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国立長野県/北松本駅
人文学部 口コミ
3.97
- 学部絞込
- 学科絞込
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在校生 / 2012年度入学
2016年03月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文学部人文学科の評価-
総合評価普通留学に力を入れているようで、留学をしたいと考えてる人はとても留学しやすい環境だと思います。また、国際交流の場も適宜設けられているので、留学するのが難しい場合も定期的に外国語に触れる機会を得ることができます。
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講義・授業普通学部改組が行われ、一学部一学科性にかわり、2年生進級時に選べるコース選択の幅が広がりました。ただし、人数制限ももちろんあるので、希望が通らない場合もあります。各コースで進級システムや演習の内容および充実度はかなり異なってくるので、いきたいコース、自分のやりたいことが明確に定まっていれば充実した大学生活が送れるかもしれません。一方でやりたいことも特になく、やりたくないことの方が明確な場合は段々と苦しくなることも考えられます。
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研究室・ゼミ普通やってることや厳しさは本当に研究室ごとに異なるので一概に言えません。文系学部なこともあり、やはり卒業論文については厳しいです。
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就職・進学普通就職や進学に関して学部からの細かい斡旋や推薦はありません。一般的な就職であれば、自分の努力次第でなんにでもなれるし、何にもなれない学部です。4年間のうちに、将来を少しずつ見据えていくといいでしょう。
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アクセス・立地良い遊び場所は都会に比べて少ないですが、とても穏やかな場所ですごしやすいです。他県から入学してきて、卒業後は長野に残る学生も少なくありません。夏はとても涼しく、冬は寒いですが、県内では積雪は少ないほうです。空の青さがとても気持ちよく、周囲を見渡せば四方八方山に囲まれ、雄大な気持ちになれます。 他学部のキャンパスが遠く離れてしまうので、1年時に仲良くなった人ともなかなか会えなくなり疎遠……ということもありますが、だからこそ仲良くなれるものもあります。距離なんて気持ち次第、ですよね。
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施設・設備良い大学内は近年次々と改修工事を行っていて、どんどん綺麗になっています。去年図書館は大型工事を終えて、とても綺麗になりました。1年生の使う教養棟も改修をすすめていて、どんどん綺麗になっています。人文棟は学部棟の中ではリニューアルしたばかりで比較的新しい建物です。人文ホールは綺麗で居心地がよく、小さいですが購買も充実しているので、他学部の学生もときどきお昼ご飯を食べに来たり、勉強をしにくることもあるようです。
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友人・恋愛普通やはり女子の方が比率が多いので、なかなか恋愛は学部内だと難しいかもしれません。特に、コースによっては女子ばかりのコースもあります。恋愛するなら1年生のうちに、他学部の人との交流を広げておくことをお勧めします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では教養の授業がメインで、2年生以降のコースを選択するためのお試し授業を専門で受ける感じになります。2年生以降はコースによってまちまちです。研究室配属もいつ行われるかはおそらくコースごとに異なるので、一概には言えません。私の場合は日本語教育のコースに在籍していたため、文化交流や日本語学習のための学習法などの論文をよみふけっていました。
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所属研究室・ゼミ名日本語教育学コース
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所属研究室・ゼミの概要日本語学習者との文化交流や文化摩擦、学習法や教授法についてを勉強します。日本語教師になるにはもちろんここです。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先IT企業/事務職
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就職先・進学先を選んだ理由第一志望の職にはつけませんでした。ただかなり広く見ればやりたいことに近づける気がしたし、ある種の社会経験です。まだ夢は諦めません。
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志望動機当時は日本語教育に興味があり志望しました。
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利用した入試形式その他
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183608 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文学部人文学科の評価-
総合評価良い自分から求めればどんな面でも手助けしてくれる大学です。
