立教大学法学部政治学科の口コミ 高い評価順 [p.4]

在校生 / 2017年度入学

楽しいと大変が半分

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  なぜかGWがなく、祝日も全て学校があります。でもそれを抜いたらとても楽しいです。授業については私の学部は必修の概念がないので1年生からとても専門的なことも学ぶことができます。また、英語は４種類あり、８人で英語を使って話し合うディスカッションの授業やプレゼンテーションの授業など、日本人の先生だけでなく、外国の先生が担当することもあります。メールでやり取りしたりするのは少し慣れませんが、英語で伝えようとする心があれば大丈夫です。パソコンは必須です。
• 講義・授業

  普通
  講義、授業に関しては学部ごとなのでなんとも言えませんが、私の学部は出席を全くとらず、テストでの1っ発勝負なので日々の積み重ねが大変なものもあれば、小テストなどを行ったり、インターネット上でのプレテストがあるために１つの大きなテストの比重がそこまで大きくないものもあったりします。毎回行っているのにテスト1発のために単位を落としてしまった人もいれば、まるで行ってないのにできてしまうという人もいます。講義中は私語が禁止されているのでとても静かです
• 研究室・ゼミ

  普通
  学部によって開始時期はまちまちですが、私の学部は入学したらすぐ基礎文献購読というゼミに入ります。これはランダムで学校側が勝手に決めているので合うか合わないかはその人次第です。秋学期からは自分の好きなゼミに入る人もいますが、入らない人の方が多いです。
• 就職・進学

  良い
  就職についてはまるで知りませんが、立教のサイトである、立教時間からのメールが毎日たくさん届くので、いろんな面でサポートしているのだと思います
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は池袋で、JR線、東京メトロ、東武東上線、西武池袋線など多種多様な線が集まっています。駅から大学までは副都心線のひとなら改札出てすぐ、10分あれば大学の中の方まで行けますが、私はJR線を使っているので15分以上はかかります。ですが池袋なのでたくさん遊びに行けたり、ご飯を食べに行くところが多いのですが、昼休みはあまり時間がないためあまり行きません。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは私の学部は5号館という正門と信号を挟んですぐのところにある校舎をよく使っています。この校舎、エスカレーターはなくエレベーターも１つでまた狭いためにすごい混雑します。図書館はさすが表彰された、といわんばかりのとてもきれいで充実した図書館です。自習スペースもたくさんありますが、テスト前になると満員になります
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人はすぐにできました。全員まじめで将来に生かした経験をしている子がたくさんいるのでとても刺激的です。サークルも吹奏楽というチームを重要視するものに入っているのでとても仲良しで、旅行に行ったりもしました。恋愛はよくわかりません
• 学生生活

  良い
  サークルは毎週2日、12月に行われる定期演奏会に向けて日々練習しています。その中でも今年は人前結婚式というものに演奏で参加することができとても楽しかったです。合宿も年4回あり、もうすぐ秋合宿があります。夏合宿では朝から晩まで練習し、夜は4年生と親睦を深める1，4年会があったり、1年生が仕切るコンパがあったりしました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は第二外国語、英語があらかじめ設定されていて、また春学期では全員が入る基礎文献購読というものがあります。必修というものは第二外国語と英語だけで、あとは自分の好きなように選ぶことができます

在校生 / 2014年度入学

政治についてじっくり考えられる四年間

2017年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  面倒見の良い学部とそうでない学部の差がすごい。
  法学部は、ゼミにはいることを強くおすすめします。
  良い先生もたくさんいるし、ちゃんと所属すれば最後まで面倒を見てくれます。
• 講義・授業

  普通
  大教室が多いので、先生個別の指導ということは少ない。普段の授業は行かない人も、いく人も様々。
  ただし、学生一人一人に担当の教員がついており、指定の時間では成績のアドバイスを受けられるシステムもあるのでちゃんと利用すればとっても役に立ちます。
  演習の授業は、かなり先生によっても異なりますが、わたしの所属しているゼミは合同ゼミを他大学と行ったり、ゼミ合宿で色々なところへ旅したり、フィールドワークも欠かさないところです。勉強もできるし、その場でのディスカッションは今後役に立つものだと感じています。ゼミの先生もとっても頼りになるので、なにか困ったときに相談すると親身になってアドバイスをくださいます。
  講義してくださる先生方はその分野ではよく知られた研究者も多いので、研究職に進みたい人や深く学びたい人にとってはかなり強みになると思います。
• アクセス・立地

