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京都府立大学
出典:Hasec
京都府立大学
(きょうとふりつだいがく)

公立京都府/北大路駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.06

(280)

京都府立大学 口コミ

★★★★☆ 4.06
(280) 公立内28 / 93校中
学部絞込
28061-70件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部和食文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学に大して通っていないし真面目な生徒でもない私如きの意見をそんな大層なものと思わないでいただきたいのですが、私はこの大学の秋になったら秋の香りがするところがとても好きです。
      素朴で真面目な生徒が多い印象で、先生方も気さくで話しやすくてなんだかんだ気に入ってると思います
    • 講義・授業
      良い
      コロナの影響で入学してほとんど対面で授業を受けたことはありませんが、この生活に満足しています。
      講義はどうしても興味のあるものとないものによって面白さは変わってしまいますが、どれも興味のある人にとっては満足いく内容ではないかと思います。
      和食文化学科という新しく変わった学科で色々な方向から和食や食事について考えていくのはとても楽しいです。
    • 就職・進学
      普通
      まだ新しい学科で卒業生がいないため、データがありません。
      サポートに関しては授業の一環でキャリアなどがあって良いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      すぐ近くに地下鉄があります。自身は自転車通学ですが、人通りが少なく走りやすい道が多いです。
      学校の近くに植物園や北大路ビブレなどがあり、緑豊かでちょっと遊べる楽しい立地です
    • 施設・設備
      普通
      これに関しても学校に行けていない自分からの評価が如何程のものかという疑問はありますが、古い建物が多いです。早く体育館をなんとかしたほうがいい
    • 友人・恋愛
      良い
      繰り返しですが学校に行けていないので学科以外の友達はほとんどいませんがこれに関しては個人の力量や社会情勢に左右されるものなので学校の責任にするのはいかがなものかと思います。
      学科の人たちは皆いい人だと思います。
    • 学生生活
      良い
      府立大学なので学校から祭運営の資金は出ません。生徒から入学時に一度だけ集金を行いそれで運営をしています。
      今年の学園祭は対面開催するそうなのでとても楽しみです。
      サークルの種類は豊富ですし、他大学のサークルに所属できるのも大学の醍醐味だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      和食文化について、多方面から学びます。
      和食の歴史、文学作品の中の和食、世界で米がどのように食されているのか、和食文化で地域経営をするには、食品の栄養素について、美味しさとは化学的に見ると何か、京野菜を実際に育ててみよう、和菓子を作ってみよう、など、座学に留まらずいろいろな体験ができます
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
      食品関係の開発に携われたらいいと思います。
    • 志望動機
      面白そうだったからという非常に安直な理由です。
      食というのは人間の根幹にあるもので、心身を作る基盤です。
      楽しい食事、健康的な食事というものがなんであるか、どうしたら様々な環境の人にそれを提供できるのか気になったからです。
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    11人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:781612
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学内ではどちらかといえば難易度の高めの学科です。
      人数が少ないので学生一人当たりの先生の人数も多く、研究室に入るとバリバリ研究できます。
      研究室には三回生の後期に配属ですが、それまでも学生実験が多くあり、三回生前期には週4回、午後は全て学生実験です。全ての研究室がそれぞれ実験をしてくれるので研究室の雰囲気もわかり、役に立ちます。
      一、二回生のころは理科に関する科目全てを勉強することができ、本当に好きな分野を発見することができるかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      学生一人に対する先生の数が多いので、丁寧に指導をしてもらえます。たぶん一人一人顔と名前を覚えてもらえるレベルです。
      単位や課題については少し厳しめかとは思いますが、ふつうに授業を聞いていれば全然大丈夫です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室による多少の差はあるかと思いますが、1研究室あたりの人数が少ないので、充実している方だと思います。
