京都外国語大学外国語学部英米語学科の口コミ[p.15]

卒業生 / 2012年度入学

言語という認識が変わる場所

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部英米語学科の評価

• 総合評価

  良い
  可もなく不可もありません。滑り止めに丁度いいレベルです。ただ入学されるといかに自分達が見ていた言語というものが一面的でつまらないものか考えさせられ、新しい発見があるはずです。
• 講義・授業

  良い
  外国語大学の為、言語というものを多方面から学べる授業がたくさんあるので成長出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  元々規模が大きい大学ではないのでゼミも少人数制でじっくりと添削してもらえます。
• 就職・進学

  良い
  観光業に限らず、幅広い業種に就職されているので安心だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  阪急の西院駅が最寄りの為、大阪からでも通学しやすく、現にたくさんの生徒が大阪府民です。
• 施設・設備

  普通
  今現在校舎が一部改装されており乞うご期待といった感じです。あまり知られていないものの図書館には数々の有名な原本があります。
• 友人・恋愛

  普通
  どこの大学に入ろうが変わりありません。結局は自分の努力です。
• 学生生活

  普通
  学生の数が少なく、少人数授業も多い大学なのでサポート体制が整っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語教育、国際関係、言語学、比較文化という4つの軸から授業が成り立っています。
• 就職先・進学先
  フリーター
• 就職先・進学先を選んだ理由
  体調を壊し半期ずれてしまったため、9月卒業は出来たのですが就職先はまだ決まっていない状況です。

卒業生 / 2012年度入学

努力次第で充実させられる

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部英米語学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の大学と比べることは主観では出来ませんが、2年次以降の必修の授業のクラスは自分のTOEICの点数によって振り分けられるので周囲から刺激を得られて学習できる環境ではあります。
• 講義・授業

  普通
  英語に関する多彩な授業を選択することができますが、充実しているとは言い難いかもしれません。似たような内容の授業が多々ある気がします。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次に専攻する大まかなカテゴリーを決め、その中から自分の好みの先生のゼミを受講することができます。少人数なので、先生としっかり意思の疎通が取れる環境です。
• 就職・進学

  普通
  サポートは期待できるほどの水準ではないので、自分でアクションを起こさなければなりません。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅からは徒歩15分ほどです。バスの経路ではありますが大通りに面しており、オシャレなお店などは少ないです。
• 施設・設備

  普通
  それなりに年季の入った建物が多いですが、図書館の所蔵量は目を見張るものがあります。
• 友人・恋愛

  普通
  自分次第ですが、他の大学よりは若干閉鎖的かつ洗練されていないような印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語に関する様々な知識を学び、徐々に自分が興味のある分野へと進みます。
• 就職先・進学先
  中小企業 総務

在校生 / 2012年度入学

少人数ネイティブ授業

2016年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部英米語学科の評価

• 総合評価

  悪い
  少人数でネイティブの先生が持ってくれる必修の授業があるため、実践的に学べます。外国語学部しかないのでよその学科からの刺激はありませんが、その分しっかりと外国語を多面的に学べます。
• 講義・授業

  良い
  外国語大学なので、会話の実践的授業、言語学、観光についてなど多面的に学べます。第二言語、第三言語も学べるので他ではあまり学べないようなロシア語、ラテン語なども学べます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  生徒数が少ないため少人数でじっくり卒論を進めることが出来ます。ゼミの希望も通りやすいです。外国語のゼミだけでなく一般のゼミもあるため自分の興味に合わせた卒論を書けます。
• 就職・進学

  良い
  観光、航空業界、ホテル業界以外にも色々なところにOG,OBが就職されているので安心です。どんな企業でも英語力が求められているため就活に有利です。
• アクセス・立地

  良い
  大阪、兵庫からは阪急で、京都府民は地下鉄で通えるため非常に便利です。近くにはスーパー、コンビニ、飲食店もたくさんあるのでミーティング等にうってつけです。
• 施設・設備

  悪い
  設備は少し古いですが現在四号館を改装したりと最近設備をよく新しくしているのでこれから入る学生は今より使いやすくなっていると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  男女比も極端でなく、能楽部を始めとした珍しい部活や、語劇研究会という各言語の研究会（e.g. フランス語研究会）などまさに外国語大学といった部活があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修授業では、英語で行うプレゼンの授業、読み書き（エッセイ等）、リスニングスピーキングの授業がありバランスよく英語力を鍛えられます。2年目からは4つのコース（国際、言語学、英語教育、比較文化）に別れて専門性を高めていきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  赤野ゼミ。
• 所属研究室・ゼミの概要
  英和辞書を編纂したりされている先生で専門はコーパスでした。厳しいゼミで毎回課題が与えられ大分ハードでした。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  日本文化に触れておきたかったので京都で大学生になると決めていました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特にやっていません。基礎的で最低限の英語力があれば簡単に解けるような問題なので心配ありません。