  良い
  なんといっても、池袋。

在校生 / 2012年度入学

綺麗なキャンパスでの大学生活！

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  キャンパスライフといった点では、設備、施設面はとても充実しています。ただ、政治学を学びたい人にとってはカリキュラムの充実が足らず、大体が大人数での授業なので、友人は作りづらく、サークルへの参加は必要不可欠だと思います。
• 講義・授業

  悪い
  講義は出席が問われないので、自主性が問われると思います。法学部で学科が3つありますが、実質的な垣根がないに等しく、専門的な内容（特に政治学、ビジネス法）は満足いくほどのカリキュラムは用意されていません。逆に、幅広く学びたい人には最適だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  一年ごとでゼミナールの編成が行われるので、毎年応募をしなくてはなりません。通常の学部、他大学とその仕組みが違うため、理解しておく必要はあると思います。
• 就職・進学

  悪い
  足切りがほとんどないことは、メリットかと思います。出席がほとんどなく、うまく履修を組めば4年で授業をとらないことも可能なので、就職活動には取り組みやすいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅からすぐ近く、アクセスは困ることがないとおもいます。とくに副都心線からだとあっという間につきます。
• 施設・設備

  悪い
  図書館がとても新しく充実していることは魅力の一つだと思います。他の建物も比較的綺麗で、キャンパスに不満は一切ありません。
• 友人・恋愛

  普通
  学内サークルのみ公認で、インカレは禁止なので、学内カップルが多いです。一年生の英語のクラスでは、とくにカップルが生まれるようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治学、法学部など浅く広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  深谷ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  政策リサーチということで、立案、施行、評価まで一貫した流れを学びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  政治学や成り立ち、制度論を学びたいと考えていたため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  お茶の水ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  基礎から学び直し、何度も反復をして暗記を行いました。

在校生 / 2014年度入学

法学と政治学を両方学ぶには良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  法学部として法律を学べるはもちろん、政治学科として政治学をも両方学ぶことが出来ることが魅力の一つだと思います。
• 講義・授業

  普通
  個性的な先生が集まっているため授業は面白いです。他学部の授業や、他キャンパスでの授業も履修出来るので視野が広がり、また友人関係も広がり楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  あまり数がないので低評価しました。しかし同学年のみのゼミがあるので交友関係を広めたりするのには向いています。
• 就職・進学

  悪い
  銀行、金融、公務員への実績ばかりで、その他一般企業のメーカーなどの業種への実績が少ないです。進路に偏りがあります、
• アクセス・立地

  良い
  池袋という都心にあり、交通の便も良くお昼ご飯を食べに行くお店もたくさんあるのでとても便利です。ショッピングもできます。
• 施設・設備

  良い
  伝統ある校舎で、本館や第一食堂の風格はキリスト教学校らしいおしゃれな外観で誇りに思っています。蔦のエピソードで有名です。
• 友人・恋愛

  悪い
  クラス制度が機能しておらず、大教室で大人数で授業を受けるため友達は作りづらいです。しかしサークルや部活で広げることが可能です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  暮らしに必要な民放刑法から、ビジネスで必要な現代企業法、政治思想史まで幅広く学べます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  政治学が学びたくて、政治学部がなく法学部にあったから、
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進
• どのような入試対策をしていたか
  過去問は何周もした。受ける学校の赤本は全て買った。

卒業生 / 2014年度入学

時間の融通がつけられる、集中型の学科です

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  学校に行きたいときにいけて、時間の融通もつけられるのはいいと思います。テスト前に集中して頑張れるのであれば、オススメです！
• 講義・授業