      配属が三回生後期と少し早いので、卒論まで思う存分実験できます。先生も学生の話をよく聞いてくれるので、自分がやりたいと思ったことをやらせてもらえることが多いです。
    • 就職・進学
      悪い
      大学院に進学する人が多く、学部時点での就職サポートは各自でキャリアセンターに受けに行き、就活は各自で行うスタイルです。進学の人はまだ余裕があるので、学部で就職したい人は周りに流されずどんどん行動していく必要があります。
    • アクセス・立地
      良い
      理系の学部がある中堅大学にしては珍しく割と都会に近く、最寄りの駅からも歩いて10分ほどと駅近です。
      また学校から隣にある植物園に繋がる裏口があり、すぐ植物園に行けます。府大生は学生証を見せればタダで入園できます。
      また鴨川にもすぐ行けるので、京都の風情を満喫できます。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部は最近新しい建物に移り、図書館も充実しているので過ごしやすいと思います。
      理系の学部はやはり公立なので、測定機器は他大学に借りに行くことも多いです。
      授業は新しい建物が最近立ったのでとても綺麗な教室で受けることができると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が少ないので学科全体が友達という感じです。専門科目が多くずっと一緒に同じ授業を受ける機会が多いことも理由の一つかもしれません。
      学年にもよりますが学科内で数カップルはできていることが多い気がします。
      大学の割には内部での結びつきが強いので、もっと交友関係を広げたければ他の大学と合同で活動している部活やサークルに入ることをオススメします。
    • 学生生活
      良い
      私は他大学と合同で活動している部活に入ったので、文系の人から医学部の人まで幅広く友達ができました。私は週三回も部活をしていたので、かなり充実した部活の生活を送っていました。
      バイトは全く違う大学の人ばかりだったので、大学四年間を通して交友関係はものすごく広がったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生から二回生にかけては、理科全体をはば広く学びます。化学だけでなく、生物、物理、地学までやりますが、どれも基礎から学べるので苦手科目があっても大丈夫です。
      三回生からは専門科目が多くなり、必修科目は自分の学科の先生が担当してくれます。学生実験も専門的になり、研究室配属を意識した時間割になります。
      三回生後期に研究室配属があり、四回生は実験に各自集中するという流れになります。
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429593
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      デザインを学びたい人にはいい学科だと思います。建築が主体ではありますが、インテリアデザインやプロダクトデザインなど様々な方面に進むことができ、一回生の間は学校側がいろいろな方面について講義で説明してくれるからです。
    • 講義・授業
      良い
      実習の授業があり、その授業で一回生の早い段階から実際に手を動かしものをつくるということを学ぶことができます。製図の基本であったり、自分の作った作品をプレゼンする方法を実習を通して学ぶことができます。自分から先生に質問すれば丁寧に答えてくれます。またこの実習は学科の人たちと協力する場面が多いのでかなり仲良くなれます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅の北山駅へは京都駅から16分、北山駅から大学まで徒歩で7分なのでアクセスはいいと思います。大学の周辺は環境もいいので通うにはいいと思います。また大学自体はそれほど大きくないので学内の移動はそれほど辛くありません。
    • 施設・設備
      普通
      環境デザイン学科には一回生から三回生までそれぞれの学年に製図室があり、一人ずつ机が与えられるので製作をする環境は整っていると思う。大学の中では一番贅沢な環境だと思います。でも大学が全体的に古いのでそれほどきれいではありません。しかし今年の後期から新しい講義棟もできるので改善されると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんなで協力し合いながら課題をすすめるのでとても仲良くなれます。またお互いに刺激し合えると僕は思うのでいい友達ができると思います。また他の学科の人とも交流は多いのでいろいろな友達もできると思います。大学の男女比は男子:女子=4:6なのでバランスもよく男女で仲もいいと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      小規模な大学なので部活やサークルはそれほど多くありません。でも近隣に様々な大学があるので他大学合同のサークルはとても多いので、参加しようとおもえばいろいろなサークルに参加できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築やインテリアなど様々なことを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      デザインについて学べるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点が多いので過去問を10年分以上解きました。また英語は和訳が多いことが特徴だったので過去問6年分と英文解釈の学習をしっかりしました。
