明治大学国際日本学部の口コミ[p.18]

卒業生 / 2009年度入学

日本と海外の文化や社会について学ぶ

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  普通
  研究内容が幅広すぎて、何を学んだか最終的に一言で言えない。新しい学部なので、OB・OGが少なく、就職活動の際、大変。
• 講義・授業

  普通
  英語学習が習熟度別・少人数だったことは、本気で英語を学びたい人にとっては最適だと思う。だが、他の教科は社会に出て役立たないものもちらほらあった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの種類が少ない。日本のことを学べるゼミはたくさんあるが、海外について勉強できるゼミが少なかった。
• 就職・進学

  普通
  大学の地名度は良いので、就職実績は良い。だが、学部で学んだことを直接生かすことができる企業は少なかった。
• アクセス・立地

  普通
  新宿から近いので、便利だが、駅から大学まで遠い。歩道橋が非常に混むので、朝早めに出ても時間ぎりぎりになってしまうことが多々あった。また、大学近辺には何もない。
• 施設・設備

  良い
  校舎は非常に古い。施設内がごちゃごちゃしており。何号館がどこにあるか分からない。だが、図書館が最近綺麗になり、心地よい気分で調べ物や学習に励むことができる。
• 友人・恋愛

  良い
  大学内に留学生も多く、国籍関わらず様々な人々とコミュニケーションが取れ、学内で異文化交流ができる。また、学部間共通のイベントなどもあり、他学部の人との関われるチャンスがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語を学びつつ、日本と海外の文化や社会について学びました。英語は教師がネイティブの方なので、本場の英語を学ぶことができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  比較文化学ゼミナールでアジアや欧米の文化を日本と比較しながら学びました。
• 所属研究室・ゼミの概要
  教授が中国の方なので、中国を始め、他のアジア各国や欧米の文化について日本と比較しながら学んできました。ゼミナール活動で学んだ価値観の多様性は会社でも当てはまるような気がします。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  メーカーで一般事務をしている。
• 志望動機
  高校生の時に、語学留学を経験し、英語を使用することで、国籍を超えた幅広い人々とコミュニケーションを取れ、多様な考えや価値観を学ぶことができる、ということに魅力を感じ、英語を集中的に勉強できる国際日本学部を選択した。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2008年度入学

真のジェネラリストを目指せる学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  良い
  漠然としつつも国際的な職業に就きたいと考えている人向けの学科。各界のスペシャリストが集結しているので、良いとこ取りの勉強ができる。良い意味で先生と学生との距離が近く、オープンコミュニケーションを奨励する先生が多いのが特徴。どんな疑問でも快く応じてくれた印象を持つ。語学に関してはある程度の基礎レベルが求められるが、実際学科内でもその差は大きい。キャンパスは立て続けに改装しているため、学ぶ環境としては申し分ないと思う。夏季休暇中の特別授業で馬術を学び、単位まで取得したが、このようなユニークな授業も明治ならではだと感じる。
• 講義・授業

  良い
  「日本の外から見える日本の姿」という大きな題目があるため、そのアプローチ方法は多岐にわたり、社会科学も自然科学も両方学ぶことができる。語学の授業が当時週8コマ必修だったので、とりたい授業がやや取りづらかった印象もあるが、代替で選択をする授業も一つ一つが大変ユニークで後悔はほぼしなかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  「自ら動き成果を生み出す」ことを奨励する先生が多かった。先生の立場はあくまでもオブザーバーのような位置づけで、学生たちに考えさせる時間を与えてくれた。また時折先生のネットワークを通じてその道のプロフェッショナルと交流する機会を与えてくださったり、ゼミ合宿のコンテンツを代えがたい貴重な機会にしてくださった。
• 就職・進学

  良い
  学部名の標榜する通りな国際系に進んだ学生は実はさほど多くなく、むしろ金融や生命保険系の企業へ進学した人が多かったことに、自分自身驚いた。キャリア支援室のサポートは充実しており、いつも開室時間を過ぎても相談に乗ってくれた。またキャリア支援室にある求人票が意外とバカにできず、予期せずして恵まれた選考に出会ったこともあった。
• アクセス・立地

