立教大学観光学部の口コミ[p.18]

卒業生 / 2010年度入学

日本有数の観光学部

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

観光学部観光学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本でも珍しい観光専門の学部です。大学で観光業を勉強したい方にはおすすめです。知識豊富な教授や様々な職業経験のある講師の方々から学ぶことは本当にたくさんあります。就職活動後は観光以外に進む子もたくさんいました。
• 講義・授業

  良い
  学外の様々な職業経験のある講師による授業があります。自分の興味のある分野を選択出来て楽しかったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年からゼミが始まります。いろいろなゼミから選択でき、ほとんどのゼミがゼミ合宿などで国内外に行きます。
• 就職・進学

  良い
  やはり企業への就職実績はとても良いです。学内でのサポートも充分あります。
• アクセス・立地

  普通
  観光学部は埼玉県の新座キャンパスにあるので、通学には少し不便です。大体の学部は池袋キャンパスにあり、新座キャンパスの方々も池袋キャンパスの授業も取っていました。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は綺麗で、棟内にコンビニ、学食、ファーストフード店などがあってとても便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  そんなに人数が多くないので、友達は出来やすいと思います。観光学部の子は皆旅行好きなので、遠出したり旅行したりして、楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年では観光学の基本や語学を学びます。２年以降になると選択科目が増えてきて様々なことを学べます。
• 就職先・進学先
  大手小売企業

卒業生 / 2010年度入学

自由な分、行動力のある人が多いです！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学外や世界を視野に入れて自発的に動く友人が非常に多かったです。観光学部は新座キャンパスなので華やかというわけではないですが、のびのびやりたいことを考えられます。教授もフィールドが世界各地であるため、ゼミの合宿は海外が多かったです。アメリカ、フランス、東南アジア各地など様々でした。
• 講義・授業

  良い
  世界中の文化の話を聞く機会が多かったです。正直観光学科と授業はあまり変わりませんでした。他学部の授業もとれますし、もちろん池袋キャンパスの授業も受けられます。ゼミでフィールドワークが多いのはかなりのウリだと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生からゼミがあります。1年次に希望を出し、人気ゼミはレポートによる選考がありました。説明会もありますが、人気ゼミはわりと毎年同じで偏りがあるように感じました。
• 就職・進学

  良い
  校内で説明会が毎日実施され、1日3,4社ほど説明会に参加することはできます。いろいろな企業を知るためにはよいと思います。大学側からの面接対策やESの添削は予約制ですが、ソッコーうまります。ただ学外のイベントへ足を運ぶ人も多かったため、グループディスカッション対策など様々な就職支援サービスに参加しました。
• アクセス・立地

  普通
  東武東上線の志木駅または武蔵野線新座駅が最寄りで、どちらの駅からも歩いて15分くらいです。スクールバス、有料市営バスともに出ていますが、立教新座中高の学生も同乗しますから帰りは特に混みます。駅との間の道も狭いです。新座方面にやっすーいカラオケがあります！持ち込みも可能です。志木方面はちょっとおしゃれなバーが数軒あります。こあがりカフェもありました♪
• 施設・設備

  良い
  サブウェイがあるのがサイコーでした。学食だけではなく、落ち着いた軽食堂が別であるので、友人を待つ際など1人でカフェ気分を味わえます。ホットチョコが美味しくて、毎日飲んでいました！
• 友人・恋愛

  良い
  3つの学部しかないため、他学部の友人もできやすかったです♪ただ、theキャンパスライフを満喫したい方は池キャンのほうがよいです。絶対！！！
• 学生生活

  良い
  1年次に始めたアルバイト先が充実していたので、サークルには入っていませんでした。はじめの新入生歓迎会というサークル勧誘の際にたくさんのサークルに触れられますし、友だちや先輩との付き合いもかなりできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幅広く国内外の文化について学びます。経営学や経済学などの商業系もあります。英語は必修で、前期後期でクラス替えがあります。基本必修科目は平日にしかないですが、わたしのときは英語のクラスが下の方だと土曜日に英語の必修がありました。
• 就職先・進学先
  教育業界の総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  一番最初に内定をもらったからです。4月頭には終わっていました。ただ、2年で転職しました。

