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明治大学
明治大学
(めいじだいがく)

私立東京都/御茶ノ水駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(2944)

農学部 口コミ

★★★★☆ 3.95
(251) 私立大学 564 / 1830学部中
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25171-80件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物と化学という観点から、食品、農薬、環境等々生活に関わるほとんどの事柄について、幅広く学ぶことができるから。また、優秀な学生も他学科に比べると多いこともあり、刺激が多いから。
    • 講義・授業
      普通
      必修科目、選択必修科目が多く、課題やレポートも多いため、忙しい。また、1年、2年の履修が必然的に多くなるため、卒業時の成績の大枠が決まる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は他学科と異なり、成績100%で決まる。そのため、教授陣は研究室決めの日に初めて学生と対面する。研究室ごとの特色が強く、研究室中心の生活になるため、研究室によって卒業までの生活の質がかなり異なる。
    • 就職・進学
      良い
      大学全体として、就職活動に力を入れている。インターンシップや、OB・OG訪問、学内説明会など様々な企業に対応している。
    • アクセス・立地
      悪い
      理系のみのキャンパスであるため、仕方がないのかもしれないが、都会からは離れている。また、電車は小田急線のみで、急行が止まらず、準急はほとんどない。
    • 施設・設備
      普通
      図書館、PC室はもちろん、研究の特性上、とても高価な機材なども利用することができる。また、他キャンパスの図書館等も利用可能。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係は比較的良好な人が多いように感じられる。真面目な人が比較的多いためか、恋愛関係も問題なく過ごしている人が多いような気がする。
    • 学生生活
      普通
      農学部中心のサークルだったためか、サークル活動の計画やイベントの予定調整もしやすく、実行しやすかった気がする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目ばかりで、生物化学の基礎的なことから、法学や語学などを学ぶ。2年次は選択必修科目が入り、科目数も増えるとともに、実験も増えてくる。3年次は研究室に所属しているため、専門分野中心となる。4年次は順当に単位が取得できていれば、ほとんど授業はなく、卒業に向けて研究に勤しむ。
    • 就職先・進学先
      化学業界の開発職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431188
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      普通
      楽しい授業とそうでない授業の差が激しい。
      ファームステイやプレゼミ等はとても充実している。
      クラスはあってないようなものなので、クラス単位で何かすることはなく、そこで出会いがあるわけでもない。
    • 講義・授業
      普通
      1年次は自分の好きでない授業も必修なので、取らなくてはならないが、2年次からは選べるようになるので、好きでない授業は取らなくてよくなる。教授の教え方に合う合わないの個人の差は大きいように思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだゼミに所属してないないため、実際のところはわからないが、プレゼミ等のお試しゼミのようなところでは、充実していた。
    • 就職・進学
      普通
      自分からサポートしてもらおうと思えば、サポートは十分であるように思う。サポートしてほしければ能動的に動くことが大事ではないかと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      急行はとまらないため、各駅停車にのるかどこかで乗り換えをしなければいけないという手間がある。学校の周りにいわゆる遊び場のようなところは全くと言ってない。駅から学校までも遠く、大変不便である。
    • 施設・設備
      普通
      とても古い校舎と、最近できたような校舎がある。新しい校舎は綺麗で充実していると思う。パソコン等もたくさんあるので充実しているが、古い校舎が尾を引いて3点。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科で友達を作る機会はほとんどない。サークル等で繋がりができると思う。学科内の恋愛関係についてはよくわからない。
    • 学生生活
      悪い
      サークルに所属していない。理由は特に惹かれるサークルがなかったからである。生田のウェイ系サークルは他校舎の足元にも及ばない程度のウェイであろう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      貿易から地球環境、ミクロ・マクロ経済まで幅広くこの学科では扱うため、概要といっても概要を話すことは難しい。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429671
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学科の特徴は、農業をミクロの世界からマクロの世界へフォーカスするので、
      そこにある法則や理論を突き詰めていく印象。直接作業の仕方を学ぶわけではないので、
      実地経験を積みたい人にとってはちょっと物足りなさを感じたが、設備や内容はやっていて面白かった印象である。

