横浜国立大学教育学部学校教員養成課程の口コミ 参考になった順 [p.12]

在校生 / 2014年度入学

よく言えばのんびり…

2015年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  ほとんどの学生が教育関連志望のため、教員志望の学生には良いのではないでしょうか
• 講義・授業

  良い
  いろいろな教授がいますので、一概には言えませんが、教育現場にも精通した方も多く、実践的な内容が多いと思います。ただ、研究者はある意味、一般社会からは離れた位置におり、特にその人の人間性が強く出るのはどこの大学でも同じでしょうね。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によって学生の面倒見の差はあるようです。
• 就職・進学

  普通
  教員志望者向けのセミナーも多く、私学の求人も多いようです。
• アクセス・立地

  悪い
  横浜駅から市バスを利用していますが、半年の定期で4万強です。
  
  構内に入る入るバスは本数が少なく、授業の開始に合わせた時間となると
  超満員となります。
  
  普段は市バスで国道沿いの岡沢町になりますが、講義棟までは5分以上かかります。大学HPの各アクセスはおそらく正門までの時間となりますので、＋5分～を加えたのが現実的な所要時間となります。
  
  
• 施設・設備

  悪い
  窓口での手続きや図書館などのサービスを見ますと、
  学生本位のサービスの提供は望めません。
  
  最低限、冬の図書館の冷房に近い空調はどうにかして欲しいです。
  照明も暗く、最近一部の机に蛍光灯が備え付けられましたが、
  それ以外はどこも暗いです。
  蔵書が少ないこと、休日・休業中の開館時間が短く休館日が多いことも
  社会人にとって大きなデメリットと感じております。

在校生 / 2015年度入学

教員を目指すならとても良い環境です。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教育学部としては、日本でもトップクラスです。
  「国大の卒業生は全国どこでも通用する」と言われたことがあります。
  周りの友達も教員志望がほとんどで、いい影響を受けることができています。
  本気で教員を目指す人には非常に良い環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  1年次は専門領域に分かれず、全員主に小学校の教員免許取得のための授業を受けます。
  必修が多いため、選択授業や第２外国語は多少限定されてしまいます。
  各領域に分かれた後も、科目によっては副免として選択した科目以外の教科の免許を取れることもあるそうです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私はまだ所属していないので詳しいことは分かりませんが、専門領域ごとの研究はかなり掘り下げた内容を扱っているようです。
  教員の数が学生の数に対して多く、きめ細やかな指導が受けられるのが特長のようです。
• 就職・進学

  良い
  卒業後は教員になる人が多いですが、一般の企業に就職する人や、大学院に進む人もいます。
  ネームバリューも強く、また卒業生の方々とのネットワークもあり、教員になるにはかなり有利だと思います。
  国大出身の現役の校長先生が、採用試験の面接対策などをしてくださることもあるそうです。
• アクセス・立地

  普通
  相鉄線の和田町駅か、横浜市営地下鉄の三ッ沢上町駅が最寄りです。どちらも徒歩20分くらいです。
  和田町からは急な坂を上っていくことになり、健康には良さそうですが、暑い時期や急いでいるときは少々つらいです。
  横浜駅周辺にはお店がたくさんあるので、買い物やサークルなどでのパーティーの時はあまり不自由しないと思います。
• 施設・設備

  普通
  4つの学部すべてが1つのキャンパスにあるので、大学の敷地はかなり広く、移動に時間がかかります。理工棟と教育棟で最寄り駅が違うという噂も耳にします。
  登録すると利用できる、自転車レンタルの制度があり、学内を自転車で移動する人もしばしば見かけます。
  食堂は3つあり、日替わりのキッチンカーも来ます。理工学部のゾーンにはローソンもあります。またレストランもありますが、コストの関係もあり国大生はあまり利用しないようです。
  施設にもよりますが、学生は学内lanでインターネットが使えます。
• 友人・恋愛

  良い
  教員志望の人が集まっているので、周りと同じ志を共有でき、とても心強いです。
  また20人ほどのクラスがあり、クラス単位で受ける授業もあるので、同じ組の人とは特に仲良くなれます。私もよくクラスの友達と学食に行きます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校の各教科（実技も含む）、中学校・高校の専門科目を学びます。
  教育基礎、教育心理を学ぶコースもあります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  教員志望であり、かつ大学が自宅から通える距離だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験は総合問題という形式上、特に有効な対策が無く、過去問を解いて問題の雰囲気に慣れる、といった程度でした。
  センター試験の占める割合がかなり大きいため、そちらにウェイトをのせました。

