立教大学観光学部の口コミ[p.19]

卒業生 / 2009年度入学

海外について文化なども学べました。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  海外について勉強したいと考える人にとっては良いと思います。外国語についてもよく学べます。でも、そのほかの経済であったり社会の勉強がほぼないので社会人になってからあまり役に立ちません。
• 講義・授業

  悪い
  基本的に教授の自慢話のような授業が多かったです。楽しくもありますがあまり自分のためにはならないことが多かったです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  興味のあるゼミに人数が集中する傾向があり、自分のやりたいゼミに入れずに不満でした。その結果あまりゼミに参加する気になれませんでした。
• 就職・進学

  普通
  学科というよりも大学のネームバリューで就職は強かったのではないかと思います。しかし社会にでてから使える知識があまり学べない学部のようにも感じました。
• アクセス・立地

  普通
  池袋ではなく新座キャンパスであったため通うのが大変な友人がおおかったです。また、駅から遠いため夏や冬は大変でした。
• 施設・設備

  良い
  とても綺麗で特にクリスマスの時期にはムードが満天です。学食もいくつかあるので日々楽しめます。部屋は綺麗な部屋しかありません。
• 友人・恋愛

  良い
  池袋キャンパスに比べ、カジュアルな格好をしている人が多く親しみやすかったです。男女の壁もなく皆で仲良くすごしました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光学の基礎知識や英語について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  東武百貨店
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人と接することが好きで特に子供の売り場で活躍したいと考えたから。
• 志望動機
  海外旅行が好きで、その結果海外の文化について学びたいと考えたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  特に英語は音読をして教科書を覚えるまで読み込みをしました。

卒業生 / 2009年度入学

自由で個性的な人が多いです♪

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本で最初の観光研究のための学部です。この分野については国内でダントツの実績があると思います。他の大学にはこのような学部が無いため、ここに入るために浪人したという友人もかなり多くいました。自由な雰囲気で、教授・学生は皆個性的でした。世界一周のため休学なんてよくある話です。目的意識をもって学生時代を過ごせば、広い視野で本当に色んなことが学べます。私は少々流されてしまったため、平凡な４年間でしたが・・・。
• 講義・授業

  良い
  「東京ディズニーリゾートの文化論」など、かなり独特で興味深い授業があります。一方で、世界史・日本史や経済、経営関係など、「観光」を理解するために必要な他の分野の授業もあります。広く浅く学んだ印象です。単位を取るのは同大学内では楽な方と聞いています。学部名から国際的な印象を持たれがちですが、語学の授業は多くありません。TOEIC等の授業が選択できるので、それを活用したり、個人的に勉強する必要があります。また、あくまで「観光」という現象を研究する場所であって、CAになるためのスキル（マナー等）や旅行会社で勤務するための資格の勉強が学べるわけではありません。そういうことがやりたい人は専門学校の方がいいと思います。
• アクセス・立地

  普通
  いかんせん埼玉県なので正直パッとしないです。駅からも遠く、バスを使用しました。しかもスクールバスの本数が少ない！ただ、最寄りの志木駅の周りは意外と色んなお店があります♪ただ郊外ゆえのメリットも大きいです。私はこのキャンパスが大好きでした。芝生があって広々していて、全体的に低層の、広がりある作りの校舎です。立教といえば池袋のツタがからまる校舎ですが、こちらのコンクリート打ちっぱなしの近代的な校舎もオシャレです。人口密度も低く、まったりとした学生生活を送ることができました。スポーツ系の設備も充実しています。校内にコンビニが入っていて、よくお世話になりました。
• 施設・設備

  良い
  綺麗で芝生のあるキャンパス、幻想的なチャペル、冬には大きな大きなクリスマスツリー・・などなど素敵な点がいろいろあります！学食は二つあり、人が分散されて席はなんとか確保できます。図書館の自習スペースが充実しています♪
• 友人・恋愛

  良い
  学部生の男女比が３：７だったので、学部内カップルは少なかったです。所属するサークルによって人間関係がかなり変わってくると思います。友人はいい意味で変わった人が多いです。温和な人が多く、男女ともにおしゃれな草食系タイプが多いです。
• 部活・サークル