卒業生 / 2010年度入学

個性的ですが他人を批判しない人が多い

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分でやりたいことを自由に模索するにはとても良い大学だと思います。
  友人も教授陣も、自分の考えをできないや否定形で結論付ける人は少なく、「どうしたら自分がやりたいことが実現できるのか」を親身になって考えてくれる人が多いです。
  そのため、「自分がやりたいことを一生懸命やっている」という意味で個性的な人がとても多いです。
  (学校でひたすら綱渡りに励む人しかり、学校にもいかずDJ活動に励みつつなぜか単位は落としていない人しかり…)
  自分の可能性を広げみたい、好きなことに没頭したい、そんな方にはお勧めできる大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  観光学というものは経済学、経営学…のように、学問的には体系立てられているものではないので、
  「観光」という一つの事象に対して、ある講義では経済学的なアプローチ、別の講義では心理学的なアプローチというように、いろいろな学問を広く浅くやっていくのが観光学部の特徴です。
  専門学部のように「入学前はこういうイメージだったのに入ったら全然違うので嫌になった」という現象は、とる授業によってだいぶ回避できるのでその点はとてもいいところだと思います。
  ただし、専門的な1つのことにフォーカスしているわけではないので「ある学問を極めたい」という人には向いていない可能性があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室に関しては本気でやるところからゆるゆるとやるところまで、非常に多くのものが用意されていますが、緩くても厳しくても世に言う「嫌な教授」はいないので、自分がやりたいことをやるのが一番だと思います。
  私は文化人類学を専攻していましたが、普段なかなか考えないようなこと(例:貧困はなくなるのか、とか昔人は人を食べていたのかとか)について多くの時間を割いて議論をしたことは社会人になってから貴重な時間だったなと実感しています。このとき学んだ思考法を使って人生を乗り越えているといっても過言ではありません。
• 就職・進学

  普通
  私の場合は、ベンチャー企業のオーナーにスカウトされて現在の会社に拾ってもらったので、ここに関しては多くの学生のようなコメントはできません。
  ただ、ベンチャー企業の社長に会いに行ってやる…というくらいのバイタリティはここに在学していれば身につきます。
• アクセス・立地

  普通
  東武東上線志木駅から徒歩15分、バスはあまりなし。(しかも午前は往路便なし)は正直辛かったです。
  夏とか暑い中結構必死に歩きました。
  でも、教養科目(全カリ)は池袋校舎も受講可能なので、都心を経由して通う人は池袋キャンパスの講義を受講することで、通学の辛さが少し軽減するかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  私が在学していた頃に
  新しいパソコン室
  カフェテリア1つ
  新しいメニューの学食
  自主学習スペース
  のすくなくとも4つが新座キャンパスにできました。したがって、設備投資に関しては素晴らしい勢いで進んでいると思います。キャンパス外だと時間を潰せるところもないので、結構多用していましたね。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的すぎて皆さん面白すぎる人ばかりです。
  だからといって表ではハッチャケていそうな人でも、すごく親しみやすい印象がありました。
  「自分は自分、他人は他人」のスタンスの人が多かったのであまりいじめや派閥のようなものもなく、英語や授業でグループを組んだらみんな上級生下級生かかわらず仲良く取り組む、とても平和な学校でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光行動によって、ゲスト側ホスト側の文化にどのような影響が生まれるのか学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  豊田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  文化人類学と観光のついての研究。
  食人文化や、同心円理論、入れ子式構造といったシステムの把握
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  アドコンシェルジュ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  現在のオーナーにスカウトされてそのまま入社
• 志望動機
  高校のとき、大学ランキングのポスターが目に入った瞬間、直感的にここしかないと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  使っていない
• どのような入試対策をしていたか
  基礎的な英文法、歴史小説に多く触れる
  あとは赤本の回答の記号占有率を事前に算出しておいた

卒業生 / 2010年度入学

国際色強く、なんといってもアットホーム！

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  観光学部の中で最も国際色が強い学科だと思います。　国際関係に興味がある方にはお勧めです。　また授業に関しては元々が社会学からきているので、そこまで専門的ではなく　様々な分野を幅広く学ぶことができ視野が広がります。　旅行に興味関心が強い人が多いので、国内海外どこへ行くにも必ず誰かが賛同してくれる為、　特に海外のコアな場所などもみんな喜んで行きます。　新座キャンパスのため、他の学部が多くない割に校舎はとても広く　自然を感じることができます。　人混みがないので開放感溢れた、とてもアットホームなキャンパスで　居心地は◎です！
• 講義・授業