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23579
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    社会科学部福祉社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数で福祉を学びたい、福祉にちょっと偏見があるという人にはぴったりの大学だと思います。私は最初、福祉に対して少し偏見がありましたが、様々な観点から学ぶことによって、視野を広げることができました。福祉といっても、社会福祉学、社会学、教育学、心理学等も学べるので、これらに興味がある方も合ってるのではないかと思います。進路も多様なので、「絶対福祉の仕事に就かないとダメ」というわけではないので安心してほしいです。
    • 講義・授業
      良い
      基本少人数なので、先生から名前や顔を覚えられやすく、指導は行き渡りやすいと感じています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本格的にゼミに入るのは3回生で、4回生では基本3回生でのゼミに引き続いて卒論を執筆することになります。私のゼミは人数がかなり少なくて、卒論提出目前の指導を手厚くしていただけたのですごく安心できました。ゼミによっては、合宿に行くところもあるそうです。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績はあると思います。周囲には公務員や福祉職が多いように見受けられます。ただ、自分から情報を取りに行かないと厳しい部分もあるので、周囲と協力することも必要だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスはまあまあいいと思います。私大みたいに地下通路になってたらなお良いかもしれません。周りにもお店が多く、空きコマに寄ることもできますし、便利な環境だと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      正直良いとは思いません。教室は稲森会館や歴彩館以外は古い建物が多く、夏は暑く、冬は寒いです。ただ歴彩館の図書館で自習するなどの環境はよかったと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      コミュニティの狭さを感じます。他の大学と比べると学科の人数が少ない分自分に合う人も少ないと感じます。また、人数が少ない分、スタートダッシュや第一印象で躓くとかなり痛いと思い、初めはすごくプレッシャーでした。今は学科内では浮いている立ち位置にいます(笑)
    • 学生生活
      悪い
      サークル数はお世辞にも多いとは思いません。インカレのサークルに入ってる人も多く見受けられます。私は学内のサークルでしたが、他大学との交流もあったので、そういうのもありかなと思います。イベントも特別充実しているわけではないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生では概論中心に福祉の基礎を学んで、2回生から本格的に分かれるという感じです。特に資格を取りたい人は2回生から講義が詰まってきて、ほかに興味のある講義があっても取りづらいことがあるので覚悟が必要です。私は社会福祉士の受験資格を目指して講義を受けていましたが、3回生後期まで講義はしっかりあって驚きました。
    • 就職先・進学先
      地元の病院
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:502915
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一学年当たり40人と少ないため、自ずと教授一人あたりに対する学生の数が少なくなるのは良いことだと思います。先生方は皆さん尊敬出来る方々です。様々な分野について、また分野問わず研究出来るのも良い点であると思います。
    • 講義・授業
      良い
      先生1人に対する学生の数が少ないためとても細やかな対応をして頂けます。歴史学科の授業だけでなく、他学科の専門科目も受講出来る点も良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期に所属するゼミを決め、3年から所属します。日本史、東洋史、西洋史、文化遺産コースの約15個の研究室のなかから選ぶことが出来ます。
    • 就職・進学
      普通
      かなりの大手の企業への就職というのはあまり聞きません。進学や公務員、学芸員などが主流です。
    • アクセス・立地
      普通
      北大路駅と北山駅のちょうど間くらいで、しかもバス停からも微妙な距離です。コンビニやスーパーまでも徒歩20分程度かかります。
    • 施設・設備
      普通
      新しく出来た京都府立京都府学歴彩館に文学部は入っていますが、ガラス張り吹き抜け構造のため日当たり最高、夏馬のクーラーの冷気は下へ降りて行きます。冬は暖かいのかも…??
