龍谷大学文学部臨床心理学科の口コミ 参考になった順 [p.2]

在校生 / 2022年度入学

人間への理解を深めることの出来る学びの場

2024年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  環境が整っていて自主学のできるスペースもあるので心理学に興味がある人は集中して勉学に励むことが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  早いうちに臨床心理学会に行くことが出来るし、語学では一人一人にあったクラスに割り振られ、質のいい授業を受けることが出来る。
  
• 就職・進学

  良い
  資格の取得は初めの方から話が聞けるので準備がしやすいし、サポートもしっかりしてくれる。
• アクセス・立地

  良い
  色んな道の先生がおり、親身になって話を聞いてくれるから自分からも話しやすい。
• 施設・設備

  良い
  施設は基本的にとても綺麗になっていて、新しい建物も多いです。
  
• 友人・恋愛

  良い
  サークル内での友達や、先輩の知り合いができたりするので自分の学科外の人とも仲良くできます。
• 学生生活

  良い
  サークルでは学科の違う新しい友達や知り合いを作ることが出来る。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人と人とのつながり、対人関係、人間関係の複雑化など、心理学的にアプローチして現代社会の課題を解決する能力を学ぶことが出来る。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  心理学に関して興味があり、前から心理学について学んでみたいと思っていたから。

卒業生 / 2019年度入学

専門的な知識を広く深く学べる学科。

2024年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことが学べたのが一番。特に臨床現場で現役で働いている先生方が教鞭を取るため、現場のリアルな話を聞けたのが、就活等に生かせたのでよかった。
• 講義・授業

  良い
  専門の講義はあまり人数が多くなく、かつ先生やアシスタントの大学院生が入ってくれるので、かなり丁寧に教えてくれました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミも強制的な出席等はなかったので、自分で研究したい内容を調べる中で疑問に思ったことを解決するためや、アドバイスをもらうために行っていた感じ。もちろん軌道修正や論文の書き方まで手厚く教えてもらった。
• 就職・進学

  良い
  公務員講座を受けている友人もいれば、大学院進学のために勉強する友人もいた。
  キャンパス内の就活支援センター的な部分では、ESの書き方や面接対策まで手厚くしてもらった。
• アクセス・立地

  普通
  深草キャンパスと大宮キャンパスに距離がある。一応キャンパス間を行き来するバスは来ているが、時間によっては混雑して乗れなかったりする。
  3回生になるまでに移動がないように履修しておけばよかったと後悔している。
• 施設・設備

  良い
  図書館の所蔵数が多いので、ありがたい。
  違うキャンパスにある本も予約すれば翌日には届いていたのもかなりよかった。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルには入っていなかったのでわからないが、サークルによっては2回生、3回生からの加入を断っているサークルもあった。
• 学生生活

  普通
  野球応援や学祭はかなり盛り上がっていたが、大宮キャンパスは特にイベント等なかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1-2年次は心理学の基礎的な部分や外国語、一般教養科目、仏教の思想。
  3年次以降は専門・応用的な部分を学べる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  国立の施設で研究補助等をしています。
• 志望動機
  心理士の資格が欲しかったので。あとはなるべく都会の大学に行きたかったので。

在校生 / 2021年度入学

なにかしらを抱えた人が少なくない学科です

2023年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  3回生からキャンパスが移動し、メインキャンパスではなくなるので、キラキラの大学生活を思い描いている人は少し違うと感じるかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  1回生で大まかな心理学について学ぶことができるので、それから先に心理学について詳しく学びたいかどうか、なんとなく考えることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは4回生まで変わるので、色々な先生と交流することができます。
• 就職・進学

  普通
  就職活動はあまりしていないのでわかりませんが、キャリアセンターに行くならしっかりと質問や気になることを考えておかないと、教えてもらえることが少ないです。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りが京都駅ですが、駅から少し遠くて、もう少し近いほうが嬉しいなーと思う距離です。
• 施設・設備

  普通
  新しくできた施設はとても綺麗です。大宮キャンパス内は和式のトイレが多くて少し不便です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入ると先輩との繋がりができます。学科がいの友達もいたほうが色々な情報が入るので楽しいです。
• 学生生活

  良い
  部活やサークルはたくさんあって、吹奏楽部はとても強いです。文化祭は来る芸能人が無名の人という印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では大まかに心理学について学びます。3回生からは公認心理師課程の授業が増えて、結構忙しいです。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  心理学について学ぶことができるのは大学だけだと思ったからです。

在校生 / 2018年度入学

臨床心理学を学ぶことができる。

2021年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  心理学に興味がある学生にとっては、学びに集中できる良い学科だと思う。また、ゼミが一回生からあるので、卒論作成に向けて時間をかけて準備することができる学科だと思う。
• 講義・授業

  良い
  臨床心理学とは何かというところから、実際に現場でどのような支援が行われているかなど、初歩的なところから丁寧に学ぶことができるため。
• 就職・進学

  良い
  臨床心理士や公認心理師の資格を取るために必要な科目を一回生の時から知らされているなど、四年間の計画をきちんと立てて進学して行けるようなサポートはされていると感じるため。
• アクセス・立地