在校生 / 2014年度入学

理想の教師像を求めて

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  自然に囲まれた環境でのびのびと勉強ができます。教育人間科学部は必修の授業が多くて、遅刻は厳禁ですが、その分、大学なのに教授と学生の距離が他学部より近いです。クラスで授業を受けることも特徴のひとつで、高校や中学のように友達と仲良くなります。1限が多くて大変ですが、充実した日々を送っています。
• 講義・授業

  良い
  グループワークが多くて、自分の意見などをしっかりもって授業に取り組むことが大切であるとよく感じます。また、附属の学校に一年生のときから実習に行ったりして、そこがほかの大学と違うと思います。小学校、中学校の免許が必修なので、図工や音楽、体育の授業も必修で、大変だけどとても楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  二年生から自分の専門科目に分かれます。一年生のときのクラスはそのまま継続で、時間割は半分がクラスで半分が専門科目の授業です。私の専門科目は理科で、先生方がとてもいい人達です。土曜日もたまに授業があります。実際に海での実習などがありました。授業だけでなく普段から研究室に行って雑談をするくらい信頼関係があり、とてもありがたいです。
• 就職・進学

  良い
  自分の考えがしっかりしていて、目的を持って大学に来ている人達が多いので、みんな有名企業などに就職しているようです。
• アクセス・立地

  普通
  もともとがゴルフ場だったところに大学ができたので、山の上に大学があります。そのため毎朝坂を登って学校に行くのは正直きついです。
• 施設・設備

  良い
  山の上なので、自然が豊かなキャンパスです。夏はカブト虫などがいます。建物はどれも綺麗です。トイレも綺麗でなので使いやすいです。全学部がひとつになったキャンパスなのでとても広いです。野外音楽棟という場所では昼休み外で昼寝をする人や本をよんでいる人もいます。
• 友人・恋愛

  良い
  学部では、クラスで授業を受けていて一緒に過ごす時間がとても長いのですごく仲良くなりました。ふざけあうときもあるし、ときには真剣な話ができる大切な友達を作ることができました。旅行に行ったりするくらい仲良しです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  児童虐待やいじめ、教育相談、教育方法論、模擬授業など。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  将来の夢が小学校教員で、オープンキャンパスでの印象がとてもよかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  学校の先生に小論文の添削や、面接の練習をしてもらいました。

在校生 / 2014年度入学

教育の深部まで研究するのに良い環境です

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  子どもを知ることに研究をたくさんするため、実習いくときにも困りません。また、先輩との関わりも深いため、様々な体験談を聞き、それも自分に生かすことができます。
• 講義・授業

  良い
  教授との距離も近い分、質問や相談事がしやすくためになります。また、話し合いの場が設けられる授業が多いため、様々な人と意見を交わし学ぶことが多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ仲間との相談し合いが1番ためになります。心の支えになったり、ときには叱ってくれたりと自分がこの四年で成長するには必要な人たちです。
• 就職・進学

  普通
  実際に先生になった人が説明してくれたりしてくれます。また就職実績は名が通りやすいので実績は高いです。
• アクセス・立地

  普通
  図書館がとても使いやすい環境です。通学には相鉄線しかないのですこしこまることもありますが、横浜が近いため不便はそこまで感じません。
• 施設・設備

  良い
  古さは少し感じる場面もありますが、図書館が使いやすい環境にあるため勉強のはかどりにつながっています。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルで恋人を作る人が多いようです。学科内カップルもあるようですが、授業で出会ったことが多いようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  子どもについて知り、将来先生となったときに落ち着いて対応できる仲の良いクラスを作れるようになるために勉強します
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  子どもとか変わりながら学びたいと思い、実習が他大学より早いため機会も多いため。
• 利用した入試形式
  推薦入試

在校生 / 2014年度入学

教師になるための幅広い選択肢があります。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教師になりたい人にはいい環境だと思います。特にどの種類の教員になろうか迷っている人には１年のうちは専門に別れることなく考える時間があるので、自分で色々な見識を深めるとよいと思います。
• 講義・授業

  良い
  教育に関する必修科目は当然揃っていますが、それぞれ専門科目も充実しています。２年次まで基本的には必修で時間割が埋まる事がほとんどです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  正直まだゼミや研究室に配属されていないのでなんともいえないところですが、各専門領域ともに様々なジャンルを専門にする先生がいらっしゃると思います。
• 就職・進学