  良い
  当時明大前に4年間本拠を置いていた時代だったので、京王線沿いに在住。駐輪場も豊富にあったので自転車通学をしていた。現在の中野に移ってからも何度か足を運んだが、アクセスで言うと路線バスも含め大変充実していると感じた。また周辺施設に関しては明大前＜中野＜御茶ノ水といった印象で、所謂「キャンパスライフ」という言葉が似合うと思う。
• 施設・設備

  良い
  パソコンやコピー機などのOA関連の設備は充実していると思う。和泉キャンパスにあったメディアライブラリーでは、在庫の映画を視聴することができ、授業の空き時間などに多く利用した。現在和泉キャンパスの図書館が新しくなり、カフェも併設されているが、そのクオリティには舌を巻いた。
• 友人・恋愛

  良い
  4年間同じ校舎で過ごすという環境は、明治の他の文系学部にはない特徴。その分学部内のネットワークが充実するが、逆に他学部とのコミュニケーションが希薄だった印象を持つ。サークルや部活動に入っている学生は他学部の学生を多く友人に持っていた分、どこにも所属していない学生は高校のような雰囲気のまま過ごしている様子でもあった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メディアジャーナリズム、ファッション、知的財産を中心に勉強した。2年次はプレゼミという1年限定のゼミがあり、そこでファッションのゼミを受講。四年制大学でファッションという当時では珍しい科目を学んでいた。日本のイマを多角的に学ぶという主旨に倣い、3?4年次より専門的なゼミが多く存在する。学部全体を通してフィールドワークを行うゼミが多かった印象を持ち、自分の入室したゼミでも沖縄へ赴き、普天間基地移設問題について現地取材を行った。
• 所属研究室・ゼミ名
  蟹瀬ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  メディアが情勢をどう取り上げるのか、という大きなテーマのもと、日本の政策についてを各々取り上げて議論を行った。教授自身がメディアの側で活躍されている方なので、常にナマの最新情報を聞き入れながら研究に取り組むことができた。沖縄のゼミ合宿では現地メディアや政治家との間に入り、ゼミ生との交流の機会を設けてくれるなど、滅多にできない経験をすることもできた。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  外資系小売りメーカー／総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  グローバルに展開するアパレルを中心とした巨大企業で、将来自分自身が海外で活躍できる場にもなるのでは、という期待を込めて入社した。
• 志望動機
  「マスコミ業界で働きたい、ファッション業界に興味がある」という2つの漠然とした目標があり、その両方をかなえられるのではという期待から志望。1期生という立場で自ら歴史を作っていけるというダイナミクスにも共感した。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  サテライト・サテライン、公文式
• どのような入試対策をしていたか
  もともと国立の社会学系大学を志望していたので、特別大学ごとの勉強というものはしていなかった。センター試験後はすぐに文学部や経営学部の赤本を使い試験対策を行った。いずれにしても1期目ということがあり、参考になるものがなく手探りだった。

卒業生 / 2008年度入学

学びの幅が広い学部です！

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  普通
  語学は勿論、日本の伝統文化やポップカルチャー、国際政治経済や海外の文化、ジャーナリズム、異文化コミュニケーション...etc.と幅広く学ぶことができるのが魅力です。 また英国、米国、その他海外留学制度も整っています。現地でインターンとして働きながら英語を学ぶ事が出来る制度もあり人気です。 留学生の受け入れにも積極的なので海外からの留学生の友達もでき刺激になります。 まだ学部が出来てから日が浅いので自分たちの希望などを伝えながら学部を作っていく、というおもしろさもあります。
• 講義・授業

  良い
  幅広い分野の専門の教授が揃っているので、一つの学問を深めるもよし、幅広い分野の授業を選択するもよし。１，２年時は英語の授業が多くなりますが少人数のクラスで受講するためクラスの絆が深まります。ネイティブスピーカーの先生は学生の名前を覚えてくれるくらい近い距離におり、ミッチリと英語が学べます。
• アクセス・立地

