明治大学国際日本学部の口コミ[p.17]

卒業生 / 2010年度入学

徹底的に英語で学べる環境。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文化（古典芸能から最新のアニメをはじめとするポップ、サブカルチャーを含む）を学ぶ、あるいは英語でいろんなことを学びたい人には適しています。
• 講義・授業

  普通
  英語のみで行われる授業が多く、生徒によっては取得単位の半分以上を英語のみで行われる授業で構成したりします。
• アクセス・立地

  良い
  私の在学中に中野キャンパスに移転しました。他の文系の明治大学の学生と異なり4年間中野で過ごすことになります。
• 施設・設備

  良い
  セルフアクセスセンターなどの学習施設が整っています。学食は安さよりもおしゃれさを重視している印象です。
• 友人・恋愛

  普通
  女性が多い学部です。リア充な男性なら恋人候補も多そうです。私みたいな女性が苦手な人は大変かもしれません。
• 部活・サークル

  普通
  サークルは、中野の学校ができたばかりということもあり、まだ歴史が浅いところが多いです。これからどんどん増えるでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語の授業が多く、TOEICのスコアをガンガン伸ばせます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  教職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自信の中学生時代からの夢だったため、選びました。
• 志望動機
  英語の教師を目指していて、実力アップしたかったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試だったため、英検の勉強をして準1級を取りました。

卒業生 / 2010年度入学

英語で日本文化を発信する

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても自由で明るい人の多い学部なので、自分でやりたいことがあればとことんやれる雰囲気です。就職に関しては、授業内で身に着ける英語力を活かし、それを武器に就職活動を行っている人がたくさんいます。自分次第でなんでもできる学部です。
• 講義・授業

  普通
  学部ないでは、英語や日本文化に関して学ぶことができます。若干文化に偏っている部分が多いので、パソコンの知識や経済などの知識を身に着けたい場合は他学部履修をおすすめします。
• アクセス・立地

  良い
  国際日本学部は2013年から中野にキャンパスが移りました。東西線、中央線でアクセスでき、立地は良いと思います。セントラルパークのレストランでランチをしたり、休憩したり、居心地は良いです。中野ブロードウェイもあるので、好きな人にはたまらない場所ですね。
• 施設・設備

  良い
  新しくできたキャンパスなのでとてもきれいです。教室によって、廊下側の壁がガラスになっていて中の風景が廊下から見えます。学食のメニューも割とバラエティーに富んでいて飽きることはないです。
• 友人・恋愛

  良い
  男女比が３：７くらいなので、部内カップルはそんなに多くはないですが、みんなサークルやアルバイトなどで彼氏彼女をつくっているようです。留学生や帰国子女も多いので、いろんなタイプの人と仲良くなれます。１年次で週に８時間も英語の授業があるのですが、クラスが決まっていて同じ人と授業を受けるのでとても仲の良い友達ができます。
• 部活・サークル

  良い
  中野キャンパスで活動をしているサークルは多くはありませんが、和泉や駿河台ではずいぶん盛り上がっているみたいです。学際ではサークルごとに出店したりしてとても楽しそうです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語を習得し、日本文化を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  山口ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本語のことばについて研究します。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  ソフトウェア、情報処理関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  内定をもらったから。
• 志望動機
  日本語学に興味があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を少し行ったが、特にこの大学のための対策はしていなかった。

卒業生 / 2009年度入学

海外志向の人も、日本が好きな人も。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  良い
  20人程度の英語のクラスで毎日授業があったので、仲良くなった最初の友達との関係が続いた。卒業後、大学で学んだことを活かしているとは言えないが、気の合う友人と出会えて充実した大学生活が送れた。
• 講義・授業

  普通
  私の時代は英語の授業が多く、週８コマ必修だった。（Writing,Reading,Listening,Speaking）全てネイティブの先生で授業は、厳しい時もあったが、わきあいあいとしていた。英語に苦手意識があると辛いが、クラス分けでだいたい同じレベルの人たちが集まるので何となく安心感はある。留学制度が充実していて、短期留学でも単位がとれる。日本の文化が好きで英語はあまり、という人より海外志向が強い人の方が積極的に学べるプログラムが多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  英語を使うゼミだけではなく、広告、ファッション、マンガ、映画等ジャンルが多くその分ゼミごとに色があって面白い。
• 就職・進学