在校生 / 2012年度入学

少人数授業でサポートが手厚い大学です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部英米語学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国語学部しかないのが強みでもあり弱味でもあります。他の学部がないため他分野の知識を幅広く得ることは難しいですが代わりに外国語に特化しているため色々なアプローチで外国語を勉強することができます。
• 講義・授業

  良い
  外国語大学というだけあって外国語を多面的に学習する環境が整っています。また第二言語としてロシア語や、ラテン語など他の大学にあまりない言語も学べるためなかなか良いのではないかと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  この大学は生徒数が少なくゼミも少人数で行われるため担当の先生がしっかりとサポートしてくれます。先生との距離が近いため質問などもしやすいと思います。
• 就職・進学

  普通
  外国語大学のため観光系や航空業界、ホテル業界に就職された卒業生が多いです。しかしそれ以外の外国語が関係しなさそうな大手企業に就職されていたりもしてます。
• アクセス・立地

  良い
  阪急電車が通っているため大阪や更には兵庫から通ってくる生徒もいます。京都から通う生徒も市バス、地下鉄が近くにあるため通学に便利です。
• 施設・設備

  悪い
  設備はまずまずです。エレベーターの数が少ないのは難点ですが、それぞれの建物をつなぐ渡り廊下があるため移動が便利です。キャンパスは大学にしては狭いですが、逆に移動に時間がかからない、と言い換えることもできます。
• 友人・恋愛

  普通
  友人、恋愛については他の大学と特に代わりありません。男女比率では少し女性が多いですがそんなに極端ではないため恋愛ができる環境と言えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はプレゼンの仕方や実際の英語運用を必修授業で勉強し、二年次からはそれと平行して自分の文化や英語教育、言語学などそれぞれの分野を選びより深く学習します。
• 所属研究室・ゼミ名
  赤野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  こーパスを用いた語の観察、比較。同じ意味を持った単語でもそれぞれの語に相性のいい単語があり、その共起する単語を観察することによりどういう使い分けをするのか調べる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  京都という地で伝統文化を吸収しつつ、自分の得意分野だった英語の能力を伸ばそうと思い選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の過去問を解き復習。何年か前の分まで遡って解いてみた。

在校生 / 2012年度入学

言語を学びたい人には良いです

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部英米語学科の評価

• 総合評価

  普通
  ネイティブの先生も多く、留学生も多いので言語を学びたい人には良い環境があると思います。しかし去年からカリキュラムが変更となった為本気で学業に取り組まなければ進級等難しくなると思われます。
• 講義・授業

  良い
  言語に関する授業以外にも多くの授業があったり、学科間解放授業という他の学科の授業を受けることもできるので幅広い内容が学べます。1回生の間は専門言語の授業中心、2回生からは前年度の成績によりとれる授業数が変わるので勉学をおろそかにしないことが重要です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  英米、日本語、国際教養学科のゼミは4回生、その他の学科のゼミは3回生から所属となります。また学科のゼミ以外に一般教養科目の芸術や環境などのゼミも選択することが可能です。卒論または卒業研究のどちらかが卒業に必須となります。また卒論は専攻言語で書きます。
• 就職・進学

  良い
  様々な業界への就職ができると思います。ホテル、航空業界を目指す人にはセミナーなどもあり充実していると思います。言語を活かした就職をする人も多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  京都市営地下鉄太秦駅、阪急京都線西院駅、西京極駅からそれぞれ徒歩10~15分ほどの距離にあります。近くに新しく別の大学も出来たので周辺の店も増えると思います。
• 施設・設備

  普通
  様々な価値のビルが密集して立っているような印象です。またそれぞれの建物が渡り廊下で繋がっているので授業間の移動は楽な部分もありますが、慣れないと迷います。
• 友人・恋愛

  普通
  留学生も多いですが、帰国子女やハーフ、留学経験のある人なども多いようです。部活動をしている人も多いのでそこで友人を得ることが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英米語圏の文化について学び、多くの意見を知ることが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  比較文化研究ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  児童文学を中心に神話や歴史などについての考察をしています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  将来に向けて英語が学びたいと思い入学しました。またさまざまな言語が学べる点は魅力的です。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問題を解く。基本的には英語に力を入れればよいです。英作文も慣れが必要なのでしておくとよいです。また一般入試では国語もあります。

在校生 / 2012年度入学

少人数授業が多い先生との距離が近い学校

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部英米語学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の学部と交流がはかれないのは残念ですが、外国語学部しかない分、一口に外国語学部と言っても色々な専門の先生方がいるため（文化、言語学、国際系、英語教育）外国語というとものをより多面的に勉強することができるためこの評価をしました。
• 講義・授業