    • 友人・恋愛
      普通
      学科同学年の人数が40人程度のため、全体的に仲良くなりやすいですが、学科内での恋愛は極めて少ないです。
    • 学生生活
      普通
      文化祭である流木祭は規模が小さく、すぐに回りきれてしまいます。お笑い芸人を毎年呼んでいますが、なんとも微妙なラインです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々な分野の概要を幅広くまなびます。2年次では少しそれを深めたような内容になり、自分の興味のある分野を選択します。3年次からゼミに配属され、自分の研究したい分野についてゼミ発表などもしつつ研究を進めていきます。4年次には卒論を書きます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493917
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても規模が小さく落ち着いた大学です。だれもが想像するようなきらきらした大学ではありません。でもそのぶんどこか落ち着く雰囲気で友達や先輩にも頻繁に会えて楽しいしとても過ごしやすい環境です。学生は皆まじめな性格な人が多いです。だから大学でまじめに学びたいと思っている人にはぴったりな大学であると思います。
    • 講義・授業
      普通
      この大学はとても少人数の大学なので、先生1人に対する生徒の数が他の大学よりも少なくより親密な関係になることができると思います。私は環境デザイン学科にかよっていますが、環境デザイン実習という実際に製図を行う実習では生徒1人1人にしっかりとアドバイスをくださります。
    • アクセス・立地
      良い
      北山という土地は高級住宅街ですので周りはとても静かで良い環境です。また近くにおしゃれな洋菓子店や有名なラーメン屋さんがあったり開拓していくのがとても楽しいです。近くにコンビニもあり便利です。府大生だけ学生証を提示したらタダで入れる京都府立植物園が隣接していたり鴨川もすぐ近くなので自然が満喫できます。
    • 施設・設備
      悪い
      公立なので正直綺麗とはいえませんが最低限の設備が整っています。環境デザイン学科は一学年に一部屋製図室が用意されていて各自の机もあり私物を置いておくことができます。これは環境デザイン学科の特権です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の恋愛はあまり聞きませんが、とても仲良しです。長期休みには旅行に行ったり遊びに行ったりします。
    • 学生生活
      悪い
      学内のサークルは全然活発ではないです。だからインカレサークルに入ることをおすすめします。そうすれば交友関係も広がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生の間建築の分野からデザインまで幅広く学ぶことができます。そして2回生から、住環境・建築コースか生活デザイン・ランドスケープコースを選択します。工学系の学部では学べないことも、デザイン系の学部では学べないことも学べるのでとても視野が広がります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:402493
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会科学部公共政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      公務員に就職したいと思っている人にはとてもいい大学だと思います。人数がとても少ないので教授との距離が近い点で、やりやすいです。しかしそこは欠点でもあり、人間関係を広く構築することは難しいため、社会に出てから困るかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      社会学、法律学、政治学などを広く学ぶので色んなことが学べます。ですが、専門性は低いため、自分がやりたいことがはっきりしている人には向いていません。逆に何をするか迷っている人の方が、居心地はいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      これも、法律、行政、社会、福祉など大きくわけてあるのですが、先生たちはみんなフレンドリーで優しいです。人数が少ないゼミはとても手厚く面倒を見てもらえると思います。特に公務員になりたい人にはとてもいいと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      公務員以外に強いということはあまり聞きません。逆に公務員にはほぼ確実になれるとおもいます。理系の人でも公務員の人は結構知り合いにいます。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄烏丸線の駅から徒歩10分くらいで、めっちゃ近いわけではないですが便利といえば便利です。バス停も近くにあります。近くに商店街もあるのでいいとおもいます。
    • 施設・設備
      悪い
      とにかく建物は古いです。文系の建物が特に古くて、少し怖いです(笑)最近あたらしい校舎ができて、そこはとても綺麗で勉強もしやすいです。しかしWi-Fiがないのがめちゃめちゃ不便です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      人数が50人くらいなんですが、同じ授業をうけてるのにあまり仲良くないです(笑)他の学科の方が仲良いです。毎年でそれは違うので一概には言えないですが。でも、先生は面白い人が多いので楽しいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は一般教養がほとんどで、2年生から法律や政治学、行政学などの専門が増えてきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      森下ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      心理学の先生なので、現代社会の心の病理にまつわる本などを読み、ディスカッションを重ねてレジュメ作成、発表などを行いました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      とにかく浅く広い分野を学べるところ、センターの科目で数2がいらないところ、人数が少ないところなどなど
