龍谷大学文学部哲学科の口コミ 低い評価順 [p.5]

在校生 / 2015年度入学

新しい自分の発見

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部哲学科の評価

• 総合評価

  良い
  施設も割と新しく、自分の興味のあることを突き詰めて学べるシステムが整っているから。
• 講義・授業

  良い
  先生に当たり外れがあり、やる気がない人もたまにいるので、授業内容が薄いこともあるから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだゼミが始まっていないのですが、それぞれのゼミで研究して行く方向が全然違うので説明をよく聞いて慎重に選んでください。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験の合格率はそんなに高くないので、教師になりたい方は他の大学に行くことをお勧めします。
• アクセス・立地

  良い
  京阪、JR、地下鉄の駅が近くにあり、安くて美味しい定食屋や、スーパーも多くあります。通うのも下宿生にも住みやすいと思います。
• 施設・設備

  良い
  学内にセブンイレブンやスターバックスも入っており、校舎も比較的新しく、トイレも綺麗で使いやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  部活やサークル、バイトなどいろんな出会いがあり、友人関係も恋愛も充実すると思います。
• 学生生活

  良い
  学内の団体やサークル、部活動など、人によって打ち込むところは違いますが、やりたいことがあればそれを追求できるので充実した学生生活を送れると思いますわ

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  哲学的してるを学び、教育に照らし合わせてどうすればよりよく教育が出来るのかを考えます。
• 就職先・進学先
  小学校教師

在校生 / 2011年度入学

いい先生が多いです

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部哲学科の評価

• 総合評価

  良い
  西洋哲学を真剣に学びたい人にはとてもいい学科です。
  優秀ないい先生が多く、ゼミではとても熱心な指導を受けられるでしょう。
  ドイツ哲学、中世哲学、宗教哲学、現代倫理学、古代ギリシア哲学の研究をしておられる先生がおり、興味のある分野の先生につくことができれば、とても充実した研究ができると思います。
  ただ、東洋思想を研究されている先生がいないので、そちらを勉強されたい人にはおすすめしません。
• 講義・授業

  良い
  教養科目は物足りないと感じる学生も多いですが、専攻科目の講義は高いレベルの講義が受けられます。
  哲学科では熱心な学生、先生が多いので、やる気があればより深く勉強できるでしょう。
  ラテン語などの語学も勉強できます。
  ただ、スピーキングの授業は弱いと感じます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  熱心で親切な先生が多いので、やる気があればとても充実した研究ができると思います。
  ゼミ生それぞれ興味を持つことが違うので、個人の研究発表も楽しく聞けます。
  ただ、哲学科の学生は内向的な人が多いので、ゼミでの飲み会、合宿は行わないところが多く、行ってもあまり盛り上がりません…。
• 就職・進学

  普通
  大学院へ進学する人がけっこう多いと身近に感じています。
  哲学科は内向的な性格の学生が多く、そういう人は就職に苦労するようです。
  しかし、語学、宗教、倫理などを幅広く学べる学科なので、海外志向の企業に採用されやすいのではないでしょうか。
• アクセス・立地

  良い
  文学部三回生以上が利用する大宮キャンパスがおすすめです。
  西本願寺内になり、静かで落ち着いた雰囲気があり、勉強する気持ちにつながります。
  京都駅から徒歩圏内なので、買い物にも困りません。
  ただ、学校の近くにカフェがないのが残念です。
• 施設・設備

  良い
  深草、大宮キャンパスは敷地が狭いので、少し狭苦しく感じるかもしれません。
  深草には比較的大きな体育館があり、ジムもあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  部活で得られる同期はかけがえのない存在です。
  哲学科の学生は内向的ですが、一旦仲良くなれば深い付き合いができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古代ギリシア哲学、中世哲学を授業で学ぶ一方で、二回生から他学科の専攻科目でインド哲学なども履修し、宗教哲学の勉強を中心にしてきました。
• 所属研究室・ゼミ名
  高田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  宗教哲学の研究をする学生が集まるゼミです。東洋思想、自然宗教の勉強をしている人もいます。
  それぞれ自分の研究する内容に沿って勉強し、個人で発表します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  哲学を学びたいと思い、この大学に有名な先生がいらっしゃったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  苦手な英語は文法を基礎から見直した。
  過去問題をなるべく多く解き、わからないところは学校の先生に聞いた。

在校生 / 2009年度入学

遊びも勉強も両立できる自由な環境

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部哲学科の評価

• 総合評価

  良い
  華やかな大学生時代を過ごしたい人にも、真面目に勉強したい人にもおすすめです。学生にはどちらのタイプの人もいますし、1回生の間は遊んで、後から勉強したくなったら環境が揃っているので楽に勉強モードへ移行できると思います。学生相談や就職支援が充実しているので、それらを活用することを厭わなければ何でもできると思います。
• 講義・授業

