自分にあった外国語の学びができる:龍谷大学国際学部国際文化学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

自分にあった外国語の学びができる

2022年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

国際学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  段々国際的な専門分野を学べるが、1年の間はあまり学べないのが少し残念。また単位が他の学部より取れる数が少ないため、ほぼフルでとらないと4年まで残る。
  しかし、色んな言語や文化を学べて、今国際社会で問題となっていることについて考えたりすることができるため、世界的問題に興味がある人にはおすすめしたい。
• 講義・授業

  良い
  パワポを使用した発表が必ずあり、必修で1,2年はグループでの発表がある。他の授業は座学が多い。国際的なことも学べ、他にも教養も色々と取れる。外国語の授業が専攻科目としてあるので、外国語で単位を獲得することも少なくない。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターというものがあるため、そこに行けば基本的に困ることはないと思う。また、学生向けのインターンや企業説明会、公務員説明会などもあったりするので、各自の希望にあったように就職イベントに参加出来ると思う。
• アクセス・立地

  良い
  京阪線の最寄り駅、龍谷大前深草駅は大学からもかなり近いため利用しやすい。JRの稲荷駅も割と近め。京阪、JR、地下鉄と3つの最寄り駅があるため迂回もしやすい。ただ、学生数が多すぎて朝や4限終わりは混雑が凄い。
  まわりには美味しいご飯屋さんがたくさんあり、スーパーや薬局もあるが、娯楽系や繁華街はない。
• 施設・設備

  良い
  授業で使う和顔館はとてもきれい。よく掃除の人もきている。
  ただ、建物によってかなり差が大きいと思う。国際文化学科だからといって和顔館ばかりではなく、古めの建物(21,2号館とか)を使用することもある。でも全体的に見るとかなり綺麗な教室が多い。
• 友人・恋愛

  良い
  国際文化学科では1年の必修の英語でペアワークとかを毎回のようにするため、そこで仲良くなることが多い。語学授業で友達ができたという声をよく聞く。自分も実際そこで友達ができた。
  恋愛は龍大内でのカップルは周りでは聞かないが、キャンパスでは時々手を繋いでいるカップルを見かけたりする。
• 学生生活

  良い
  ミュージカルサークルやチア、吹奏楽などに加え、様々な同好会があって何かに所属している人が結構いる。
  入学時にビラ配りをしたりする期間があるので、そこで入ったりする人が多い印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に世界の文化や宗教、環境保護などに焦点をあてた授業をうける。日本と世界の比較や、またメディアなどにおける文化も学べたりする。色々な方向から世界について学べ、日本との比較をして改善点やそれぞれのいい所をみつけたりできる。外国語も英語に特化したり、他にも第二言語にも集中したりと、それぞれのスタイルにあった学びの選択ができる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  コロナ禍において、現地に留学に行きたかったがどこも必修かつオンライン留学であったため、いきたくなれば行けるように留学が必修でない
  国際学部に行きたかったから。