  良い
  広い講義室もあり、授業も専門的なもの以外にも　さまざまな分野の授業を幅広く学べることが特徴です。　幅広く学びたいと思う方にもお勧めです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生方が生徒と近い距離で親しみやすい方がとても多いので、　ゼミも和気藹々とできるものが多いと思います。　ゼミによって、室内での研究を深くおこなったり、　室外のフィールドワークに力を入れたりとさまざまなので　自分の希望に沿うゼミに出会えると思います。
• 就職・進学

  普通
  観光学部という特殊な学部ですが、　旅行業界だけではなく、以外にも幅広い業界に就職実績があるので　旅行業界以外を希望されていても心配ありません。　OBOG訪問、模擬面接や相談などの就職支援も整ってます。
• アクセス・立地

  普通
  埼玉のキャンパスで、かつ駅からは徒歩だと少しかかります。　通常の路線バスと、学校の無料巡回バスがあります。　無料巡回バスはとても便利です。夜遅くまであります。
• 施設・設備

  普通
  広く自然を感じるキャンパスです。 最近都内の大学のキャンパスに多い「オフィスビル感」はありません。 のびのびでき、イベント毎にキャンパス内も彩るので素敵なキャンパスです。 ただ、学食については普通です。
• 友人・恋愛

  良い
  旅行や国際関係に興味のある方が多いので 好奇心旺盛で行動力がある方ばかりです。 キャンパスに学部数自体が少ないので、 歩けば知人に会う、学校へ行けば必ず友達と会える、 といったふうに全体でなかよくなれます。とてもアットホームな場所になるはず。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光に携わる専門的なことから、他経営学経済学地理日本史文学体育など 実にさまざまな分野を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  舛谷研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  いくつかの分野にわかれ、それぞれのチームで研究していきますが、 全体的なイベントが多いため昔のOBOGから現在の新入生まで、ゼミ生はみんな仲が良いことが自慢です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  旅行業界
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本はもとより海外も各地に行き、かつ旅行が好きだったため、自分から、旅行される方にアドバイスを送りたかった。
• 志望動機
  国際関係に興味があり、旅行が大好きだったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  赤本で過去問を一つでも多く問いて、より偏差値の高い大学の過去問もたくさんこなした。

卒業生 / 2010年度入学

抽象的な学問なので、まず基礎知識が大切。

2014年11月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

観光学部観光学科の評価

• 総合評価

  悪い
  「観光学」というと専門性の高い学問のように感ますが、案外身近な学問であり、また同時に別の学問（特に社会学や経済学など）と大きなかかわりを持つ二面性をもっています。講義では東京ディズニーランドなどの運営・経営を勉強したり、実際に現地へ行ったりします。
• 講義・授業

  悪い
  観光学は非常に学際的なので、一口に「観光学」といっても多くの分野があります。それゆえできるだけ早く最も自分に興味のある分野を見つけることがその後の勉強などに大きく影響することになります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  観光を学問として専門的に扱う大学ではトップレベルだけあって、教授陣に人脈が広く、教授や講師のよしみでさまざまなゲストスピーカーが来られ実際にお話しする機会があったり、貴重な文献を見させてもらうことも多いのが非常に面白かった。これはどこのゼミでも大体同じことだったと思う。
• 就職・進学

  悪い
  自らの代だと旅行業とホテル業界への内定は多いように感じました（就職したのがそこの業種とは限らない）。立教大学の学部別にみるとその就職レベルは中程度だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  新座キャンパス：立地やアクセスはあまり良いといえません。最寄駅は東武東上線志木駅とJR武蔵野線新座駅の2つがありますが、どちらもやや遠い印象を受けました（どちらも歩いて徒歩15分程度）。私バスと学生バスは時間によって本数が多かったり少なかったりまちまちで、滞在しているタクシーもそこまで多くありません。近くに家を借りてる人では自転車を使う人も多いです。時間に余裕をもって行動するべきだと言えますね（笑）。
• 施設・設備

