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私立東京都/御茶ノ水駅
農学部 口コミ
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- 在校生 / 2019年度入学
2022年09月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部生命科学科の評価-
総合評価普通自分次第の学科である。学びたいものにはサポートしてくれるし、やらなければノータッチ。図書館は充実しているので、勉強するには良い環境であると言える。
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講義・授業良い教授によるが、基本的に専門科目は充実している。質問をすれば快くわかるまで付き合ってくれる先生が殆どである。
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研究室・ゼミ良い自らがやりたいことを出来る研究室であるか、よく見極める必要はある。
満足している。 -
就職・進学良いOBOG名簿の閲覧が可能。就職キャリア支援室は丁寧な対応をしてくれる。
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アクセス・立地悪い生田は何も無い。南武線ユーザーは登戸で乗換えるが登戸にも何も無い。基本的に下北沢か新宿まで出て遊ぶことになる。
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施設・設備悪い和泉キャンパスに行って驚いた。理系の学費の方が遥かに高いが、施設はボロボロ。
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友人・恋愛良いサークルに入らなければ微妙。クラスごとに実験はあるのでそこで仲良くなるべき。
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学生生活良いコロナでなかなか出来なかったが、コロナがない時期は満足していた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は高校範囲の生物・化学を学び基本的な実験も行う。2年次からは専門分野を動物・植物・微生物に別れて学ぶ。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先IT・通信・インターネット
IT業界でSEとして働く。周りの人もSEは多く、他には食品関係が多い。 -
志望動機受精や不妊治療について興味があったため入学した。そのような研究室は3つほどあり深く学ぶことが出来たので満足している。
感染症対策としてやっていること食堂は一つ一つの席に仕切りがされている。オンライン授業はいまはほとんど無いが、選択出来る授業もある。投稿者ID:867205 - 在校生 / 2019年度入学
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- 卒業生 / 2015年度入学
2021年08月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部農学科の評価-
総合評価普通農学部の中ではあまり特化したものがない印象だが、いろいろな内容を体系的に学ぶことができる。他学科履修もできるので、農学部の中でもこの分野を特に極めたい等の希望がなければ無難だと思う。むしろ食品に特化、微生物学に特化して学びたいなどが決まっていればそれぞれ農化や生命を選ぶといいと思う。
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講義・授業良い農業に関わる幅広い内容を選択して履修することができた。実習がもっと多いと良かった。
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研究室・ゼミ良い2年の後期に希望調査があり、3年生になる春休みから研究室に所属した。希望人数が多い研究室は教授判断で合否が出た。ゼミよりも実験が多く充実していたが、拘束時間も長かった。先輩方の指導は手厚かった。
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就職・進学良い進学は学部時代の成績が良ければ院への入学金が戻るシステムがあるなど、サポートは手厚いと思う。就職サポートも3年時より各種セミナーやインターンの案内などが開始し、心強かった。
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アクセス・立地悪い農学部、理工学部のみ神奈川の生田キャンパスで、アクセスはよくない。駅から10分ほど歩いた後エスカレーターや階段によってさらにキャンパスに向かう。日曜などはエスカレーターが閉まっており急な坂または階段を使用することになる。
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施設・設備普通食堂が安くて美味しくて良い。建物は古いものや新しいものが混在している。特に不便はない。
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友人・恋愛良いキャンパスにまたがるサークルも多く、学部外の友人も作りやすい。学科は1年生の前半でだいたいのグループができ、学科全体での交流はあまりなかった。
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学生生活良い大きい大学というのもあり、充実していたと思う。生田キャンパスのみに絞るとサークル数がそこまで多くないため、本気でいろいろなサークルが見たいなら和泉キャンパスの新歓を覗くといいと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業に関わるさまざまな知識を体系的に学べる。実際に土に触れて作物を育てる農業実習もある。年次が上がるにつれて専門的になってきき、人によって履修する内容が分かれていく。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先食品メーカー(製菓)
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志望動機生物が好きだったことと、小さい頃から自然に囲まれており動物や植物と親しんできて、それが産業になっている農業という分野に興味を持った。