一年生の段階でいくつかの講義を受けてから専攻を決められるので、ゆっくり自分の学びたいことを考えることができる学部です。学べる分野も、語学、文学、社会学、哲学、心理学、歴史、情報などなどまた、無料の外国語サロンやイベント等が色々あって自分からアクションを起こすならば留学でも企画でも何でも大学が手助けしてくれます。
ただし自由度が高いために、自分からアクションを起こさない人には物足りなく、単位等も危なくなる人がいます。
たこ足キャンパスなので、本格的な部活動にはあまりむいていないかも。体育館等の設備も並程度なのでガチでやりたい人には微妙です。ただウィンタースポーツや山岳部等信州の気候をいかした独特の部活・サークルもあります。
就職は人文学部は八割程度で、大学院も他所の大学を受けるのが主流なのであまりよくありません。しかしその分面接練習や集団討論練習の機会、インターンの講座等を学務係から紹介してくれるので、努力すればわるいとうことはないです。長野県内では国立のブランド力があるので県内での就職は有利です。 -
講義・授業良い幅広い分野について学べます。
学部自体が幅広い分野を扱っている上に、他学部の聴講・履修も広く認められているので、人文学以外に理学、経済、医学の授業も一部受講できます。
授業自体は教授の個性が強く、教授によって本当に身になる授業もありますし、最後のテストだけで単位が取れてしまう授業もあり、授業の情報を収集する力が鍵となりますが、基本的には難しすぎる授業はないです。
大学外と協力する授業もあり、長野県中をとびまわる授業もあるので実地で経験を積める授業もいくつかあります。 -
研究室・ゼミ良いお金はないけど、一人の先生あたりのゼミ生の人数が少ないので教授からきめ細やかな指導をしてもらえます。
県内ならば高校や各種イベント等と連携して行うことができるので、地域貢献もできやりがいがあります。
しかしながら研究費は非常に限られているので、お金のかかる研究はどうしても難しいです。また、図書館や研究室の蔵書量も少ないので、その点ではお金が必要です。 -
就職・進学悪い就職実績は約8割ない程度で、他の学部に比べるとあまりよくありません。ただし、県内の企業には大学自体の価値があるので有利となる可能性があります。また、大学のキャンパス内で就職説明会を行うので、県内への就職はそこそこ楽にできます。
県外へは有利とはいえませんが、その代り、面接・集団討論練習、履歴書添削等、相談やサポートは非常にしっかりしています。また、公務員などは生協の提供する公務員講座(有料)等があり、予備校に通うよりは安く勉強することができます。東京・名古屋に関しては日帰り圏内なので、都市圏での就活も可能です。ただし、交通費等がかさむので3年生までに貯金をしておく必要があります。
進学に関しては、学部の院自体は人数も少なく、充実していなので、毎年進学者は少ないです。ほとんどの人は他所の大学の院を受けています。 -
アクセス・立地悪いたこ足キャンパスなので一つ一つのキャンパスは狭いです。
人文学部は最も広い松本キャンパスなので、図書館、学食、生協、体育館等の基本的な設備にはこまりません。
駅までは徒歩2~30分ほどですが、学校の前から路面バスが出ており、本数も非常に多いです。
大学付近には自動車学校、飲食店、美容室、コンビニ、スーパー等生活に必要なものがほとんどそろっているので、自転車があれば事足ります。
娯楽施設に関しては原付がないと少し遠いですが、クロスバイク等があればすぐにつきます。 -
施設・設備悪い基本的には歴史ある大学なので設備は古いですが、トイレ等はとってもきれいです。また今年図書館をリニューアールしたので自習の環境は充実してます。また、医学部は大学病院と併設しているんできれいです。
人文棟はそこそこですが、特に困ることはありません。学食は朝から夜まで営業しているところがあるので非常に便利ですし、人文ホールはおしゃれと評判です。 -
友人・恋愛良い田舎の大学なので素朴な人が多いです。中にはチャラい人ももちろんいますが、基本的にはみなさん真面目で大学生活を楽しんでいます。
他学部の学生とは2年次から別れてしまうことになりますが、その文、他のキャンパスに遊びに行く口実になります。また、それぞれの家で鍋やたこ焼きなどパーティーを開いたりしています。
また、一人暮らしの学生が多いので恋人との同棲をしている人もちらほらいます。人文学部は男女比が4:6ですが、他の学部は男子が多いので学部内はもちろん、他の学部と付き合っている人も多いです。お医者の卵をゲットすることも可能です(笑)
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容それぞれの分野のさわりの部分を一年次に学び、その後自分が学びたい、専攻に進みます。
私は専攻では心理学の各分野、特に認知心理学と身体心理学について詳しく学びました。
語学は第二外国語は必修で、教職、博物館系も講義・実習で学ぶことができます。 -
所属研究室・ゼミ名心理学分野高瀬ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要身体心理学で、自分の研究内容にもよりますが、OPTRACKやモーションキャプチャー等のそこそこ新しい機械も使えます。研究内容は比較的自由です。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機心理学が学びたいと考えており、受験科目が少なくて良かったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師利用していない
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どのような入試対策をしていたか過去問を中心に小論文の練習と英語長文を練習しました。小論文に関しては、学校の先生等、誰かに添削してもらいました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:119335 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文学部人文学科の評価-
