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国立神奈川県/和田町駅
横浜国立大学 口コミ
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- 在校生 / 2019年度入学
2020年12月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]都市科学部都市社会共生学科の評価-
総合評価良いここで留学しに来て良かったとずっと思っています、留学生にとって非常に良い環境だと思いますのでお勧めです。
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講義・授業良い海外からの留学生です。日本人学生と一緒に講義を受けることが一番いいとところだと思います。留学生に対して教授はよく気配りをしますので、安心できる留学環境です。
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就職・進学良い留学生の就職活動の力になる特設授業もあります。歴代のOBOGからのアドバイスはとても参考になります。
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アクセス・立地良いキャンパスは大自然に恵まれ素敵な環境ですが、最寄駅から徒歩15分も必要があるところがちょっと不便だと思います。
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施設・設備良い留学生が最も多く使われる教室は設備が新しくてきれいです。図書館にある設備も十分ですので、凄く満足出来ます。
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友人・恋愛良いほとんどの一般学生が留学生の私たちを大歓迎するので気楽にみんなに馴染んでいてもいいところが素敵です。
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学生生活良いサークルや部活動はたくさんあります、学園祭も楽しかった印象が強いですね。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容留学生は1年次に学びたいさまざまな分野を味わえながら、日本語も留学生センターで強化することができます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機最初は横浜国立大学に受けたいと思う時点で私が申し込むことができる学部はここしかありませんが、他大学がない学部、学科なので逆にここがいいですから入りたい願望が一層高まりました。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:696728 - 在校生 / 2019年度入学
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- 在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理工学部化学・生命系学科の評価-
総合評価良い理系の学部であるので研究色が強く、学びたい人にとっては最高の環境だと思います。設備も充実しているためやりたいことができます。
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講義・授業良い4年時より研究室に所属し、卒業発表は学会形式に本格的な質疑応答が行われるため、準備を含めて非常に力がつく。
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就職・進学良い就職業界は多岐にわたり、自分の進みたい道にはOB OGがいるため、すぐに話を聞ける。
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アクセス・立地悪い羽沢横国駅ができたことである程度は利便性が向上したがまだまだ大学の周りの生活は大変。
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施設・設備良い研究費が潤沢な研究室であれば比較的充実した設備が使用できる。
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友人・恋愛良いインカレサークルもグループ単位で受ける講義もあるため、充実している。
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学生生活良い上述通り、インカレが充実しているため、楽しいキャンパスライフが送れる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容4年時には成績に応じて研究室を選択でき、学びたいことを突き詰めるためには1年から成績を維持する必要がある。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機環境について学びたかったため、オムニバス形式でいろんな教授の授業を受けてから選択できるのが魅力的だったため。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:594871 - 在校生 / 2019年度入学
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- 在校生 / 2018年度入学
2019年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]経営学部経営学科の評価-
総合評価良い新しいことに挑戦している授業が多い学部なので面白い。インターンシップなど学外での活動も成績として評価されるし、留学も積極的で良い
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講義・授業良い授業は一方的に話される形式の講義が多いけれど、授業外に質問やディスカッションに対応してもらえる。レジュメも豊富。
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研究室・ゼミ普通人気のゼミに偏りがある。入りたいゼミに入れないことも多い。また忙しさやコミット量にも差がある。専攻したい内容のゼミが活動頻度の少ないものしかなければ物足りないかもしれない。
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就職・進学良い大学が主催する就活イベント以外にも、学生が就活に向けてセミナーや交流会を企画している。