  良い
  学外の方が非常勤講師として行う授業は当たりハズレが激しいので、結果的に教養科目はつまらないものも多くなります。専攻科目は各教授に自分から話しかけていけば質問にも気軽に答えてくれますし、その分野のイベント情報なども教えてくれるので深く知識を吸収できると思います。
• アクセス・立地

  普通
  文学部用のキャンパス駅からは速足で20分と遠く、あまりよい立地とは言い難いです。運動にはなります。他学部と共通のキャンパスは周辺が住宅地で学生が多く、飲み屋も多いので遊びたい時期にはぴったりです。
• 施設・設備

  良い
  文学部用の校舎は「古き良き」な感じなので映画やドラマの撮影によく使われています。また、パソコンでの作業をするための建物が別にあり、かなり席数も多く綺麗なので集中して作業することが出来ます。生協や食堂はいまいちす。他学部用のキャンパスは新しく、カフェ・食道・生協が充実しています。こちらはパソコン室がちょっと狭いです。どちらも図書館は大きいです。
• 友人・恋愛

  良い
  華やかなタイプも勉強家なタイプもおり、さまざまなタイプの人と知り合えます。また、タイプが違うからといってグループで対立するようなこともないので、自分が常識的なコミュニケーションをとれれば誰とでも仲良くなれます。美男美女率も高く、モデルの方もいます。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークル活動も活発で充実しています。さまざまな種類があるので自分に合うものが見つかると思います。華やか系と真面目系を掛け持ちしている人も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育心理学と臨床心理学を中心に、心理学系の知識を多く学べます。文系ですが統計技術を身につける機会が多くありました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  就職支援が充実しており、学生生活も楽しそうだったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問中心に。選択科目は数学が簡単で穴場だったので数学を選びました。世界史等の文系科目はかなり深い知識を求められるので、本気でやりたい人以外は避けた方がいいです。

卒業生 / 2018年度入学

よく学べる、よく楽しめるの

2023年06月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部哲学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたい意欲がある人はとても伸びると思います。その一方で楽しみたいというタイプの人も楽しめると思います。
• 講義・授業

  良い
  とても充実している。分かりやすい指導と充実した設備、自由な雰囲気がとても素晴らしいと感じています。
• 就職・進学

  良い
  学んだことを生かせる環境がどれほどあるかは分からないが、ネームバリューはそれなりにあるので問題ない。
• アクセス・立地

  良い
  立地はとても素晴らしい。駅近くで暮らすにも通うにも問題がない。
• 施設・設備

  良い
  古い施設や設備もあるが、ほかをよく知らないので充分な施設・設備であると思える。
• 友人・恋愛

  良い
  自由な雰囲気で、私のいた頃はとても素晴らしい友人関係、恋愛関係が築けました。
• 学生生活

  良い
  サークルの数はとても多いと思います。充実していると言って問題がないでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は基礎的なことです。哲学の入門から。次第に理解を深めていく、内容を発展させていくといった感じ。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  メーカー
  正直に言えば、学んだ内容が生かせる職には行っていません。周りもそうかもしれません。
• 志望動機
  哲学に興味があった。他ではあまり学べない事がかこにあると思ったから。

在校生 / 2020年度入学

努力できる人は伸びていく大学

2022年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部哲学科の評価

• 総合評価

  良い
  京都で学びたいと思う人にはとても良い大学だと思います。立地もよく校舎もきれいで、産近甲龍のネームバリューもあり、入って間違いのない大学です
• 講義・授業

  良い
  教授の熱量がすごくて、難解なイメージのある哲学を親しみやすく教えてくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  やる気のある人が多くて自分も頑張ろうという気持ちになれる。種類も豊富
• 就職・進学

  良い
  産近甲龍のネームバリューと地元との密接な関わりでかなり就職に強い
• アクセス・立地

  普通
  奈良線や京阪の駅からも近い、何より伏見稲荷が近くにあって観光客が多い
• 施設・設備

  良い
  赤いレンガ調のキャンパスは京都屈指のオシャレさ。最初のうちは迷うかも
• 友人・恋愛

  良い
  良くも悪くも真面目な人が多くて、いわゆる不良はあまりいません。
• 学生生活

  良い
  どこのサークルも活気に満ちあふれていて、どれに入ろうか非常に迷ってしまうと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  さまざまな哲学思想に触れ、論理的な思考力を養います。必要なのは好奇心と理性です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  哲学に興味があり、他の大学にはあまりない哲学科を設けている点で魅力を感じたから。
• 就職先・進学先
  流通・小売・フード

感染症対策としてやっていること

手指消毒の徹底、ポスターの配置など。コロナに対する意識は高いほうだと思う。