては、7通学の負担が大きくて、苦痛になることがあります。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスの老朽化はかなり進んでおり、早く改善してほしいと、多くの学生が話しているのを聞いたことがあります。
• 友人・恋愛

  普通
  学生の知的レベルが高いので、優しい雰囲気の学生が多くて、友人関係を築くことが比較的容易でありました。
• 学生生活

  普通
  サークルはキャンパスが分離されているので、様々な不便を強いられることが多くあります。ここは大きな課題です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎的な学習を２年次までで終え、専門的な知識を習得していくのが３年次からスタートします。飛び級もあります。

在校生 / 2014年度入学

ピンキリな学部

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

環境人間学部環境人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  特にやりたい事がなくても大丈夫な学部だと思います。この学部に入って色々な経験をしてやりたい事を見つけられました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  コースによります。私が所属している健康創造コースはスポーツに関心なくても問題ありません。
• 就職・進学

  悪い
  キャリアセンターの方はとても優しい方でした。
• アクセス・立地

  普通
  姫路駅からだと自転車で行ける距離なので便利です。1年生の1年間は書写まで行かなければ行かないといけないので大変です。
• 施設・設備

  悪い
  食堂のメニューが少ないです。生協もすぐに閉まってしまいます。学生が集まれるフリースペース的な場所がありません。
• 友人・恋愛

  悪い
  地方の公立大学って感じでなんとなく華がない印象です 笑 もの足りなく感じるなら神戸まで行って私立の子と遊んだ方が良いです 笑
• 学生生活

  良い
  色々なサークルや学生団体があります。特に地域に根ざした学生団体は多い印象です。学校の授業だけではおそらく物足りないので学生団体やサークルには入った方がいいと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  私は小売業に進みます。友人には公務員志望が多いです。

在校生 / 2014年度入学

そこそこ忙しいが、楽しみもある学生生活

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  地理的には駅から徒歩30分程度。明石駅前はそこそこ栄えていますが、学校周辺はあまりです。電車通学の多くの生徒が駅前で自転車を借りて通っています。
  兵庫県立大学は複数学部のある大学ではありますが、看護学部はキャンパスが異なり、1年生のときに週に3日ほど他のキャンパスに通うものの、ほとんど単科大学のようなものです。
  看護学部はたいてい目標が明確で、勉強する意欲のある方が通うので、比較的ちゃんとした人が多いです。ただ、私の学年では約100人程度で、15人くらいが退学や留年しています。試験前にちゃんと勉強していれば問題はないので、さほど心配することではありませんが。
• 講義・授業

  良い
  実習は正直辛いです。ただ、看護師になるには誰もが通る道ですし、耐えられないことはないです。昔に比べ、看護師の指導もとても優しくなっていると聞いています。8人くらいのグループで色んな分野の実習をローテーションするので、みんなが頑張ってるから私も…と自然にがんばれます。先生もとても親身になって支えてくれます。人並みに勉強し、責任を持って患者さんと関わっていれば単位を取れます。
• 施設・設備

  悪い
  夏は暑く、冬は寒い、学部生なら誰もが知るひどい建物です。安藤忠雄が建てた、建築学科の方が見に来るほどの建物で、見た目はまあ良いのかもしれませんが、生活は非常にしにくいです。文句を言いながらも、生活できないほどではありませんが。
  演習室の物品等については、学校にお金がないとのことで、古い物品を使い続けている状況です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ここの大学は珍しく、全員が保健師、看護師の国試受験資格が得られます。また、希望者（多ければ選抜）20人程度は助産師資格も取ることができます。これは大学の売りのようで、何度も聞かされました。
  私は看護師を目指しているので保健師資格を使うことは恐らくありませんが、地域で暮らす住民の姿や予防の視点を学べたことは看護師とした働く中でも役に立つだろうと思っています。ただ、看護師の授業だけでも忙しいのに、保健師関連の授業をうけなければならないことはなかなか苦痛でした。今となれば、なんてことはないのですがね。