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アクセス・立地悪い駅から遠く、周りに坂が多いので通学が大変。また、横浜駅からの乗り換えが必須なので、多少遠方ならば一人暮らしの方がよい。
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施設・設備普通配属されたゼミによって使える書籍に差はあるが概ね充実している。英語教育に関する設備や書籍は幅広く揃っている。
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友人・恋愛良い基本的にみんなフレンドリーだし、積極的に関われば人間関係で困ることはない。サークルも雰囲気が違うものが数多くあるので自分にあったものが探せる。
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学生生活普通学校全体としてのイベントは少ないが、サークル毎のイベントは多い。サークルも学内のものからインカレまで豊富。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容多くはマネジメントの授業が多い。1年生のうちから会計や経営について多分野に触れることができるので将来自分が何に興味を持つかが見えやすい。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機センター試験だけで入学できるのが魅力だった。加えて国立大学で経営専攻の学部があるのは横国が名古屋だけだったので近い方を選んだ
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:576859 - 在校生 / 2018年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]教育学部学校教員養成課程の評価-
総合評価良い付属の小学校、中学校、特別支援学校があるので沢山実習を積むことができる。1年次から実習があることが強み。しかし教師を目指していない人が学部内にいて、モチベーションが下がる。教師になる学生数が少ない。
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講義・授業良い様々な分野専門の教授がいる。また、教師をしていた教授が多いので、リアルな声を聞くことができる。履修はほとんど必修で埋まるので、一般教養の授業を受けることは他学部より少ないと思う。
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研究室・ゼミ良い理科や数学など専攻ごとに分かれ、そこからまた細かく物理、地学など細かか分かれ研究室に配属される。その強化の内容を深く学ぶゼミもあれば、教え方について部活学ぶゼミもあり、自分に合ったものを見つけることができると思う。
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就職・進学普通教員採用試験を受ければ、受かる可能性がとても高い。しかし、現在教師を志望する人数がとても低いため、教員採用率は低い。
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アクセス・立地悪い最寄駅はブルーラインの三ツ沢上町と相鉄線の和田町の二つだが、どちらから行っても20分ほどかかる。周りに大きな施設などないため、学業に集中できる。
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施設・設備普通教育学部の施設は古く、Wi-Fiも繋がりにくい。他の学部に比べたら、設備は悪い。しかし、最低限度のものは用意してある。
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友人・恋愛普通全学部が同じキャンパスで授業を行なっているため、サークルや一般教養の授業、行事などで他学部との交流が多くあるので友達の輪が広げやすい。
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学生生活良いサークルは都会にある大学などと比べると落ち着いていて私はとても好きである。横国生のみのサークルは、大学生のサークルならではのウェイ感はない。それを求める人は、インカレサークルの方が向いている。学園祭は年に二回ある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は小学校教育について。教え方ももちろん、どんなことを学んでいたか思い出す。
2年からは専攻ごとに分かれ、より専門的な内容。私が所属している理科専攻は、物化生地の実験全てを行う。
三年は教育実習がメイン。
四年は教育採用試験。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:428978 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]教育学部学校教員養成課程の評価-
総合評価悪い他大学に比べて成績を出すのが遅い。
落ち着いている人は落ち着いているが、お遊び気分の人も多くいるのが実態。
飲み会が多いなど、あまり良い噂を聞かないサークルも予想より多かった。 -
講義・授業悪い同じ必修の授業でも、教授によって成績の付け方への厳しさや講義内容が異なる。
楽な教授に当たれば単位も簡単に取れるが、そうでないと大変な目にあうこともある。 -
研究室・ゼミ普通研究室やゼミでの演習はまだないため、詳しくはわからない。
面倒見のいい先生がいるとの話は先輩から聞いている。 -
就職・進学普通教育学部なのに教員になる学生が少ないとの指摘があった。
確かに公務員や一般企業への就職を望んでる学生が多いように思われる。 -
アクセス・立地悪い三ツ沢上町駅・和田町駅・新たにできる羽沢駅、どこの駅からも遠く、坂を上り下りしなければならない。
学校周辺にスーパー等がないため、1人暮らしをする際に不便。
学校周辺に新しくできた薬局が生活の頼みとなっている人もいる。 -
施設・設備悪いとにかく設備・施設が古い。
講義で使う部屋の椅子が壊れているところがある。
なぜかどこのトイレも水が黄色い。 -
友人・恋愛悪い落ち着いている学生と浮ついている学生の差が非常に大きい。勉学の面においても同様。
講義中に騒がしくする学生もいるのが現状である。 -
学生生活良い教育系のサークルなどが多いため、就職前に経験を積むことができる。
そういったサークルは真面目な学生が多い。
将来に向けた取り組みができる貴重な場となっている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は小学校の教育に関する内容を学習する。