      研究者や公務員を目指したい人にとっては非常に良い環境だと思うし、
      実際それに向けた支援やカリキュラムが学科で組まれているので、就職の選択肢が広いのが魅力。

      90分の座学が授業の殆どを占めるので、コーヒーや水を持参しておくとよい。
      加えて筆者は推薦入試で入学したので、専門高校など進学校でないところから出た人は、
      内容のレベルが一気に上がりついていくのが大変だった(特に英語、数学)。

      学科を限定しないが図書館が大きく、復習や予習、また勉強スペースが確保できること、
      都会から離れた緑に囲まれたところにキャンパスがあるので、騒音が少なくて心地よい。

      筆者は、卒業後の進路として新規就農する事になっていたので就職活動をある程度行ったが、
      過去に受けた人の声や評価を聞けたりデータが保管されているので、参考になる。
      専ら、早く準備することに越したことがないが。
    • 講義・授業
      良い
      内容は殆ど、ミクロからマクロに視野を変えて物事を理解するイメージ。
      1,3年は殆どが座学だが、2年では1週間に数コマ実験が入るので、実地経験はある程度積める。

      明治大学で雇っていただいているので、専門性のある指導者が揃っていると思われるが、
      話についていけなくなると一気に眠くなるので注意。ただし、余談やユーモアを利かせた講義も多くあるので、
      内容に好奇心を持っていくことをおすすめする。

      雰囲気しては、講義前半30分位はちょっと私語があるが、それ以降は非常に静かになる、
      その空気に飲まれて眠くならないよう対策をすることを勧めたい。

      語学系の講義に週1回の課題を設けられることが多い、最初は文法などで苦戦するので要復習。
      ただし、話せるようになるとちょっと面白くなるので根気強く望むこと。

      単位は、3年まで出来る限り授業を入れてたくさん取っていたが、4年は研究や就活で取られることが多い。
      ただし筆者は、4年になっても聞いてみたい講義があるなら取るべきだと思う。
      就活は、卒業後でもできるし、それに時間を取られて時間を無駄にしてしまったので、
      あくまで、「学生」であるので学びを修することに力を注ぐべきだと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年後半で研究室の所属するかしないか、そして所属先が決まる。
      選考は面接もあるが、基本は成績(GPS)をもとに決定される。

      説明会は、お昼休みに30分程度複数の研究室のプレゼンがあり、そこで情報を集める。
      なお、その説明会で担当講師がどんな人かが出るのでFeelingと学びたいことを照会して、検討すべし。

      筆者は植物病理学研究室に所属した身だが、基本研究室は、「自発、自行」がキーワード。
      のめり込みつつ、やり方を教わる身丈が必要にあるが、ハマると研究室で孤立しなくなる。
      研究室の雰囲気としては、まったりやろうぜ派とキビキビ静かにやるぞ派に別れる。
      そこは研究室見学でよく観察すると良い。性格と雰囲気が合わないと気まずくなる可能性あり。

      卒論は、早い人は3年で決まることもある。筆者は後半にはある程度決まっていたが、就活でフイにしてしまった。
      今振り返ると、実験ができなかったことと就活で時間を割いた自分がバカらしいと思うくらいである。
      個人的な意見だが、優先順位としては、「研究>講義・勉強≧就活」と捉えている。

      ある意味、所属している間は以後所属するところで馴染むための予行練習にもなるので、空気感を感じるべ
    • 就職・進学
      普通
      就活や公務員試験向けのセミナーや部屋が設けられているので、サポート面は良いと思われる。
      (故に、就活に力を入れている大学で1位になっているのだろうが)

      就活を行うなら、研究や講義を潰さない程度に程々に、力を入れすぎず(ここ大事!燃え尽き症候群防止のため)、
      知らない人と会話し自分を提示することを徹底すべし。マナーや振る舞いはセミナーを受けずとも身につくので、
      そういったセミナーは2回参加したぐらいでいいと思う。

      過去に就職先や受けた公務員試験の詳細がまとめられた冊子があるので、そこから情報を探ることができるのが非常に助かる。
      まだ知らない企業を知る機会になるので、ちょっとした好奇心で見に行ってもいいかもしれない。