  普通
  教員就職率は国立大学の中ではワーストに入る教職就職率の悪さです。理由としては総合大学といえど学部は少ないので他学部の事がよく見えて一緒に就活を始めてしまう人もいるようです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅の三ツ沢上町駅からは徒歩15分程かかり、１番最寄りの交通機関はバスになります。朝や3・4限後のバスは非常に混雑します。ただ、横浜駅から構内に直接乗り入れているので、山の多い国大にはとてもいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  音楽棟や美術棟など、専門の建物も充実しており、その多くは建て替えなどがされて比較的キレイです。学食は大学中央に2つとレストランがひとつあり施設は充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  １年の内はクラス単位での授業がほとんどなので、専門領域に関わらず幅広い友人を作ることができます。授業で一緒になったきっかけから友人になることもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育に関する基礎知識から各科目の専門的な内容まで学べます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  教育音楽を学びたいと思う一方、１年の時専門に別れる事がなく教育基礎を学べる国大を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール

卒業生 / 2007年度入学

学校の先生になる学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  総合大学なので、希望すれば自分の学科外の分野も、幅広く勉強できます。自然が多くのびのびとした環境です。
• 講義・授業

  良い
  選択肢がたくさんありますが、個性的な授業も多く、好きな分野の授業を楽しんで受けることができるとおもいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの種類も多く、その分野において精通している教授も、多いと感じます。研究費はその学部により異なるそうです。
• 就職・進学

  良い
  ゼミの先生や支援センターが、積極的に相談に乗ってくれる。大手企業もOBが多いことから訪問もしやすい。
• アクセス・立地

  普通
  大学内がとても広く、移動は大変。駅から遠い。原付で、通っている学生が多いと思う。学内も、自転車で移動していた。
• 施設・設備

  良い
  施設は割と新しい建物が多い。学食もいくつかあり、使い分けしながら使用していた。グラムバイキングがある学食もある。
• 友人・恋愛

  良い
  色々な人がいるので、サークルや、授業など、その分出会いも多く、充実したキャンパスライフを送ることができると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校中学校高校の先生になるための講座で学びました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  小学校の先生になりたいと思い、大学が総合大学という点もあり決めた。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  予備校の授業やテキストを活用し、センター試験レベルの勉強をしていた。

卒業生 / 2009年度入学

教員も目指せる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員になりたい人、そうではない人、教員免許はもっていたい人などいろいろな人がいます。入学時から進路を決めなくてもよいのはいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  どの大学でもそうかと思いますが、先輩の話などを参考にして、どの授業が自分にとって有意義かを判断して選択すればよいと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  これも先輩の話などを参考にして、自分にとって有意義なゼミを選ぶことが大切だと思います。どれにしようかな。
• 就職・進学

  普通
  進路はかなり様々だと思います。教員になるのであれば、教育実習や学習ボランティアなど現場での体験を重視していくことがだいじです。
• アクセス・立地

  普通
  どちらともいえません。横浜の中心にあると思いますが、最寄りの駅からは１０分以上は歩く必要があります。近くに住んで原付で移動が便利です。
• 施設・設備

  普通
  決して整っているとは思いませんが、以前に比べるとエアコンの設置や駐輪場の増加など少しずつよくなってきているかなと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  人それぞれでしょう。大学のサークルなどで出会いを求めるもよし、学校以外のアルバイトなどで求めるもよし、だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生は幅広く。２年生以降は自分の選択したコースに合わせて。
• 所属研究室・ゼミ名
  タカハシ
• 所属研究室・ゼミの概要
  教員を目指す人もおり、教育学を学びたい人などもいた。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公立の小学校
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教育実習を経験しておもしろい仕事かなと感じたから
• 志望動機
  教育に関係する仕事がしたかったが、明確に進路を決めてはいなかった。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  特別なことはしていない。２次試験は面接のみ。

在校生 / 2015年度入学

横浜で勉強しよう

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員になりたい人にも、迷っている人にもおすすめである。横浜と立地を生かして、教員になるための勉学にも励めるし、迷いながらも就職活動にも取り組める。
• 講義・授業

  良い
  科目数は多く開講されていて、自分に必要な科目を考えて履修することができると思う。専門にとらわれることなくひろく科目を履修できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミナールによって様々に異なるが、学年が上がるにつれて選ぶことになるので、その教授の授業を履修した後に選ぶことができる。それはとてもありがたい。
• 就職・進学

  良い
  教職に進む人と就職活動をする人と半々ぐらいですが、どちらの進路をとるにせよ、サポートを受けられるので、ありがたいですね。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅からは徒歩20分以上かかるので、あまりアクセスは良いとは言えません。大学の中では食に困ることはありませんが、大学のまわりには飲食店がほとんどありません。
• 施設・設備

  良い
  施設はとても便利です。文系と理系で雰囲気は少し異なりますが、その行き来もあるのでなかなか良いです。学食も便利に使うことができると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な人が多いです。しかしガリ勉というわけではなく、勉強するときはしっかり勉強する、遊ぶときは遊ぶというように減り張りをつけられます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学と自分の専門にする教科の内容を勉強できます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  大学院進学
• 志望動機
  教育学を学びたいと思い、また、自由に専攻を決められるため。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2009年度入学

