立教大学文学部文学科の口コミ[p.23]

卒業生 / 2010年度入学

文学の知識を学ぶには良い環境。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分は何がしたいのか、自分はどんなことに興味関心がもっているのか、一生懸命になればなるほど早く目的を見つけ、やりたいことやるべきことが分かり、行動することができる大人になれると思います。
• 講義・授業

  良い
  教授や講師によります。なので、自分が理想とする人をみつけ、その人の元でいろいろなことを学ぶと良いと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室やゼミには関わりませんでした。たくさんの才能に満ちた方々がいらっしゃるのでその人の所に直接いくのが早いです。
• 就職・進学

  良い
  ネームバリューが強いです。女の子は特にキャリアを積めるような環境にいこうと思えばいけます。行かないという選択肢もあります。就職がすべてはないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅からすぐ、または要町あたりで1人暮らしをすれば充分すぎる立地の良さです。自転車があれば便利だと思います。
• 施設・設備

  良い
  卒業後なので詳しくは分かりませんが、図書館やカフェやジムなど、社会にでてからだと融通がきかない施設が敷地内に備わっています。
• 友人・恋愛

  良い
  さまざまな人がいて、さまざまな価値観の人がたくさんいます。東京、しかも池袋というキャンパスに集まってくる人はいい意味で個性があり、面白い人がたくさんいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まずはとことんフランス語と英語。フランス語は基礎からしっかりと学びます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  フリーランス
• 就職先・進学先を選んだ理由
  まだまだいろんなことを学びたいと思ったからです。
• 志望動機
  フランスの文学者や哲学者が好きで、専門的に学びたいと思ったからです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  家庭教師、河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦だったので、定期テストは徹底的にこなしました。

卒業生 / 2010年度入学

留学支援が非常に整っている。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  興味のある分野を突き詰めて学ぶことのできる環境が整っている。また、留学支援等の制度に非常に力を入れているので、海外で活躍したい人にはバックアップ体制が整っている。
• 講義・授業

  良い
  教師によって当たり外れがあるのが事実である。従って学科によっては出席しているだけでつまらないというケースも珍しくはない。授業や講師の口コミなどが非常に重要で、その選択を間違えると単位を落とす原因ともなり得る。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  学部学科によってはゼミの親密度が低く活動も充実しているとは言えないことがある。また、ゼミというよりただのこじんまりとした授業といった感じのゼミも意外と多い。物足りなさを感じることもあるかもしれない。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターがあり、就活にはかなり力を入れている。万が一就活に失敗した場合でも、卒業後も卒業生向けの求人を紹介してくれるなどのバックアップ体制が整っている。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅なので立地は非常に良い。ただ、夜は治安の悪い地域も多く、不審者が出たり危険な目に合いそうになったという話をよくきいた。誘惑も多い街でもあるので気をつけることも必要である。
• 施設・設備

  良い
  煉瓦造りの校舎」チャペルが外国の大学のようで非常に赴きがある。蔦が青々とする時期は特に良い。また、キャンパス内の芝生も手入れがよく行き届いていて、季節によっては外で調べ物等も出来る。
• 友人・恋愛

  良い
  明るく活発な人が多い。サークル等もかなり充実しているので、自分の気持ちと行動次第でいくらでも広い人脈を構築することが出来る。学科等によっても人の雰囲気は全く違うので、カラーが合えば友人も出来やすい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語圏の文化、社会や文学の歴史についての解釈等を幅広く学んだ。
• 所属研究室・ゼミ名
  藤巻ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  イギリスの詩について、その形式や解釈などを学んだ。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  第一生命
• 就職先・進学先を選んだ理由
  金融関係の仕事がいいと思っていて、縁があったから。
• 志望動機
  英語力をつけることにプラスして幅広い英語圏の文化等を学びたいと考えたため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問や模試を何度も受けて傾向などを徹底的に把握するようにした。

卒業生 / 2010年度入学

英会話を身につけるには良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  帰国子女など英語力のレベルの高い人達が集まる学科なので、意識が高まった。とりあえず英語が得意という人も多く、将来のため、というより趣味の範囲。
• 講義・授業