  普通
  キャンパス自体がグッドデザイン賞を受賞しており住宅街の中に一際目立つ現代的な建物という第一印象を受けました。建物内はこぎれいにまとまっていて勉強するにはとても落ち着ける雰囲気です。また同キャンパス内にスポーツ系の学部が在籍することから、事務などの設備も本キャンパス（池袋）に全く引けを取らない充実度だと言われています。校門を入るとすぐそこにはチャペルもあって日曜日などには実際にミサが開かれることもあります。
• 友人・恋愛

  普通
  学部に在籍する人数が少ないため学部内の半分以上、学科内だと殆どの人の顔は覚えます。私が在学中には2回ほど学生企画の観光学部の懇談会（飲み）がありました。学部内カップルも数組はいましたね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に、地方の観光を活性化するための案と広報・PRの仕方
• 所属研究室・ゼミ名
  庄司ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  庄司先生はやや厳しいですが、英語などの言語面から幅広く観光経済学について親身に教えてくれます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  某社団法人
• 就職先・進学先を選んだ理由
  音楽文化を守りたいという理念が一致したため。
• 志望動機
  旅観光を学問的にとらえるというのが面白そうだったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  問題を多く解き、わからないところをまとめて一気に先生に質問した。

卒業生 / 2010年度入学

様々な価値観を得ることができる環境です。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  「人は人、自分は自分」がとてもいい意味で徹底している大学だと思いました。授業でも、その他の部分でも、自分が良いと思ったことを十分に表現できる環境なので、ストレスフリーな環境であったと言えるでしょう。
• 講義・授業

  良い
  先生方は皆さんとても心の広い方々ばかりでした。ときには先生方の考えを指摘するようなことを学生が言っても、その反論に対して、真摯に向き合ってくれる先生ばかりであったなと思います。また、大手旅行会社、交通機関、ホテルなどの実務経験者や、ゲストスピーカーもよくいらっしゃっていたので、旅行業界を目指す方には得るものの多い環境とも言えるでしょう。
• アクセス・立地

  普通
  観光学部は池袋ではなく新座にあるので、学校への行き帰りはとんでもなく不便です。友人も「学校に行くのが面倒」とちらほらとこぼすほど。スクールバスがキャンパスから志木駅・新座駅へ出るのですが、それも付設している立教新座高校の学生と共用なので、高校の始業や終業の時間帯に合ってしまうと乗れないほど満員なことも多く、ほとんど歩かなければいけません。
• 施設・設備

  良い
  校舎、設備は非常に近代的で充実していました。しかも立教大学は設備の追加がとても早く、私が在学していた4年間だけでも、新校舎が1つでき、カフェテリアができ、図書館上に自習室スポットができました。また設備だけでなく芝生などの景観がとても整っていることも新座キャンパスにしかない魅力だったなと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  いい意味でユニークな人ばかりでしたが全体的にとても仲が良かったです。同じ学部の誰かが最近学校に来てないなどとなると、学部全体で心配して、その子の家に近い子がその子の授業の最近のノートを持って行ってあげるなど非常に思いやりのある人ばかりでした。 恋愛に関しても充実はしていますね笑。非常に個性的なカップルが多いなという印象。
• 部活・サークル

  良い
  サークル活動は充実していて活発ですが、人は人自分は自分感があるのかあまり応援に行く人はいませんでしたね。「六大学野球?え、あったの?」みたいな。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光という眼差しから横断的な学問を学ぶ
• 所属研究室・ゼミ名
  豊田ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  文化人類学を観光の切り口から間なざす
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  ベンチャーIT
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分のことを最大限に理解してくれて、本気で自分に向き合ってくれるから
• 志望動機
  遊べるだろうな…という非常に不純な動機
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本をみて統計的にどの選択肢が多いか調査。

卒業生 / 2009年度入学

観光を学ぶならここ！

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  「観光学部」というやや専門的な学部ではありますが、もうひとつの観光学科と比べると、広い分野を勉強することができる学科です。名前の通り、様々な文化について学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  選択できる授業が幅広く、学びながら自分の興味のある分野を探すことができます。
  また、観光に特化している大学はまだ少ないので、観光に関するそれぞれの分野においてトップレベルの教授が集まっていると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは少人数制のものが多いので、細やかな指導を受けることができます。テーマも幅広く、自分の興味に合わせて選択することができます。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績があり、キャリアセンターでのサポートも充実しています。
  特に旅行業界に集中しているというわけではなく、その他様々な業界に就職している方がいます。
• アクセス・立地