投稿者ID:769643 - 卒業生 / 2015年度入学
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- 卒業生 / 2017年度入学
2021年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]農学部農学科の評価-
総合評価普通OBなどが多く悪いイメージはないとおもいます。どちらかと言うといい。しかしこれも自分次第のところが大きい
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講義・授業良い講師の話がおもしろく飽きない。またとある有名な人も特別講師として招かれていた。
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研究室・ゼミ良い割と自由でやりたいことをやらせてくれる。バックアップ体制もしっかり
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就職・進学普通最終的には自分自身だと思います。やる気が有れば可能性は無限大。
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アクセス・立地良いキャンパスの場所にもよるが私には合っていた。静かな住宅街といった
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施設・設備良い設備は比較的新しく、洗練されていた。全く不便さは感じなかった。
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友人・恋愛普通自分自身がどう考えるかだと思う。人間関係はそこまで近い距離では無い
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部活・サークル普通サークル、イベントはかなり充実しているのでは。マンモス校ですから。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私が経験した事でいうとまずは遺伝子研究から始まり、ゲノム編集などを学んだ
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先大手メーカーの研究者
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就職先・進学先を選んだ理由やはり名門だし、東京の大学を目指していた。歴史と伝統もあった
感染症対策としてやっていること私の時にコロナはないからわからない。世間一般の基本的な対策はしているのでは投稿者ID:767517 - 卒業生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2016年度入学
2019年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学部生命科学科の評価-
総合評価普通やる気がある人にはちゃんと勉強できる環境が整っていると思います。やる気のない人も、正直適当にやれば卒業できてしまう学科です。
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講義・授業普通どの授業も生徒の人数が多いため、生徒一人一人に対する細かいサポートなどは微妙です。授業によりけりです。
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研究室・ゼミ良い様々な種類がある。自分の興味の持てる分野がきっと見つかると思います。
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就職・進学良い就職は強いと思います。先輩の体験記が沢山置いてあり、非常に役に立ちます。在学生なら誰でも閲覧可能です。
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アクセス・立地悪い生田キャンパスのまわりはなにもないです。都心へのアクセスも微妙ですし、快速もとまりません。
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施設・設備良い設備は充実してると思います。キャンパス内にファミリーマートもあって便利です。
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友人・恋愛普通人によりけりです。授業やクラスでの人との関わりはあまりないので、サークルなどに入るのがおすすめです。
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学生生活普通サークルは沢山あります。和泉キャンパス拠点のサークルに入ったりすることもできます。学内のイベントで思い出に残っているものは特にないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命科学について勉強します。教養から専門的な分野まで様々なことを学びます。一年次には様々な実験をし、そこから自分の好きな分野を見極めて研究室に入るかんじです。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機遺伝子に興味があったから。私立の農学部の中で一番知名度が高く偏差値も高かったため。
投稿者ID:580753 - 在校生 / 2016年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い食品や微生物、遺伝子の研究がしたい人にはおススメです。実験が多いことが特徴の学科ですが、レポートを書かなければいけないので提出前はとても忙しいし、慣れないうちは苦労するかもしれません。でもスキルを身につけられたり、普段目にできないようなものを実験で見れるのでそこは面白いと思います!勉強はそこそこ大変ですが、バイトもサークルも両立できるので充実した学生生活を送ることができます。
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講義・授業良い基礎からわかりやすく説明してくださるので頭に入りやすいです。また、1年前期には農場実習があり、農作業を体験できるのが魅力の1つだと思います。
