真面目に勉強も遊びもこなしたいならココ！:龍谷大学文学部英語英米文学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

真面目に勉強も遊びもこなしたいならココ！

2016年10月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語を基礎から見直すことができます。また、ネイティヴの先生もいるので、英語をより身近に感じられますし、留学制度も豊富で手軽に外国へ学びに行くこともできます。英語の歴史や言語とは何かを学べる授業もありますし、教員や学芸員、図書館司書の資格を取得することも可能です。文学部は1.2年生の時と3.4年生の時とで学舎が変わります。人の多い都会の雰囲気溢れる学舎、文化財でもある静かな学舎どちらも楽しむことができます。
• 講義・授業

  良い
  先生方は文学、文化、言語学それぞれの分野で著名な先生ばかりです。わかりやすく噛み砕いて教えて下さるので、英語にあまり自信がなくても楽しめますし、実は社会に出てから役立つ知識も沢山身につけることができます。先生方一人一人個性的ですし、授業も柔らかい雰囲気の中進行しますので、飽きることなく授業に集中できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1.2年生の半期4回分で、英文学・米文学・英米文化・英語学それぞれの基礎を学ぶことができます。上記の4つの分野の中からゼミを2年生後半に選び、3.4年生2年間通して、一つのゼミで学び続けることができます。先生と同級生のの変更もないので、ゆっくり着実に仲を深めつつ勉強できます。
• 就職・進学

  良い
  どんな企業に就職できているのか、先生になる人や公務員になる人はどの位いるのかということは、調べれば沢山出てくるので、サポートについて書きます。キャリアセンターでは一人一人の相談に乗って下さり、大学内で企業説明会を設けて下さいます。uターン就活をしている学生へのサポートも手厚いです。
• アクセス・立地

  良い
  JRや私鉄の駅から各学舎まで、徒歩5分?20分の振り幅があります。ですが地方出身の私からすれば、このくらいの時間のかかりようは許容範囲です。学舎周辺にはアパートが沢山ありますので、遠方の方も安心だと思います。ただ、京都自体学生が多い街ですし車の往来も多いので、交通マナーは少し目に付きます…。
• 施設・設備

  良い
  新しい学舎と年季の入った学舎が混じっています。どちらも味がありますし、車椅子の方が移動しているのもよく見るので、バリアフリーに問題はないかと思います。ただ学生の人数がかなりいるので、夏はぎゅうぎゅう詰めでクーラーが付いていても蒸し暑いことがあります…。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛関係は個人の管理によってバラツキがあると思うので明記しませんが、全体で2万人学生がいると言われているので、学校中で噂になって大変だ！ということはありません。
  部活動とサークルの数が豊富です。どこも魅力的な活動をしていると思います。特に体育会系の部活動は大会で好成績をよく収めています。学業と部活動やサークルの両立も充分可能です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語の基礎力(文法など高校の授業レベルから発展まで)をつける授業は必修科目です。
  2年生からは、ゼミで学べる4つの項目に関するより深い内容を扱う授業の単位を取得できます。発音記号の読み方や、文学内でみる砕けた英語の書き方など、言われてみれば正確には知らないことを学ぶことができます。3.4年生になると、ゼミで専門的知識を学べます。