  良い
  英語で日記やレポートを書いたり、英語のみで進められる授業中で力が身につく。学科の授業だけでなくいろいろな学科の人が集まる授業もある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  英米文学をじっくりと読み込んでいくゼミが多い。先生は文学研究が好きな人ばかりで親身な方は少ないかもしれない。興味がないと辛いと思う。
• 就職・進学

  良い
  ネームバリューがあるため、文学部にしては商社、金融など幅広い就職実績があると思う。金融がやはり多いかもしれない。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅西口からすぐで、立地はいい。まわりにはおしゃれなカフェをはじめ、ラーメンやさん、定食屋さんなの幅広いニーズにそう。
• 施設・設備

  良い
  図書館や食堂がまるでハリーポッターの世界のよう。本館も趣があり、撮影などでよく使われている。勉強できるスペースも充実しているので資格の勉強などもできる。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかくキラキラした女の子が多い。みんなかわいい。お金持ちのお嬢様が多い印象。男の人は普通の男の子。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英米文学の成り立ちがら概要、そして中身について。
• 所属研究室・ゼミ名
  新田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  女性差別などジェンダー論を含む英米文学を読み解く
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  地方銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元に帰りたく、地元で一番の企業だったから
• 志望動機
  東京に出て、得意な英語をより深く学びたいから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東日本学院
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく過去問をとき、歴史は年号の暗記をする。

卒業生 / 2010年度入学

教授の面倒見がよく、良い環境でした。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由な風潮のため、やりたいことを見つけたい人には合っていると思います。自分から行動に移したり、何かを発信することが求められます。
• 講義・授業

  良い
  評価が平常点中心なので、講義に出席することが単位を取る上で最も求められます。他学部の講義も自由にとることができるので、自分の興味関心に応じて講義を選択することができるのは良い部分だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  池袋というターミナル駅が最寄りのため、非常に利便性がありました。大学の周りには、学生証を提示すると割引でごはんを食べられるお店もありました。
• 施設・設備

  良い
  校舎はおしゃれで、よく撮影などで使われています。図書館をはじめ、新しい施設ができていて、どんどん便利になっていった印象を受けました。
• 友人・恋愛

  良い
  おしゃれで洗練された人が多かったです。流行に敏感で、友達の影響で色んなことにアンテナを張るようになりました。
• 部活・サークル

  普通
  部活動では、目立った功績を残している部は少なかったと思います。サークルは多種多様で、自分の趣向に合わせて選べます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語、文学、文化について総合的に学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  言語文化ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  言語に触れることで、文化や考え方を学びます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  金融関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  知識をつけることで、自分の成長につながると思ったから。
• 志望動機
  希少な学科であったため、受けられる大学が絞られていたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を繰り返し解き、傾向をつかむようにしていました。

卒業生 / 2010年度入学

まったり学べる

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学校側からの支援がとても手厚い学校です。学生の面倒をよく見てくれるため、なかなか留年する人も少ないのではないかと思います。
• 講義・授業

  良い
  授業はそれぞれおもしろいです。コアで専門的な研究をする先生が多いです。また、総合的な学習や、他学部の授業も受けられるので、自由を感じます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から少々細い道路が続きますが、遠くはなく、立地は悪くないと思います。近くにはカフェや、駅前のチェーン店もあり、食事にも困りません。
• 施設・設備

  良い
  施設は近年新しく建て替えられることも多く、非常に充実しています。学食は狭いキャンパス内に4つ程あり、毎日楽しめます。
• 友人・恋愛

  良い
  カップルは多のではないかと感じます。校内がそこまで広くないので、こじんまりまったりした人が多いイメージです。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは、自分も知らない程に多くあります。自由に活動しています。体育会は組織として学生主体でよくやっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本と海外の文化比較です。社会、文化、習慣、様々な角度から比較します。
• 所属研究室・ゼミ名
  日独文化比較ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本とドイツの文化比較。様々な角度から見ます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  金融関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  元々第一志望であったこと、幅が広いと思ったから。
• 志望動機
  他語学を学びたかったから。限られた学科であるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基本を学ぶこと。英語と国語を重点的にやった。

在校生 / 2010年度入学

学科の中で様々な専修に分かれている

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  他専修の授業などを横断的に学べるのが良いが、目的を持たないと色んな分野をふらふら知るだけで大して身にならない
• 講義・授業