教員免許をとれる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員免許取得は必須で、教員採用試験に向けたフォローアップは充実しています。駅から遠いので、立地はあまりよくありませんが、通学はいい運動になります。
• 講義・授業

  良い
  ユニークな先生がたくさんいます。同じ科目でも、たくさん種類があるので、自分にあった授業を選べます。先輩たちもたくさんアドバイスをしてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大学院生や、社会人などもゼミに参加しており、とても刺激を受けます。それぞれのゼミによって特色があり、それぞれ良さがあります。
• 就職・進学

  良い
  教員になる人が多いですが、企業に就職する人、大学院にいく人などもいて、自分に合った進路を選べます。先生たちが相談にも乗ってくれました。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠いです。森の中のようなところにあり、夜遅いときは帰り道はやや怖いです。自然に囲まれているところは良いところです。
• 施設・設備

  悪い
  国立ということもあり、設備は良いとはいえません。バリアフリー化が少しずつ進んではいますが、まだまだです。
• 友人・恋愛

  良い
  派手すぎず地味すぎず居心地が良かったです。独り暮らしの学生がかなり多いので、お互いの家に毎日のように泊まったりできます。男の子はバイクを持っている子が多く、後ろにのせてもらってツーリングに行くと楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養的な内容から、教育についての基礎、さらに突っ込んだ専門的な知識を習得できた。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  教育について学びたいと思った。専門的なことも学べるところを魅力に感じた。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  行っていない

卒業生 / 2007年度入学

自分の目指す道を在学中に築ける学校

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  学科を越えて様々なことを勉強できるところがいいと思います。それぞれの学科にいながらも途中で道を変えて新しいことを始める人も多く、自由に生きている人がいるなという印象です。立地自体は横浜という名前がついていながらゴルフ場の跡地ということでやや不便なところですが、それでも横浜に出るには絶好の場所です。あまり施設に期待はしないほうがいいですが、それはどこの国立大学でも同じことだと思うのでマイナスではないですね。あとは就職はネームバリューといわれますが多くの人が有名企業、また教育関係では就職率が高いです。
• 講義・授業

  良い
  様々な講義があり、特異なものもあります。例えばアニメや漫画についての文化を専門にしているものもあれば、世界の様々な国の文化についての講義など。言語もその先生によって文化的に教えたり、DVDを用いて実践的に教えたりと自由度が高いです。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩10?15分というのが大体ですが、駅と駅の間にあるため、どちらを選んでも時間がかかります。なお、片方は平地ですがもう片方は急坂なので注意が必要です。最初はげんなりしますが、慣れると横浜に出るのも苦にはなりません。バスは何本も通っていますし、意外なことにスクーターなどのバイクを持っている人が多いです。横浜駅周辺もバイクを停めるのに苦労はしないので横浜の街は電車よりも自転車やバイクがいいことをすぐ知ると思います。
• 施設・設備

  普通
  国立大学はどこもそうですが、施設は歴史があふれています。大学闘争時代の名残もあちらこちらに見えるほどそのままになっているものもあります。逆にドラマの撮影に使われるほどきれいな図書館やストリートもあるので学内は昭和から平成の様々な香りがします。なお、学食も同じく学生向きのものもあれば教授が使うやや高めのレストランまで、4年間で入らない人もいると聞きます。
• 友人・恋愛

  良い
  他大学との交流も各サークルで行っているのでそのつてで広がるという人が大半です。また当然掛け持ちもできるので２つ、３つかけもちして頑張っている人もいます。当然お金もその分だけかかるのでそこは注意が必要です。恋愛は努力次第です、ですがやはり一緒にいる時間が多いというのが近道でしょうか。
• 部活・サークル

  良い
  大変活発です。大学公認サークルは大学内の施設が使え、そうでないところは街の至る所で活動しています。特に顕著なのはテニスサークル（テニサー）。大学非公認のところは地元のテニスコートを毎月取るのに躍起です。あとは運動のみならず文化サークルも多く、自ら作る人もいます。逆に何をやっているのかわからないサークルもありますので気を付けましょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員を目指す人を中心とした、初等・中等教育のほとんどを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  前田研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に代数学や幾何学を中心に研究していくことを主にしたゼミ
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公立中学校
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元に戻って就職したかったということと、子供たちに専門的に教えたかったため
• 志望動機
  教員を目指していたということと、入学後でも進路を変えることができたこと
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターでとる必要があったため、ひたすら過去問をやった。なお、自分は一般の中でもさらに特殊な「専門試験」だったため、その専門内容を学習した。