観光を文化的な側面から考えたいなら！:立教大学観光学部交流文化学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

観光を文化的な側面から考えたいなら！

2023年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  観光学科とはちがい、ビジネスだけでなく文化などの側面から観光学を学ぶのに適しています。観光学科の授業も履修できるので、学科はあまり関係ないです。
• 講義・授業

  良い
  こんな授業受けたいな、と思ってシラバスを検索すると大体あります。例えば、パッケージツアーを企画してみたいと思ったら、それを体験できる授業もあります。観光に関する授業を網羅しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生からゼミに入れます。
  ゼミ1研究室と、サブゼミも選べます。
  ゼミによって個性が様々で、色々なコンテストに参加して毎日ゼミの人達と切磋琢磨するゼミから、週に一回集まって講義を受けるだけのゼミもあります。サブゼミでは実践的なこと、例えばツアーの考案やホテルのサイトの運営などができます。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターのサポートが充実していて、1年生から就活準備に参加できます。
• アクセス・立地

  普通
  周りには何も無いので、昼休みに学食以外で外食したり、学校帰りにだいがく周辺に遊びに行くのはあまりありません。最寄り駅は東武東上線の志木駅とJR武蔵野線の新座駅で、両方ともバスが出ています。志木駅から通学している人の方が多いですが（池袋を経由する人が多いため）、志木駅から学校まで徒歩15分くらいなので、パソコンを背負って歩くのはかなり大変です。バスも出ていますが本数が少ないので学生は不満に思っています。
• 施設・設備

  良い
  全体的に新しく、充実した設備を利用できます。サブキャンパスのため教室が空き放題なので、空き教室で勉強をしたり、ちょっとしたパーティーを行っている人もいます。
• 友人・恋愛

  良い
  1年生で初めに英語、第二外国語、基礎演習というそれぞれ20人くらいの規模のコミュニティ3つに属すので、友達が作りやすいです。サークルに入らずとも友達を作ることが出来ます。また、学内恋愛をしている人も多いです。
• 学生生活

  良い
  サークルは池袋キャンパスの団体にも所属することが出来るので、新座キャンパスに通いながら池袋キャンパスでの生活も楽しめますし、別の学部の友達もできます。もちろん逆もできるので、所属キャンパスとは別のキャンパスのサークルに所属している人も多いです。体育会系は新座キャンパスが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は観光学科と共通の科目が多いです。2年生から取れる授業が増えて、観光人類学、観光社会学、観光地理学、観光文学などさまざまな観光に関する学問を自由に選んで学びます。3年生からは医療やポップカルチャー、スポーツなど、さらに範囲の広い観光に関する事例を学んでいきます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  立教大学観光学研究科
• 志望動機
  私は昔から家族に連れられて国内外問わず様々なところに旅行していたので、旅行に興味がありました。高校2年生の時に世界遺産検定を受験し、その勉強をしていく過程で将来このように旅行に関する勉強がしたいと思ってこの学科を志願しました。