立教大学文学部文学科の口コミ[p.21]

卒業生 / 2011年度入学

わからない 難しい質問

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地、学習環境、通っている人たち、どの面から見ても充実していて良かった思う 有意義な4年間を過ごすことができた
• 講義・授業

  良い
  他の大学の友人と話をするの中で様々な選択肢があり充実していると感じた
• 研究室・ゼミ

  良い
  なんとなく
• 就職・進学

  良い
  過去の実績を見ると実際に良いところに行っている人が多く感じるし、サポートも相談等ができ良かった
• アクセス・立地

  良い
  アクセスの良い駅だし、駅の近くにお店がいろいろあり、便利だった 家からも比較的近かった
• 施設・設備

  良い
  まず、施設が綺麗なので勉強のモチベーションが保てた 学習スペースがちゃんとあった
• 友人・恋愛

  良い
  サークルやゼミなどで友人を作る機会が多く、充実していたと思う
• 学生生活

  良い
  サークル数が多く選択肢がたくさんあってよかった 学祭も楽しめた

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に日本文学について学んだ 他学部の授業も選択することができるのも良かった
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  金融
• 志望動機
  立地の良さ、アクセスの良さ、偏差値のちょうどよさ良い4年間を過ごせると思った

卒業生 / 2011年度入学

少人数制の授業も充実している環境

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数制の授業では自分たちで発表する機会も多く、生徒の自主性を伸ばす雰囲気があったと思う。また、授業のプログラムで短期留学を経験できたことはとても良い体験になった。英米文学だけでなく、他の学科、学部の授業を受けることもできたため、様々な分野の勉強をすることができた。授業以外ではサークル活動も活発なため、充実した大学生活を送ることができた。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容、先生を自身で選ぶことができたため、自分の興味のある分野を学ぶことができた。先生によって授業の進め方、課題も様々であるため、自分に合った授業を選択できたと思う。授業の出席やレポートなど日々の積み重ねをきちんとしていれば単位は比較的取ることができた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの選び方は、希望の先生を第一希望から10人ほど選択し抽選で決まる方式だった。面接などは特にないため楽だったが、抽選で興味のないゼミに所属することになった人もいた。
• 就職・進学

  良い
  就職活動のサポートについてはキャリアセンターでマンツーマンで相談することもでき、悩んでいた時は利用していた。大学名であまり不利になることはなかったことと、友人もだいたい大手企業に就職していた。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅からは地下通路を歩き、地上出口を出てからは3分ほどだった。駅の改札からは距離あるが、地下通路があったため、通学しやすかった。駅周辺は居酒屋、飲食店、ショッピングモールもありとても充実していた。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは狭いが、雰囲気はとても好きだった。在学中に図書館が綺麗になり、利用しやすくなった。テスト前は混み合い利用できないこともあった。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動が活発なため、サークル内で付き合う人が多かった。入学当初は新歓飲みなどで出会いもとても多かった。
• 学生生活

  良い
  所属していたサークルでは週2回ほど活動があったが、行かなくてもいい雰囲気でたまに来ても居心地は良かった。自由な時間は多いためアルバイトもしていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年?4年まで必修の演習授業では少人数制で発表をする形式だった。1年では全学部英語の授業が必修で、少人数でスピーキング、リーディングスキルを身につけることができた。2年以降は比較的自由に自分の好きな授業を取っていた。卒業論文は必須ではないため、書かない人も多かった。
• 就職先・進学先
  大手金融機関の一般職

卒業生 / 2011年度入学

みんな違うカリキュラム

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  初年度の入門演習は学ぶ分野(中世、近世といった区切りや作家などテーマは教授次第)が決められていますが、ほれ以降は専攻したい分野をかなり自由に選ぶことができますので、自分が興味のあるテーマをとことん追及することができます。
• 講義・授業

  良い
  履修の組み方もかなり自由に決めることが出来ます。文学科の中の英文学や日本文学などの専修があり、どの専修を受けても単位として認定されるので所属の専修以外の分野を履修することが出来る点は魅力だと感じました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミという制度はありませんが、演習という授業がそれに近いです。履修者数によっても幅はあるかもしれませんが、10人程度で毎週1つの作品について履修者が発表を行い、それについて他の履修者が議論を行う形式の講義があります。ただし毎年プログラムは変わりますので、履修者同士のつながりというのはあまりないと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職活動については、学校全体がかなり力を入れているように感じました。3年生の段階から説明会が始まり、面接の練習などのプログラム、就職活動が本格化すると学内での企業説明会が毎日のように開催されるので、たくさんの企業の説明が聞けます。また、終盤の内定式直前でも大手求人サイトにないような企業を学内の求人表で探すことが出来た点もよかったことの1つです。自分もそこで見つけた会社に内定をいただき、現在も勤務しています。
• アクセス・立地