  良い
  大学自体の規模が小さく、生徒数が少ないながらもたくさんの先生がいて、ネイティブスピーカーの会話の授業もあるため、英語を実践的に使えるようになるかもしれません。この大学に入るまで知らなかったのですが言語学を教えてくださるその分野で有名な先生がいて京都の他の有名大学にも負けていないと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  生徒数が少ないため一人の先生辺り20人程度なのでしっかりとサポートして頂けます。因みに私のゼミは私を含め4人で密度のゼミを受けています。外国語を研究対象にするゼミだけではなく、歴史、国際問題と言った一般のゼミもあるので絶対外国語のことをやらないといけないわけではないです。
• 就職・進学

  良い
  外国語大学と言うだけあって、航空会社や旅行会社への就職実績があります。また外国語は今必要とされている能力なので、観光業に限らず有名企業に就職している先輩方もいます。そのためどんな業界にも対応できるためなかなか良いのではないかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  阪急が通っているため大阪、兵庫から通ってくる生徒もたくさんいます。京都の実家から通う生徒も、地下鉄、市バスがあるためすごくアクセスしやすいです。キャンパスの回りにもコンビニやファストフード店、飲食店があるため買い食いや打ち合わせなどに便利です。
• 施設・設備

  悪い
  設備はまずまずです。エレベーターがあるにはあるのですが2つずつしかなく授業前、後は渋滞します。キャンパス自体もあまり広くなく、最初来たときはあまり大学と言う感じがしませんでした。しかし最近トイレの設備を新しくしたり少しずつ綺麗になったり利用しやすくなっているので困るほどではありません。
• 友人・恋愛

  普通
  どこの大学でも言えることですが自分次第だと思います。この大学は生徒数が少ないのですが部活は充実しているため気の合う仲間を見つけられるかも知れません。そして外国語大学らしく○○語研究会（部活）がいくつかあり、その研究会が中心となって行う語劇祭は文化祭のメインでもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語教育、国際系、比較文化なども学べますが、私は特に現在言語学を勉強しています。言語学と聞くと難しそうですが、映画や文学作品などから掘り下げていく授業もありそれで興味をもてるかもしれません。難しい部分もありますが理解できればその分達成感もありやりがいのある内容だと思います。
• 所属研究室・ゼミ名
  赤野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  辞書を作っている先生の為、辞書を使った研究分野（コロケーション、シノニム等）を研究する人が多いです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  京都で英語を学びたいと思い、比較的入りやすそうなこの大学にしました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターの過去問などを何回か行い間違ったところを復習する。

卒業生 / 2012年度入学

視野を広げるには良い環境だった。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部英米語学科の評価

• 総合評価

  普通
  多国籍の学生の中で日々をすごすことができるので、視野を広げるには良い環境だった。しかし魅力的な授業が少なかったように思う。
• 講義・授業

  悪い
  同じ科目でも担当者によって当たり外れがあるよいうだ。担当者を選ぶことができない指定の科目であったため、残念な思いをした年があった。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  基本的にどのゼミでも自分の書きたい内容で卒業論文または卒業研究ができるのは良い点である。一方で、ゼミの事前アンケートで希望を出すが、何が基準で決まるのかが不明。周囲では不満の声が多く聞こえた。
• 就職・進学

  悪い
  当然語学力が必要なところには有利であると感じた。それ以外であれば就職活動に苦戦している人が多く見受けられた。
• アクセス・立地

  悪い
  電車は準急しか停まらないうえ、最寄駅から徒歩20分。キャンパス付近には大型スーパーやコンビニ、スターバックス有り。
• 施設・設備

  悪い
  エレベーターの数が極端に少なく、常に長蛇の列をなしていた。高い費用を払っていたが、一体どこにそのお金が使われていたのか分からない程であった。他大学に比べ学食は充実していなかった。
• 友人・恋愛

  良い
  普段他学科の人と交流する機会は学内イベント程度であったが、部活やサークルに所属していると学科関係なく友人が増えた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  比較文化学から国際平和学について学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  比較文化学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  英語圏の国についてなら、自分の研究したい内容で論文を書くことが可能であった。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  携わりたい業務があり、魅力を感じたから。
• 志望動機
  グローバルな環境で自分の視野を広げたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解いて出題形式に慣れることと単語力を伸ばした。

卒業生 / 2012年度入学

視野を広げるには最適

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部英米語学科の評価

• 総合評価

  良い
  グローバルな環境で視野を広げたいと考えている人には良い環境だと感じる。単科大学なだけあり、語学に対するレベルは総合大学の外国語学部よりはるかに高い。
• 講義・授業

  良い
  担当教授を自分で選べない科目があり、同じ科目でも担当によって講義内容が異なりるため、当たり外れが激しい。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミの選択肢が少ない。また、入りたいゼミの希望は出せるが何を基準に決定しているのかが不明。そのため周囲では不満の声が聞こえていた。しかし、基本的にはどのゼミでも自分の書きたい内容で卒業論文または卒業研究ができるので、その点は良かった。
• 就職・進学

