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京都精華大学
京都精華大学
(きょうとせいかだいがく)

私立京都府/京都精華大前駅

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偏差値:37.5 - 47.5

口コミ:★★★★☆

3.94

(187)

京都精華大学 口コミ

★★★★☆ 3.94
(187) 私立内161 / 591校中
学部絞込
187121-130件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部造形学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生の指導を待つより自主的にどんどん行動して制作する人に向いていると思います。やり方を一から丁寧に指導してもらいたい人や課題を出してもらわないと制作出来ない人には向いていないかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な技術をどんどんやらせてもらえたりするコースもあるのでやる気のある人にとって充実した授業内容です。交換留学にも力を入れているので国際的な交流や外国語の勉強も通常の芸大より充実させていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミに参加してないのでどちらとも言えないので3にしました。でも、先生が作家の人が多いので充実していると思います。
    • 就職・進学
      普通
      他大学に比べると企業連携の大規模な活動は少し少ないかなと思います。でも、自分で動ける人は大丈夫です。相談などこちらが望めばいつでものってもらえるという印象です。
    • アクセス・立地
      普通
      山の中の学校という感じで喧騒からは離れていて自然が豊かですが、利便性には欠けます。スクールバス等があるので最寄り駅から歩く必要は無くそこは便利ですが、学校周辺にはお店が少ないです。
    • 施設・設備
      良い
      設備が豊富ですが、全体的に少し古くて汚い印象を受けてしまいます。でも、設備そのものは立派で専門的なものが学生でも気軽に使えるようになっています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      わりと少人数なので通常の私立の芸大に比べると意識の高い人が多いです。それでもやはり、意識の低い人も混ざっているので邪魔に感じるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      コースごとの基礎技術から専門技術まで学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      立体造形の技術を高めたいと思ったのと、教授の方々が魅力的だったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      あとりえ京都
    • どのような入試対策をしていたか
      入試直前は過去問をやったが、それ以外は入試以外の課題もやった。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:110180
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の人文学部総合人文学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年次は、基礎知識が学べます。2年次以降は、コースごとの演習があるためそれぞれのコースに分かれますが授業は自分のコース以外の授業も学べます。しかし、私語があったり授業に出席しない人もいます。
    • 講義・授業
      良い
      人文学部の授業だけでは無く一部の芸術学部などの授業も受けることが出来ます。また、フィールドワークや海外留学など外での活動も出来ます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅付近にはスクールバスと京都バスがあり通学しやすい。また、別の最寄駅は学校に直接行けるほど近い。家から近い人は、バイク・自転車を使う人もいる。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は、マンガ・小説などの資料が豊富なので人文学部・芸術学部問わず資料を収集出来る。また、食堂はコンビニもあって席数は多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      それぞれの学部・コースの距離も近いので友人が出来やすい。男女ともに仲良く出来る。しかし、男女差があるのでカップルは出来にくい。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルともに文化系・運動系ともに盛んである。私の大学にしかない特殊なサークルがある。先輩・後輩の距離が近い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文化や環境など幅広い分野を学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      現代文化表現コース
    • 所属研究室・ゼミの概要
      身近にある音の調査や研究を1年かけて調査する。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      講義だけでなくフィールドワークが出来るため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語の長文と国語の現代文の問題をたくさん解いた。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83968
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部造形学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本のトップクリエイターや、なかなか出会えない人を教諭人にそろえている大学です。そういう方の話を聞くことができる、また直接対話できる、というのはなかなかない幸運です。とても刺激的で、ポジティブに自身の未来を考えることができます。また、楽しい授業、興味深い授業も多数あるので、学ぼうと思えば思うだけいろんなことを吸収できると思います。ただ、単位さえ取れば、さぼっていても卒業できてしまうところがあるので、充実した大学生活にするか否かは自身の取り組みしだいだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      面白い授業が多いです。また、今最前線で活躍されているクリエーターの方、作家の方、等多くのトップを走る人の話を聞く特別授業もあります。授業を受けるだけで、わくわくしたり、今すぐ動かなければ!というような思いに駆られる授業も多くあるので、面白い授業を見逃さずに受講するといいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      大学敷地内がこじんまりしておりますので、歩いてすぐいろんなところに向かうことができます。教室の移動も楽です。大学前の絵もあるので、駅へのアクセスはとても近くて便利。また、別の駅に向かうバスがあります
    • 施設・設備
      良い
      私立ということもあり、施設は充実していると思います。特に、新設の学部や比較的新しい分野は新しい校舎になるのでとても綺麗で不足のない環境です。学食は大変安くて経済的にも助かります。山を切り開いて作った大学なので、緑もとても多いです。鹿、孔雀、ウサギ、鶏、鶴などたくさんの動物を飼ってします。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的な人がたくさんいます。特に芸術学部、デザイン学部等は就職先も様々で今後社会に出るともう出会えないのではないかと思うような方もたくさんいます。色んな人と付き合うことで、様々な刺激を貰える環境です。
    • 部活・サークル
