龍谷大学農学部の口コミ 低い評価順 [p.7]

在校生 / 2016年度入学

文系でも学べる農学部

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

農学部資源生物科学科の評価

• 総合評価

  良い
  農学部は理系の学部と思う人も多いと思うが、元々、高校生の時は文系選択だった自分は、文理系問わず学べる学部だと感じている。　　　　　　　　　　
• 就職・進学

  普通
  まだ創設3年目であり卒業生がいないため、就職実績は不明。しかしインターンシップや海外への農業実習など、就職を考える上で重要なカリキュラムは充実している。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅はJR琵琶湖線の瀬田駅。そして瀬田駅から帝産バスで8分乗車する。ちなみに徒歩では30分ほど。しかし駅から大学までは一直線だが、終始上り坂が続くので自転車通学はその点が大変。(もちろん帰りは楽)
• 施設・設備

  良い
  創設3年目ということもあり、農学部の建物には最先端の設備や機材が揃っている。特に温室は自動で閉開し、温度調整をするため、教授が研究する際にも使用される。
• 学生生活

  普通
  サークルは数多くあり、特にテニスとフットサルのサークルが多い。
  イベントは決して多くはないが、学園祭は2日間にわたって行われ、夜店やステージが並びとても盛り上がる。

在校生 / 2017年度入学

食の有り難みが学べる。

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

農学部植物生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  食の大切さや農業の大変さ、現在の食の状況など、これからの社会で必要になってくる知識が学ぶことができ、食の有り難みがわかる。普段考えたこともなかった視点から考えたらするため、どの授業もとても考えさせられる。私たちが普段普通に食べているこの食べ物は誰がどのような苦労をして作って下さっているのか。食に感謝できるようになります。あなたもそういういろんな視点から食のことについて考えてみませんか。
• アクセス・立地

  良い
  バスがあるため少しお金がかかってしまう。キャンパスはとても広い。
• 施設・設備

  良い
  とても綺麗。特に新しい農学部の施設は簡単な遺伝子組み替えなどもできるため、研究にはとても良い環境であると考える。
• 友人・恋愛

  良い
  いろんな人がいて、変わった視点から物事を考えられるため良い刺激になっている。友達も恋愛も両方ともできると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食や農業の歴史、植物同士のコミュニケーションの取り方、遺伝子組み換えについて、食の倫理について、植物ホルモンなどについてなど。

在校生 / 2019年度入学

形質転換や遺伝子について関心がある人向け

2023年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

農学部植物生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  所属した研究室が自分にとってとてもよかった事もあるがとても満足している。立地の悪さだけが本当に不満。
• 講義・授業

  良い
  コロナ禍にもしっかり対応しており内容的にも十分な内容の講義が行われる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  希望の研究室に所属出来なくても教授や研究員の方々のサポートが手厚くやりたい研究ができる環境である。
• 就職・進学

  普通
  希望すればマナー講習や履歴書の内容などの講座が受けられる。ただ結局は自分がどう動くかによる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅から大分遠く、周辺に食べ物屋やコンビニなども全く無いので大変不満。
• 施設・設備

  良い
  基本的に古めだが学部が使う施設はある程度綺麗なことが多い。図書館の本が他キャンパスに行かないと無いことがたまにある。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属すると仲のいい先輩や友達ができ大変楽しいキャンパスライフが送れます。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類は多種多様であり文化祭なども毎回盛り上がるので大変充実しているのでは無いかと感じる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  植物のDNAやゲノム編集に関する事や実験方法に関してについて学ぶ
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  メーカー
  フルーツの加工や流通について関係のある就職先に内定が決まりました。
• 志望動機
  植物の遺伝子や植物ホルモンがもたらす研究について興味があったため

卒業生 / 2017年度入学

国試合格に向けた丁寧なサポート

2023年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

農学部食品栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  国家試験合格率100%を目指しているので、本番が近づいても成績が振るわない学生に対して足切りが行われる。しかし、根気強く面倒を見ていただけるのでやる気さえあれば必ず合格できると思う。
• 講義・授業

  良い
  全学科共通の農業実習では農地での畑作業をはじめ、屋内での講義も充実していた。育てた米や小麦を使っておにぎりや手打ちうどんなどの調理、落花生の実の観察など他ではできない経験をした。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターでは履歴書の添削や模擬面接をしてもらえる。大阪梅田にもキャンパスがあり、そちらでも同上のサポート、また自由に使えるPCの用意があり、webテストを解くなど就職活動の合間に利用でき便利だった。
• アクセス・立地

  悪い
  瀬田キャンパスの立地はあまり良くないと思う。最寄駅の瀬田駅は新快速が止まらない。駅からキャンパスまでのバスは本数が多いが、朝は満員になる。歩くと3~40分、自転車で15~20分ほど、傾斜がきつい坂を何度も挟むので電動自転車の利用がおすすめ。
• 施設・設備

  良い
  設立して間もないので綺麗な調理室をはじめ、実験設備やInBodyなどの体の組成を調べるような機械もあり、他大学と比べてもかなり充実していると思われる。
• 友人・恋愛

  良い
  当学科は必修授業がほとんどでクラス単位での移動が多く、自ずとクラス内で友人ができていくイメージ。恋愛はサークルやバイト先でしている方が多い。
• 学生生活

  普通
  サークルの数は深草キャンパスと比べると少ない。学祭も規模は少し劣るが、コロナ禍以前はバンドや芸人を招待し学外からのお客さんも多かった印象。SUPER BEAVERやフレデリックなど大手バンドがきていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士免許取得に向けて、カリキュラムに沿って栄養学、調理学、病理学など幅広く学ぶ。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  管理栄養士免許を取得したかったため。食と農を同時に学べるといったところに他とは違う魅力を感じた。
• 就職先・進学先
  メーカー