総合評価良い何をやりたいのか決まっていない人でも、人文系の学問を一通り学ぶことができるため、大学生活の中で自分の研究したい分野を見つけることができます。ゼミも充実しており、専門性の高い先生方が熱心に指導してくださいます。いわゆる変人も多く、高校とは違った体験が多くできるかと思います。
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講義・授業良いさまざまな講義があるのですが、学びたいことが多くあると時間割を組むのが大変になってきます。時間が限られていますので、同じ時間にかぶってしまうことも多いです。ですが、どの先生もその道のプロですし、質問を積極的に受け付けてくださいますので、より深く知ることができます。
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研究室・ゼミ良い基礎から徹底して指導していただけるので、高度な知識を身に着けることができます。一貫した指導プログラムをもとに、学生の興味のある部分を触りながら個人での探究も多くできます。先生との垣根も比較的低く気軽に相談できることも魅力です。
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就職・進学良い学校の支援が多くあり、専門で相談に乗ってくれるので、非常に就活の参考になります。進学をされる方は、ゼミの先生と主に相談しながら指導を受けることができます。就職は、一般企業だけでなく、公務員や教員になる方も多くいますので、自分のキャリアプランに合った就職や進学ができます。
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アクセス・立地悪い大学と駅との距離があり非常に不便です。大学の近くにチェーン店がなく、ご飯を食べに行くのも面倒です。大がうに生協や食堂はありますが、非常に混んだり、時間帯が合わなかったりしてあまり使えないです。
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施設・設備悪い大学にしては図書館にある本の数が少なく、専門性の高い書物がないのが残念です。人文学部の講義が多く行われる人文棟は最近きれいになり、図書館もリニューアルしたのでとてもきれいです。
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友人・恋愛良いとても変わった方が多く、ユニークな経験をすることができます。一年生の時に寮に入っていましたので、そこでの交流が今も続いており、他学部ともいまだに仲良くできています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会心理学を専門としてどんな家族が子供にとって満足するものかを研究しています。
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所属研究室・ゼミ名岡本ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要集団の中の社会心理学を研究しています。取り扱うテーマは全員がバラバラで、各自が自分の興味のあることを先生と相談しながら研究しています。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機社会心理学に興味があり、個性の強そうな学校であることに魅力を感じたため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問を解いては先生に添削してもらったり、英語の基礎的な部分を繰り返し説いたりしていました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:127415 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文学部人文学科の評価-
総合評価良い1年生の頃は一般教養を学び2年生から専門的な細かい専攻に分かれるので、1年かけて大学生の勉強リズムを身に着け、自分のやりたいことをじっくり考えられる仕組みになっています。色々な地域から学生が集まり留学生も多いので、学生同士の交流も楽しいです。しかし、だからこそ周囲の人に流されず自分から選択していかないとやりたいことが見つからなかったり、本当にやりたいことができない可能性もあります。主体的に動いていけば、教授・相談窓口が相談に乗ってくれるとても良い学科です。
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講義・授業良い自分の選んだ専門分野以外の授業も履修することができます。メディア系から文学、語学、芸術系まで、幅広い文系の選択肢があり、様々な視点からの知識や考え方を身に着けることができます。
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研究室・ゼミ良いゼミそれぞれの個性が強くゼミによってかなり形態が違うと思いますが、私の所属しているところではイベントの企画運営などアクティブな活動が多いです。また文化庁の採択事業など公的なものに関わることもあり、やりがいがあります。授業時間外活動が多くなる時期があるので、日程の調整や授業の取りすぎに注意する必要はあるかもしれません。
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就職・進学普通県内では唯一の国立大ということもあり、県内でのネームバリューは比較的強い感があります。就活説明会が学内で定期的に行われ、大手企業への就職の多数あり。ただし資格習得などは自己責任であり、また県外での知名度はそこまで高くないため、本人の努力や就職地域によっては苦戦する場合もあります。