      あくまで学生であるので、就活に力を入れ過ぎたり、内定が取れないことを嘆いてはいけない。
      学位を修することを最優先とすること。卒業しても就活はできるから。
      学生のうちに就職先を決定させる政府の方針があるが、それ以上に卒業しても就職できるような構造が必要だと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は生田(神奈川)で、キャンパスまで徒歩15分かかる。
      緑に囲まれていて静けさがあるが、居酒屋などがないので行くなら向ヶ丘遊園などがいい。

      地方出身者は、読売ランド前駅や狛江駅にある学生寮で過ごすが、
      いずれも電車で生田駅まで10分かからず、自転車でも行ける距離。

      他のキャンパスでサークル活動がある人(和泉、中野限定)は、
      自転車を持っておくと体力増進になり、且つ電車代が浮くのでやってみてほしい。

      生徒は、基本キャンパスにあるコンビニや学食があり、10分足らずでオーケーストアがあるので、
      物品調達には困らないと思われる。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が非常に広く、勉強スベースが確保されているので、テスト期間以外はほぼ席は確保できる。
      ちょっと古い?キャンパスなので、第1校舎は基本教室が暗いが、それ以外は明るく雰囲気がいい。

      研究設備は、研究室でシェアするが顕微鏡やシーケンサーなどがあるので、
      DNAの研究やミクロ単位での研究をするには困らない。
      あとは使い人次第である。

      サークルや部活は、楽しいキャンパスライフを過ごすには有効であり、勉強の情報交換をするには良い機会なので、
      サークル所属を個人的には勧めたい。友達もできるし、勉強や研究においては個人戦よりは団体戦がいい。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル及び部活は各キャンパスを拠点にしているものもあり、
      非常に多いので好奇心に任せて所属先を決めても面白い。

      恋愛関係については、あまりオープン(堂々とキャンパス内を歩く等)とした印象はなく、
      図書館や学生会館、またサークルの拠点地で恋愛事情が動いているものと思われる。

      サークル活動の間に交友関係が深まる可能性が高いと、個人的にはそう思っている。
    • 学生生活
      良い
      サークルによって様々だが、学校祭で出店を出したり、遠いところまで研究に出向くなどボーっとはしていないと思う。
      結構フィールドワークが多い印象(天文部、花卉園芸部等)。

      アルバイトは、居酒屋やコンビニなどでバイトすることが多く、
      特に決まった制約はないが学業に影響がないように各々が気をつけている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次:
      英語、第二外国語、スポーツ実習等が必修で、とくに外国語は単位が取れないと鍼灸しても特設で1コマ犠牲になるので注意。
      地学実験などのフィールドワークがあり、栽培学概論など農業のイロハを学ぶ事が多い、専門高校出身者もだいたい1年で追いつかれる。

      2年次:
      各分野が集結して行う農学実験が入り専門性のある実験が増える。一番実験の時間が多い(研究室に入る前触れと言った感じ)。
      1年と比べて農学に関わるコマが一気に増える。

      3年次:
      2年次で学んだことの更に先のことを学ぶイメージ:植物病理学,工芸作物学,土地資源学等
      2年次にしっかり勉強しておくと理解が早く、のめり込みやすい。
      研究室に所属して実験をスタートさせつつ、人によっては後半に卒論のテーマで固まる。