  普通
  他専修の授業を含めると色んな講義が選べるが、自分の専修内の授業中心に受講しようとすると、数が少なくていまいちだった
• 研究室・ゼミ

  普通
  選ぶ時にたまたま自分に合う内容、合う先生がいたら良いと思うけれど、必ずしもそうではない。また自分のような主体性のない人間はすぐに疎遠になってしまった
• 就職・進学

  普通
  やはり文学部文学科は他学部に比べて就職が難しいのではないだろうか。自分は留年なので詳しくは知らない。
• アクセス・立地

  普通
  池袋という立地自体はなかなかよい。しかし意外と駅から遠く、歩かされる。受ける講義によって、校内の各建物へ移動する
• 施設・設備

  普通
  学食がおしゃれだとかよく言われるが、昼時はかなり混んでいて利用しづらい。試験前でなければ、図書館やパソコン室などは使いやすい。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人はほとんど作らなかったし恋愛もしていないので解答できない。ギャルもいれば真面目そうな女の子もいるし、色々

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学部で学べることの基礎的な内容や概論、その後はもう少し突っ込んだ内容。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  興味のあることがあまりなかっため消去法で選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  予備校の授業を受け、高校で配られるドリル的なものをやったり、過去問を解いた

卒業生 / 2010年度入学

講義数が多く、内容も多様。

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学以前から文学に興味があった人には視野を広め、そうでなかった人には入り口として良い学びの場となる。所蔵図書も充実しており、他大学の図書館とも提携しているので、研究するにも良い。
• 講義・授業

  良い
  文学科の性質から、外国語、言語学、歴史、芸術など学ぶことがたくさんあるが、それぞれを深く掘り下げた講義で充分に習得できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミのテーマの決定は担当教授の研究対象である作家や文学ジャンルに基づく。稀に学外学習として美術展や観劇など実際の作品に触れることもできる。
• 就職・進学

  良い
  学科としてコネがある、また就職に有利なわけではないが、大学のネームバリューで大手、中堅への就職率はよい。
• アクセス・立地

  良い
  池袋西口方面のため比較的落ち着いている。敷地内はそれほど広くないのでどこの教室であっても便利。文学科は本館から道路を隔てた正面の校舎を使うことが多い。
• 施設・設備

  良い
  歴史のある本館が有名だが、中は改装してありとてもきれい。その他の建物も常に改装工事や新築しており、気持ちが良い。学食は美味しくて種類豊富。外の芝生やベンチで休憩するのもリフレッシュになってよい。
• 友人・恋愛

  良い
  男女比率は3:7ぐらい。学科柄男子学生は少ない。私の周りは積極的に学ぶ姿勢を持つ学生が多く、留学や進学に行った友人も多い。どの学生も個性的で自己がはっきりしており、非常におしゃれ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス文学概論、主に18-19世紀の小説。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  宝飾品販売
• 就職先・進学先を選んだ理由
  この分野が好きだったこと、人と話すのが好きだったこと。
• 志望動機
  以前からフランス文学について学びたいと思っていた。大学は信仰宗教で選択。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  トフルゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  世界史、英語に力を入れた。歴史は教科書を暗記するのは当然、載ってないことを自主的に調べる。英語は長文読解で読解力を養い、文章を論理的に汲み取る訓練。

卒業生 / 2010年度入学

良い環境です

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地が良く、設備も整っています。図書館もリニューアルされ、気持ちよく使うことが出来ると思います。基本的に自由な校風なので、自分を律することが出来ないと無駄な学生生活を送ることになるやもしれません。
• 講義・授業

  良い
  他学科の授業も取ることが出来ます。大教室での授業はゆるみがちにはなっています。様々な分野の先生が集まっており、第一人者と呼ばれる先生もいたかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅自体がとても交通アクセスがよいので便利だと思います。ただ繁華街のある東口とは反対の西口になるので、学校の周りには特に何もないです。
• 施設・設備

  良い
  いまどきのビルのような構造ではなく、伝統的な建物です。チャペルもありキリスト教の学校であることがうかがえる雰囲気となっています。学食は美味しくて安いと評判のようです。
• 友人・恋愛