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アクセス・立地悪いコンビニは学校のすぐ向かいにあり便利です。日常生活に不便することはありませんが、周辺に店が少なく、駅や市街地からはバスで15~20分ほどの距離があります。アクセスはあまり良くないのですが、自転車があればまちなかへ出るのはわりと楽です。市街地は楽しいお店がたくさんあり、美術館や大きなホールもあります。新刊書店・古書店が充実していて、本好きには嬉しい場所。文化度高いです。
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施設・設備普通旧棟と新棟があり、大体のゼミが旧棟に入っています。施設環境は可もなく不可もなく、といったところでしょうか。新棟は旧棟から少し行きづらいのが難点ですが、施設は新しくきれいです。学校の図書館は今年改装され、とても解放的きれいになりました。市立図書館と提携したサービスがあります。
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友人・恋愛良い女子が多め。男子は優しい人が多いです。授業で一緒になることの多い人とは興味の傾向が似ているので、専門分野が違っても仲良くなりやすいです。ゼミの仲間とは先輩後輩共にかなり仲が良く、ゼミの仲間経由で知り合いが増えることもしばしば。学内でのカップルが多いですが、他学部の学生と付き合っている人もわりといます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容たくさんの人文系の分野があり、幅広い学問の入門から応用まで学べます。専門的な分野に分かれてからは、私は、美術・音楽・身体表現に関わる実践と企画運営、マネジメントを学びました。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機国公立で芸術が学べる点、芸術だけでなく文学や哲学など様々な分野も同時に学べる点が魅力に感じたため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか二次試験は文章を読解し自分なりに考えを記述する問題が主だったため、記述練習をし、新書をたくさん読むことで知識と読解力をつけました。
投稿者ID:112426 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文学部人文学科の評価-
総合評価良い語学や、歴史、人間科学を学べる大学です。2年次からみなそれぞれの専門分野を選び進路が別れるので、1年生の時にじっくり「なにがしたいか」考える時間があります。長野の山々に囲まれた静かな場所で、遊ぶ場所もそんなにないので勉強に集中できます。その反面、少し退屈してしまうかもしれませんが、田舎や自然が好きな人にはもってこいの大学です。
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講義・授業良い2013年度から学科が「人文学科」1つになり、システムがちょっと変わったらしく、興味がない分野の授業もとらなければ卒業要件に満たない、と後輩が嘆いていました。しかし、それぞれの分野の授業で必ず入門レベルの知識を教えてもらえる「概論」という授業があるので、億劫にならず挑戦して様々な授業に出てみると自分のためにもなります
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研究室・ゼミ普通人文学部は他の学部に比べると「研究室感」があまりありません。○○学部、○○学科、○○分野専攻 という肩書になり、「××研究室所属」にはなりません。実際にも、専攻は分かれるものの別の専攻分野の授業に出ることも可能です。
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就職・進学良い年に何度も就職ガイダンスが開催されます。長野の企業が説明会にもいらしてくれます。長野県内では唯一の国立大学ですし、県内就職には強いと思います。私の学科からは、ハウジング、銀行、旅行会社などに就職した先輩方がいます。
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アクセス・立地悪い大学構内の北にあり、広めの自転車置き場があります。前には図書館があり便利、近くに大きい学食もあります。生協も近め。
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施設・設備普通最近、図書館や生協が改修工事され、とても綺麗になりました。人文学部の建物にもラウンジがあり、売店もついています。綺麗な環境です。
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友人・恋愛普通人文学部は女生徒が多めですが、男子学生もわりといます。1年生の時に「あがたの森フェスティバル」という文化祭があり、1年生どうし、クラスごとに模擬店出店し共同作業するので自然と仲良くなります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ドイツ語の言語学を学びました。ドイツ語の起源や、歴史、またドイツの文化、文学も。ドイツ語を基礎から学び、応用できるように練習します。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機高校生の時から言語や文化を学びたいと思っていて、信州大学の文化コミュニケーション学科はドイツ語、英語、ロシア語、フランス語、中国語など様々な言語を教われる環境で、さらに1年次にじっくり考える時間がもらえるから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師くもん