  悪い
  一回生と二回生の時は深草キャンパスに通うが、三回生からは大宮キャンパスに変わり、大宮キャンパスは若干京都駅から遠く感じるため。
• 施設・設備

  普通
  一回生のゼミは綺麗な校舎である和顔館であって良かったが、二回生はパソコン教室になるため、そんなに充実しているとは感じていない。
• 友人・恋愛

  良い
  学内に友人が多いわけではないが、バイトの先輩やサークルの友達と仲が良いので充実している。
• 学生生活

  良い
  サークルに所属していると、サークル内のイベントや、そのサークルが参加しているイベントに参加することができるため充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生では心理学概論や臨床心理学概論といった全体を浅く学べる授業があり、上回生になるにつれてより深い内容を学ぶことができるようになる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  高校の時に心理学に興味を持ち、大学で心理学を学べたら楽しいかもしれないと思い、臨床心理学科を志望した。

卒業生 / 2013年度入学

自分の学びたい分野を深く学べます。

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学でも自分の学びたい分野を集中的に学ぶことができました。また立地もよく学業以外にもサークルや交友関係を通していろんな活動ができたのでよかったと思います。
• 講義・授業

  良い
  実習や、事例をみながらの授業があり実際の現場に向けた勉強をすることができた。さまざまな分野の教授がおり、いろんな授業をうけることができた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは2回生から選ぶことができて、卒論に向けても教授や大学院生がサポートしてくれて心強かった。
• 就職・進学

  良い
  就職率が高く、エントリーシートや模擬面接など、キャリアセンターで相談することができた。
• アクセス・立地

  良い
  1?2回生は深草キャンパスで、京阪の駅から近く、京都駅からもそれほど遠くない。3?4回生は大宮キャンパスで京都駅から歩いて15分ほどで立地はよかった。
• 施設・設備

  良い
  大宮キャンパスは重要文化財にもなっており歴史を感じられた。深草キャンパスはとても綺麗で新しかった。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスも3つあり学部も多いため、さまざまな人が多く過ごしており交友関係は広がった。
• 学生生活

  良い
  サークルは公認、非公認合わせて多数あり、かけもちもできる。ゆるいものから本格的なものまでさまざま。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般的な心理学を学び、ゼミにわかれてからは、医療分野、福祉分野、宗教カウンセリングなど分野にわかれ、卒論も興味ある分野をすることができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  福祉分野の仕事
• 志望動機
  昔から心理学に興味があり京都で学びたいと思っていたから。また就職率も高い学校であったため。

卒業生 / 2014年度入学

心理学を本気で学びたい人向け

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  悪い
  本気で心理学を学びたい人にはいいと思うが、学科のイメージとしてあまり明るい人はいない。所謂大学生活を満喫したいなら、経営学部などに行くべきだと思う。
• 講義・授業

  普通
  各分野に特化した先生方が揃っている。実習にも行くことが出来る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは1年から始まる。 3年からは、より学びたい分野に特化したゼミに入ることが出来、実習にも参加できる。
• 就職・進学

  普通
  就職よりも進学のサポートの方がいい。就職のサポートをしてもらった記憶が無い。
• アクセス・立地

  普通
  2年までの最寄り駅は京阪深草駅。 3年からはJR京都駅が最寄りになるが、徒歩15分ほど歩かなければならない。
• 施設・設備

  普通
  3年からの大宮キャンパスは全体的に古い。図書館はかなり使いやすい。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルに所属すれば繋がりが増えると思う。学科は女性が大半なため、女性は友達を作りやすいかもしれない。
• 学生生活

  普通
  サークルに所属しておらず、学祭も行く気がなかったのでよく知らない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は総合的に基礎を学ぶ。2年はそれの延長。3年から少し深く学ぶようになり、実習に行くことが出来る。4年は卒業論文に追われ、かなり大変。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  生活雑貨の商社の営業職。
• 志望動機
  心理学の分野に興味があった。第1志望大学に落ちたため、受かったこの大学に入学した。

卒業生 / 2009年度入学

あたたかい

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理系に就職を考えている場合、実践を通して学ぶことができるため、とても力になる。小さい学科なので、友人も作りやすいので、楽しい学校生活になると思われる。
• 講義・授業

  普通
  実践を通して学ぶことができるため、力になる。講義だけではわからないことも知ることができて、とても良い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  より専門のことを学びたいなど、したいことが決まっている場合は、その先生につくとより深めることができる。
• 就職・進学

  良い
  先生と近しくなっておくと就職先を紹介してくれる場合がある。その先生のもとで学んで行くことができるので良い。
• アクセス・立地

  良い
  電車の駅から近いため、アクセスしやすい。雨が降っても行きたくないとならないため、その点はとても良かった。
• 施設・設備

  悪い
  とても綺麗な建物だが、内装は古い。トイレなどがあまり嫌いではないためその点は少し評価が下がるように思う。
• 友人・恋愛

  良い
  学科が少人数のため、友人ができやすいと思う。高校の授業のようなイメージで、仲よくなる機会が多いと思う。
• 学生生活

  普通
  学生生活は、よく考えると少人数は仲良くなりやすいが、他の学科との繋がりが少ないため、充実しにくい場合もある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理系のことについて一通りは学ぶことができる。選択制なので、好きな分野を高めることができる点が良いところ。
• 就職先・進学先
  福祉系