      4年次:
      ほぼ卒業論文に力を入れる時。ただし、学びたい講義があるなら前期5コマくらい入れてもいい。
    • 就職先・進学先
      地元に帰って新規就農
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426816
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職活動のサポートが充実している上、大学のネームバリューがあり、就職活動中のみならず、卒業後にも予想以上のOBOGと出会えた。学生のレベルは多様なため、コミュニケーション力が磨かれる。
    • 講義・授業
      良い
      自由に選べる科目が多く、興味のある授業を中心に受けることができた。実験も単位は少ないが、たくさん受けることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ内の予算は少なく、一人あたりの研究費は少ない。しかし、幅広い分野の研究室があり、選択肢は広いと思う。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動の支援はとても力が入っており、学内でいろんなセミナーを受けることができる。また、大手企業にも多くのOBOGがいるため、事前に連絡を取ったり、過去の面接データを見たりすることができる。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から大学まではやや歩くが、気になるほどではない。駅には各駅列車しか停まらない。農場は、徒歩30分ほどかかるため、大変である。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は文系キャンパスに比べると真新しさにかけるが、勉強するには静かでよい。教室もほとんどは冷暖房がよく効くが、古い棟は冬場コートが脱げないときもある。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルの中には全キャンパスの学生を対象に展開しているものがあるため、他の学部の人たちと交流できる。
    • 学生生活
      良い
      学内でも様々なイベントが行われており、やる気さえあれば色々な経験ができる。また、食堂等で友達とお菓子パーティーをするなど、空き時間は自由に過ごせた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は必修科目が多く、基礎的な内容が多い。文系科目や体育科目も多い。二年次からは選択肢が増える。三年次は専門性が上がり、それまで授業で顔を合わせてきた人たちと離れることも多い。四年次はほぼ研究室のみ。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      公務員(技術職)
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:415386
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    農学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると、かなり充実した生活が送れている。自ら学ぼうとする姿勢がある学生に対しては、数多くのチャンスが与えられている点が評価できる。ただし、周りの学生全員がそのような気風をもっているわけではないため、自らの強い意志が必要。就職活動のサポートが他大学と比べて厚いのは評価できる。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の内容は専門的であり、この分野に興味ある人にとっては毎回の授業が新しい発見の連続となるだろう。先生も熱心に教えてくれる人が多い。講義中もみな真面目に受けているため、良い環境である。課題は少なく、単位は試験一発勝負であることが多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは2年生2月ごろから配属される。ゼミの説明会があり、希望者が多いゼミに関しては面接により配属先が決まる。自分の所属しているゼミでの活動は非常に充実しており、毎日が忙しい。学生同士の中はよく、先輩後輩も非常に打ち解けあった仲である。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援が非常に充実しており、大学に蓄積されている過去の先輩の膨大なデータを参照することができる。就職支援のためだけの事務室・事務員がおり、悩みごとがあればすぐに相談できるのが良い。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は小田急の生田駅である。駅から大学までは徒歩10~15分である。学校の周りは閑静な住宅街で、あまり学生の楽しめる場所(娯楽・食事)は少ない。遊びに行ったり買い物に行ったりするには、電車を使わなければならないのがネックである。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは新しく、非常に使い勝手が良い。研究設備も最新のものが多く、最先端の研究ができる。図書館は蔵書数が多く、勉強をする場所としても最適である。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内の友人関係については、クラスの友達との交友は少なく、友達を作るにはサークルや研究室に所属するのが一番だろう。学内の恋愛関係については、カップルはそこまで多くないという印象を受ける。
    • 学生生活
      悪い
      サークルについては、自分が楽しめると思えるサークルに入ることが一番である。サークル選びに失敗すると、学生生活の大部分が楽しめなくなってしまうだろう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次・2年次は基礎科目群を学び、高校の復習から無理なく大学レベルの内容に踏み込んでいく。3年次は専攻科目群が多くなり、より専門的な内容を学んでいく。たいていの人は3年生までに卒業に必要な単位を取り終えるため、人によっては4年次は全く授業がないこともある。卒業論文に関しては卒業には必須ではないが、研究室に所属した人のほとんどが提出している。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409926
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ここに入れば何でも学べる。