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どのような入試対策をしていたか問題集を何度もやる。高校で出される入試対策課題を集中して取り組む。
投稿者ID:109793 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文学部人文学科の評価-
総合評価普通2013年度から学部改組が行われ1つの学科になりました。様々な分野があり、2年に進級するときに分野を専攻するので、1年の間に色々な授業や分野をのぞきながら専門を選ぶことができます。研究室に所属したのちにやることは、当然ですが教授の専門のことになるので、大学のHPで、多少興味のある研究室の教授の専門は調べておくことをおすすめします。入学後、こんなことするつもりじゃなかった、という可能性も起こり得るのが大学です。
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講義・授業普通学科の分野の授業が大きく3系統に分かれていて、卒業の単位取得には3系統の授業をバランスよくとる必要があります。よって、様々な分野の授業を受けて、多岐にわたる知識をつけることができる反面、他分野にまったく興味のない人にとっては多少つらい過程となると思います。ただし、興味がないと思っていた授業を受けた際に、新たな出会いをすることもあり、新鮮です。
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アクセス・立地普通国立大学だと珍しく、キャンパスが4つの市に分かれていて、2年以降別のキャンパスに移ってしまうので1つのキャンパスにいる学生数は少なく、多少寂しいです。人文学部のある松本キャンパスに関しては、松本駅から徒歩30分ほどの距離にあり、学生は基本的に大学周辺(徒歩10分圏)に住んでいます。松本キャンパスにいる限りは車を持つ学生は少ないですが、車がないと多少大きな買い物などは困難です。自転車で40分ほどの場所まで頑張る学生もちらほらみかけます。
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施設・設備普通2014年度現在図書館が建て直しの工事中で、完成は2016春予定だそうですが、外観が先日出来上がり、おしゃれでした。とてもきれいになると思います。人文学部については、近年改築されて、建物内および人文ホールと呼ばれる購買が綺麗で人気です。敷地はキャンパスが分かれている分、他大学に比べるとやや狭いですが、緑が多く、気持ちのいい大学です。
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友人・恋愛良い長野県出身者が4割ほどで6割は全国からバランスよく学生が集まっていることもあり、様々な地方の出身の学生と友達になれます。キャンパスが離れてしまうこともあり、1年生のうちに他学部の人と仲良くなろうとして、みんな友達がたくさんできます。
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部活・サークル普通公式的な部活、サークルはもちろん、非公式なサークルが数多く存在しているようです。詳しい内情はよくわかりませんが、掛け持ちでサークル所属をしている人も多いいです。弓道部に関しては活動がかなり活発で、実力もとてもあるそうです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語学、社会学、心理学、歴史学などさまざまな分野の学問を学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名日本語教育学専攻
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所属研究室・ゼミの概要現代日本語学および日本語教育学について勉強します。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機日本語教育学を学び、副専攻過程のとれる国立大学だったため。
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利用した入試形式その他
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どのような入試対策をしていたか後期受験だったため、小論文対策でした。といいつつ、あまり私は勉強していませんでした。案の定、入学時の小論文の点数は合格者の中で最下位でした。が、センターの割合が高かったので、センター試験で高得点狙うといいと思います。
投稿者ID:85063 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文学部人文学科の評価-
総合評価良い学際的にいろいろなことが学べるのでとても充実した学校生活を送ることができます。しかし、就職に関してはかなり個人差があるように思えます。
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講義・授業良い個性的な教授が多く飽きません。成績の多くはレポート形式の課題で評価されます。そのため、授業に出席していれば自然と文章力が身に付きます。
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アクセス・立地普通松本駅から自転車で約15分と、駅からのアクセスは悪いです。大学周辺には学生価格の飲食店も多いですが、夜の閉店時間は早いです。
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施設・設備普通校舎はここ1年でかなり綺麗になりました。図書館は現在でも工事中ですが、なかなか立派になりそうな雰囲気があります。
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友人・恋愛良い人文学部はいい意味でも悪い意味でも変わった人が多いです。若干女子の方が多い気はしますが、人数的にはほぼ変わらないと思います。似たような人たちで集まっている印象です。