国語・社会は座学である。
生活では田植えに行く。生活は履修者が多いため、抽選となることが多い。
理科・家庭科は小学校の内容をもう1度学び直したり、実験をしたりする。
家庭科の食物分野では、ビーカーで米を炊く・味噌汁を作るなどの調理実習がある。
音楽では実際に1人1台ずつピアノを使う。練習が必須であるが、初心者でも最終的には弾き歌いができるようになる。
図工ではテーマに沿った作品(写生・時計作りなど)を手掛ける。
体育ではダンス・ボール運動・プールをやる。
プールは休んだ分補講があるため、休まない方が後々楽である。
体育とは別に健康スポーツがあり、器械体操と陸上競技について学ぶ。(体を動かす)
小学校との内容とは別に、日本国憲法がある。
内容が難しいため、単位を落とす人が多い。
1年秋には教育実地研究がある。
附属校に行き、授業や児童・生徒の様子を見学させてもらう授業だ。
現場に出向いて実態を把握することができるため、非常に価値のある授業だと思う。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429553 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]理工学部数物・電子情報系学科の評価-
総合評価普通入学時倍率が低いので選んだが他学部や他学科より1、2年が圧倒的に忙しく課題も多い。進級の条件も少し厳しいので入学後も勉学に重きを置いたほうがよいだろう。
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講義・授業普通良い講義もあるが教科書を見て独学で勉強したほうが理解できるくらいの説明をする講義もあるので勉強に対する意識が低いと講義についていけなくなる。
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研究室・ゼミ良い学部一年なのでまだよく分かってないが研究室の幅は広いので自分にあった研究が出来るだろう
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就職・進学普通大学院に行く人が多い印象であり余り就職についての話は聞かない。大学院に行った方が良い就職先を見つけれるからだろう。
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アクセス・立地悪い山の上であり最寄りの三駅どこからも歩いて30分ほどかかる。自然が好きな人にはよいだろう。
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施設・設備普通図書館はpcルームも充実しておりよい。が、他の大学と比べてとりわけよいと思った設備はない。
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友人・恋愛良い国大オンリーサークルに入れば学内に友達も多く恋人を作ることも出来るだろう。インカレは学内での恋愛はほぼない。
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学生生活良いテニサーだけで20個ほどあるので入るサークルには困らないが自分の入りたいサークルを選ぶのは難しいかもしれない。新歓が充実しており新入生は新歓期食費がかからないと言われるほどである。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物理に関することや英語と第二言語、実験も前期から始まる。特に物理関係は勉強を怠るとついていけなくなる可能性が高いので努力すべきだ。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先大学院にいくつもりである。
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志望動機過去の入試において他学科よりも倍率が低く理数科目が得意であったため。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:596044 - 在校生 / 2019年度入学
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- 在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]経営学部経営学科の評価-
総合評価良い経営について学びたい人も、あまりそうではない人も、自分の興味がある分野を見つけて将来につながる学びを得られます。
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講義・授業良い1年生のうちにいろんな分野を学ぶので、自分の興味がある分野を見つけやすい。私はファイナンスです。
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研究室・ゼミ良い将来を見据えてきちんと学ぶことができます。ファイナンスについて実践的な学びを得ることができます。
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就職・進学良いゼミの先生が丁寧に指導してくださっています。学部でもフォローがあります。大学ではいろいろな説明会が開かれます。
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アクセス・立地悪いとにかく横浜駅から遠すぎる。国立大学とは思えないくらい待遇が悪いと感じる。
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施設・設備悪いもっと自習やグループワークに使える場が整っていてほしい。自由に使える多目的スペースが少ない。
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友人・恋愛良い意識の高いすばらしい友人に囲まれています。みんな夢を持っていて、今から真剣に将来を考えています。
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学生生活良い真剣に部活に打ち込む人がたくさんいます。勉強との両立は容易ではありませんがそれを頑張ってこなすことで力が付きます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生でマネジメント、マネジメントサイエンス、アカウンティング、グローバルマネジメントについて学びます。2年生以降、興味がある分野を深めます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機後期試験に合格したので。国立大学がよかったので。英語と数学で受けられたので。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:566059 - 在校生 / 2018年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]理工学部機械・材料・海洋系学科の評価-