      普通
      部活サークルは充実しています。運動系をはじめとして色々なサークルがありますので、どこに入っても楽しく過ごせます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      各分野ごとに基礎知識、技術、またそれを発展させてどう表現していくかということを学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本画分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本画分野にはゼミがありませんでした。一人の先生に限らず在籍するすべての先生に指導してもらえます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      作家活動をしています。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      作家として仕事を貰えるようになったから。自分の作品を作りたいと思ったから。
    • 志望動機
      日本画に興味があり、学びだかった。この大学に学びたいと考えている先生がいた。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく、デッサンと着彩の練習。より大きく魅力的に見える絵が描けるかというのがポイントかと思います。
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    投稿者ID:86219
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    マンガ学部アニメーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても自由な校風の学校です。芸大ですが、一般教養についての授業も充実しているので、まだやりたいことが定まっていない人や自分の可能性を広げたい人にあっている学校だと思います。表現することについて興味のある人にとっては、非常に意義のある大学生活を送れます。
    • 講義・授業
      良い
      アニメーションの創世紀から現在まで、現役で活躍している先生方ばかりです。実技だけでなく、理論的なことまで学べるので、一生役に立つ学びをすることができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室やゼミは、特に用意されていません。授業で提出する課題を見て、先生が才能を認める学生が複数いた場合は、不定期でゼミを開くこともあるようです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職率は50%です。クリエイティブな職に就職した人は少数で、事務や営業などの職についた人が多かったように思います。海外に留学した人や、個人で作家になる選択をした人もいます。
    • アクセス・立地
      普通
      校内で画材を販売しているお店に近い位置に教室があるので、便利です。本館からは近いですが、図書館や一般教養の授業が行われる建物は少し遠くにあります。
    • 施設・設備
      良い
      芸大らしく、建物もデザイン性の高い形をしています。専門的な設備は非常に高い質のものが揃っているので、満足できると思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      創作することに興味がある人も多いのですが、つくり手としての志がなく、ただアニメーションを観ることが好きなだけの人も多かったように思います。学びに対する刺激を受けられる交流は少ないかもしれません。学科内でカップルになっている人はいませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アニメーションについて、実技と理論の双方を学び、理解を深められます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      絵本作家。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の感性を使って仕事をすることにやりがいと誇りを感じられるから。
    • 志望動機
      講義を受けたいと思える先生が多かったことと、設備に魅力を感じたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      静物デッサン(鉛筆)と、不透明水彩を使ったイラストを描く練習をしました。水彩を使う試験では、お題をイラストに変換する想像力が要求されるので、詩を読んでそれにあったイメージを描けるようにしました。
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    投稿者ID:62796
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の人文学部総合人文学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自由度が高いです。何かしたければ何でもできるし、何もしたくなければしなくても済みます。まだ自分が何をしたいのか見つけられずにいる人は、多くの選択肢から探ることが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      人文学という学問自体の性質もあり、幅広く学ぶことが出来ます。そのほか、芸術・デザイン・マンガ・ポピュラーカルチャーのほかの学部の科目も受講することが出来、視野が広がります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      興味のある内容を深めるため、最大限のサポートを得る事が出来ます。研究室は基本的に開放的で、学問を究めることはもちろん、人と人としてのつながりも強いです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職率はそれほど高くありません。自ら起業する人が多くいます。キャリア支援は充実しているので、アドバイスを受けることは駅ます。
    • アクセス・立地
      良い
      叡山電鉄京都精華大前駅からすぐの場所にあります。あるいは、地下鉄烏丸線国際会館駅からはスクールバスが出ています。
    • 施設・設備
      良い
      建築家の設計による、おしゃれで個性的な建物ばかりです。噴水もあります。また、美術系の学部の人のため、シカやクジャクなどの動物もいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      不登校経験者など、何らかの挫折体験を持っている人が多いように思います。そのぶん、人の痛みのわかる優しい人がたくさんいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史、社会、文学の3つを基本として、人間について考えることを目的としています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      人文学について、多角的に学ぶことが出来るため
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62673
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部造形学科の評価
    • 総合評価
      良い
      造形学科といっても造形物をつくるだけではなく、洋画コース、日本画コース、立体造形コースの3つから成り立つ学科なので、コース間の交流ももちろんのこと、造形学科共通の第一線で活躍されている客員講師等による特別講演やイベント、また表現のジャンルにのっては作業場の共有や素材の相談等、造形学科が3つのコースである事により、上質な制作環境が有ったのではないかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      専門的な講義から一般教養的なものまで多種多様、そしてコースによって特化した講義や専門活動があるのも利点です。