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部活・サークル良いなにかしらのサークルに加入している人がほとんどですが、だいたい顔をだすのは1つだけという人が多いと思います。勝手にサークルを作る人も多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本文学・英語学・社会学・心理学・哲学など、あらゆることが学べます。
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所属研究室・ゼミ名文化情報論ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要認知心理学・消費社会学・言語社会学・情報コミュニケーション学の研究ができます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機学際的な研究が可能であるため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去5~10年分の入試問題を解きました。
投稿者ID:26521 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文学部人文学科の評価-
総合評価悪い先生はいい人もいれば、そうではないような人もいました。人文学部は2年になったら専攻をきめるので、1年のときに志望分野や先生の授業をたくさん受けておくといいです。じゃないと、思っていたのと違う専攻だったりして、転分野するはめになります。
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アクセス・立地悪い食堂がとても狭いです。昼はなかなか座ることができません。駅まで徒歩で30分ぐらいかかるので立地はあまりよくないでしょう。
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施設・設備悪いトイレはきれいです。しかし食堂はとてもせまいです。なので、昼は時間をずらすか、パンかお弁当を買うといいでしょう。特に生協のお弁当はおいしいです。
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友人・恋愛悪い1年のときにクラス分けがあるので、そこで友達ができるでしょう。少人数制なので。また、サークルやバイト、授業でも知り合うことができるので心配ないです。
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部活・サークル悪いサークルは飲み会主体のものもあるので、事前に説明会に参加しておいたほうがいいでしょう。そこで友達もできるでしょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容中国語や英語など語学系を中心に学べます。
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所属研究室・ゼミ名日本文学分野
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所属研究室・ゼミの概要文学の研究ができます
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学科の男女比2 : 8
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志望動機もともと文学を勉強したかったため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンターの問題を解きまくっていました
投稿者ID:23257 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文学部人文学科の評価-
総合評価良い自然に囲まれた環境で、レベルの高い生徒たちと勉強することができ、自分自身の成長につながったと感じている。
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講義・授業良い生徒たちのレベルが高い。また少人数の授業が多いのでしっかり知識をつけることができる。
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研究室・ゼミ良い論文やプレゼンの方法を学べる。また少人数なので、ひとりひとりが自分の興味のあることについて教授とコミュニケーションをとりながら学ぶことができる。
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就職・進学良いセミナーや勉強会が開催されている。また就活がおわった人たちからサポートを受けられる制度もある。
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アクセス・立地良い自然に囲まれてのどかな環境。電車の駅からは遠い。しかしスーパーや病院は近くにある。
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施設・設備普通クーラーがない教室もある。しかし講義室などは広く比較的きれい。購買が少し狭い。
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友人・恋愛良い真面目な人が多く、長く付き合える友達がみつかる。また学部数も多いので多くの人と出会うことができる。