  普通
  私は大学のキャリアセンターを使っていたが、積極的な人はどんどん自分でやっていく印象。この学部は歴史が浅いので、面接で「？」顔をされることも多く、まずは学部の説明をするところから始めた。
• アクセス・立地

  良い
  今は中野に移ったので、よく分からない。私の時代は４年間和泉で、３年から他学部が御茶ノ水へ行ってしまうのが寂しかった。
• 施設・設備

  良い
  今は中野に移ったのでよく分からない。中野キャンパスは新しくてよさそう。和泉は図書館が使いやすかった。
• 友人・恋愛

  良い
  学部では同じような趣味や感覚の人たちが多く、男女の仲は良かったと思う。同じクラスになり付き合う人たちも珍しくなかった。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類は多く、入っていない人の方が少ない。他学部の友人や先輩のつながりができて充実していた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １、２年次の必修は英語、週８コマ、美しい日本語の使い方の授業等。海外文化、日本文化の科目がそれぞれ選択だった。普通の文化の授業を、英語版でとることも必修だった。先生がすべて英語でテストも英語だった。
• 就職先・進学先
  経済団体、団体職員

卒業生 / 2009年度入学

個を認め、和を広める学部

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

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国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  良い
  在籍中、卒業後も、常に学部の進化・成長を感じられたので今後にも期待している。他の学部と違い、比較的新設されたばかりだからこそ、これからの日本や世界情勢に柔軟に対応していける教育プログラムがさらに増えていくのではないかと思う。
• 講義・授業

  良い
  多彩な先生が多く、どの授業も魅力的だった。自分にはどのような知識が必要で、その得られた知識によって、どう自分の将来へと結びつけられるか考えた上で授業を選択する事で、得られるものも今後の自分の展望も変わってくると思う。それだけ、枠にとらわれない他分野の授業が設けられている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは、アットホームで楽しく勉強できた。通常の授業とは違う空間の中で、少人数で取り組む為、ゼミの仲間や先生との絆も深まった。
• 就職・進学

  良い
  サポートは、しっかりしていた印象。就職支援課の方々も、親身な人が多かった気がする。ただ、私はあたり利用しなかった。
• アクセス・立地

  良い
  駅から比較的近い。中野キャンパスに移動してからは、他学部と阻害された気持ちもなきにしもあらずでしたが、新しいキャンパスは大変過ごしやすく、勉強にも集中しやすい環境だった。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは、程よく広い。食堂や図書館も改修されて、さらに良くなった。和泉や中野キャンパスは、緑のある環境だったので田舎出身者からしたら比較的落ち着いた雰囲気で過ごしやすかった。
• 友人・恋愛

  良い
  大学で出会った友人は、今でも交流がある。特に学部特有の留学生との交流は私にとって忘れられない大切な思い出となり、私の人生観に大きな影響を与えた。また、私の人生においてかけがえのない存在である一生の親友もできた。
• 学生生活

  普通
  サークルには所属せず、地元の学生会に所属していた為、この評価となりました。ただ、毎年文化祭の催しや友人たちの活動を見ると、みんな熱意ある楽しい学生生活を送れていた印象。家から大学が近ければ、私も何らかの部活やサークルに所属したかった…というのが本音。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  とりあえず、最初の一年間は徹底的に英語に慣れ、英語を使う環境に慣れるような授業構成。その後は、英語の必須授業は驚くほどに減ってしまうので、３年次以降は意識的・自主的に英語を忘れないよう、または更に高められるような授業を選択したり、留学プログラムを巧みに利用することをお勧めします。
• 利用した入試形式
  外資系の飲食チェーン店

卒業生 / 2009年度入学

グローバルな学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  普通
  総合的に振り返ると、学業はとても充実していた。英語だけでなく情報や社会の勉強もできたのがよかった。たた、サークルやゼミには参加せず、世にいう大学生活を満喫したかと言われるとそうでもなかった。
• 講義・授業

  良い
  メインの英語だけでなく、情報や社会の講義まで取れてよかった。テスト対策だけでなく、今後生きていく上で役に立ちそうなことも学べたのがよかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミという名目のものには参加しなかった。似たようなもので論文を書く授業をとっていたが、先生のサポートがよく、自分でも満足行くものがかけた。
• 就職・進学