  良い
  学内の図書館は、蔵書の量も広さも申し分ないので、文学部にはとても過ごしやすいです。レポート作成や授業の合間など一番多くの時間を過ごしていました。
• 施設・設備

  良い
  学内の図書館は蔵書の量も広さも申し分ないです。卒業論文作成の際には図書館で見つからない資料はそこまでなかったので、文学部の学生にはかなり助かると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  立教は学生も女子の比率が高いですが、私が在籍していた文学部はほとんどが女子学生でした。初年度は英語や第二外国語など小規模の必修科目が多いのでそこで仲良くなれたりします。
• 学生生活

  普通
  サークルについてはかなりたくさんの学内サークルや部活がありましたので、所属先で学内の縦のつながりが広がると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は入門演習という講義があります。前期と後期で専攻する分野は変わりますが授業の目的は作品分析の方法を学ぶことです。2年次以降は必修科目は少なくなり、自分が学びたい時代や作家などの授業を選択することが出来ます。また、文学部としては珍しいのですが卒業論文は必修ではありませんので、幅広くいろんな年代を学びたい人、卒業論文という形で作品を深く追及したい人など学び方のスタイルは自由です。
• 就職先・進学先
  大手企業の経理総務事業を受託している会社

卒業生 / 2011年度入学

文学の背景を知る

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  近くに池袋駅があって、交通の弁もよく、施設も充実していたので、学問の合間の息抜きが効率よくできたから。かつ、一限と五限しか授業がない日など、空き時間が大幅にあるのに図書館のスペースが他の生徒でいっぱいになって困ることが多々あった。そのとき近場の喫茶店や駅近辺の施設でふらっと立ち寄って勉強することもできたので、立教大学のこういうところは利点の一つだと思う。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容やその講義担当の講師については、個人的にそこそこ充実していたと思う。文学関連は特に種類が多く、自分に合ったものを選べるので助かった。しかし、人数の都合上仕方ないが、抽選式の授業の申請方法をとっていたので、受けたくても受けられない授業なども多かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  選び方については、講義内容と講師の詳細を確認し、自分の学びたい講義を選ぶ形だった。人数は限られているので応募者数が多い場合は抽選式になる。
• 就職・進学

  普通
  就職実績のいい悪いはわからない。ただ、就職活動をサポートしてくれるセンターがあり、履歴書や職務経歴書の添削をしてくれたりなど、生徒のために働いてくれている実感はあった。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅が歩いて10分ほどのところにあるため通学が楽だったのと、大きい駅なので娯楽施設も多く、学校帰りなどにふらっと気軽に立ち寄れたため。
• 施設・設備

  良い
  図書館が充実しており、色々な種類の本があったので、ゼミの参考資料などに役立てることができた。卒業後も申請さえすれば利用可能なのも魅力的だった。
• 友人・恋愛

  良い
  自分の所属していた学科は人数が多いので友人や恋人を作る機会が多く、そのぶん充実しているのではないかと思う。
• 学生生活

  良い
  アルバイトは、接客の仕事をしていたが、給料を稼ぐだけではなく対人関係のスキルも磨けたので充実していたと感じる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次?2年次は、英語でのディスカッションやプレゼンテーションやライティング・リーディングを中心に行い、3年次?4年次は、特定の文学を題材にして読解や読み込みをし、自分の考察や参考資料などをまとめて発表するゼミが中心だった。
• 利用した入試形式
  IT企業のプログラマー

卒業生 / 2011年度入学

真面目だけど遊ぶことも怠らない楽しい学部

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科ではクラスがあって、友達もたくさんできます。
  1年生のうちは専門的な授業を1日1授業やるので、毎日同じクラスの子と顔を合わせます。自然と友達は増えます。
  文学科の生徒しか取ることができない、かなり専門的な授業が多くあります。周りの生徒も文学科の人たちなので、仲良くなれます。笑
  教授もとてもフランクで親身で、レポートの書き方なんかも指導してくれます。
• 就職・進学

  普通
  就職のために合同説明会は多く開催されますが、きめ細かいサポートなどは特にありません。そのぶん、自分で色々な説明会を探して行けるし、自由に就活をすることができたのはとても良かったです。
• アクセス・立地

  良い
  池袋ですので、立地はかなり良いです。駅からも近く、学校の周りは立教生だけ安くなるお店なんかもあって、とっても楽しいです。
• 施設・設備

  良い
  図書室が新しくなって、とんでもなく広く綺麗でPCもたくさんあって使いやすいです。
  近くにタリーズもできて、おしゃれなキャンパスライフを送れますよ！

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手金融会社

卒業生 / 2011年度入学

華やか

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  難しい課題や試験がないので、講義に出席し話を聞いていれば単位は取れる。女子学生が多いので華やか。大人しい人が多い。
• 講義・授業