在校生 / 2013年度入学

まだまだ発展途上

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は2期生ということもあり、学科自体に充分なシステムができていなかったように思います。
  ですが、今はおそらく充実していだろうという希望を込めて4です。
• 講義・授業

  悪い
  3回生で通年の必修授業があり、落としてしまうと4回生で通年授業をとらなければいけないのは少し厳しいかと。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ自体は1回生からありますが、最初はただ五十音順に振り分けられただけです。
  回生が上がる度にゼミの再選択ができるので、自分の興味のあることをゼミですることができると思います。
  また、分野も幅広くあるので、興味関心が強いゼミにいけると思います。
• 就職・進学

  普通
  現時点で学科の卒業生は1期生しかおらず、就職実績はしっかりとしたものはありません。
• アクセス・立地

  普通
  深草キャンパスは駅からも近く、駅側に入り口があるので通学はしやすいです。
  しかし、文学部が3回生から通うことになる大宮キャンパスは駅から遠く、深草キャンパスからのスクールバスも本数が多いわけでもないので不便です。
• 施設・設備

  良い
  改装して、校舎が新しくなっているのできれいです。
  古い校舎はそれはそれで趣があります。特に大宮キャンパスは。
• 友人・恋愛

  普通
  1回生からゼミのようなものがあるので、友達作りではあまりこまらないでしょう。
  しかし、大学は自主的に動かなければどうしようもないので、自分から動かなければ友人・恋愛関係は発展しないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2回生は心理学についての概論が多く、3回生から専門的になっていきます。

在校生 / 2012年度入学

臨床場面の心理学を学ぶ場

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  臨床場面の心理学を実践的に学べる。実験系などを学びたいならあまり授業はない。システムズアプローチの第一人者がいる。まだ卒業生がいないため大体の進路や就職率などは分からない。
• 講義・授業

  良い
  個性豊かな先生が多い。それぞれの先生がいろいろな分野を実践的に経験している為、講義自体は面白い物が多い。しかし3回生になると学舎が変わり般教が取りにくくなる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は行ったことがないので不明。しかし先生のツテやコネで他大の色んな人に会えたり、経験ができるので私は満足している。
• 就職・進学

  普通
  卒業生がまだいないため不明。大学院に行って資格を取る人も一定数はいると思われる。が一般企業への就職を考えている人も勿論沢山いる。
• アクセス・立地

  悪い
  深草キャンパスはセブンイレブン、スタバその他色々充実している。しかしJRで行くとなると時期により修学旅行生や観光客で一杯になる。その割に奈良線が少ない。大宮は駅から歩くには地味に遠い。駅まで出なければ何もない。
• 施設・設備

  良い
  深草キャンパスは様々な施設があるが、その分人が多く食堂、生協その他の混み具合は半端ない。大宮は人が少ない分ゆったりと過ごせるが、生協の品揃え、食堂の品揃えは深草でなれると物足りない。
• 友人・恋愛

  良い
  必修が多いため必然的に違うクラスでも顔見知りにはなる。後は少人数制やグループワークで自然と仲良くなれる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学概要、対人援助、カウンセリング学など基礎から実習系講義まで。実験もある。
• 所属研究室・ゼミ名
  森田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  トラウマや虐待といった問題、児童養護施設の職員についてなど。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  児童虐待問題に興味があり、それを専門に研究している先生がいたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用なし

在校生 / 2011年度入学

誰かのための心理学を学ぶ

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  カウンセラーなど、心理職を目指すにはいい所だと思う。教授それぞれの経験も豊富で、実習もある。だが研究系には向いていない。文学部の臨床心理学科、と言う感じ。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野で活躍している先生がそれぞれいらっしゃる為、最初は沢山の分野に触れられるし、学年が上がる事に自分の興味分野に絞れる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生の分野ごとにゼミは分かれており、自分で選ぶ事が出来る為より専門的に学べる。学校内にカウンセリング室などもあり、実践的に学べる。
• 就職・進学

  普通
  まだ学科はできたばかりなので卒業生はいないが、他学科の臨床心理学専攻の方々はスクールカウンセラーや心療内科等で働いている。実習もある為自分の就職について考える機会もある。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩では少し辛い距離。校舎が2つに分かれており、授業によっては両方を行き来しなければならない可能性がある。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎やスタバが来年に完成する。程よい広さで迷うということもない。大宮キャンパスではいい雰囲気で勉強できる。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス内、学科内や少人数授業などで親密になる機会は多い。サークル内の交流も大きい。他学部との交流も共通授業でできるし、学年もあまり関係ない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎から対人援助や、カウンセリング学など実践を想定した授業。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  自分の興味分野を専門に研究している教授がおられた為。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、傾向を見極める。塾など行かなくても、学校の勉強をそれなりにできていればよい。