  良い
  最低限の就職ができたのがよかった。大学のサポートセンターを頻繁に利用し、履歴書などのチェックをしてもらえたのが良かった
• アクセス・立地

  良い
  都内にあるので帰りに友達と遊んだりできてよかった。家からも近く、立地に関しては申し分なかったと思う。
• 施設・設備

  良い
  できたての校舎だったので、清潔感があり、過ごしていて快適だった。敷地も広く、開放感があってよかった。
• 友人・恋愛

  普通
  少人数の友達としか付き合えなかった。また、サークルに入らなかったので異性との交流が少なくて残念だった。
• 学生生活

  良い
  サークルには、所属していなかったが、周囲が参加しているのを見ると、楽しそうで良い雰囲気を感じていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  とにかく英語を学べます。特に、ネイティブの先生が多いので、実生活では使えることを多く学べてよかったです。
• 利用した入試形式
  ソフトウェア、SE

卒業生 / 2009年度入学

クールジャパン！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

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国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本が好きで、海外のことにも関心のある人には面白い学部。英語力はしっかり鍛えられる。留学は必須ではないが、アメリカのディズニーで働くことができるプログラムはとても人気。比較的新しい学部で、就職にはあまり強くないかもしれない。
• 講義・授業

  良い
  1年のときには、ぎっしりと必修の英語が詰め込まれるので、自由選択で取りたい講義が取れなかったりする。他の学部にはない、クールジャパン関連の講義が充実。
• 研究室・ゼミ

  良い
  本格的なゼミは3年からだが、2年のときにもお試し的なゼミがある。ゼミでの活動は講師により様々なので一口に言うことはできないが、どのゼミもゼミ生同士の繋がりは比較的深く、卒業後もOBと現役入り混じって集まるようなゼミもある。
• 就職・進学

  普通
  自分が在籍していたのは、学部が出来て2年目だったので、大学側も手探り状態でサポートもいまいちだったのではないかと思う。就職先は様々だが、やはり英語力を活かせる職を選ぶ人が多く、旅行代理店に就職する人が目立った。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスが和泉から4年間中野に変わり、学内で孤立している。立地としては悪くはないが、サークルや明大祭などの参加がしづらい。リバティータワーを利用できないのも悲しい。
• 施設・設備

  普通
  孤立した小さなキャンパスなので、施設としては微妙。新しく、綺麗なのは高評価。サークルなどは他のキャンパスに行く必要がある。
• 友人・恋愛

  良い
  学内恋愛はあまり多くなかったような気がする。キャンパスが孤立しているので、サークルなどに積極的に参加しなければ、他学部との接点はない。
• 学生生活

  悪い
  自分はサークルには参加しておらず、特筆すべき点はない。1年のときの英語のクラスは、一緒に過ごす時間が多いためかなり団結する。明大祭では、そのクラスで動くこともある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年はとにかく必修の英語。週8コマある。これの単位を落とすと、後々かなり苦労する。2年でも必修英語はあるが、コマ数は減り、自由度が増す。が、日本語表現の必修に結構労力を費やすことになる。1、2年でしっかり単位を取っていれば、3、4年はかなり自由。ゼミは必修ではないので、ゼミを取らなければ卒論も不要。
• 利用した入試形式
  就職せず。（アルバイト）

卒業生 / 2009年度入学

ダイバーシティ

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で英語を勉強したいと思って入学しました。英語の授業は外国人講師で、少人数せいでとても良かったです。
• 講義・授業

  良い
  講義の種類がとても充実してました。英語は週に8コマあり、英語力を向上させることができました。英語を学ぶだけでなく、日本語や経済、社会、宗教など幅広い知識を身につけることができたました。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは種類が少なかったです。また、学部の人数に比較して、ゼミの数が少なかったので、ゼミに入れなかった人や希望していないゼミに入らざるを得ない人もたくさんいました。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は、卒業生が少ないため、参考になりませんでした。大手に入れる人も最後まで就職先が決まらないで卒業していく人もいました。卒業後の進路は銀行や商社、メーカーが多かったです。サポートは充実しており、私の相談に対して親身になって話を聞いてくれました。
• アクセス・立地