      一例でいうと国内の芸術祭に参加したり、グループ展を企画する、という授業等がありました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の中ですでに3つの専攻に分かれていますが、その中でより専門的な素材や技法を学ぶために3、4年生からゼミにわかれます。

      ほぼすべての学生がゼミに参加し、作品を作っていました。
    その他アンケートの回答
    • 現役or浪人生
      現役
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    投稿者ID:29202
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    マンガ学部アニメーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいこと、やりたいことがはっきりと決まって入学している人が多いです。技術だけでなく、理論的なこと(創作するうえの心構えや、クリエイターが何を考えながらつくっているのかなど)も学べます。考え方は錆びつくことはないので、一生大事にできる学びを得られると思います。
    • 講義・授業
      良い
      第一線で活躍し続けている先生方ばかりで、確かな技術を学べます。内容もアニメーションだけでなく、基礎的な描画(デッサンや絵の具の使い方)から学べるのでどんな分野に進みたい人にもためになると思います。実写やストップモーション、CGアニメーション、絵本など自分がやりたいことによって授業を選べるので効率がいいです。専門的なことだけでなく、一般教養も学ぶことができるため、視野が広がります。
    • アクセス・立地
      良い
      私鉄の駅と学校の敷地がつながっているので、アクセスはしやすいです。地下鉄の駅からは徒歩30分ほど距離がありますが、無料のスクールバスが用意されています。10分おきくらいにバスがくるので使いやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      校舎の外観もデザイン的なものが多く、見ているだけでも楽しいです。音響室や製本室などここにしかないような設備が整っています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      制作に熱中する人が多いので、学校内にはあまり恋愛に興味がある人はいないようでした。英語の時間にはほかの学科の学生と合同で授業をするので、他学科と交流する機会はあります。学内アルバイトもいくつかあったので、アルバイトで知り合いを増やす人も多かったです。
    • 部活・サークル
      悪い
      サークルには所属していなかったので、内部のことはわかりません。大会にでているような部活はなかったように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アニメーションの歴史、理論、制作技術。絵画の描き方から音響技術まで。実写、絵本の制作も学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      フリーのクリエイター(ライティング、イラスト)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の得意なことを活かせる仕事につきたかったからです。
    • 志望動機
      アニメーションを理論から学べる大学はほかになかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      デッサンを中心に取り組みました。出題される詩や言葉からイメージを膨らませてイメージイラストを描く試験もあります。想像力を鍛えることと、水彩絵の具を使ってイラストを描く練習も必要です。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:25891
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    デザイン学部ビジュアルデザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学の校舎はきれいで、先生達も親切で、とてもいい大学だと思います。他の美術大学がしていないような授業も展開していて とても楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      SNSを使った授業や、石けん・石の彫刻、色彩構成も色紙を使う、など 他の美術大学にはないような授業をしています。「これはデザインに関係あるのだろうか?」「この授業を通して何を伝えたいんだろう?」と思ってしまうような授業もあるのですが 後々の為になると思いながらやっています。
    • アクセス・立地
      悪い
      京都市街地から外れた田舎にあり 地下鉄一本で京都駅にアクセス出来るのは便利ですが、大学付近のアパートに住む、となると アルバイトがなかなか見付けられないかもしれません。お店も割と少なく 多少不便に感じるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      学科の校舎はとても綺麗で、制作に必要な機材も充実しています。図書館には資料が豊富にあり、とても楽しいです。学食の料金はとても安く、お金のない下宿生にはとてもありがたいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の学科には個性的な人が多く、とても面白いです。そしてみんな、ずば抜けたセンスや才能があり、日々切磋琢磨し合っています。
    • 部活・サークル
      良い
      ユニークなサークルが多く、また趣味も学科もバラバラな人たちが揃うサークルもあるので先輩方と一緒にいて、話をきいていて、とても飽きることはありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザインについての基礎を学んでいます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      一回生のため所属していません。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      一回生のため所属していません。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      個性的で、とても面白い授業をしていると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      画塾に通い、ひたすらデッサンと色彩構成の練習をしました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22344
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    メディア表現学部メディア表現学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で「メディア」を幅広く学びたい人にはいいと思います。反対に「専門職に就きたい!」という人にはお勧めできません。
      大学でよく学び、よく遊んで、後の就職は他の文系と同じような感じでいいのならメディア表現でもいいかもしれません。逆に3DCGやアニメーションなどを極めた末に、アニメやゲーム会社の専門職で働いていくというのなら、別の学部、別の学校が良いです。