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研究室・ゼミ良い3年から研究室に配属します。食品、微生物、土壌、遺伝子、タンパク質、化学など様々な分野に分かれているため、選択肢が豊富です。成績順に入りたい研究室を選べるので、必ずしも入りたいところに入れるわけではないのでそこが辛いです(笑)
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就職・進学良い就職に関する授業も設置されており、その授業では、様々な職種の方が大学に来て講義をしてくださいます。また、大学が主催しているインターンシップもあるのでサポートはしっかりしていると思います。
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アクセス・立地普通学校までは小田急線生田駅から徒歩15分ほどかかります。駅周辺にファーストフードやカフェはあまりないです。かなり自然に恵まれた環境です。
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施設・設備普通学校内に畑があり、作物を育てています。ハイテクリサーチセンターというところには研究や実験で使用する専門的な機械や設備があります。また、図書館には理系に特化した本がたくさんあるので、調べ物をするのに困ることはほとんどありません。
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友人・恋愛良い理系では珍しく、農芸化学科の男女比は女子の方が少し多いです。農学部は女子が多いですが、理工学部の女子はかなり少ないです。また、農芸化学科は必修科目が多く、実験もクラスごとに行うため、学科での友達もたくさんできます。サークルでも違う学科の人ともたくさん仲良くなれるので友達はたくさん作ることができます。
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学生生活普通他の大学に比べるとサークルの種類が少ないような気がしますがそれなりに揃っているので何かしらやりたいことが見つけられると思います。文化祭では模擬店やライブなどがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年はとにかく基礎的なことを勉強します。1年次から実験がたくさんあるので基本的な実験スキルを身に付けることができます。2年は少し専門的な科目も学習します。3年から研究室に配属し、研究テーマを決めて研究することになります。4年次は卒業論文を書きます。
24人中24人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493853 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2017年09月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い農学部の中で一番大変な学科と言われているのが農芸化学科です。
実験が週に2ー3回あり、バリバリ実験したい!という方にはとても良い学校だと思います。しかし、その分レポートを作成するのがとても辛いです。
今年からは形態も変わり、1年生での必修の授業単位を落とし、2年で再履修した際にも単位を落とすと3年に上がらない制度ができました。また、3年での研究室配属はGPA順で決めることができます。いろいろな制度があるため周りも負けじと必死です。
このような環境でも絶対にやっていけるという方はついていけると思います。実験の授業はクラス全員で基本は受けるので友達ができるか不安、、、などの心配は一切いらないと思います。
他の学科や学部は割と全休を作れた~と言っていますがそんな余裕はありません。必修の授業でほぼ毎日埋まってしまうため大学は遊びに行くところだ~なんて思ってる人はすぐについていけなくなります。1年は必修が1限に入ることが多いので遅刻は厳禁です!
15人中14人が「参考になった」といっています
投稿者ID:369697 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2019年度入学
2020年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]農学部農学科の評価-
総合評価良い授業は比較的楽です!テストも楽です!第二外国語はドイツ語以外なら大丈夫です!ドイツ語はやめた方がいいそうです!私はスペ語選択ですが土曜授業なのがしんどいけど絶対単位取れるし先生がかわいい(スペイン人)なので結果オーライです笑
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講義・授業普通農学科は特別にJABEEコースという科目選択のコースに入るので、テストの問題解答がほぼ全て帰ってきます(理由はよく分からない)!そのためテスト対策は先輩の過去問でできます!!どの学科よりも楽だとみんなが自負しております!
授業は、学科の人ほぼみんな似たような時間割なので友達とずっと一緒にいれますね!
農場実習が唯一半期で週一回ずつあるので、いろんな体験ができます!私は農業系ではなく動物系に進みたい人間ですが、農場は授業というより、無料で野菜取り放題!みたいな感じなので楽しかったですよー!友達とも仲良くなれます!
英語と生物が主な勉強内容なので好きな人は農業に興味ある無い関係なしに楽しく過ごせますよー! -
就職・進学悪いまだ1年なのでよく分かりませんが、明大サポートなどの施設があるので充実してると思います!
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アクセス・立地悪い小田急線の生田駅ですが、周りは特に何も無いです、、
学校からも歩いて10分ちょいくらいですが、まあそんなに不便ではないです。遊びに行く時は大体下北沢か新宿まででて遊びますね!逆に学校帰りにスタバ行っちゃお!みたいな無駄な出費が抑えられるのでいいかも、、?
キャンパスは広いですが、農学部と理工は場所が違うので、授業の校舎はほぼ同じです! -
施設・設備普通綺麗な校舎ももちろんありますし、一番古い校舎は結構古いです。トイレ行く時は綺麗な校舎のやつを使ってます、、
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友人・恋愛良い友達とすごい仲良くなりました!理由は1年次はみんな授業がほぼ一緒なので毎日顔を合わせるし、ご飯もみんなでワイワイ食べます!ディズニーいったりご飯行ったり普通にします!サークルに入ってても個人的には学科の友達のが楽しいですね!