  普通
  講義の種類はかなり様々な分野が用意されている。
  しかし抽選で当たらないと取れない場合もあり、
  1?2年のうちは多めに履修を組んでおくのがオススメ。
  法学部の授業は、教授によってすごく充実しているものと、ただ淡々と進められるものとあります。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  法学部はゼミに入らなくても卒業に必要な単位は取ることができます。
• 就職・進学

  悪い
  就職に関する講座等は、自主参加になりますがかなり開催されます。
  ただ、学科に特化した、というものはあまりなかった気がします。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅の池袋駅はとても栄えていますし、駅からも10?15分程度で着きます。とにかく駅の周りで全てが済みます。ご飯にも困りません。
• 施設・設備

  良い
  きれいです。池袋キャンパス自体は広くないですが、その分移動にもそこまで時間がかかりません。
  また、食堂も4か所くらいにあって困りません。
• 友人・恋愛

  普通
  法学部で言うと、授業に出席しなくてもテストを頑張れば単位がとれるので、授業出席率は他の学部より低いと思います。
  ただゼミやサークルに入っていれば充分に友達はできます。
• 学生生活

  普通
  充実しています。サークルやイベント、部活動に所属、参加すれば学部学科をこえた友達も増えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本や海外の様々な法律、政治について学びます。他にも統計学や思想、考え方についても学びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  人材系ベンチャー企業です。
• 志望動機
  先輩にオススメされたからです。受験の際ライバルが少ないのではないかと言われましたが、実際のところは分かりません。

在校生 / 2015年度入学

真面目な立教法学部

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  政治学科に入ったと思ったら一年目はほとんどが法学科科目を履修させられる。
  大講義が多いことや成績評価が筆記試験100%であるため、来なくなる学生が多い。
  教授の質はいいのだが、大学のシステム自体に問題がありとても非効率といえる。
• 講義・授業

  普通
  先生や教授によって教え方の上手さが違うことがあり、法学部の授業は基本大教室で行われるため指導力の差が出る。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミが強制でなく、テーマも狭いので魅力度が低い。
  他学部とちがいゼミの開講情報をわかりやすく発表しない点がある。
• 就職・進学

  普通
  立教大学のなかで単位取得や評価査定が厳しい法学部であるのに関わらず、社会学部や経営学部の方が就職実績や聞こえがいいのは正直納得ができない部分があり、特色が薄い学部である。
• アクセス・立地

  良い
  池袋という好立地にあり路線がたくさんあるので便利。昼食をとるのも駅周辺に飲食店がたくさんあるので困らないです。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎と清潔感がある校舎だが、法学部が授業する多くが5号館。その5号館はまるで市役所レベルの立教というおしゃれなイメージで立教にくると残念と感じる。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルとクラスで出会った人と仲良くなれた。
• 学生生活

  良い
  新歓シーズンはたくさんのサークルと部活動が勧誘に積極的。数も多い。

在校生 / 2015年度入学

くそまじめ

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  政治系科目のラインラップが少ないのが不満である。ロシア政治など、特定の地域を細かく勉強したい人は他の大学の方が楽しく勉強ができるかもしれない。法律系の科目に関しては割と充実していると思われる。勉強せずには単位取れないので、テスト期間中はとても大変だが、その分授業内では充実している。
• アクセス・立地

  普通
  JR池袋駅から結構歩く。しかし、周りに色々なお店があるため、暇つぶしには困らない。
• 施設・設備

  良い
  冷暖房が集中管理なので、部屋ごとに寒暖の差が激しいのが気になるところではある。そこはデメリットだ。
  しかし、食堂や生協はとても充実していて私は好きだ。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係はサークル等でとても充実しているが、恋愛関係は所詮自分次第だと言える。
  ゼミや英語のクラスで知り合いを作るのは個人的には厳しかったので、個人的にはサークル等に入ることを勧める。
• 学生生活

  良い
  公認団体が大量にある。体育会系もたくさんあるし、文科系もたくさんある。基本、公認団体は大変かもしれないが、やりがいがとてもあるイメージである。非公認団体はよくわからない。

在校生 / 2014年度入学

学科ごとの垣根がひくいのでいろいろ学べる

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分自身次第でいいようにもわるいようにもなるので、最終的に結果じぶんしだいなのではないかとおもいますよ。
• 講義・授業