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      公共政策学科は、センターの社会の点数が2倍になるので、とにかく日本史をたくさん勉強しました。
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    10人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180677
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学年に40人そこそこしかいないため、教授と学生の距離がとても近いことが特徴としてあげられると思います。勉強のみならず人生相談もうけていただけます。サポート体制もしっかりしています。人が多すぎて埋もれるということがなく、サイズ感がちょうどいい、という感じです。ただ、その規模の小ささが少し仇となる部分もある気もします。就職は関西ならばなんの問題もありませんが、関東であったり、スーパーゼネコンなどはしんどい気がします。
    • 講義・授業
      良い
      住環境学科らしい、環境からみた視点での講義が充実している。過渡期ということもあるが、外部講師として京都大学や福井大学から講師を招いて授業を行ったりもする。また、設計演習においては、他大学と合同発表する機会も存在し、有名な建築家をお招きして講評いただく機会もある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3回後期から仮配属として研究室での活動が始まる。ちょうど教授の定年退職の時期であるため、ゼミ数が2?3減って、新たに2増えた。今のところ構造系は木構造の研究室が一つ、設備系も一つしかないことを踏まえておいて欲しい。また、研究室の定員は4人である。
    • 就職・進学
      良い
      公務員やハウスメーカーに就職する人が多く、院進する人は少ない印象。就活のサポートは研究室によりけり。ここ数年は建築という分野だからだろうけど、基本的に就活に困っている人はいない。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は京都市営地下鉄烏丸線の北山駅です。北大路駅から歩いてくる人も。最寄のバス停は、府立大学前だと思われがちですが、南門なら植物園前の方が断然近いです。隣に植物園があり、学生証を見せると無料で入園できるため、憩いの場としては最高です。自転車さえあればラーメンの天国、一乗寺へ10分くらいで行けるのもポイントが高いです。
    • 施設・設備
      普通
      製図室のある6号館、5号館は正直ボロいです。製図室内の水道から錆が出てくるのだけは勘弁してほしい。普段授業で使う教室は、稲盛記念会館はとても綺麗です。しかし2号館は夏でも寒いです。幽霊が出るで有名なのも納得です。
    • 友人・恋愛
      良い
      製図室があり、下宿生が多いからでしょうか、学科内の結束力?縄張り意識?が強いとは思います。逆に、部活やサークルに力を入れる暇が設計課題のせいで3回後期になるまでないため、そのほかのつながりができにくい印象です。
    • 学生生活
      普通
      規模が全体的に小さいので、高校の延長という感じです。学内のサークルは数も多くないため、インカレに所属する人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は言語やその他一般教養、学科の概要を学びます。2年次から本格的に専門分野の勉強や、自分で建物を考える設計課題も始まります。3年次後期はだいぶ時間に余裕ができるため、ここで自分の研究したいことについて掘り下げます。4年次には卒論を書くか、卒業制作を行います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      建築士になりたいという気持ちで、資格をとれる大学を探していました。
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    9人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570248
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の人数が少なく、先生との距離が近いので、他大学よりも深い知識をつけやすいと思います。研究室も人数が少ないので、自分が学びたい分野をとことん突き詰めて研究することができます。
    • 講義・授業
      良い
      学外の教授からの講義を受けることが出来たり、府立医大、工繊との3大学共同科目を受けることが出来るので、大学内外からいい刺激を貰える講義を受けられるからです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生の後期から5つの研究室の中から1つ選んでゼミを受けることができます。まだ私はゼミを受ける学年ではありませんが、それぞれの研究室ごとに特色があり食のことについて深く学べることを期待しているのでこの点数にしました。
    • 就職・進学
      良い
      昨年度の管理栄養士国家試験の合格率が100パーセントでした。また、病院や企業、学校など多岐の分野にわたって就職実績があります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は京都市営地下鉄烏丸線の北山駅で、徒歩で10分弱です。また、同じく徒歩10分ほどで京都市バスのバス停もあるので、公共交通機関の便はとても良いと思います。学校近くに学生マンションも沢山あるので、地方の学生も大学近くで暮らせます。