      理系学部でありながら文系の学科なので農学以外にも色々学べる。
      先生たちもいい人が多い。
    • 就職・進学
      良い
      就職キャリア支援センターがあってサポートしてくれる。納得いくまで付き合ってくれる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは小田急線の生田駅がメイン。向ヶ丘遊園からバスが出ているらしいが学生で使ってる人は滅多にいない。
      生田駅から歩いて教室まで15分くらいかかる。遅延が多い小田急線しか通ってないので少し遅れるだけで大ダメージ。出席が必要な授業は少し余裕を持って登校したほうがいい。
    • 施設・設備
      普通
      食料環境政策学科の設備は特にない。農場実習を行う黒川農場はとても広く、きれい。
      教室も特に文句はない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや学科、学部どちらでも友達ができる。
      しかし、文系学部との関わりがゼロに等しいので文系学部と仲良くなりたいならそっちのサークルにも入るのをお勧めする。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんある。友達でサークルに参加していない人はいない。
      農学部ならではのサークルもある。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:387977
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      微生物や植物、動物など幅広く学ぶことができます。他学科の授業もとれます。私は遺伝子工学の授業が好きでした。
    • 講義・授業
      良い
      色々な先生がいるので、好きな授業や先生をある程度選ぶことができます。充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私の研究室は充実していましたが、研究室によりけりです。ゆるい研究室から厳しい研究室まで様々ありますが、成績が悪いと研究室にそもそも入れません。人学年の人数が多いからです。研究室に入りたい人は勉強頑張ってくださいね。
    • 就職・進学
      良い
      就職のサポートはかなり手厚いです。大手企業に入りたい場合でも、しっかり準備すれば大丈夫です。明治大学限定の説明会もありますよ。面接対策や業界地図の配布などがあり、とてもよかったです。
    • アクセス・立地
      悪い
      環境はよいですが、通学はめんどうです。駅からキャンパスまで1キロくらいありそうです。坂道が急なので要注意。あと、小田急線生田駅しか最寄り駅がなく、各駅停車しかとまりません。そしていつも遅延しています。千葉や埼玉など、遠方から通う人は一人暮らしを念頭においてください。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      他大学の大学院進学
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:387661
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活としては、立地も落ち着いた生田キャンパスにあり、穏やかな場所にて学べます。また、小田急線を利用することで新宿や町田などへのアクセスも可能ですが、それ以外のアクセスがあまりないのが難点です。食料問題や世界の貧困、そして国際社会への貢献などを考えている人がいるなら、私の学んだ学科はとても豊かな考え方に触れられると思います。また、他の学部・学科への参加も、手続きがややありますが可能です。駿河台や和泉のキャンパスで行われている授業をとり、豊かな思想に触れられます。ただ、施設としては古いので、やや困ることがあるかもしれません。例えば、1号館などはとても古く、早く立て替えてほしいと思います。卒業後は、ゼミの先生の後押しがあれば、農業や農協関係への就職も可能です。金融に勤める人や行政、公務員の方に行く人もいました。
    • 講義・授業
      良い
      授業はあまり、1つのこうです!というものはありません。シラバスをよく調べ、また先輩との交流で(サークルなど)情報を得た方がよいです。単位は124単位で卒業なので、3年間で基本とれます。就活にはやや向いているかもしれません。また、私のいた頃は卒業論文を書かなくても卒業可能でした。(変わっている可能性あり)
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは、基礎ゼミというものが1年からありました。基礎ゼミは、出席番号順で決まり、必修単位でした。2年でもプレゼミがあり、3年から本ゼミです。本ゼミは面接による試験があり、それにより決まることろが多いようです。私のいたゼミでは、各自の調べた内容を発表し、そこに質問を提示。それを議論すると言うものでした。卒業論文はありました。
    • 就職・進学
      普通
      サポートはあります。しかし、私の進路が特殊なので、使いませんでした。他の後輩などを見ると、基本的にはサポートがある、充実しているかな?と思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は生田(小田急線)です。駅から大学までは、坂があるので気を付けてください。混みます、1限前は。学校の周りには、スーパーがありますので安く食料を買えます。飲みは、町田などへのが多いです。または、生田キャンパス中で。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスの施設はとても古く、地震対策などが不安です。1号館の立て替えが早く行われないかとか、考えていました。研究棟もセキュリティはあまり……という感じです。図書館は、駿河台や和泉の図書館ともつながっていますので、蔵書は満足です。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルは、本当にそのサークルによって違います。恋愛があれば、逆にもめることもありますから。どうしてもサークル恋愛がよいのでしたら、と思いますがおすすめはしません。
    • 学生生活
      普通