  普通
  観光学部は新座キャンパスにあるので、最寄駅は武蔵野線新座駅または東武東上線志木駅です。駅からキャンパスまでは徒歩だと20分程度かかるため、どちらの駅からもスクールバスが運行しています。
• 施設・設備

  良い
  施設は池袋キャンパスと比べても新しく、非常に綺麗です。キャンパス内にカフェや中庭もあるので、学生の憩いの場になっています。
  図書館やパソコン室も利用しやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや外国語のクラスで仲良くなるケースが多いと思います。キャンパスもさほど広くないので、学内で顔を合わせることも多く、友達の輪を広げやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は観光に関する様々な分野を、広く浅く学びます。その後、選択科目などを通して、自分の興味のある分野について深く学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  旅行代理店

卒業生 / 2009年度入学

旅行が好きな人には最高な環境です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

観光学部観光学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的な事を考えると、私はこの大学のこの学部、学科に通う事ができた事に非常に感謝しているし、満足しています。現在付いている仕事につながったのも、この大学時代に学んだ事、考えていた事、抱いていた夢というものがいまにつながっているので。友人は一生の宝物ですし、大学の施設にも非常に満足しています。
• 講義・授業

  普通
  旅行が好きな人にとって、観光学という観点を幅広い側面から学ぶことのできる学部です。基本的に旅行が好きなひとが集まるので、話も合い、非常に楽しかったです。在学中に海外旅行を沢山し、それが現在の職業へ直接活きているため、大学時代に学んだこと、授業外での体験、友人にはほんとうに感謝しています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはかなり当りハズレが激しかったです。私の所属していたゼミは新らしく新設されたゼミであったこともあり、授業内容やどんな先生なのか全く分からず入ゼミし、すこし後悔しました。入る前にきちんと模擬講義を、受けたり、それぞれの教授の特徴を把握した上で自分に合ったゼミを選ぶことが大切だと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職実績に関しては、5大学の中では良いイメージがあります。私の友人はひとりも就職浪人することなく、名だたる大手企業に授業しています。大学院への進学は少ないかもしれませんが、希望すれば進学、それから海外留学含め色んな制度があり、いい大学だと感じます。
• アクセス・立地

  悪い
  立地に関しては埼玉の新座ということで、少し抵抗はありました。また駅から徒歩で行くには少し遠く、スクールバスはあるにはあるのですが高校生も乗るため、ラッシュ時に被ると非常に不快です。便が少ないわけではないのですが、せめて高校生と分けてバスを運行させるなどの配慮があればもう少し快適に通学出来たのではないかとおもいます。
• 施設・設備

  良い
  設備自体は新らしく出来たキャンパスでもあるので非常に綺麗で快適でした。特に図書館やカフェは充実していて勉強するには最適な環境であったと感じます。テスト前にはパソコンがすぐ埋まってしまい困ったこともありましたが、貸し出しのpcもあるので、そういった部分がさらに強化されるとより良いとおもいます。
• 友人・恋愛

  良い
  旅行が大好きな私にとって、同じ趣味で話が合う友人が多く、授業外での交流も多かったので非常に楽しかったです。女子がほとんどの学部なので恋愛は全くありませんでしたが、それ以上に楽しい日々を過ごすことができたので全く後悔はありません！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光に関して、色々な側面から学びました。例えば、社会、歴史、経済、経営、心理、マーケティング等々のぶんやから観光とは何かということを学ぶことができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  マーケティングゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  マーケティングを絡めて観光学を学ぶゼミでした。例えば、エリアごとになぜその観光地は栄えているのか、どういう客層に、なにがうけているのかを実際に歩いてフィールドワークを行い、まとめたものを発表するなど。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  旅行業界
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学んだことをいかし、さらに大学時代に考えていたこと、夢を実現させるのに最もべすとであるため
• 志望動機
  旅行が好きで、観光学部という学部に興味を持ち、学問として学んでいきたいという気持ちを強く持ったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  自主学習
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら赤本を読み込んでどんな問題が出るのか傾向をつかんだ上で苦手意識を感じている部分を徹底的に潰していくほうほう