      ただ、私がアニメゲーム会社志望だからこのように少し厳しめに書いているだけで、例えば総合職や、広告の仕事などのようにコミュニケーション能力やアイデア力、マーケティング力が求められるような仕事を志望しているのなら、メディア表現も全然ありです。いい様に言えば、社会人の能力をそれなりに鍛えられる学部と言えるかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      まず、以下の口コミの内容はイメージ表現専攻(現メディアデザイン専攻)の内容であることをご理解ください。また、2025年度より制度改革があり、4学期制(クオーター制)から2学期制(セメスター制)となったこともご理解ください。

      授業内容としてはメディアと聞いて思い浮かぶようなテレビ系、ニュース系だけでなく、紙媒体などの「メディアそのもの」を学ぶことができ、そこから枝分かれするように「3DCG」や「グラフィックデザイン」などを学ぶことができます。つまり、本筋はメディアの探求だと思っています。
      また、話し合いやグループワークが多く含まれるため、ある程度のコミュニケーション能力を養うことができるかもしれません(個人の努力次第です)。

      しかし、メディアというとても幅広いものを扱う以上、どうしても一つ一つが浅い内容になってしまいます。3DCGをやりたい!などのように具体的に何かをやりたいと思ってくるなら、素直に専門学校などに行くことをお勧めします。
      また、ビジネスやマーケティングの授業もあるので、商業的な事に関心がある人にはお勧めできると思います。
    • 就職・進学
      良い
      大学全体の授業としてOBの方や著名なクリエイター、企業がちょいちょい来てくださいます。そういった授業を積極的な態度で取れば、良い経験になると思います。
      メディア表現としては、2年生に必須インターンシップ授業がありますが、これは基本的に地域の企業との連携です。ゲーム会社やアニメ会社を期待するなら自主的に動き、インターンに合格する必要があります。
      ちなみに、ゲームやアニメの専門職はあまり実績がありません。もしそういったところに興味があるなら、やはり専門学校か、マンガ学部、デザイン学部を狙ったほうがいいかもしれません。ここではかなり自主的に動き、努力を個人で積み重ねる必要があります(専門職向きの授業が少ない)。
    • アクセス・立地
      悪い
      烏丸線国際会館駅から無料のバスが出ているだけで、それだけです。大学の周辺にスーパーはありませんし、コンビニも大学内のファミマだけです(夜には閉まります)。もし住むとして、大学のすぐ近くに住むのは嫌な思いをします。最低でも国際会館周辺を推奨します。
    • 施設・設備
      良い
      主にメディア表現が利用する施設は最近出来た施設ばかりなのでかなり綺麗です。大学全体でも図書館が結構優れていて、文系、芸術系を中心に多くの本が所蔵されています。
      制作用の設備については申請すれば高性能カメラやGoPro、3Dプリンターなどの設備を利用でき、ある程度の制作を大学で完結させる事ができます
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には似たような人が集まるので、自分から動けばできると思います。メディア表現はグループワークが多いので、そこで意気投合することもそれなりにあります。メディア表現は学内でもかなり多種多様な興味関心を持った人が多く、そもそも専攻がサービス系、音楽系、視覚表現系なので、刺激があります。
    • 学生生活
      普通
      公認サークルの数にどうしても制限があり、表立っているのは少ないですが、非公認を合わせればそれなりにあります。芸大なだけあってインドア派なサークルが多いですが、ニッチなサークルもあり探してみると意外とおもしろいです。アウトドアなサークルはあまり見ません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大きく分けて1「メディアを分析する座学」2「ビジネスを考える座学」3「表現の手段を学ぶ実習」とその他だと思ってください。
      1は例えばそもそもメディアが何であるかとか、メディアが社会に及ぼす影響だとかを勉強します。意外と興味深い。