恋愛はちょこちょこ聞きますが、はじめに何も無かったらあんまり無いかも、、学科での出会いは薄めですかね。みんなサークルで作ってることが多いです!女子は男ばっかのキャンパスなのでモテる人はすぐ彼氏できると思います~! -
学生生活普通テニスサークルに入ってますが、同期の女子が少なくて楽しいけれども少し違和感を覚える感じ、、?でも色々な人と出会えるのはサークルだと思います!違う学部の人と仲良くなれます!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語は意外と多いです。数学とか物理とかはほぼ無いです!でも取りたい人は取れます!生物学は沢山ありますが、1年次は基礎的なものが多いので正直あんまり面白くないです笑
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学科の男女比6 : 4
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志望動機私は動物系の勉強がしたくて、農学科の研究室の資料を見た時動物行動学の研究をしてる先生がいたので「ここだ!」と思って志望しました。あとはネームですね笑 明大は私大農学部トップの偏差値なので第1志望にしてました!農学部は私立だと選べる学校がとても少ないので、元々選択肢はほとんど無かったですね。
17人中14人が「参考になった」といっています
投稿者ID:610479 - 在校生 / 2019年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い勉強が他の学科と比べて圧倒的に忙しいです。実験のレポートが大変ですが、サークルやバイトとの両立は可能だと思います。必修科目は2年終了までに単位をとらないと進級できない制度になったのでそこは手を抜いてはいけないところです!!
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講義・授業良い講義は比較的わかりやすく説明してくれます。基礎からやってくれるのでやりやすいです。板書をするよりも、配布されたプリントや教科書に書き込むタイプが多い気がします。
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研究室・ゼミ良い微生物、食品、環境、化学などの分野の研究室があります。成績順に希望の研究室に入れるため、日々の勉強が肝心になってきます。研究室には3年から入れます。
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就職・進学良い授業でも進路の話など先生がしてくれるので参考になります。インターンシップなども一年から参加する資格はあるのでいいと思います。就職率は非常に高く、食品会社に行く人が多いです。
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アクセス・立地普通小田急線の生田駅が最寄り駅ですが、駅周辺に遊ぶところはありません。生田駅は各停しか止まらないので不便だし、10分に一本しか電車が来ないのもかなり困ります。
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施設・設備良いキャンパスは広いので校舎はたくさんあって、キャンパス内の移動も時間がかかります。食堂は3階と2階、その横の建物の一階にもあります。また、サンクスもあります。
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友人・恋愛良いサークルでも学科でも友達はたくさんできます。サークルに入らなくてもクラスの人と仲良くなれます。というのは、農芸化学科は実験が多くクラスごとで行なうので特に同じ実験班になったりするとレポートを書く際などに頻繁に連絡を取り合うことになると思うので仲良くなれます。
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学生生活普通サークルは和泉キャンパスに比べると少ないです。運動系のサークルも文化系のサークルもよくあるものはほとんど揃っていますし、珍しいサークルもあったりするので、悪くはないと思います。キャンパス全体で男子生徒が多いため、どのサークルでも男子の割合が多いかもしれません。
10人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:373594 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2021年度入学
2022年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い農学を学びたいけど理系の科目が苦手という学生には、この文系学科の食料環境政策学科はオススメです。しかし、東京のキャンパスに比べると、施設の充実度は低いです。
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講義・授業良い教授の方々は細かいところまで教えてくれます。専門的なことを扱う講義が多いです。
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研究室・ゼミ良い1年生の基礎ゼミでは、教授1人に対し、生徒10人なので、教授や生徒との仲がとても深まります。
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就職・進学良い就職サポートは充実していると思います。ただ、自分から動かないといけないので、自分で頑張りましょう。
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アクセス・立地普通駅からは徒歩で10分もかからない程度だが、坂道を登らなければならない。
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施設・設備良い比較的新しく建てられた校舎は設備が充実しているが、古い校舎は汚れが目立ちます。
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友人・恋愛普通自分の代はオンラインでの講義が中心だったので、あたり学内での交友関係は広がりませんでした。
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学生生活良いサークルは数え切れないくらいたくさんあり、自分の好きなことが出来ると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業のことについて主に学びます。しかし、一般の文系のように、法や経済、経営などについても学ぶことができます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機農学に少し興味があって、私立の農学部の中では明治大学が1番偏差値が高かったからです。