  良い
  野球部は六大学野球の一員であるなど、運動系の部活もたくさんありますが、サークルに所属している人が多いです。ただ、新座キャンパスの方にはサークルが少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光という現象について、民俗学や地理学などといった観点から研究します。ただし、フィールドワーク、あるいは長期休暇に個人的に旅行へ行ったりして、自分の目で見て自分の足であるいて学ぶことが多いです。
• 所属研究室・ゼミ名
  観光地理学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  フィールドワークを通して、その場所の特色、人々の生活、観光地としての問題点や可能性を考察します。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  地方公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  働くイメージが湧かず、会社に入るのは抵抗があった。自分の地元で自分の大切な人やその周囲の人が暮らす・・・そんな町のためなら何かできる気がしたため。
• 志望動機
  広く浅く、様々なことが学べそうだったため。型にはまらない学生生活が送れそうだと思ったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問等はあまりやらなかった。資料集などを見てビジュアル的に記憶した。

卒業生 / 2007年度以前入学

感性が磨かれる環境でした。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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観光学部観光学科の評価

• 総合評価

  良い
  世界で起きていること、日本での課題を学びたいという方にはとてもおすすめできる大学であると思います。又、学びたいことを思う存分学べる環境も整っていますし、教授をはじめいろいろな方のサポートも受けることができます。
• 講義・授業

  良い
  分からない事をそのままにせず、答えが出るまで考えさせてくれる講義がとても多いです。生徒に寄り添ってくれる教授たちは本当に嬉しいものです。
• アクセス・立地

  普通
  近くには学生にはとても嬉しい店などがたくさんあります。又、少し足をのばせば生活に困ることがないくらいの環境が整っています。
• 施設・設備

  普通
  きちんと伝統のある大学ですので、環境も設備が整っていて何かに困ることはありません。カフェ等もあり、楽しく過ごせるでしょう。
• 友人・恋愛

  良い
  学内にとどまらず、この学校は様々な大学との交流があるので、交友関係の幅は広がるでしょう。恋人作りたいと強く願い人にはちょうどいいかもしれません。
• 部活・サークル

  良い
  多くの部活やサークルが存在しますし、他尾コミュニティーや団体、サークル等と積極的にかかわれる機会も多いので楽しく過ごせるでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光全般について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  大和証券
• 就職先・進学先を選んだ理由
  証券業に大きな関心を持っていたから。
• 志望動機
  人の心を動かすことを学びたいと思っていたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本での反復練習をして備えていました。

卒業生 / 2007年度入学

観光好きの友達がいっぱい！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  観光学科は、観光産業のビジネス面が中心です。交流文化学科は、主に発展途上国の異文化を理解することが中心だったように思います。観光学部の中でどちらの学科の授業もほとんどが受けることができますが、学科選びは慎重にしたほうが良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  観光という分野に特化した学部は少ない上に、六大学となると、観光業界では知名度があります。大手観光産業の方が、講師として来てくださることもあるので、他では聞けない授業が多いと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによって、かなり雰囲気は違います。わたしはゼミより授業メインだったので卒業論文も必須ではありませんでした。個人の考えに合ったゼミが見つかると思います。
• 就職・進学

  良い
  大手観光業界に就く人も多いですが、観光学部のほとんどは、観光業界以外に進んでいます。卒業後、海外留学する人も多いです。
• アクセス・立地

  良い
  新座キャンパスは駅からは離れていますが、駅からキャンパスまで友達と過ごす時間が本当に楽しかったです。キャンパス内は充実しているし、東武東上線と武蔵野線があるので、通いやすいと思います。
• 施設・設備

  良い
  池袋の歴史ある雰囲気とは違い、近代的な建物や施設が多いです。新座キャンパスには映像身体学科などもあるので、個性ある雰囲気です。
• 友人・恋愛

  良い
  観光学部は、最初から旅行好きという共通点があります。部活サークルも充実しているので、本当に楽しいキャンパスライフでした！今でも大学の友人とは旅行したり、ご飯に行ったりします。校内で彼氏とたくさん過ごしたのも思い出です。キャンパスは狭いので、元カレ、元カノ、その新しい相手とのツーショットなどに会うのは日常茶飯事ですが^o^