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学生生活良いサークルがたくさんある。ほとんどのサークルで掛け持ちができるので、多くの人と出会うことができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目は主に教養を学び、2年目からそれぞれの専門家分かれる。4年生になるとほとんどの時間を論文に費やす。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先地方公務員
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志望動機ドイツ語について学べる環境があったので。また長野県は自然が多くのどかな環境で一度住みたいと思っていたので。
投稿者ID:535817 -
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卒業生 / 2011年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文学部人文学科の評価-
総合評価良い多様な分野について学べるため、入学してからの選択肢がとても幅広い。例えば私は日本文学について学びたくて入学したけれど、入学したあとで日本語学に興味を持ち、卒業まで日本語学の研究ができた。また各分野の第一人者である教授が多数在籍しているため深く最新の研究ができる。卒業するまで、自分の選択した分野だけでなく他分野の研究にも携われるため非常に勉強になった。
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講義・授業良いどの講義も内容が非常に充実している。初心者向けの講義と専門的な講義が分かれているため、興味がある分野に手をつけやすかった。またほとんどの講義がただ授業を聴いているだけのものではなく、自分で考えた内容を発言もしくは小論文で提出することが多いので思考力を養われた。
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研究室・ゼミ良い2年の前期から各専攻の研究室に所属することになる。英米文学、英語学、ドイツ文学、フランス文学、中国文学、日本語学、日本文学、日本語教育学から1つを選び、面接等を経て研究室に所属する。どのゼミも専門性が高く、講義や演習の内容はハードではあるがとても面白くてやりがいのあるものだった。
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就職・進学良い卒業生の半分ほどは公務員になるが、公務員講座という有料の講座を受講しなければ難しい。大手企業に就職する人も中にはいるが、多くは地元企業や中小企業に就職している。就職活動に向けてのセミナーは数多く開催されており、またサポートセンターもあるので上手く利用すれば就職には困らないと思う。
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アクセス・立地良い最寄りの松本駅からは徒歩30分ほどかかり、バスも本数が少なくいつも満員に近い。そのため学生のほとんどは自転車で移動をしている。立地と交通の便は悪いと思う。だが大学周辺には飲食店や娯楽施設、アパート、スーパーなどが充実しているので不自由なく生活できる。
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施設・設備良い私が在学していた頃は施設がかなり古く、冷暖房などもあまり充実していなかった。今は改装工事がされたため、かなり使いやすい施設が増えたらしい。
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友人・恋愛良い大学寮やゼミ、サークルなどで友人、恋人ができる機会は非常に多い。この大学で友人が1人もできないということはおそらくないと思う。また恋愛や学生結婚についても理解がある教授が多く、スムーズな交際もできる。
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学生生活普通学費捻出のためアルバイトに力を入れており、サークルには所属していなかった。またゼミや学科でもイベントはあまり多くなく、サークルに所属していた方が学生生活を楽しめるのは間違いない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には人文学だけでなく、他学部の教授が開講している一般教養という講義が受講できる。また、1年次には概論といわれる初心者向けの講義が受講でき、その中で自分の進みたい分野を絞っていく。1年次の終わりに研究室配属の面接が行われ、2年次から各分野の研究室に配属される。それからは自分の分野の研究に携わりながら、1年次に引き続き他分野の概論も受けることができるので勉強できる分野の幅は非常に広い。2年と3年で卒業や専攻課程に必要な単位を取得していき、3年の後期から卒業論文の準備が始まる。卒業論文については各研究室で始まるタイミングが違い、進め方もかなり差がある。4年次には5万字程度の卒業論文を書き、優秀な論文を書いた場合には学会での発表もある。
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就職先・進学先自動車ディーラーの営業
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就職先・進学先を選んだ理由アルバイト経験から、接客や営業の仕事がしたいと思うようになった。大学で学んだ専門内容は活かせないかもしれないと思ったが、大学で培ったコミュニケーション力や思考力、人に考えを伝える能力は発揮できると考えた。また自動車に興味があり、自動車業界であれば将来も困ることはないと思った。最終的な入社の決め手は社員の人柄や仲の良い社風で、職場見学と職場体験実習で入社を決意した。
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