総合評価悪い課題が多い、ほぼ毎日1限に専門科目、学校は最寄駅から遠い、などなど様々な不満はありますが、機械工学は実際に機械加工を行う実習などもあるのでそういうことに興味のある方にとってはとても良いと思います。
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講義・授業普通やる気のある先生がいないわけではないが、そういう先生は少ないように思います。そもそも勉強のレベルが高くなるので教える側の工夫などがないとこちらの理解も深まらないし、何を言っているか理解できないという時もたまにあります。実際つまらない授業も多いです。ただ講義後に先生に質問などをするとちゃんと返してくれる先生が多いのでそういうところは良いと思います。また、特別講義などで実際に会社で何年も働いているような方がいらっしゃって授業をしてくださることもあり、そういう講義は興味が湧くのでとても良いです。
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研究室・ゼミ普通実際僕はまだ2年生で研究室に所属していないということもありよくわかりませんが、3年の後期から研究室が始まり、そのまま院に行く人が8割以上いると言われているので充実しているのではないでしょうか。
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就職・進学良い就職実績は良い方だと思います。特に自動車メーカーなどに就職する人が多いです。サポート面は正直まだわかりませんが、様々な活動をしているようなのでその辺のサポートもしっかりしているのではないでしょうか。
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アクセス・立地悪い最寄駅は相鉄線の和田町駅と横浜市営地下鉄ブルーラインの三ツ沢上町駅です。ただこのどちらの駅からも横国のキャンパスは遠く、最初慣れるまでは20~25分ほどかかりました。また、横国のキャンパスは丘の上にあるので、和田町駅から通学すると毎日坂を登らないといけません。かなりきついです。
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施設・設備悪い理系の施設ということもあり、講義棟などにはお金をかけられずボロボロです。トイレはまだ和式の所が沢山あるし、教室の椅子も硬いしで良いとは言えません。文系の学科も同じキャンパスなので比べてしまうとさらに悪く見えてしまいます。
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友人・恋愛良いサークルや部活動はなかなか充実していると思います。また、理系の学生にとってありがたいのが文系と同じキャンパスだと言うことです。私立などはキャンパスが理系と文系でわかれていることが多いですが、横国は文理どちらも同じなのでサークルにも女子が多いし、文系の授業を取れば女子が多いところで授業を受けられます。
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学生生活良いイベントごととして一番大きいのは学祭です。横国には2つあり、5月末頃に行われる清陵祭と、11月始めに行われる常盤祭があります。どちらかと言えば常盤祭の方がスケールが大きいのですが、どちらの時もサークル団体などが出店を出したり発表をしたりと、とても賑わいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容機械工学科では1年生~2年生の間は基本的に基礎科目で、高校の延長の数学や物理学から大学で初めてやる様々な力学などを学びます。3年生からは専門科目が増えてくるといった感じです。また、2年生からCADという授業が始まるのですが、それがとてもきついのでもし入学した際は頑張ってください。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:484798 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]理工学部の評価-
総合評価良い海洋空間のシステムデザイン教育プログラムに所属。海洋・航空・宇宙工学について基礎から応用まで満遍なく学べる。船、飛行機、人工衛星に興味があるなら絶対楽しめる。2017年度から機械・材料・海洋学科に移動した。
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講義・授業普通少人数教育(学年36人程)で先生の目が行き届きやすいと思う。大学の教授だけでなく、外部の企業から先生を招いて行われる講義や工場・研究所見学も多い。
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研究室・ゼミ良い海洋、航空、宇宙それぞれの分野の研究室が多数ある他、独立行政法人海洋技術安全研究室との連携研究室もある。
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就職・進学良い大手造船会社や自動車メーカーなどへの就職が多い。学校推薦枠>学生数なので、選り好みしなければ楽に就職できるのでは。横国大学院への進学は、成績が上位1/3以内なら推薦を貰える。
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アクセス・立地悪い最寄り駅(市営地下鉄 三ツ沢上町駅)から徒歩15分で大学正門に到着+さらに徒歩10分で海洋空間専用の講義棟に到着。アクセスは悪いと思う。ただし横浜駅からの学内乗り入れバスのバス停が目の前にあるのでバス通学なら楽。ローソンと学食も目の前にある。
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施設・設備良い全長100mの大型実験水槽が有名。他にも様々な実験設備がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は大学数学や物理の基礎、専門科目の基礎と一般教養が中心となる。2年次から専門科目が増え、3年次は専門科目が中心、工場・研究室見学などもある。4年次に研究室に配属され、卒業研究を行う。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:326903 - 在校生 / 2014年度入学