      サークルは活発な方ですがまぁ、普通です。学園祭もまぁ、そこまで大規模でなくてもあります。バイトもそこまで規制もないですし、斡旋サイトもあります。(大学運営の)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的なことを学びます。何とか学概論など。卒業までに、理系科目を4単位(2授業)とる必要があるので、先にチャレンジしましょう。その際、難しくないものをサークルの人から聞いておくとよいです。2~4年で専門的な科目を学びます。教職を私はとっていたので、かなり授業は多くなりますので、サークル活動とよいバランスをとる必要があります。
    • 利用した入試形式
      私立学校の非常勤講師
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411569
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    農学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分は遺伝子操作について学びたく思い明治大額農学部生命科学科に入ったので現在勉強している内容に満足しています。ただ、1年生である以上仕方のないことなのですが、高校生物の内容が多く、その点で少し不満を覚えています。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は高校生物を土台に新たな知識を積み重ねていくもので、一般的な大学の授業と言って差し障りないと思います。教授陣は質問を丁寧に答えてくれて、メールでの対応もしています。課題は実験レポートを除けば少なく、負担のかかるものではありません。履修の組み方は選択必修科目13個のうちから10個以上取るという少々特殊なシステムですが、選択必修を全部取るとするとおおよそ授業が埋まり、空きコマを作りにくいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室やゼミには所属していないのですが、先輩の話を聞く限りGPAは研究室の選考にあまり影響されず割と自由に研究室を選べ、ブラック研究室も少ないと聞いています。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は高く就活のサポート内容も1年生のうちから充実しており、先輩も大手企業に就職したり、公務員になったらしていて、自分自身も希望がもてる。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から中々に遠く、エレベーターに並ぶ、もしくは生田坂を登ることが面倒である。また、神奈川県にあるということからアクセスが悪く、自分自身も毎日1時間半以上かけて通っている。
    • 施設・設備
      普通
      明治大学の生田キャンパスは全体的に古く、壁もボロボロである。そのため、最新の設備も特になく、普通の大学であると言える。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係としては実験班などを通して仲良くなることができた。サークルはサークルによって違うとは思うが、明るく友人のできやすいところだったので特に不満はなかった。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動に打ち込んでおり、勉強さえも捨てそうな勢いで没頭している。イベントとしては明大祭があり、その準備に追われてはいるものの、楽しんでいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の春学期は高校生物の復習という感じが大半だった。まだ専門的な勉強は始まってないので少し寂しく感じる。
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    投稿者ID:414792
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      だんだんと制度が厳しくなっており、今年の1年生は2年で必修科目の単位を回収しきれないと留年となってしまうようです。
      選択必修についてもより厳しくなったと聞いています。
      1、2年はとにかく授業と実験レポートで忙しかった印象です。
    • アクセス・立地
      悪い
      生田駅から歩いて15分ほどかかるので遠いです。小田急しか通っておらず、急行が止まらないのでなかなか大変です。
      学校へ向かう上り坂がきついです。エスカレーターはありますが、朝は混みますし、休日は止まっていることもあるので注意。
      周辺に遊べる施設はありません。町田か新宿まで出ないと遊べませんね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は生化学、有機化学、基礎分子生物学といった、農学を学ぶ上で基礎になることを必修科目として学びます。実験が週に2回ほど、任意ですが農場実習があります。第二外国語は中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語。なぜか第二希望や第三希望が通る人も多く、選考理由は謎です。英語は抽選に通らないと受けられないものもあり、運次第です。なるべく早く取りきるのが理想。
      2年次は半分ほどの人が単位を落とした必修科目の再履修をします。まるで再履修前提かのように、スケジュール的には全く問題ない状態になっています。実験が週に2~3回ほど。食品についての科目など、専門科目が増えてきます。
      3年次から研究室配属されます。時間割にようやく余裕が出てきて、全休が作れる人が多くなってきます。その代わり研究室は忙しいです。研究室によりますが。
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    投稿者ID:374184
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 生田キャンパス
    神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1

     小田急線「生田」駅から徒歩14分

電話番号 03-3296-4545
学部 法学部政治経済学部経営学部商学部文学部情報コミュニケーション学部理工学部農学部国際日本学部総合数理学部

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このページの口コミについて

このページでは、明治大学の口コミを表示しています。
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