  良い
  講義の種類は充実している。
  文学のみならず、文化や言語学をしたい人にも多くの講義が開講されている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自由に選べるゼミが充実してる。教授から選ぶ人や授業内容から選ぶ人それぞれだが、どこも定員オーバーで入れないといったことは稀で学生の希望に沿ったゼミを選択できる。
• 就職・進学

  良い
  明治と比べると劣るが、金融関係の就職が圧倒的に多い。就活サポートも親身にしてくれ、OBOG検索が可能で実際に話を聞きに行ったりした。ESの添削やグループワークの練習などもあってよかった。
• アクセス・立地

  良い
  池袋から10分ほどと好立地
• 施設・設備

  良い
  どの施設も綺麗で充実してる
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入っている人はそこで友人を作っている
• 学生生活

  良い
  とても充実している

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目は文学の入門といった形で、指定の講座とゼミを受け、第3ヶ国語の授業でフランス語、スペイン語、ドイツ語、韓国語、中国語から選び受講する。2年目からは好きなゼミに所属する。
• 就職先・進学先
  国際物流会社

卒業生 / 2011年度入学

世界が広がる

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  文芸思想学科は、授業内で詩を書いたり、自画像を描く授業があったりと自然と自己表現を学べるカリキュラムになっているので良い。
• 講義・授業

  普通
  職業と人文学の授業では、就職活動の際に役に立つ将来自分が何をやりたいか先人達のお話から学べる講義になっている。
• 研究室・ゼミ

  普通
  朗読劇のゼミに入っていた。文芸思想のゼミは変わっているものが多く、他にも映画の脚本を書いたり好きなものが選べる。
• 就職・進学

  良い
  大学3年からOB訪問やES指導を行ってくれ、すごくためになった。インターンも沢山学内推薦があり枠が広がる。
• アクセス・立地

  普通
  池袋から徒歩10分ほどなので通いやすく、周りにもたくさんの施設があり大学生活を充実して送れる環境である。
• 施設・設備

  普通
  校舎は映画撮影に使われるほど美しく、四季も感じられる。学食も四種類ほどあり、図書館も最新で使いやすい。
• 友人・恋愛

  普通
  ゼミやサークルなど友人を作れる機会がたくさんある。また留学の制度も充実しており、人間関係は広げやすい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自己の学科の専門的な授業もあれば、全学部共通の授業もあり、自分が気になることは全て学べる。
• 就職先・進学先
  旅行会社

在校生 / 2011年度入学

自主性があるなら良い環境です

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分の学科に関連する講義はもちろん他学科、他学部の講義も取れるので選択肢の幅は広いです。　講義に限らずサークルやら学生団体やら、大学が講師を招く講演会やら常に色々なイベントがあるので積極的に参加できる人なら充実した大学生活を送れると思います。　　反対に、単位を取るという最低限の義務さえ果たせば大学に関わる必要もないのでフットワークが軽い人にもお勧めかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  私の学科では英語関連の講義が色々揃ってましたが、きちんと専門分野のある教授が予備知識のない学生のことも考慮して教えてくれるので講義で学ぶだけでも十分な知識が得られます。　他大学の先生や本来教職でない人を招いての講義もあるので大学側も講義を充実させることに熱心だという印象があります。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミには定員数があり完全な抽選なので希望のゼミに入れる保証はありません。卒論の場合はだいたい希望した教授に指導してもらえます。　私の学科に限って言えば、英語関連でも文学専門の教授ばかりで言語学の分野の教授がほとんどいないことが不満でした。
• 就職・進学

  普通
  大学のネームバリューがあるので少なくとも大学名で落とされることはないと思います。　キャリアセンターのサポートが充実しているので利用しないともったいないです。各種セミナーの開催から就職情報の提供、OB・OGとの橋渡し、個人面談など至れり尽くせりです。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅から歩いて10分くらいです。キャンパスが狭いのでどの施設も近くに集まっています。　端から端まで移動したとしても授業と授業の間の時間で普通に間に合います。　　駅まで行かなくても構内に学食、近隣にもコンビニや飲食店がたくさんあるので困らないでしょう。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスが狭いので広い運動場みたいなのは池袋にはなく、新座のキャンパスでないといくつかのスポーツはできません。 数年前できたばかりの図書館が数ある施設の中でも一番の目玉でしょう。とにかく大きいし講義に必要な資料はだいたいここで見つかります。デザインも落ち着いた雰囲気で何かの賞を取ったと聞きました。 校舎は比較的古い建物でもぼろぼろな印象はなく清潔感があります。どの教室にも固定されていない机があるので車イスの人も安心です。
• 友人・恋愛