  普通
  ほぼすべて大教室による講義という形態をとっているのででなくてもよいしあまり｣興味が持てない授業もあるからこの評価にしました
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは必修ではないのでそんなに種類もないし、あまり私個人的にはそんなに興味がもてるものがないかなとおもってしまう部分もある「
• 就職・進学

  普通
  経済状況によってこの学校の進学実績は左右されやすいらしいのでわからないがこれも自分自身だと思いますよ
• アクセス・立地

  普通
  あまり駅から近くないし歩道はすごくせまく雨の日など傘をもってすれちがうのがとてもたいへんです。警備員さんに注意されます
• 施設・設備

  普通
  横断歩道をはさむところがなんこかあって授業いどうもすこしたいへんひとがおおいし、せまいので意外にじかんがかかります
• 友人・恋愛

  普通
  私はサークッルにはいっていないのでよくわかりませんが友達にきくにはとてもいろいろと充実しているらしいです。サークルにはいらなくても充実しますが

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法について全般的にはばひろくまなびます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  法について全般的に幅広くまなびたいとおもったので
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾マナビス
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をとにかくとき、わからないぶぶんは」どこかはっきりさせる

卒業生 / 2007年度以前入学

授業の数が多く、好みに応じて受講できます

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業の数が豊富で、自分の好みに応じた受講が可能です。立地がよくキャンパスも広いですがその分遊びなどの誘惑も多くだらけてしまわないためには意志の強さが必要です。
• 講義・授業

  良い
  広い教室で大人数になるパターンが多く受講態度がゆるみがちになるが概論から専門的知識に関する授業まで幅が広い。
• アクセス・立地

  良い
  駅の地下道から一本道でいけるため迷うことがなく便利。図書館も大きく蔵書数も多い。近隣に飲食店が多く学割をしてくれる店も多い。
• 施設・設備

  良い
  伝統ある広い校舎。学食も購買も大きく品揃えが充実している。校内にATMがあり緊急時にお金をおろすことも可能。
• 友人・恋愛

  普通
  自由の学府ということで自由・悪く言えば自分勝手な人間が多いか。付属校なので高校時代からの知り合いも多い。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルとも数が多い。交流目的のお遊び程度のものから大会を目指すようなものもあり選択の幅は広い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律に関する基礎知識、政治機構や法体系の成り立ちを歴史を通して学べる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  NTTの販売代理店
• 就職先・進学先を選んだ理由
  商材が目に見えないものなので提案力が身につくと思ったから。
• 志望動機
  政治の成り立ちについて学びたかったので。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  内部進学なのでしていない。

在校生 / 2020年度入学

楽しくするもつまらなくするも自分次第

2024年02月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  何となく中高時代には社会が好きで、政治や法について興味を持っている、という学生については、先述の通りその学修の自由度の高さから、入学後でも様々な領域の学問をする事ができることから推奨できる。もっとも、多くは就職希望であり、先述の通り法学の勉強についても、然程興味のない学生も一定数いることから、その雰囲気に流されやすく、全体として一生懸命勉学に励むような雰囲気ではない。とりわけ、法曹志望や進学志望の学生については、その温度差に少し嫌気がさすこともあるかもしれない。
• 講義・授業

  良い
  法学部については一年次に履修すべき英語・第二外国語以外に必修科目はなく、色々な領域に手を出せる自由度の高さが魅力である。もっとも、卒業要件について特定の科目ごとに必要単位数が決まっている上、法学部の展開科目数はそこまで多くはない為、実質的な必修科目となっているようなものも多く、反対に自由度の高さから学修の目的意識を持って履修を組まなければ、少しずつ色んなまのを齧っただけで、「自分は4年間何を勉強していたんだ」とよく分からなくなる。学生によって法学部生ながら民法等の六法科目すら履修せずに卒業していく者もおり、本当に法を学ぶ者はどれだけいるのか疑問である。
  授業内容は基本的に大教室での講義形式のものが多いが、授業によってはグループワークやゼミのような少人数のものも展開されており、それもまた選択の自由が与えられている。
  法学部といえば法曹になることが究極的な目標とされることがあるが、法科大学院も数年前に募集停止となり、法曹志望の学生の為のイベントやコミュニティもほとんどないため、各々が予備校等に入ってひっそりと勉強に励んでいる状況である。
• 研究室・ゼミ