  良い
  明大前、お茶ノ水、中野。生田（神奈川）のキャンパスがあります。 明大前は渋谷、吉祥寺、新宿から一本でアクセスも良く講内ものんびりとした雰囲気もありながら図書館が近代的なつくりでセンスを感じます。 お茶ノ水は明大名物リバティタワーとその界隈のおいしいご飯処、古書店街など歴史もありつつ新しさも感じる場所。 新しく出来た中野キャンパスは、国際日本学部がおもに使っています。最先端の施設・設備が整っているようです。 生田キャンパスは緑に囲まれた研究にうってつけの立地。周りにあまり商業施設もないので学問に集中できそうです。
• 施設・設備

  良い
  新しく出来た中野キャンパスに文系学部で唯一国際日本学部だけ移動したので、きれいなキャンパスで学べることと思います。ただし同じキャンパスに他の学部がいないので少しさみしい感じもします。
• 友人・恋愛

  良い
  受験者数も多く全国から学生が集まり、また海外からの留学生も多いので、色々な人と友達になれます。学部内のカップルもいますがサークルやバイトなど他のコミュニティで交際する人も多いです。
• 部活・サークル

  良い
  部活、サークル、同好会と盛んです。六大学野球、ラグビーなど応援に出掛ければ明治は皆仲間！という雰囲気があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  実践的な英語、国内・国際的な文化、政治経済、ジャ－ナリズムや異文化コミュニケーションなど多岐にわたります。
• 所属研究室・ゼミ名
  蟹瀬ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  現代社会が抱える問題にどう対処して「幸福」をてにいれるか
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  住友生命保険相互会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  女性が働きやすい職場づくりに力を入れていたため。
• 志望動機
  新しい学部で色々なことを学びたいと考えたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  新設学部で過去問はなかったので、他学部の過去問を解きました。英語は記述形式の問題をより多く解くようにしました。

卒業生 / 2008年度入学

国際的なことを幅広く学べました

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことが明確な人にいとって、非常に学びやすい環境でした。図書館が改装され、より集中して勉学に励むことができます。また、就職支援の方も充実しおり、面接対策や筆記対策をして下さるので、手厚いサポートがあります。
• 講義・授業

  良い
  テレビに出演していたり、本を書いてる有名な先生のもとで学べます。1年次には週8コマレベル別・少人数制の英語の授業があり、講師も外国人の先生なので、真剣に英語力をつけたい人にとっては理想的な環境だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの種類が多いです。私のゼミは日本と海外の文化を比較するゼミでしたが、日本にはない様々な文化を学ぶことができ、非常に興味深い授業でした。また、フィールドワークで実際に新大久保の韓国街に足を運ぶこともあり、楽しみながら勉強できるのがゼミです。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績が多いので、先輩方の企業別就活対策レポートが豊富です。就職対策講座の種類が多く、個別で面接練習をして下さったり、筆記対策をして下さります。
• アクセス・立地

  良い
  和泉キャンパスは明大前にあり、新宿から近いので、学校帰りに都会で遊ぶことができます。駿河台キャンパスは御茶ノ水にあり、学生街なので周辺には本屋や安くて美味しいご飯屋さんがたくさんあります。
• 施設・設備

  良い
  和泉キャンパスはパソコン室や図書館などの施設をつい最近改装したので、とても新しく綺麗なところで勉強することができます。新たに中野キャンパスが設立され、校舎はとても綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的な友人が多かったです。地方から来てる人が多いので、色々な地域の話で休み時間はよく盛り上がりました。マンモス校なので、たくさんの人と関わることができることは非常に魅力的です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本と海外の文化や社会について幅広く学ぶことができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  比較文化学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本と海外の文化について比較しました。食文化についてが多く、韓国の犬食文化や日本の鯨を食べる文化について学びました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  製造業です。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  パソコン作業が得意であることや、人を裏方からサポートすることが私には向いてること、これらの理由から事務職がやりたかった為です。
• 志望動機
  高校生の時から英語の授業が大好きでしたので、大学でも英語を真剣に学び、人種を超えた人々とコミュニケーションをとりたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  通わなかった
• どのような入試対策をしていたか
  まず、教科書を熟読したり、基礎の問題集で基礎を固めました。その次に応用の問題集をやり、最後に過去問を多く解きました。