  普通
  クラス的なものがないので基本的にサークルなどに入らないと講義で週に一度顔を合わせるだけの関係しか生まれません。だから必然的に出会いの場は自分で探す必要があります。 学生の人柄は可もなく不可もなくで、穏やかな人が多い気がします。あと文学部は圧倒的に女性が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語に関して英米を中心に英語圏の文学作品を精読したり、英語史や統語論、意味論、形態論、音声学などの言語学の分野、地域ごとの英語の違い、現代英語の特質などを学びました。 英語力をつけることが第一の目的ではない講義ばかりなのでそこは注意が必要です。
• 所属研究室・ゼミ名
  英語統語論のゼミとイギリス散文のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  英語統語論のゼミでは英語圏の学生が実際に使ってる英語の教科書を読み進めながら文の構造について学びました。中高の英語で疑問に思っていたことがだいたい解消されます。 イギリス散文のゼミでは半年ごとに一作品を読み、毎週担当になったグループがその週の範囲のあらすじをまとめて考察を発表していました。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  なんとなく英語関連の学科ならどこでもいいと考えていました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  茨進
• どのような入試対策をしていたか
  苦手を潰すように同じ問題集を繰り返し解きました。センターに関しては問題形式の苦手も克服するように努めました。

在校生 / 2011年度入学

専修が所謂学科に相当します。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  キャンパスはアクセスも便利な都心にあり、立地や環境の面では恵まれていると思います。ですが文学科ではゼミ・研究室の制度がなく、「ゼミ形式の授業」が一定数開設されているだけです。
• 講義・授業

  普通
  履修制度は自由度が高く、自分の専攻以外の国の文学も学ぶことが出来る。さらに学部を超えた履修の多くも許可されるため、興味のある勉強はほぼ出来る。一方でゼミ研究室の制度が文学科ではないため、基礎的な授業から卒業研究まで、多くを自力で行う必要がある。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  同じ学部の他の学科とも違い、学生が1つの研究室やゼミに所属する制度はない。そのため在学中1つのテーマを深めるようなことは難しい。
• 就職・進学

  悪い
  研究室制度がないため、特に就職の際大学でどのような勉強をしたか、説明することが難しくなる。「古典文学のゼミに所属する」「シェイクスピアを研究している先生の研究室に入る」というようなことができない。
• アクセス・立地

  良い
  交通の便はとにかく良いと思う。キャンパス内には、巨大な図書館が有り、環境は恵まれていると思う。しかしキャンパスの広さに対して在籍している学生が多いため、教室移動時は人混みで移動に時間がかかる。
• 施設・設備

  良い
  基本的に建物は綺麗で、緑も多い環境だと思う。図書館も大きく人文学系統の学生にとって不便はないと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  人それぞれだと思う。基本的に学生数が多く、サークル活動なども盛んなため、交友関係は豊かな人が多いと思う。ただ文学部や文学科には人付き合いが苦手な人が多いようなイメージがついてまわっている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文芸創作について学んでいますが、文芸創作には確立した体系がないので、幅広い科目を履修しています。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  卒業後表現者・クリエイターと言えるような職につくため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  AO入試の作文試験の準備に最も時間を割きました。

在校生 / 2011年度入学

勉強しやすい環境でした。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目な人が多く、自由に授業もとることができる。図書館など新しくなった施設も多く、自習環境も整っています。
• 講義・授業

  良い
  自分の学科だけでなく、ほかの学科もとれるので入った後に様々なことが学べる。教師もネットなどで柔軟に対応してくれる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私が所属していた学科は、ゼミが必修で第一希望ではなくても入らなくてもならない。ゼミというよりは講義の延長というゼミが多い。
• 就職・進学

  普通
  私の学科ではゼミの先生などは就活には全くかかわりがなく、キャリセンもあるがあまりあてにはならない。ＯＢ訪問などの設備は整っている。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅の近くで、途中まで地下で行けるので天候の悪い日でもくなく通える。遊ぶ時も基本何でもあるので困らない。
• 施設・設備

  良い
  図書館は新しくなり、広くきれいで使いやすい。大学の代名詞でもある校舎は写真の通り綺麗だが、学部によっては全く縁がないこともある。
• 友人・恋愛

  良い
  イメージと違って地味で真面目な人が意外と多い。サークルに入らない限り他学部の友人は積極的でない限り作れない。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルもほかの大学とあまり変わりわない程度にはある。野球などスポーツに特に強くはないのであまり大学で盛り上がることはない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門学科について基礎知識から自分が学びたいと思った分野を学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  16世紀ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ルネサンス期におけるペローやラブレーについて考察する。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  英語以外の語学が学びたかったから。ルノワールが好きだった
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら、勉強。英語の配点が高いため、英語はほぼミスがないように勉強していた