積極性があれば充実した大学生活を送れる！:近畿大学経済学部総合経済政策学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

積極性があれば充実した大学生活を送れる！

2024年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

経済学部総合経済政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  星3にしましたが、人によっては2.4.5と変わる学科だと思います。良くも悪くもいかに私たち生徒自身が積極的に熱意を持って勉強や課外活動、就職活動に取り組むかでこの評価は最終的に分かれていくと思います。自分自身で近大という設備を使いこなしながら様々なものを吸収していくという意思があればあるほど良いキャンパスライフを送れる環境が整えられているとこれを書きながら私自身も感じています。周りや一部の先生方が少し元気がなくても、しっかりとした意志を貫き通して私自身もこれを見ているみなさんも充実した大学生活を実現できたらと思います。
• 講義・授業

  普通
  積極的に学習をすれば得られるものが沢山ある学部・学科だと感じています。ただやはり熱心な学生の割合はそこまで高くないのでそれもあってか先生方の教え方と態度は一生徒として疑問になる点がいくつかあります。90分授業のところを毎回20分で終わる先生もいます。落単といえばそれまでなのですが、先生がダルそうに早口で喋っているのを聞かされる20分が無駄とすら思えてしまいます。この先生でなくてもとりあえず授業をやればいいというような感じの先生が数名います。
  ただ、全員がこういう人たちなわけではありません。中にはとても優しくて優秀な先生方もいらっしゃいます。よって一部を除いた先生方はその道のプロとしての自覚を持った価値のある授業をしてくださいますし、熱心です。質問をすれば嬉しそうにしっかり答えてくださいますし、ある先生は1聞けば10答えてくださいます。しかしあまりにも一部の先生の講義が納得できず星3という評価にしようと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職実績はまだ一年生なのであまり言えませんが、一年の前期のみ(これ以降三年生までない)ゼミがありそこで就職準備を早くするようにかなり催促されます。また大学用のアカウントに毎日十数通の就職メールが届きます。ただ、これは大学側が生徒への支援をしようとしてでてくふ副作用のようなものだとも思います。就職活動の支援はこちらから要請すればおそらくいくらでもやってもらえるのかなと思います。ただ実情があまり把握できていないので星3にします。
• アクセス・立地

  悪い
  長瀬、八戸ノ里共に最寄駅だとは思いません…徒歩で長瀬は15分以上(経済学部のB館までと考えた場合)八戸ノ里は20分程度とそこそこ歩かないと着きません。さらにどちらの駅も各駅停車しか停まらないので一本逃すと行きも帰りもスケジュールが割と狂いやすいです。八戸ノ里駅からはバスが出ていますが、雨の日は利用者が多すぎて乗れません。それで遅刻してしまうこともあるので最近はかなり余裕を持って登校するようにしています。周辺環境は長瀬駅側の近大通りにだけ飲食店が多くありますが八戸ノ里側にはファミレス一件ぐらいしかありません。長瀬から通うか八戸ノ里から通うかで判断が分かれやすいポイントです。
• 施設・設備

  良い
  施設は大満足です。学科というよりは経済学部の棟なのでそれを基準に見ますが、シンプルで綺麗ですし2004年竣工なので新しくもありませんが古めかしさは全くない建物です。女子トイレは知りませんが男子トイレはウォシュレット付きのトイレが全フロアにあります。キャンパス全体を見ても様々な施設があり、施設と設備でいえば私の知る限り最高の大学だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は一部の少人数授業(主に外国語)で少しずつできていく印象が強いです。また一年前期のゼミでも積極的に喋りかけにいくことで友達の輪を広げていくことはできます。これはどちらかというと本当に本人のキャラクターと行動次第というところが大きいと思います。ただ私はそこまで友達は多くありませんし授業も基本的には前の方で1人で受けるキャラクターです。学内での恋愛はまだ1、2件しか知りません。
• 学生生活

  良い
  サークルはすみません、全く知らないです。部活動は他の大学にはないようなものもいくつかあってとても充実している方だと思います。イベントは英語村などでの小さなイベントがあるのと学園祭ぐらいしか今のところ分かりません。ただ概ね満足できるものではあると思っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ミクロ、マクロ経済 英語と第二外国語 日本経済 政治学 憲法 日本現代史 統計学 コンピュータ実習(主にMicro Soft Office) など
  社会と数学的な分野が多いです。
  ちなみに一年後期はあまり経済学部らしい授業がありません。(人によっては取れる時間割が違うのであくまでも一例として)
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  ありきたりな理由ですが経済の動きというものを自分の目で見極められるような知識や技術を身につけたいと考えたからです。かなら学科にしたのは、法や政治などとも交えながら社会の基盤を学びたいと思ったからです。