    • 施設・設備
      悪い
      一部新しい施設はありますが、ほとんどの建物が老朽化しています。耐震設備も十分とは言えないので、災害が起きた時少し怖いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学の在籍人数も少なく、アットホームな大学であることから、学科内での友人は沢山できます。ただ、食保健学科は女子が多いので、恋愛を求めるならサークルの人やバイトの人と仲良くなることをオススメします。
    • 部活・サークル
      普通
      大学にサークルはほとんど無く、大半は部活です。部活動も、バスケットボールやソフトボールが無いなど、球技の部活が少ないです。学祭は芸人さんを呼んだりしてステージは華やかなのですが、屋台の数が少ないのが印象的です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、主に座学が中心で、栄養について学ぶための基礎となる生物や化学のことについて勉強します。また、言語も2つ学びます。2回生は、食品材料学や病理学など、より専門的な学習を進めます。3回生は病院などでの実習を行います。4回生は卒論が中心です。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      昔から栄養の分野に興味があり、京都府内に在住していたこともあり、京都の大学で食のことについて学んで地元に就職したいと考えたからです。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658031
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      立地が良く、少人数なのに手厚いサポートが受けられるので、大学で勉強したいと思っている学生にはとても良い環境だと思います。 ただ、汚いのだけが難点です。
    • 講義・授業
      良い
      京都府立大学は小さい大学ですが、京都工芸繊維大学と京都府立医科大学と共に一般教養科目を、受ける三大学共同化科目というのがあります。なので、授業の選択肢が広く、興味のある授業がきっと見つかります。 また、専門科目に関しては、少人数なので、先生との距離が近く、必要な教育をしっかりと受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは5種類と27人の少人数の学科なのにとても充実しています。また、「食事学研究室」は日本で唯一の研究室です。先生との距離が近く、サポート体制は整っています。 2回生の前期から各ゼミの体験のような授業が受けられ、3回生の前期ではもっと具体的な体験授業が受けられるので、すぐに決めなくても安心です。
    • 就職・進学
      普通
      卒業と同時に栄養士の資格、管理栄養士の受験資格を得ることが出来るので、病院や食品会社など栄養関連のお仕事につく人が多いです。 ただ、公立なので、私立ほど就職に関してサポートが手厚い印象は薄いです。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の北山駅から徒歩5分と近く、北大路駅からも近いです。また、バスが沢山通っているので、バス通学にも適しています。最寄りの府立大学前というバス停は、大学から徒歩7分ほどです。
    • 施設・設備
      悪い
      公立でお金がないからか、耐震基準を満たしていない校舎があります。去年はアスベストが発見された建物もあります。(もうアスベストは無いです。)また、トイレもかなり汚いです。 ただ、稲森記念会館と歴彩館という建物は、信じられないほどピカピカです。
    • 友人・恋愛
      良い
      食保健学科の私の代は男の子が0人で、学科内恋愛はありません。他の代も0?3人と少ない印象です。ただ、みんな様々なサークルや部活に入っているので、そこで恋人を作っている印象です。
    • 学生生活
      良い
      小さい大学にしては沢山のサークル数だと思います。また、京都府立医科大学、京都工芸繊維大学、京都大学と近いので、インカレサークルも充実しています。 学祭と、新入生を歓迎する新歓夜祭もあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は一般教養科目という、全学部学科共通の科目が多く、2回生からは専門科目を多く学びます。2回生の効果には給食実習があり、3回生では病院実習があります。
    • 学科の男女比
      0 : 10
    • 志望動機
      高校2年生の時によく分からず理系を選択してしまい、3年生になって理系に就職したい学科が殆ど無いことに気付きました。そんな時、この学科であれば、理系だけど、学びたいことであったので、選びました。 大学を選んだのは、管理栄養士国家資格が取れる四年生国公立大学で、家から通えるかが決め手でした。
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    投稿者ID:570288
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 下鴨キャンパス
    京都府京都市左京区下鴨半木町1

     京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅から徒歩13分

電話番号 075-703-5101
学部 文学部社会科学部生命環境学部生命理工情報学部農学食科学部環境科学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都府立大学の口コミを表示しています。
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