  悪い
  新宿から近いので、地方出身者にとっては交通の便が良いと思います。周辺は特に何もないので、遊ぶところがないです。
• 施設・設備

  良い
  図書館がリニューアルされ、とてもきれいです。
• 友人・恋愛

  普通
  友人はできやすい環境でした。
• 学生生活

  悪い
  サークルや文化祭にとても力を入れている大学でした。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  製造業

卒業生 / 2009年度入学

世界も日本も勉強できる欲張り学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語、語学教育、観光、日本文化など幅広い分野を学ぶことができます。特に、アニメや漫画などポップカルチャーについて学べる大学は他にはほとんどないと思います。
• 講義・授業

  良い
  アニメ、漫画に関するポップカルチャー系の講義はとてもユニークで人気です。ただアニメを観るだけでなくその歴史的背景などを考察するので、新しい見方ができるようになったり、ポップカルチャー系のビジネスにおいて役に立つと思います。また、英語の講義は充実していますが、第2外国語を学ぶには物足りないかもしれません。その分は他学部との共通講義で補えます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生からプレゼミが始まります。そして、3、4年生で本格的にゼミでの研究に取り組みます。英語系、日本語系、異文化交流系、観光系、ポップカルチャー系などのゼミがあります。
• 就職・進学

  良い
  他学部に比べて新しい学部なので、これといった企業へのパイプがあるわけではありませんが、他にはないユニークな学部なので、勉強してきたことをしっかりとアピールできれば他の人と差をつけることができます。アニメや漫画の研究というと遊んでいると思われがちなので、ビジネスでどう活かせるか考えておく必要があります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は中野駅です。駅周辺は商店街や有名なブロードウェイもあります。新宿駅まで5分という好立地です。秋葉原までも総武線1本で行けるので、アニメが好きな学生には嬉しいと思います。
• 施設・設備

  良い
  中野キャンパスは新しいのでとてもきれいで使い勝手が良いです。また、駿河台キャンパス付近には米沢嘉博記念図書館という漫画の図書館があり、学生なら無料で利用できるので、漫画が読みたい学生、漫画を研究したい学生はおおいに活用してほしいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  1年、2年は必修の英語講義が週3～4日あります。習熟度別で固定のクラスなので、高校のようにいつも同じメンバーで過ごします。なので、サークルに参加しなくても友達も作りやすいです。
• 学生生活

  良い
  サークルには所属していませんでしたが、1、2年は英語クラス、3、4年はゼミに主な友人がいました。ゼミによっては積極的に学祭に参加したり、ゼミナール大会に出場したりしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は英語を中心に学習します。必修で週6～8時間の講義があります。2年次からプレゼミが始まり、自分が研究したい分野を探し始めます。3、4年次は本格的にゼミが始まり、ゼミによっては卒業論文の執筆に取り組みます。
• 就職先・進学先
  飲食店経営会社の総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  研究していた内容の延長線に勤め先の会社がありました。新しいことに挑戦するのが好きだったので、ベンチャー企業に入社しました。

卒業生 / 2009年度入学

サブカルチャーを学問的に学ぶ

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  良い
  新設の学部だったので、他の学部とは違い、有名な講師も多く、挑戦的に面白いプログラムがありました。国際的な文化や経済だけでなく、日本文化も学び、日本語の授業も必須でした。世界から見た日本のサブカルチャーを学問として学べたことが楽しかったです。一般企業への就活に役立てたいなら英語をしっかり勉強すればいいと思います。キャンパスが他の文系学部とは異なっていることがマイナス要因です。
• 講義・授業

  良い
  英語の授業は週８コマ必須であり、TOEFL対策ができます。英語が苦手でもクラス分けされるので疎外感は感じないと思います。アニメ、漫画、ファッション、アート等のサブカルチャー授業が講師も面白く人気でした。これらは英語でも受けることができます。そのほか、各国地域経済、マーケティング、文学など幅広く学ぶことができます。他学部と違い、第二外国語や体育が必須ではなかったことがマイナス。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミのカラーは豊富でした。アニメ、漫画、映画、ファッションのサブカル部門だけでな、英語をガッツリ、日本文学、マスコミ、マーケティング、アフリカ、ヨーロッパ、等があり、各ゼミ気の合う同志で仲良くやっていたと思います。私のゼミでは卒論も枠にとらわれず、それぞれ自由なテーマでした。ゆるそうに思われるテーマを深堀して研究していく厳しさとたのしさを学びました。
• 就職・進学