11人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:825071 - 在校生 / 2021年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部生命科学科の評価-
総合評価良い私は1年生なのですが、全体的に高校生物の復習が多いように思います。充実している点は、語学以外に必修である授業が無いため、自分の好きな分野について学べる点だと思います。農学部の中では難しい方の学科ですが、授業が難しすぎることはありません。実験も自分の手で行い結果・考察を行うことができます。大学院に行かず4年で卒業してしまうと、一般就職となってしまうため、専門職に就くことは難しいとおもいます。1年の間が高校生物の復習であるからといっても、物理を選択し受験してくる人にとってはしっかり勉強をしないと難しい学部です。
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講義・授業良い単位を取ること自体は難しい学科ではないと思います。しかし良いGPAを取るにはしっかり勉強しなければいけません。1年では高校生物や高校の化学基礎や有機化学と重複している部分が多いです。履修については語学以外が選択必修となっているので、自分の学びたい分野や入りたい研究室によって決めることができます。
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研究室・ゼミ良い生命科学科は生田キャンパス1研究室の始まりが早く、2年生の11月から面接が始まります。なので春休みは1年の間だけだと考えておいていいでしょう。たくさんの研究室があり、2つほどGPAを重視する研究室があります。しかし基本的には人柄、研究室との相性を重視するところが多いと聞きました。3年生の3月になると、研究室によっては就活する生徒に就活休みがもらえます。就活や院試が終わり、4年の夏頃から本格的に卒論に取り掛かるようです。長嶋先生の研究室が、豚の世話をするため大変ですが、研究内容がiPS細胞等なので人気があります。
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就職・進学良い就職実績についてはあまりよく聞いたことがありません。しかし、大学のサポートというよりは自分で説明会やインターンに行き、自分で動くという感じだそうです。進学は、他大学の院を志望している生徒がほとんどです。しかし、明治大学の院に進むと、研究室で行っている研究内容を引き続き行うことができるという点が利点です。研究室に、院試休みはありません。大学院の勉強には細胞生物学で買うEssentialという教科書を丸暗記するといいらしいです。
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アクセス・立地普通最寄り駅は各駅停車しか停車しない生田駅です。駅から大学までは徒歩約12分程です。駅の周りには居酒屋、吉野家、100円ローソンなど住みやすくはなっていますが、娯楽やファストフードなどはありません。隣の向ヶ丘遊園駅にはカラオケや居酒屋やラーメン屋、ミスタードーナツなどがあり栄えているのでそこで遊ぶことが多いです。学校の周りは余計何もありません。学校の近くにあるOKというスーパーは価格が安く、一人暮らしの学生がよく利用しています。
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施設・設備良い私が一番気に入って使っているのは図書館です。貸し出しのノートパソコンや広い自習スペースがあります。また、理系のキャンパスのため、生物化学物理などの資料や実験のための文献等が探しやすくなっています。いつも生徒が多くいるが、うるさくなることはありません。キャンパスは大抵エレベーターがついていますが、農学部1号館にはありません。どの建物にもエスカレーターはありません。しんどいです。サークルや部活のための部室棟もあります。学食も2ヵ所あります。オールラウンドスポーツ等のサークルは場所がないため、駅で移動したり、他のキャンパスに行ったりするサークルもあります。
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友人・恋愛良い私は学科の同級生とは全員友達になりました。クラス毎に実験を行うので、比較的同じクラスだと仲良くなりやすいと思います。サークル等が一緒でなくても、同じクラスのカップルがうちの学年には3組います。それ以外の授業は自由に座るので難しいかもしれません。サークルが一番、友人や恋人を作るりやすい環境だとおもいます。また、他学科と関わることがほぼないため、他の学科の友達を作りたいならサークルに入るべきだと思います。理工学部ならなおさら、女の子はほとんど農学部なので彼女ができる確率はぐんと上がります。
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学生生活良いサークルはとても楽しいです。春夏冬に合宿があり、ライブやバーベキューなどもあり、イベントがたくさんあります。大学自体にはイベントは生明祭だけでしょう。他のイベントはあっても大抵の生徒は興味ありません。生明祭もサークル単位で出し物を行ったりするので、やはりサークルには入るべきだと思います。体育会や体同連とよばれる部活じゃなければ、サークル活動も自由で、アルバイトも十分両立できると思います。実際、アルバイトをしている生徒がほとんどです。塾講師か飲食が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は高校生物や化学の復習がほとんどです。2年次、3年次はすこしステップアップしたもののようです。授業というより、授業で基礎を学び、学びたい分野を研究室で詳しく学ぶというようです。4年次はほとんど授業はありません。卒論と就活・院試です。
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就職先・進学先なにも決まってません
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431235 - 在校生 / 2017年度入学
明治大学のことが気になったら!
基本情報
明治大学のことが気になったら!
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