  普通
  他大学だと司法試験合格を目指す司法科研究室等、課外のカリキュラムをいくつか置いているところもあるが、基本的に本学には研究室というようなものはなく、学部生がそれに近い学修を行えるのはゼミのみである。多様なゼミが展開されており、入る学生も多いが、真剣度はそれぞれである。また、ゼミ自体は必修ではないため、入らない学生も多く、やる気のない学生はむしろ入るべきではない。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターという、学生の進路支援を行う部局があり、通年にわたって学内合同説明会やエントリーシート対策や面接対策、グループワーク対策、あるいは内定の決まらない学生に対する支援や既卒者に対しても一部サービスを提供する等、かなり手厚い支援が行われている。
  また、学内合同説明会についても大手コンサルやメーカー等の人気企業も少ないながら参加しており、企業によっては説明会に出たことで選考優遇がされるような場合もあったりと、学生にはありがたいイベントとなっている。
  受験生の中には、「そもそも立教で就職を戦えるのだろうか？」と考える者もいるかもわからないが、昨今の人手不足もあり、立教の学生であるという時点で門前払いされるようなことはまずない。ただし、誰もが知っているような大手企業ともなれば、本学よりもレベルの高いとされている大学の学生が多く受けており、立教というのはその中では正直低い位置にあるといって良い。そのため、当然ながら自らの十分な対策が求められる。
• アクセス・立地

  良い
  池袋ではあるものの、駅からはそんなに高くないため、毎日思ったより歩かされる。
  周辺は飲食店が多く軒を連ね、飲みに行く等の遊びには困らない。
  また池袋は大きな駅ではあるものの、家賃は思ったより安いのが特徴であり、徒歩圏内の要町等は静かで住みやすく、下宿学生にとってもあながち悪い場所ではない。
• 施設・設備

  普通
  レンガ作りの趣ある校舎として知られているが、実際のところは学内の一部の建物のみであり、その他ほとんどは近代的なビルキャンパスような状態になっている。また、学生数は2万人弱と、都内の私立大学としては少ない方ではあるものの、池袋キャンパスはあまり広くない為、授業の合間にはかなりの学生がごった返す状況である。また、学食も複数用意されているものの、いずれも混雑しており、溢れた学生が周辺の飲食店やコンビニに行くことを余儀なくされる。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的にはサークル活動等の課外活動で構築された人間関係、又はゼミであるが、それらに所属しなければ普通に1人になるので、学内をずっと1人でいるのが苦痛である場合には、何らかのコミュニティに属する必要がある。特に法学部については、授業でのグループワークもほとんどなく、ゼミの履修についても専ら自由であるため、能動的な行動が求められる。
• 学生生活

  普通
  サークル活動についてはある程度はあるものの、そこまで充実しているという訳でもなく、またその活動にどっぷり浸かっているような学生についても、比較的少数派である。活動を頑張るというよりかは、学内の人間関係の構築を目的としたものに近く、大学ではっきりやりたいことがあると決まっている人間については向かないかも知れない。
  また、サークルについてはインカレは一部を除いて認められておらず、本学の学生のみで構成されている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治学科であるが、法学部でもあるため、基本的にはその領域に属する科目を履修していく。政治学については、有権者の投票行動や社会学、主要国との比較で政治制度を学んだりと政治学のポピュラーな部分を学ぶといって良い。法学については、基本7法の他に司法試験の選択科目となっているような科目(労働法、知的財産法、環境法、国際法等)の他にも、少年法等の基本的な科目が展開されている。また、主要国の法との比較(所謂「比較法」と呼ばれる分野)等の科目が展開されている。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  中高時代は社会科科目が好きかつ得意であったことと、法学や政治学は社会に出てからも役に立つ学問であると考えていたため。
• 就職先・進学先
  メーカー