  悪い
  語学を活かす職種には当然有利。その他の職種については本人の努力や経験値、能力次第かと思われる。キャリアサポートセンターはあてにならなかったので、1度しか利用しなかった。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩20分はかかる。食堂は他大学に比べ充実しているとは言えない。そのため毎日弁当を持参していた。近くにコンビニやスーパーがあるので買物は便利。
• 施設・設備

  悪い
  かなりこじんまりとしたキャンパス。あのキャンパスのどこに多額の施設費が使われているのか疑問。敷地内は大学と言うより高校のような狭さ。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル活動や学内イベントに参加していれば、それらを通じて他学科の人とも交流ができ、交友関係は広がった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学を通して比較文化学や国際関係学について学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  比較文化学ゼミ
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分が携わりたいと思う業務内容だったから。
• 志望動機
  多国籍の人が集まっているところで様々な価値観の人と触れ合いたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  知っている単語数を増やし、長文読解の速読に力を注いだ。過去問は数年分解いた。

在校生 / 2012年度入学

コンパクトでアクセス便利な大学

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部英米語学科の評価

• 総合評価

  普通
  英語、特に言語学をしたいと考えている人にはすごくおすすめです。施設はあまり充実していませんが、場所柄河原町などにふらっと遊びにいけるので私生活面も充実すると思います。
• 講義・授業

  良い
  外国語学部しかないので、他の分野の授業がなく（一般教養の授業はあります）外国語以外に意識を向けにくいのは難点ですが、外国語学部だけな分深く外国語をいろんな角度から勉強できるのでよいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  もともと生徒数が少ないため少人数のゼミが多く、その為しっかりとサポートしてもらえるのが魅力です。どこの大学でもそうですが先生によって大分方針や進め方が変わるのでしっかり見極めないといけないとは思います。
• 就職・進学

  良い
  地元企業や大手企業への就職実績があります。外国語大学なので観光や、国際系の求人もたくさん来るのでそこも魅力です。
• アクセス・立地

  良い
  阪急が通っているため、大阪からの通学が便利です。また京都市内から通うのも地下鉄があるので便利です。近くにファストフード店やカフェも多いのでそこでくつろぎながら勉強したりもできます。
• 施設・設備

  悪い
  少し建物は古いです。エレベーターも少なく、行列ができるため早めに行動しないといけません。しかしコンパクトなキャンパスのため、移動時間があまりかからないのは嬉しいです。
• 友人・恋愛

  普通
  女性の割合の方がやや多いですが男女比率は極端ではないと思います。生徒数は少ないのですが部活はたくさんあり、色々な趣味の友達を作ることができそうです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英米語学科の場合、必修授業として高校でやってきたようなライティング&リーディング、リスニング&スピーキング、そしてプレゼンテーションをする授業があります。二年生からは4つのコースに別れて（英語教育、国際系、比較文化、言語学）より専門分野の理解を深めていきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  赤野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  英語の辞書などを作っている先生で、主にコロケーション（文章における語の結びつきにおける相性）のことについて研究しています。Canとwould の違いや、同義語の使い分け等を研究したりします。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  自分の希望したゼミが不開講になったため統合されてこのゼミに来ました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  なし。
• どのような入試対策をしていたか
  あまりしてません。センターの過去問などをといていました。

在校生 / 2012年度入学

様々な視点から考えることが出来る

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部英米語学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語を学ぶだけでなく英語を通して様々な国の文化や習慣を学び、考えることが出来ます。最近カリキュラムが変わったので1回生の間は特に語学を学ぶことに力を注ぐようになっています。留学をしていた人、したい人も多くいるので色々な体験ができると思います。必修授業ではグループワークやペアワークも多いので自分とは違った価値観を知ることもできます。
• 講義・授業

  良い
  ネイティブの先生は多いので留学等をしなくても十分に英語を学ぶことはできると思います。また第二、第三と様々な言語が勉強できるので面白いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  京都市営地下鉄、阪急線の駅からは少し歩きますが、バス停は大学前にあります。キャンパスは1つなので授業間の移動などはしやすいと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎間の移動は渡り廊下を使ってすることが出来ます。なので初めての人には迷路のように感じるとは思いますが慣れると使いやすいです。学食やコンビニもあり充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  留学を目指している人は多くいるので勉強を頑張っている人が多いように感じます。外国語大学ということで留学生も多いので幅広い人との交流が出来ると思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活動、サークル活動ともに充実していると思います。外大の特徴としては中国語研究会、イタリア語研究会のような研究会があり、外大祭で語劇をしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語を使って世界の様々なことを学びます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  将来英語を使った仕事につきたかったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく英語を重点的に勉強しておくこと。