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  異文化交流についてや、観光という本来の意味などを勉強しました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  ホテル
• 就職先・進学先を選んだ理由
  旅行業界に進みたかったので。ホテルのフロントは若いうちにと思いました。旅行会社は転職などでも道はあるので。
• 志望動機
  旅行が好きだった、将来旅行業界に進みたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進スクール
• どのような入試対策をしていたか
  私立大学は過去問をひたすらやりました。文系でしたが、暗記が苦手なので、国数英で受験しました。私立文系の数学は、クセがあるので、問題集よりもひたすら過去問です！

卒業生 / 2007年度入学

勉強しているという感覚ではなかった！

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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観光学部観光学科の評価

• 総合評価

  良い
  新座キャンパスは池袋からは少し離れていますが、暮らしやすい環境だから、初めての一人暮らしも少しは安心できると思う。大学はサークル活動やイベントが活発に行われているし、他学部の授業も履修できるし、自分次第で充実した大学生活が送れるはず。
• 講義・授業

  良い
  各分野の専門の先生方が集まっていて、それぞれ興味深い講義をしてくださるし、観光産業で働いていらっしゃる方々のお話を聞く機会も多く、勉強をしているという感覚はなく、楽しんでたくさんのことを知ることができた。
• アクセス・立地

  普通
  池袋キャンパスも新座キャンパスも、駅からは少し距離があって通学は大変だった。新座キャンパスは駅から徒歩１５分の距離があって民間のバスもかなり出てはいたが、雨の日は特に混み合っていて大変だった。
• 施設・設備

  良い
  蔦の絡まる校舎が立教大学の特徴で、とても素敵だなと思っていた。当時はなかったが、今はカフェができたり食堂が新しくなったり、新校舎が建てられているようなので、より過ごしやすいキャンパスになっていると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルも授業も、学部や学科にとらわれずにいろいろな学生が集まっているから、友達はすぐにできるはずです。イベントの実行委員を一緒にやった仲間や、協力してくださった職員さんとは卒業後も時々ごはんを食べに行っています。
• 部活・サークル

  良い
  ２つのキャンパスそれぞれにたくさんのサークルや団体、体育会の部活があって、講義のない時間や放課後は多くの学生が部室に集まってそれぞれ活動をしていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  とくに、観光産業の発展や経営について学ぶことができる
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  明治安田生命
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地域に密着して多くの人と関わることができると思ってから。
• 志望動機
  高校時代、旅行会社で働くことに今日があったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかくセンター試験対策の問題集や過去問題を解いた。

卒業生 / 2006年度入学

観光という視点から学問を

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

観光学部観光学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由の学府ということで、生徒が主体的に勉強したいことを選び、大学がサポートするという環境があります。授業やゼミ、部活・サークル、英会話や就活セミナー等、自分を成長させるために役立つものが手厚く準備されています。しかし、全てにおいて強制的に参加させられるといった雰囲気はなく、生徒の自主性が重んじられていると感じます。
• 講義・授業

  良い
  多彩なカリキュラムから自分で授業を選ぶことができます。外国語については、外国語の担当教師が外国語だけで進める授業もあり、とても身に付きます。
• アクセス・立地

  普通
  新座キャンパスは志木駅から徒歩15分、新座駅から徒歩20分程度です。新座駅へは無料のスクールバスも運行されています。ただし、本数は限られるので、バスを利用するなら時間に余裕を持って通学する必用があります。
• 施設・設備

  良い
  校舎はどれもキレイで新しく、便利です。他にも、芝生の広場や、ステンドグラスの美しいチャペル、安くて美味しい学食等も魅力がいっぱいです。
• 友人・恋愛

  良い
  新座キャンパスは、観光・コミュニティ福祉・映像身体と、個性的な学部が集まっていることから、学生も個性的な人ばかりです。同じ学部内でも違った分野の勉強をしているので、いろんな友達ができて刺激になることが多いです。
• 部活・サークル

  良い
  新座キャンパスは野球場やグラウンド、体育館が広いので、部活や運動サークルに向いています。文化系サークルも数多く、活動が盛んです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光という視点を通して、経済や文化の成長、個々のまちづくり等について様々な方向から学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  AGS
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地方自治体に役立つシステムを提供しているから。
• 志望動機
  有名な教授が多く、参加型授業が多いため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問からの出題もあったので、数年分・他の学部の問題も解いて対策しました。