  普通
  私のときは新設の学部なので実績もありませんでしたし、面接に行ってどんな学部か説明するところから始めました。大手企業に就職したいという方は英語を頑張って、良いスコアをとったり、留学をしたり、授業を真面目に受けて教授に相談したり、ある程度努力が必要だと思います。そのかわり、テレビ制作会社や音楽、アパレルなど自分のやりたいことを目指して就職した人も大半います。今となっては、自分のやりたいことが在学時代に見つかった人の方が羨ましいと思います。
• アクセス・立地

  普通
  私の在学中は４年間明大前で、他学部の生徒と交流できました。現在は中野の校舎に移動になり、とても綺麗で快適そうですが、他学部との交流やサークルには入れるのかなと心配になります。（中野キャンパスを経験していないのであくまで私感です。）
• 施設・設備

  悪い
  私の通学していた和泉キャンパスは校舎がわりと古く、当時学食もいまいちで、あまり快適ではありませんでした。図書館だけが途中から新しくなり綺麗でした。 逆に今の中野キャンパスは、全新され、施設設備は各段に良くなったと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学部ではお洒落な人や個性的な人が多く、話題に飽きない面白い人が多かったです。 卒業後も大切にしたくなる教授や友人がたくさんいます。 大学全体でも、楽しいサークル活動もでき、学生生活は楽しく全うしました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １、２年で英語を週8コマ、重点的に学び、英語を重点的に学びました。３、４年ではゼミが中心となり、それぞれ学びたい分野を突き詰めます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  団体職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  一般企業よりは公務よりの職種にきょうみがあったので。
• 志望動機
  外国人が日本のどこに興味を持つのか、世界の中から日本をとらえるというコンセプトが楽しそうだなと思いました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  私立文系にしぼり、理数の授業は３年からとりませんでした。

卒業生 / 2009年度入学

日本のことも外国のことも学べる

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語でコミュニケーションしたい人には向いてる学部だと思います。英語の必修が多いので、それが苦にならなければ問題ないです。ゼミ・卒論が必修ではないので、ゼミや卒論を一生懸命やりたい人は向いてないかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  英語が大変です。でもそれ以外はあまり縛りなく自分の好きな授業が取れると思います。ゼミは必修ではありませんが、絶対やった方が良いです。自分の学んだことを形にすることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の興味があるゼミがあれば、楽しくやれると思います。ガチゼミがあまりないので、一生懸命頑張りたい人にはつまらないかも。
• 就職・進学

  普通
  就活とはどんなものかの説明会などはちゃんとやってくれるので安心です。しかし、私は公務員志望だったので、公務員サポートは充実してないと思いました。
• アクセス・立地

  良い
  新宿、渋谷も近いし、駅前もそれなりに充実してます。井の頭公園など自然豊かなところも近くて落ち着きます。
• 施設・設備

  良い
  新しいキャンパスになったので、綺麗なはずです。色んなキャンパスがありますが、和泉の図書館は落ち着く。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルも色々あって面白いです。ボランティアも盛んなはず。自分の興味で色んなところに手を出せば、その分充実した学生生活を送れるはず。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年ではひたすら英語、2年ではちょっと教養的なものも。3年でゼミや自分のコースに関わるもの。４年は私は卒論が中心でした。
• 所属研究室・ゼミ名
  張競ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  比較文化が中心です。私の時は捕鯨、移民問題、多文化共生あたりをテーマに調べたり話し合ったりしました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  高校英語教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  英語を勉強することが好きであり、英語で表現することを通して日本の魅力を伝え、自分の自信をつける生徒を育てたいと思ったから。
• 志望動機
  茶道や書道などの日本の文化にも興味があったし、外国文学にも興味があったから。将来は旅行関係の仕事に就きたかったので、日本と世界に関する視野を広げたかった。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら学校で勉強。分からなかったらすぐ質問。参考書で演習を繰り返し、模試の復習も怠らず、過去問演習にも直前は取り組んだ。