在校生 / 2009年度入学

観光について専門的に学べます。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

観光学部観光学科の評価

• 総合評価

  普通
  観光について専門的に学べる数少ない学校だと思います。しかし、熱意を持って入った人には物足りなく、なんとなくで入った人は目的を見出しづらいかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  観光分野の専門家が数多く在籍していますが、多くの教授が自らの研究を優先しているため、学生は良く言えば自主性を強く重んじられている。悪く言えば放っておかれるといった印象です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私自身がゼミに参加していないためお答えしようがないのですが、周囲の評価を聞くとゼミは旅行の延長線上のものでかねがね楽しいそうです。
• 就職・進学

  悪い
  観光分野への就職は強いようですが、観光分野に就職する人間は学部全体の3割にも届きません。多くの学生が立教卒というカードが欲しいためにとりあえずで学部を選んでいる様子です。また、学部柄観光関連企業の方がお話に来てくださりますが、多くの方が立教卒の学生は良くも悪くも平均点とおっしゃられています。
• アクセス・立地

  悪い
  まずキャンパスが駅から歩いて15分以上かかります。大学周辺には飲食店も少なく、食事は少々苦労します。スクールバスも運行されていますが、本数が少ないうえにとても混雑するため気軽には利用出来ません。
• 施設・設備

  良い
  施設・設備は一通り揃っていると思います。しかし、学食は狭く一部の学生しか利用していません。また、空調の管理が大学側がしていますが、夏は暑く、冬は寒なります。
• 友人・恋愛

  普通
  全体的にこれぞ文系といったタイプの人間が多いです。騒いで盛り上がればいいじゃん？という人ばかりなので、引っ込み思案の人や気弱な人は面食らうと思われます。しかし、そういった人達のコミュニティーもあるので人間関係での苦労はそれほどないのかなとも思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光についてを広く学びます。観光学自体が未だ発展途上の学問なので探り探りといった感じです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  センター利用入試があり、かつ四教科受験が出来たので滑り止めで受験しました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  センター利用入試はそこまでボーダーが高くないのでセンター対策をしっかりをしてそちらで受験すれば良いと思います。

卒業生 / 2009年度入学

観光が現地の人の生活に与える影響を知る

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  観光民俗学、文化人類学をやりたい人にとっては良い環境ではないかと思う。学部全体のレベルがそこそこあり、民俗学や文化人類学をそこそこのレベルでやれる。
• 講義・授業

  良い
  民俗学、宗教観光がやりたかったので、N先生のゼミに入り宗教観光を学べたのはよかった。また、先生のタヌキ憑きの話や和歌山の集落の風習を聞いたりするのも楽しかったし、実際研究地の集落に行ったときは楽しかった
• 研究室・ゼミ

  良い
  内容がばらついているので、やりたい方向性がきちんと選べるようになっているのではないか。また、観光学部として、学科でゼミ選択ではなかったので、選択が広かった
• 就職・進学

  良い
  就職先として観光に進む人もほとんどいないので、普通に就職するならば法学部や計税学部のほうが潰しが聞くのだと思う。
• アクセス・立地

  普通
  本学の池袋ではなく四年間新座なので、サークルなど本学のものに参加しにくい。電車で30分以上かかるみちのりである。
• 施設・設備

  良い
  新座にあるので本学の池袋までのアクセスが悪いのでサークル参加がしにくい。なので悪いと思う。電車でかなりかかる。
• 友人・恋愛

  悪い
  ちゃらちゃらしていて、全体的にテニサーののりの人と、民俗的なことに興味があり私意識高い計で恋愛なんてしてる暇ありません、そもそも興味がない相手がいないの三派にわかれていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  宗教観光についてまなんだ。卒論はお墓の研究だった
• 所属研究室・ゼミ名
  中西ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  宗教観光がその地にもたらす影響などを調べていた
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  ブックオフ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  本に興味があったから、どうしても就職したい会社だったから
• 志望動機
  民俗学をやりたかったから。幽霊や妖怪の話など大真面目に出てくるので面白かった
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校の授業をきちんとしていれば十部bンです