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- 在校生 / 2010年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部化学・生命系学科の評価-
総合評価良い国立大学なので就職ではかなり有利。ほとんどの人が有名上場企業へ就職する。理系は大学院へ進学し、超大手企業の生産技術か業界大手の研究職を狙う。化学生命学科では実験が非常に多い。ピークでは週2実験でレポートを隔週で出す。また、1年生は毎日5元まで授業があった(化学生命学科の前身である物質工学科の場合)。現在はよくわからないが、理系なら当然の授業内容と質あり。
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講義・授業良い授業は出席が必須。出欠を取られるので基本的に代行などの文系がつかうテクニックは使用できないと考えたほうがいい。また、授業内に小テストがある場合もあり、ノート等はきちんとっておいたほうが無難である。取り立てて変な授業はなく、普通の理系大学生の授業が受けられる。
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研究室・ゼミ良い研究室は化学コースと応用化学コースが存在する。バイオコースについては割愛。化学コースは有機合成、高分子等のガチガチの化学について研究する。応用化学コースは化学をベースにした工業的な研究をしているところが多い。化学工学といえる。国立大学の研究室ということで、企業との合同企業を行う学生が多数いる。合同研究をしていたという所以で企業から早期内定をもらう学生も多数。ただ、機械学科(生産工学)には勝てない。
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就職・進学良い何度も書いているが、就職にはかなり強いと思う。応用化学コスでは高給取りで人気の石油業界、プラント業界に就く人多数。このような人たちは、基本的に工場勤務となる。理系=研究職というイメージを持つ人も多いかもしれないが、基本的に一般の人が知っている企業レベルの研究職は東大京大・・・などなど旧帝の方々ばかりなので相当な研究を行っている必要があるので注意。国大じゃきつい。一方、業界大手(業界人ならだれでも知っている、上場企業、だが学生は知らない)などは狙い目だ!確かに給与はそこそこかもしれないが、概してまったりな企業(社員にやさしい)が多く存在するので注目してみよう。教授に聞けば喜んで答えてくれるはず。教授はそういうニッチな場所に行く学生を求めているはず。
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アクセス・立地悪いキャンパスは1つしかないが、元ゴルフ場という高台に位置する。最寄駅からは歩いて20分以上はかかる。相鉄線ユーザーは毎日階段の上り下りができるので運動不足解消にはなるのではないか。ただ、夏は地獄。おとなしく電動自転車か原付を買うのが無難。
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施設・設備普通山、林、ここは横浜?である。建物自体はきれいなものもあるが、講義棟は汚い。夏は異臭。そこは地方国立大学なのであきらめなさい。キャンパスがとても広いため、講義間の移動が大変である。一例では、講義棟で授業後にグラウンドで体育をいれると大変。キャンパスの端から端まで移動する(10分間の休憩中に)ため。総括すると、自転車を学校に持ってくるのが正解。図書館はきれいだから授業中は我慢する。一応、トイレはウォシュレット付きだ。
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友人・恋愛悪い工学部の中では最も女子比率が高い学科である。しかし、文系のような華やかさがない(失礼しました)。サークルでは女子大生とのインカレサークルも存在するので高校生が夢見る大学生生活ができるのではないかと個人的に思う。あとは横浜なんだから、おしゃれなところでバイトでもして出会いを増やせばいい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~2年で化学の基礎を学ぶ。3年でコースごとの専門的な内容を学ぶ。主に化学工学を学んだ後、研究室配属となる。3年までは化学を中心に英語、教養、実験などをこなしつつ単位取得をがんばる。なぜなら、取得単位数に平均成績点を掛けたものが研究室配属で考慮されるためである。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機横国大の入試は少し変わっていて、前期日程はほぼセンター試験の点数で決まる。というのも、センター試験と2次試験の点数配分が相当センター点数寄りに傾いているためだ。そのため、センターでうまくいけば有名国公立大学に割と簡単に入れるのである。また、化学系の学科以外は2次試験が数学のみという数学得意者にとっては喜ばしい限り。私は数学に自信がなかったため、化学と物理の試験がある物質工学科を選択した。ここがミソで、化学と物理の試験はかなり簡単。逆に数学はなかなか骨が折れる。つまり、リスク分散できるとりう素晴らしさが物質工学科にはあった。ちなみに後期日程は東大、東工大落ちがやってくるので相当難易度が上がる上に、英語も追加されるので注意! *この情報はあくまで、2010年度入学試験のものである。現在は知らん。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進予備校
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どのような入試対策をしていたかセンター対策はとにかく万全にした。もはやセンター試験が取れないとお話にならない。特に横国大という中途半端なランクの大学を狙っている人はセンター要注意。これ以上を目指している人は当然のごとくセンターで高得点を取る。センターがんばればよい。2次試験対策なんぞセンター終わってからで十分間に合う。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:111379 - 在校生 / 2010年度入学
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、横浜国立大学の口コミを表示しています。
「横浜国立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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