  普通
  人それぞれとしか言えませんが、そこまではっちゃけた人が多いようには思いませんでした。サークルに入るなど、積極的に行動をしないと人脈は広がらないかと思います。
• 部活・サークル

  普通
  部活・サークルはいまいちな印象でした。新入生歓迎の際に一通り見てみましたが、私には刺さるものが無くサークルには所属しませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  各国の文学について学ぶことが出来ます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  製薬企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  製薬業界に興味があったため。
• 志望動機
  文学が好きだったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  立教大学に向けた対策はとくにやっていない。

卒業生 / 2010年度入学

サポートの厚い大学でした

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  ひとえに文学部といっても日文、英米、フランス、ドイツ、文芸思想と多岐にわかれているので専門性が非常に高いと思います。
• 講義・授業

  良い
  先生はそれぞれであるものの、大学が定めている授業体系がしっかりしているので安心してどの授業も受けられます。
• アクセス・立地

  良い
  周辺にはリーズナブルでおいしいランチのお店も多く、友人といろいろなところへ行き楽しみました。駅からも10～15分程度でたどり着くので、立地は非常に良かったと思います。
• 施設・設備

  良い
  校内の設備は整っていて綺麗です。有名なツタの絡まる本館に加え、最近では多くの棟が建て替えられ、過ごしやすい設備になっています。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的にはマイペースな人が多かったかなと思います。そこまで角のある人もいないので、穏やかに感じられます。
• 部活・サークル

  良い
  部活は強いものは少ないですが、多くの分野の活動がなされていました。学校側からも体育会への支援等ありましたので好きなことにうちこめました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ文学について体系的に学びました
• 所属研究室・ゼミ名
  日独比較文化
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本とドイツの文化・社会について比較検討する
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  金融関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分に合っていると思った企業だから
• 志望動機
  外国語を学びたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基本的な問題ばかりを解いていた

卒業生 / 2009年度入学

自由に学べる環境が整っています

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門以外の授業を受けることもできますし、卒論のテーマも歴史、文化から最近の流行まで幅広いのが特徴だと思います。なんでも相談できる雰囲気があり、先生のバックアップも心強いです。
• 講義・授業

  良い
  1、2年次の基礎として、語学の授業はかなりじっくり学べました。ついていくのには努力が必要ですが、その後の視野がぐっと広がります。かなりマニアックな講義もあります。結論が出ない文学という分野なだけあり、じっくりと考える機会も多く用意されています。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  2年次からゼミが必修となっていました。早い段階から上級生の姿を見て、研究、発表の手法を学べますし、自然と友人との関係も深くなります。留学する学生も多く、ゼミでの時間は濃厚で刺激的です。
• 就職・進学

  悪い
  学科独自のインターンシップ制度がありました。夏休みに企業での就業体験と、レポートを書くことで単位となります。卒業生の体験を聞くことができるセミナーもよく開かれていました。
• アクセス・立地

  良い
  学生数が多いせいか、授業のたびに6階の教室まで階段で向かったり、突然教室が変わってしまうという事件もありました。ただ、研究室や事務室は正門の近くにまとまっています。
• 施設・設備

  良い
  図書館が新しくなり、調べものも自習もしやすくなりました。大学としては、歴史的な建造物やオシャレな風景が特色となっています。
• 友人・恋愛

  普通
  女子学生が男子学生よりも圧倒的に多いため、恋愛関係になることは少ないのかもしれませんが、他の学部学科に比べて学生数はかなり多いので、出会いはたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ４年間を通して、ドイツ語をみっちり学習しました。言語学を専門とする教授のもと、ゼミでも様々な文献をドイツ語で読みました。様々な講義を受けるうちに、文学に興味を持つようになり、４年次には大学院生とともに演習を受けるなど、ドイツ文学、特にドイツ詩に重点を置いて学びました。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  物流関係/現場職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  各地の空港の国際貨物を扱う企業でした。海外と関わっていたい、現場で経験を積みたいと思っていたからです。
• 志望動機
  外国語に興味があったので。英語以外の言語を深く学んでみたいという漠然とした気持ちでした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語が得意だったので、とにかくたくさんの問題を解き、単語を覚えていました。