      2はメディアをどのようにビジネスに活かすかを学びます。例えばどのような考え方をして優れたコンテンツが生まれたのか、その考え方を学びます。これも結構興味深い。
      3は書いてある通り、ソフトやカメラの使い方などを学びます。これはさすがに少し薄いので、それらのソフトを使った職業に就こうと思うと、自主的な勉強がかなり必要になります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      3DCGだけでなく、ほかの専門分野や、ビジネスなどの分野を学べると感じたため。
      実際にその通りだったが、予想以上に3DCGの授業が薄味だった(私の代だけの可能性あり)ため、自分で勉強する必要がある。
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    投稿者ID:1071637
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2020年度入学
    2025年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    マンガ学部アニメーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教師陣が理不尽なことで怒ることはなく、質問すれば丁寧に教えてもらえる環境です。しかし結局は本人の努力次第で就職先も決まります。
    • 講義・授業
      良い
      2Dアニメだけでなく、実写の撮影やクレイアニメーションの授業もあるのは将来のための経験としてありがたいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生になる前の春休みからゼミが始まり、卒業制作に向けて頑張ります。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方のポートフォリオを見ることが出来たり、現役の教師陣にポートフォリオの作り方を教えてもらえるので、環境は十分整っていると思います。あとは自分の頑張り次第です。
    • アクセス・立地
      普通
      国際会館駅を出ると大学からバスが出ているので、そこから10分程度で着きます。
    • 施設・設備
      良い
      今はデジタルでアニメを描くことが主流になっていますが、アナログで描いた紙をデジタルに起こすスキャナーもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      専門科目が多いため、同じ学科の人達と授業が一緒になることが多いです。そのため友達は必然的にできるはずです。
    • 学生生活
      悪い
      私はコロナ禍と時期が被っていたのであまり文化祭に関しては楽しむことが出来なかったですが、卒業展示は楽しかったです。特に他の学部は普段見ない故に感性が刺激されました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の時はデッサンや背景などの基礎を学び、2年生からは実写や音響、3DCGや演出など学ぶ分野が広くなります。3年生からはグルーブ制作が多くなり、実際に作品を作っていきます。4年生はずっと就活と卒業制作に時間を費やします。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      マスコミ・広告・デザイン
      アニメーター
    • 志望動機
      卒業制作のクオリティが良かったことと、教師陣が現役のプロだったこと。
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    投稿者ID:1029086
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    京都府京都市左京区岩倉木野町137

     叡山電鉄鞍馬線「京都精華大前」駅から徒歩4分

電話番号 075-702-5131
学部 人文学部芸術学部デザイン学部マンガ学部メディア表現学部

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このページでは、京都精華大学の口コミを表示しています。
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